A porcelain veneer is bonded to the ( ) surface of an anterior tooth to solve esthetic problems. ( )に入るのはどれか。1つ選べ。
10歳の女児。歯並びが悪いことを主訴として来院した。初診時の顔面写真と口腔模型の写真を別に示す。正しい所見はどれか。2つ選べ。
58歳の女性。左側の上顎義歯の圧迫感による咀嚼不全を主訴として来院した。上顎左側犬歯から第二小臼歯までの欠損に対し3年前に義歯を製作し、当初は問題なく使用していたという。
以下はジュネーブ宣言の一部である。At the time of being admitted as a member of the medical profession:The ( ) of my patient will be my first consideration. ( )に入るのはどれか。1つ選べ。
細菌の細胞壁分解能を有するのはどれか。1つ選べ。
72歳の男性。下顎左側臼歯部の食事時の痛みを主訴として来院した。半年前に修復物が脱落し、そのままにしていたという。自発痛と打診痛はない。窩底を探針で探ると激しい痛みとわずかな出血を認めた。初診時の口腔内写真とエックス線写真を別に示す。考えられるのはどれか。1つ選べ。
47歳の女性。下顎右側第一大臼歯のクラウン辺縁の変色を主訴として来院した。 検査の結果、6⏋の再支台築造とクラウンの再製作、および 7⏋近心隣接面の齲蝕に対するコンポジットレジン修復を行うこととした。初診時のエックス線写真と築造体除去時の口腔内写真を示す。6⏋の補綴治療過程を図に示す。コンポジットレジン修復を行う時期はどれか。1つ選べ。
8歳の女児。初診時の口腔内写真と舌位置の模式図を別に示す。嚥下開始時に予想されるのはどれか。1つ選べ。
インフォームド・コンセントで正しいのはどれか。1つ選べ。
口唇裂・口蓋裂のチーム医療で正しいのはどれか。1つ選べ。
Japan Coma Scale で評価するのはどれか。1つ選べ。
インシデントレポートで正しいのはどれか。1つ選べ。
健常者で尿中への排泄率が最も低いのはどれか。1つ選べ。
手指の消毒に使用できる逆性石けんはどれか。1つ選べ。
胃内の pH 上昇によって分泌が促進されるのはどれか。1つ選べ。
二頭筋はどれか。1つ選べ。
咬耗症でよくみられるのはどれか。1つ選べ。
近年の我が国の国民医療費において、減少傾向にあるのはどれか。1つ選べ。
形質細胞に分化するのはどれか。1つ選べ。
放射線の影響における線量と頻度の関係を図に示す。 この図に該当するのはどれか。1つ選べ。
64歳の男性。上顎全部歯列欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。治療後の上顎義歯装着前後の口腔内写真とエックス線写真を別に示す。固定式ブリッジではなく、この設計を選択した理由はどれか。2つ選べ。
Papanicolaou染色の固定液はどれか。1つ選べ。
53歳の女性。右側の上下顎小臼歯部の知覚過敏を主訴として来院した。コンポジットレジン修復を行うこととした。初診時の口腔内写真とエックス線写真を別に示す。修復に際し使用する器材はどれか。2つ選べ。
混合歯列期の反対咬合を主訴とする患児の医療面接を行っている。保護者の発言で現病歴はどれか。1つ選べ。
92歳の男性。咀嚼困難を主訴として来院した。3年前に脳梗塞の既往がある。 上顎右側側切歯、上顎左側側切歯および第二大臼歯は保存不可能のため抜去し、下顎には両側犬歯を支台歯とする部分床義歯を製作することとした。初診時の口腔内写真、エックス線写真及び上顎の補綴治療計画の模式図を別に示す。上顎の治療方針で適切なのはどれか。1つ選べ。
57歳の男性。左側の鼻漏と上顎左側第一大臼歯の咬合時の違和感を主訴として 来院した。1か月前に気付いたが、変化はないという。⎿6は周囲歯肉に発赤と腫脹はみられないが、軽度の打診痛があり、歯髄電気診で生活反応はなかった。初診時のエックス線写真及びCTを示す。抗菌薬の投与とともにまず行うべき処置はどれか。1つ選べ。
単一遺伝子病に関連するのはどれか。1つ選べ。
歯肉炎と歯周炎を鑑別する所見はどれか。1つ選べ。
受精の場はどれか。1つ選べ。
ヒト顔面部の MRI T1強調像を別に示す。矢印で示すのはどれか。1つ選べ。
壊死性潰瘍性歯肉炎の臨床的特徴はどれか。1つ選べ。
カタル症状の後、頰粘膜に無痛性の白色の斑点を一過性に認めた。疑われる疾患はどれか。1つ選べ。
