触診法による血圧測定で適切なのはどれか。

1. 血圧計は患者の心臓の高さに置く。

2. マンシェットの幅は上腕全体を覆うサイズを選ぶ。

3. 150mmHgまで加圧して減圧を開始する。

4. 加圧後に1拍動当たり2〜4mmHgずつ減圧する。

5. 減圧開始後に初めて脈が触知されたときの値を拡張期血圧とする。

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