18 歳の女子。歯並びが悪いことを主訴として来院した。模型分析を行ったところ、Arch length discrepancy は上顎-14 mm、下顎-10 mm であった。上下顎第一小臼歯を抜去後、マルチブラケット装置による矯正治療を行うこととした。初診時の顔面写真、口腔内写真及びエックス線画像を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

マルチブラケット装置と併用するのはどれか。2つ選べ。

a. 咬合挙上板

b. クワドヘリックス

c. ハイプルヘッドギア

d. サービカルヘッドギア

e. トランスパラタルアーチ

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