母子健康手帳の省令様式において、保護者の記録【1歳の頃】に記載されているのはどれか。1つ選べ。
( ) is the process of enabling people to increase control over, and to improve, their health.( ) に入るのはどれか。1つ選べ。
セファロ分析の距離計測項目のうち、口呼吸によって最も変化する値はどれか。 1つ選べ。
チアノーゼを伴う先天性心疾患児にみられる身体的所見はどれか。1つ選べ。
胃食道逆流症による酸蝕症の好発部位はどれか。1つ選べ。
軟骨性成長がみられるのどれか。1つ選べ。
CAD/CAMによるコンポジットレジンクラウンの支台歯辺縁形態はどれか。1つ選べ。
20歳の女性。下顎正中部の精査を希望して来院した。1週前に同部の無痛性のエックス線透過像を指摘されたという。5⏇5 には動揺はなく、歯髄電気診では生活反応があった。生検時には唇側の骨を含めて検体を採取した。初診時の口腔内写真、エックス線写真、CT、MRI T2強調像及び生検時のH-E染色病理組織像を別に示す。診断名はどれか。1つ選べ。
上顎の劣成長がみられるのはどれか。1つ選べ。
32歳の男性。歯肉の腫脹と出血を主訴として来院した。数日前から微熱と倦怠感を自覚しているという。初診時の口腔内写真を別に示す。血液検査結果を表に示す。追加すべき検査項目はどれか。1つ選べ。
外傷の処置前後の写真を別に示す。矢印で示す部位の縫合材料として細いナイロン糸を選択する理由はどれか。1つ選べ。
生後1か月の乳児。歯の早期萌出が気になり小児科からの紹介で来院した。授乳は哺乳瓶で行っている。その他の口腔内所見に特記すべき事項はない。初診時の口腔内写真を別に示す。今後の可能性として保護者に説明すべきなのはどれか。2つ選べ。
15歳の女子。上下顎前歯部の審美性の改善を希望して来院した。Arch length discrepancyは-3mmで、anterior ratioは82%(標準値78%)である。上下顎にマルチブラケット装置を用いて矯正治療を行うこととした。初診時の顔面写真、口腔内写真及びエックス線写真を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。適切な治療方針はどれか。2つ選べ。
高齢者の入院中の事故で頻度が高いのはどれか。1つ選べ。
2歳の男児において小児科医への受診を勧めるのはどれか。1つ選べ。
国際生活機能分類<ICF>の背景因子として適切なのはどれか。1つ選べ。
食塊形成を円滑にする唾液成分はどれか。1つ選べ。
医療倫理の原則で正しいのはどれか。1つ選べ。
学校歯科健康診断での GO に対する学校における事後措置はどれか。1つ選べ。
第二乳臼歯の低位の原因となるのはどれか。1つ選べ。
舌根部を挙上して口峡を狭めるのはどれか。1つ選べ。
介護支援専門員の業務はどれか。1つ選べ。
口蓋裂患者でよくみられるのはどれか。1つ選べ。
肝臓で合成されるのはどれか。1つ選べ。
( ) is a chronic disease caused by inherited and/or acquired deficiency in production of insulin by the pancreas, or by the ineffectiveness of the insulin produced.( )に入るのはどれか。1つ選べ。
職種と業務の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
60歳の女性。右側の上顎大臼歯部の歯肉腫脹を主訴として来院した。1か月前から腫脹と自潰を繰り返しているという。患者は心臓ペースメーカを装着している。初診時の口腔内写真とエックス線写真を別に示す。原因歯の特定に用いる検査はどれか。1つ選べ。
CD4陽性T細胞の減少を引き起こすのはどれか。1つ選べ。
67歳の男性。補綴装置装着後の定期検診で来院した。上顎左側第二小臼歯の欠損に対し、第一小臼歯と第一大臼歯を支台歯とするブリッジを6か月前に装着した。定期検診で行った染め出し時の口腔内写真を別に示す。矢印で示す基底面の清掃に適しているのはどれか。1つ選べ。
アドレナリン自己注射薬を処方されている小児の既往はどれか。1つ選べ。
71歳の男性。オーバーデンチャー未装着時と義歯試適時の口腔内写真と完成義歯の写真を別に示す。4Bから4Cへの過程で使用するのはどれか。2つ選べ。
5歳の女児。下顎左側臼歯部の疼痛を主訴として来院した。下顎左側第一乳臼歯以外のすべての乳歯に重度の齲蝕は認められない。診断の結果、⎾Dを抜歯することとした。初診時の口腔内写真とエックス線写真を示す。抜歯後に用いる装置として最も適切なのはどれか。1つ選べ。
骨格性下顎前突の特徴はどれか。1つ選べ。
透照診で検出できるのはどれか。1つ選べ。
全身性浮腫の診察時に圧痕を確認する部位はどれか。1つ選べ。
結核とサルコイドーシスの鑑別で重要なのはどれか。1つ選べ。
骨格性過蓋咬合の特徴はどれか。1つ選べ。
国民医療費に含まれる費用はどれか。1つ選べ。
象牙質に最も多く含まれる非コラーゲン性タンパク質はどれか。1つ選べ。
医療法で規定されているのはどれか。1つ選べ。
問題歯周外科手術で生物学的幅径を回復できるのはどれか。1つ選べ。
老化で値が大きくなるのはどれか。1つ選べ。
臨床研究において倫理審査委員会が行うのはどれか。1つ選べ。
骨芽細胞が産生するのはどれか。1つ選べ。
顎骨に発生する発育性囊胞はどれか。1つ選べ。
60歳の男性。上顎臼歯の欠損による咀嚼不全を主訴として来院した。インプラント補綴治療を行うこととした。オープントレー法による印象採得時の口腔内写真と技工操作の写真を別に示す。術式の進行順で正しいのはどれか。1つ選べ。
根尖部のフェネストレーションの診断に有用なのはどれか。1つ選べ。
37歳の女性。左側の下顎第一大臼歯部の歯肉腫脹を主訴として来院した。2か月前に気付いたが、痛みがないためそのままにしていたところ徐々に大きくなったという。
節足動物が媒介する感染症の病原体はどれか。1つ選べ。
33歳の男性。下顎左側智歯周囲炎のため、抗菌薬の点滴静注を開始した。投与開始5分後から皮膚の搔痒感と嗄声が生じた。血圧70/40mmHg、心拍数98/分で、次第に意識消失も認められた。 投与すべき薬剤はどれか。1つ選べ。
67歳の男性。下顎右側第一大臼歯の激痛を主訴として来院した。疼痛は1週前から続いているという。抜髄を行うこととした。術中の口腔内写真を示す。次に行う処置はどれか。1つ選べ。
双手診が適しているのはどれか。1つ選べ。
妊娠初期の母体感染で、胎児の心臓、耳および眼に不可逆的な異常を生じるのはどれか。1つ選べ。
歯科診療を行う際、診断に最も妨げとなるうつ症状はどれか。1つ選べ。
ステンレス鋼ワイヤーと比較したニッケルチタン合金ワイヤーの特性はどれか。1つ選べ。
精神鎮静法に用いるのはどれか。1つ選べ。
濾紙ディスク法による味覚検査で塩酸キニーネを用いて評価するのはどれか。1つ選べ。
超音波検査時の写真と超音波冠状断像を別に示す。矢印で示すのはどれか。1つ選べ。
チーム医療の目的はどれか。1つ選べ。
水疱形成がみられるのはどれか。1つ選べ。
EBM を実践する際のステップを以下に示す。 ア 事後評価 イ 患者への適用 ウ 文献情報の収集 エ 文献の批判的吟味 オ 患者の問題の定式化 手順で正しいのはどれか。1つ選べ。
歯面の早期定着菌はどれか。1つ選べ。
( ) reduce neural activities by blocking voltage-dependent Na⁺ channels. ( ) に入るのはどれか。1つ選べ。
過換気症候群で低下するのはどれか。1つ選べ。
臨床検査値の基準範囲内に含まれる基準個体の割合はどれか。1つ選べ。
42歳の女性。顔面部の開口時痛を主訴として来院した。3か月前から頰部に疼痛を認めるという。最大開口量は42mmであり、開口時の顕著な下顎偏位は発現しないものの、咬筋の圧痛が認められた。疼痛を認める部位を指した写真と左側顎関節のMRIを別に示す。適切な治療法はどれか。2つ選べ。
ラバーダム防湿法で正しいのはどれか。1つ選べ。
6歳の女児。生後3か月で口唇形成術を施行した。顔貌写真と口唇形成術の術式の模式図を別に示す。本症例の術式はどれか。1つ選べ。
非歯原性歯痛を生じることがあるのはどれか。1つ選べ。
55歳の男性。下顎左側臼歯部の腫脹を主訴として来院した。5年前に気付いたがそのままにしていたという。診察の結果、生検と開窓を行うこととした。初診時の口腔内写真、エックス線写真、CT、生検前の穿刺液及び生検時のH-E染色病理組織像を別に示す。診断はどれか。1つ選べ。
10歳の男児。下顎左側第二小臼歯の咬合痛を主訴として来院した。1か月前から同部に違和感を自覚していたが1週前から食事の際に咬合痛があるという。⎾5の動揺度は1度、自発痛はないが打診痛がある。初診時の口腔内写真とエックス線写真を示す。適切な対応はどれか。1つ選べ。
要介護高齢者の医療面接で適切なのはどれか。1つ選べ。
組織加重<荷重>係数<国際放射線防護委員会<ICRP>2007年勧告>が最も大きいのはどれか。1つ選べ。
アミノ酸から合成されるのはどれか。1つ選べ。
歯髄炎の痛みの上行性伝導路の一部を図に示す。非ステロイド性抗炎症薬が作用するのはどれか。1つ選べ。
金属の仕上げ研磨に用いるのはどれか。1つ選べ。
触診所見と疾患の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
歯髄でみられるのはどれか。1つ選べ。
生活保護法で、原則として現物給付とされているのはどれか。1つ選べ。
8歳の女児。吸指癖による前歯部開咬に対して筋機能療法を行った。この治療法はどれか。1つ選べ。
問下顎の筋肉位を採得するために患者に行わせるのはどれか。1つ選べ。
リビングウィル作成の基になるのはどれか。つ選べ。
上下顎前突の原因となるのはどれか。1つ選べ。
材料表面の水の接触角で評価するのはどれか。1つ選べ。
生体内でコレステロールから合成されるのはどれか。1つ選べ。
5歳の女児。右側の下顎乳臼歯部の歯肉腫脹を主訴として来院した。D⏋の動揺は2度で打診痛があり、歯髄電気診に反応しなかった。初診時の口腔内写真とエックス線写真を別に示す。消炎処置後の処置として適切なのはどれか。1つ選べ。
シナプスの模式図を示す。シナプス後膜にある受容体はどれか。1つ選べ。
65歳の女性。人工歯の脱離を主訴として来院した。義歯は1年前に装着し、人工歯が脱離したのは初めてという。検査の結果、上下顎義歯の維持安定は良好であった。義歯の写真と脱離した人工歯基底面の写真を別に示す。考えられる原因はどれか。1つ選べ。
AEDによる除細動実施後に直ちに行うのはどれか。1つ選べ。
20歳の女性。咀嚼障害を主訴として来院した。外科的矯正治療を行うこととし た。初診時の口腔内写真とエックス線写真を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。術前矯正治療の目標として適切なのはどれか。1つ選べ。
75歳の男性。下顎左側歯肉の異常を主訴として来院した。1か月前から左側下唇に軽度の知覚鈍麻を自覚するようになったという。既往歴として骨粗鬆症、糖尿病および高血圧症がある。初診時の口腔内写真、エックス線写真、CT及び生検時のH-E染色病理組織像を示す。診断はどれか。1つ選べ。
アシッドレッドに濃染される象牙質はどれか。1つ選べ。
急性化膿性歯髄炎でみられるのはどれか。1つ選べ。
Ⅰ型アレルギーの原因となるのはどれか。1つ選べ。
3歳児歯科健康診査における診査項目で「異常なし・あり」と記載するのはどれか。1つ選べ。
抜糸が困難な乳児の口腔内の縫合に適切なのはどれか。1つ選べ。
摂食嚥下の5期モデルで、認知機能の低下により主に障害される期はどれか。1つ選べ。
Eichner の分類でわかるのはどれか。1つ選べ。
狭心症の既往のある患者が低用量(100 mg、1日1回)で服用するアスピリンの主作用はどれか。1つ選べ。
歯・口腔の健康診断結果に基づく調査はどれか。1つ選べ。
上下顎前歯の早期接触が誘因となるのはどれか。1つ選べ。
齲蝕の検出と活動性の評価に基づく診断基準はどれか。1つ選べ。
伴性劣性遺伝疾患はどれか。1つ選べ。
ホームブリーチで用いるのはどれか。1つ選べ。
下顎の左側方運動を行った場合、中心窩に嵌合する対合歯の咬頭頂が動く方向はどれか。1つ選べ。
4歳の男児。上顎乳前歯の形を母親が気にして来院した。萌出時からこのような形であったという。咬合や口腔衛生状態に問題がないため、経過観察することとした。初診時の口腔内写真を別に示す。今後、最も留意すべきなのはどれか。1つ選べ。
器具の写真を別に示す。この器具が使用できる歯(FDI歯式)はどれか。1つ選べ。
18歳の女子。上顎前歯の突出を主訴として来院した。初診時の口腔内写真を別に示す。下顎のavailable arch lengthは66mm、Spee彎曲の深さは0mmである。マルチブラケット装置を用いて下顎切歯を2mm舌側移動する治療方針を立案した。下顎歯列模型の分析結果を表に示す。Total discrepancyはどれか。1つ選べ。
離乳後期の幼児への食事指導で適切なのはどれか。1つ選べ。
68歳の女性。咀嚼困難を主訴として来院した。検査の結果、上下顎全部床義歯を新たに製作することとした。アルジネート印象材を用いて概形印象を採得した後、個人トレーを製作し、最終印象を行った。下顎概形印象の写真と筋形成した機能印象の写真を別に示す。7Bで採得されている義歯製作に必要な形態指標のうち、7Aで採得されていないのはどれか。1つ選べ。
54歳の男性。上顎右側中切歯の審美不良を主訴として来院した。1⏌は約30年前に修復処置を受けたが、最近になって色調が気になってきたという。自発痛と誘発痛はない。初診時の口腔内写真とエックス線写真を別に示す。1⏌に対する適切な処置はどれか。1つ選べ。
身長の成長速度曲線を図に示す。初潮の発現時期はどれか。1つ選べ。
成長期における骨格性開咬の成立機序を図に示す。【吸指癖】→【歯性開咬】→【①】→【骨格性開咬】①に入るのはどれか。1つ選べ。
リハビリテーションで正しいのはどれか。1つ選べ。
咀嚼能力評価において、直接的かつ客観的な指標として用いられるのはどれか。1つ選べ。
昏睡に陥った患者において直ちに対応すべきなのはどれか。1つ選べ。
母子保健法で身体機能によって定義されるのはどれか。1つ選べ。
アブフラクションがみられる部位はどれか。1つ選べ。
Seaweed-derived ( ) forms an elastic and hydrocolloid impression material through a chemical reaction.( ) に入るのはどれか。1つ選べ。
複数の研究データを統合して分析し、総合的に結論を導き出すのはどれか。1つ選べ。
成長期の下顎骨で骨添加がみられるのはどれか。つ選べ。
正常な上顎洞の粘膜上皮はどれか。1つ選べ。
齲蝕治療中に患者がてんかん発作を起こした。 直ちに行うのはどれか。1つ選べ。
プリン体の代謝産物はどれか。1つ選べ。
血友病A患者の観血的処置に際して投与するのはどれか。1つ選べ。
30歳の女性。両側の下顎中切歯の審美不良を主訴として来院した。1⏉1 は 15年前に修復処置を受けたという。修復物を除去してコンポジットレジン修復を行うこととした。初診時と光照射後の口腔内写真と器具の写真を別に示す。当日、次に行う処置で用いるのはどれか。2つ選べ。
外因性の歯の変色はどれか。1つ選べ。
25歳の女性。右側の上顎臼歯部の腫脹と疼痛を主訴として来院した。エックス線写真、CT及び生検時のH-E染色病理組織像を別に示す。診断名はどれか。1つ選べ。
好中球の貪食活性を高めるのはどれか。1つ選べ。
28歳の男性。上顎右側中切歯の審美不良を主訴として来院した。5年前に転倒 して1⏌を強打し切縁部を破折したがそのままにしていたという。1⏌に動揺はな く、咬合状態は良好である。歯冠破折部のコンポジットレジン修復と漂白処置を行 うこととした。初診時の口腔内写真とエックス線写真を別に示す。
8歳の男児。咬み合わせの違和感を主訴として来院した。初診時の切端咬合位と咬頭嵌合位の口腔内写真を示す。下顎中切歯に生じやすいのはどれか。2つ選べ。
義歯製作で加熱重合型アクリルレジン混和物のフラスク塡入時期はどれか。1つ選べ。
職場のストレスチェックを規定しているのはどれか。1つ選べ。
高齢者における循環の生理的特徴はどれか。1つ選べ。
5歳の男児においてパノラマエックス線画像で評価できるのはどれか。1つ選べ。
75 歳の女性。食事中に入れ歯が痛い(ア) ことを主訴として来院した。義歯の着脱時や安静時には痛みはない(イ) という。口腔内を診察したところ、咬合時の義歯床の沈下が認められた(ウ) 。咬合の修正が必要と判断(エ) し、咬合調整を行う(オ) こととした。この診療記録を SOAP に準拠して作成する場合、「O」に該当するのはどれか。1つ選べ。
成形修復でリング状リテーナーを用いる目的はどれか。1つ選べ。
クリニカルパスの利点はどれか。1つ選べ。
骨格性開咬を伴う下顎前突の特徴はどれか。1つ選べ。
早期接触が原因となるのはどれか。1つ選べ。
二重同時印象法´ダブルミックス印象法¸に使用するのはどれか。つ選べ。
全身麻酔で使用する薬物とその分類の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
患者の行動変容が病態改善に最も有効なのはどれか。1つ選べ。
口腔粘膜の上皮性異形成の診断基準項目で構造異型はどれか。1つ選べ。
歯面塗布に用いられる酸性フッ素リン酸溶液のフッ化物濃度(ppm)はどれか。1つ選べ。
41歳の男性。左側耳前部の疼痛を主訴として来院した。1週前から徐々に増悪しているという。開口障害は認めない。初診時のエックス線写真とMRI閉口時プロトン密度強調像、閉口時T2強調像および開口時T1強調像を別に示す。画像所見で誤っているのはどれか。1つ選べ。
補綴歯科治療を評価する上で有効な患者立脚型指標はどれか。1つ選べ。
70歳の女性。咬合時の義歯の脱落を主訴として来院した。義歯は5年前に製作し、1年前から徐々に外れやすくなってきたという。咬頭嵌合位と両側の第一大臼歯部手圧時の適合検査結果の写真、咬合時の口腔内写真及び咬合接触検査結果の写真を別に示す。まず行うべき処置はどれか。1つ選べ。
Avoiding the frequent intake of fermentable carbohydrates, especially sucrose, in diets is important for the ( ) of early childhood caries.( )に入るのはどれか。1つ選べ。
35歳の男性。口腔内の疼痛のため摂食困難を訴えて来院した。白血病のため造血幹細胞移植を受けたが、術後半年ころから同様の症状が繰り返されるようになったという。初診時の口腔内写真を示す。症状の主な原因となるのはどれか。1つ選べ。
Actinomyces viscosusの特徴はどれか。1つ選べ。
心筋梗塞の予防薬の標的はどれか。1つ選べ。
顆頭間距離と関係するのはどれか。1つ選べ。
血管迷走神経反射における循環動態で正しいのはどれか。1つ選べ。
後天性梅毒の第1期にみられるのはどれか。1つ選べ。
学童期に比べて乳児期で数値が小さいのはどれか。1つ選べ。
外頭蓋底の前方部の写真を別に示す。上顎全部床義歯の後縁の位置はどれか。1つ選べ。
セファロ分析における標準値と標準範囲の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
大球性正色素性貧血を示し、舌に発赤、灼熱感および舌乳頭の萎縮がみられるのはどれか。1つ選べ。
新生児の顔面頭蓋と脳頭蓋の容積比はどれか。1つ選べ。
歯周病の活動度を示す検査項目はどれか。1つ選べ。
骨格性開咬を伴う上顎前突の特徴はどれか。1つ選べ。
耳下腺神経叢をつくるのはどれか。1つ選べ。
9歳の女児。前歯で食物が嚙み切れないことを主訴として来院した。初診時の顔面写真と口腔内写真を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。適切な矯正装置はどれか。2つ選べ。
ワルファリンカリウム服用量によって値が変化するのはどれか。1つ選べ。
5歳の女児。定期健診時に保隙装置の適合を確認し修正を行った。修正前の口腔内写真と修正後の装置の写真を別に示す。修正を行った理由はどれか。1つ選べ。
認知機能の評価スケールはどれか。1つ選べ。
9歳の女児。歯の交換が遅いことを主訴として来院した。他に特記すべき疾患はない。初診時の口腔内写真とエックス線写真を別に示す。未萌出の永久歯(先天欠如歯を除く)はどれか。1つ選べ。
5歳の女児。上顎右側乳中切歯の外傷を主訴として来院した。昨日、転倒し、A⏌を打撲したが、自発痛が軽度であったため、そのままにしていたという。A⏌の動揺度は度で打診痛を認める。初診時の口腔内写真とエックス線写真を示す。適切な対応はどれか。1つ選べ。
急性単純性歯髄炎にみられるのはどれか。1つ選べ。
上行大動脈から直接出るのはどれか。1つ選べ。
問題解決指向型診療録におけるSOAPの「A」にあたる事項はどれか。1つ選べ。
歯科医師と4歳児の処置後の会話の一部を示す。歯科医師 「今日で4回目だけど上手にできたね。シールが4枚になるから好きなおもちゃと交換できるよ」患児 「 嬉しいな。どのおもちゃにしようかな」下線部に該当するのはどれか。1つ選べ。
口腔と同じ種類の上皮をもつのはどれか。1つ選べ。
グラム陰性菌に特有の構造はどれか。1つ選べ。
体位の図を別に示す。Fowler(ファウラー)位はどれか。1つ選べ。
Hellman の歯齢Ⅱ A 期において視診で確認できるのはどれか。1つ選べ
上顎右側中切歯の口腔内写真、エックス線画像及び歯科用コーンビーム CTを別に示す。この異常が発生する時期はどれか。1つ選べ。
医の倫理の変遷において、人権意識の高揚とともに否定されたのはどれか。1つ選べ。
Riga-Fede 病の組織学的特徴はどれか。1つ選べ。
良性腫瘍に比べて悪性腫瘍が生じる割合が最も高いのはどれか。1つ選べ。
乳児期の齲蝕予防法で適切なのはどれか。1つ選べ。
神経障害性の非歯原性歯痛を生じるのはどれか。1つ選べ。
7歳の女児。歯並びと咬み合わせが悪いことを主訴として来院した。1歳6か月時に口蓋形成術を受けたという。初診時の顔貌写真、口腔内写真及びエックス線写真を別に示す。疑われるのはどれか。1つ選べ。
鼻咽腔を閉鎖するのはどれか。1つ選べ。
13歳の女子。下顎右側第二小臼歯の咬合痛を主訴として来院した。1か月前から自覚しているという。打診痛があり歯髄電気診に反応しない。術前の口腔内写真とエックス線写真を別に示す。歯内治療を行うことで期待できるのはどれか。1つ選べ。
顎骨に発生する偽囊胞はどれか。1つ選べ。
82歳の女性。上下顎全部床義歯の不適合を主訴として来院した。リラインでの対応は不可能と判断し義歯を新製することとした。義歯製作過程の写真を別に示す。本操作の目的と同様なのはどれか。1つ選べ。
22歳の女性。口唇の突出感を主訴として来院した。Arch length discrepancyは-1mm である。初診時の顔面写真と口腔内写真を示す。セファロ分析の結果とTweedの三角を図に示す。ただし、FMIAの基準値は57度とする。エッジワイズ装置と併用するのはどれか。2つ選べ。
14歳の男子。歯肉の腫脹を主訴として来院した。既往歴として脳炎後遺症によるてんかん発作がある。初診時の口腔内写真を別に示す。医療面接時に聴取する事項で最も留意すべきなのはどれか。1つ選べ。
骨からの出血に対する永久的止血法はどれか。1つ選べ。
矯正治療の過程を図に示す。医療面接 → 【①】 → 【②】 → 分析 → 【③】 → 【④】 → 【⑤】→ 動的治療 → 保定。④に入るのはどれか。1つ選べ。ただし、①〜⑤はa〜eのいずれかに該当する。
真菌の染色に用いるのはどれか。1つ選べ。
Widman 改良フラップ手術とエナメルマトリックスタンパク質を用いた歯周組織再生療法で共通して行うのはどれか。1つ選べ。
地域包括ケアシステムの推進に関する根拠法はどれか。1つ選べ。
意識を消失した患者に共通する呼吸不全の原因はどれか。1つ選べ。
Alzheimer 病の発症に関連するのはどれか。1つ選べ。
胎芽において下顎骨を形成するのはどれか。1つ選べ。
かかりつけ歯科医が積極的にかかわるべきなのはどれか。1つ選べ。
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌に対して有効なのはどれか。1つ選べ。
神経変性疾患はどれか。1つ選べ。
顔面部の造影 CT 横断像と冠状断像を別に示す。 矢印で示すのはどれか。1つ選べ。
歯肉縁上プラークを構成する細菌で最も多いのはどれか。1つ選べ。
52歳の男性。医科からの紹介で来院した。睡眠時無呼吸症候群の治療のために装置を製作することとした。装置製作過程の写真と装置の写真を別に示す。本装置の前後的位置関係を決定するために利用する下顎位として正しいのはどれか。2つ選べ。
歯痛錯誤の頻度が高いのはどれか。1つ選べ。
8歳の女児。歯の破折を主訴として来院した。1時間前に転倒し顔面を強打したという。歯以外に受傷部はなく意識も明瞭である。両側の上顎中切歯の動揺は生理的範囲であり、打診痛はあるが自発痛はない。1⏌は生活歯髄切断、⎿1 は直接覆髄を行った。初診時の口腔内写真とエックス線写真を別に示す。1⏊1 に対する治療法の違いの根拠はどれか。1つ選べ。
法律で義務付けられている保存期間が最も長いのはどれか。1つ選べ。
53歳の男性。上顎左側臼歯部の腫脹と出血を主訴として来院した。6年前に同部の加療を受け、メインテナンス期間中は良好に経過していたが、2か月前からブラッシング時の出血を自覚しているという。プロービング前後の口腔内写真とエックス線写真を別に示す。
9歳の女児。咬み合わせが悪いことを主訴として来院した。大動脈二尖弁があるという。性腺の未発達と翼状頸を示し、精神発達遅滞は認められない。身長は同年齢の女児の標準値より13cm低かった。初診時の口腔内写真を示す。疑われる疾患はどれか。1つ選べ。
国際障害分類から国際生活機能分類への変更によって新たに加えられた概念はどれか。1つ選べ。
栄養飢餓状態に陥ったとき、自己のタンパク質分解を行う細胞小器官はどれか。1つ選べ。
CTを別に示す。捻髪音がみられるのはどれか。1つ選べ。
混合歯列期後期以降に大きくなるのはどれか。1つ選べ。
無歯顎患者のパノラマエックス線画像で下顎顎堤吸収の評価に用いる解剖学的指標はどれか。1つ選べ。
精神鎮静法で使用するミダゾラムに期待するのはどれか。1つ選べ。
急性期治療における周術期口腔機能管理の目的はどれか。1つ選べ。
歯周ポケットへの局所薬物配送システム〈LDDS〉に用いる抗菌薬の作用機序はどれか。1つ選べ。
気管支喘息発作の治療に用いるのはどれか。1つ選べ。
介護保険制度における保険者はどれか。1つ選べ。
神経伝達物質はどれか。1つ選べ。
皮膚の縫合方法の模式図を別に示す。 垂直マットレス縫合はどれか。1つ選べ。
セカンドオピニオンとしての対応で適切なのはどれか。1つ選べ。
医の倫理原則に含まれないのはどれか。1つ選べ。
3歳5か月の男児。歯の色の異常を主訴として来院した。色調は萌出時から変化していないという。初診時の口腔内写真を別に示す。考えられるのはどれか。1つ選べ。
化学的プラークコントロールに用いるのはどれか。1つ選べ。
10歳の女児。永久歯の萌出遅延を主訴として来院した。初診時のエックス線写真を別に示す。疑われるのはどれか。1つ選べ。
ABO式血液型検査に用いられる反応はどれか。1つ選べ。
28歳の女性。上顎左側第二小臼歯の歯肉腫脹を主訴として来院した。5年前に治療を受けたが、3か月前から歯肉が腫れてきたという。垂直打診で鈍痛がみられる。慢性化膿性根尖性歯周炎と診断した。瘻孔からガッタパーチャポイントを挿入した口腔内写真とエックス線写真を示す。 原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。
小児科医と直ちに連携が必要なのはどれか。1つ選べ。
黄色ブドウ球菌が産生する因子で、下痢や嘔吐の発症に関与するのはどれか。1つ選べ。
真歯に必須の構造物はどれか。1つ選べ。
肝硬変症で低下する検査項目はどれか。1つ選べ。
診療ガイドラインで正しいのはどれか。1つ選べ。
顔面部の歯科用コーンビーム CTを別に示す。矢印で示すのはどれか。1つ選べ。
顎関節関節円板の中央狭窄部を評価できるのはどれか。1つ選べ。
改訂版デンバー式発達スクリーニング検査で、1歳0か月児の 75〜90%ができるのはどれか。1つ選べ。
摂食嚥下障害に対する治療的アプローチはどれか。1つ選べ。
慢性齲蝕で象牙細管の閉鎖がみられるのはどれか。1つ選べ。
診療ガイドラインの作成にあたっては、診療上重要度の高い医療行為に関するエビデンスの( )とその総体評価、益と害のバランスなどを考慮する必要があ る。 ( )に入るのはどれか。1つ選べ。
2根管性の単根で、根管間をつなぐ連絡路はどれか。1つ選べ。
顎関節症の病態分類において、エックス線画像で異常が検出された場合に該当するのはどれか。1つ選べ。
仮想咬合平面の設定に用いる器材はどれか。1つ選べ。
45歳の男性。歯質欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。CAD/CAM冠を製作することとした。補綴装置製作過程の順に並べた写真を別に示す。次に行うのはどれか。1つ選べ。
ヘルパンギーナの病原体はどれか。1つ選べ。
22歳の女性。口唇の突出を主訴として来院した。第一大臼歯の咬合関係はAngleⅠ級であった。オーバージェットは+4.0mm、オーバーバイトは+1.5mmで、下顎のavailable arch lengthは70.0mm、required arch lengthは78.0mmであった。
全身性の発疹を引き起こす病原体はどれか。1つ選べ。
72歳の女性。上顎左側側切歯の歯肉の異常を主訴として来院した。6か月前に根管治療を受けたという。打診痛と根尖部歯肉圧痛を認め、プロービングデプスは全周2mmであった。初診時の口腔内写真、エックス線写真及び追加撮影した歯科用コーンビームCTを別に示す。歯科用コーンビームCTで新たに得られた所見はどれか。2つ選べ。
74歳の男性。摂食・嚥下リハビリテーションを目的に紹介受診した。舌癌の診断で舌半側切除術、左下顎区域切除術、頸部郭清術および皮弁と再建プレートによる再建術を受けたという。嚥下造影検査で検査食の梨状窩への残留を認めた。実施した摂食・嚥下機能訓練時の写真を示す。この訓練の目的はどれか。1つ選べ。
検体検査はどれか。1つ選べ。
3歳の男児。定期検診のため来院した。口腔の診察でわかるのはどれか。1つ選べ。
歯科治療時に患者が苦悶を呈した。その際の患者の写真を別に示す。考えられる病態はどれか。1つ選べ。
歯科医師の指導の下、歯科衛生士が行えるのはどれか。1つ選べ。
歯科口腔保健の推進に関する法律で規定されているのはどれか。1つ選べ。
貴金属はどれか。1つ選べ。
耳下腺からの唾液分泌がほぼ停止するのはどれか。1つ選べ。
ヒト体細胞の常〈相同〉染色体数はどれか。1つ選べ。
開口運動中期に顎関節関節円板が移動する方向はどれか。1つ選べ。
顔面部の骨表示 CT 横断像と冠状断像を別に示す。 矢印で示すのはどれか。1つ選べ。
乳歯列期において成長とともに値が小さくなるのはどれか。1つ選べ。
平行模型の計測で得られるのはどれか。1つ選べ。
1秒率〈FEV₁%〉が低下するのはどれか。1つ選べ。
破歯細胞の特徴はどれか。1つ選べ。
12歳の男児。上顎歯列の空隙を主訴として来院した。初診時の口腔内写真、エックス線写真及び矯正材料の写真を別に示す。上顎右側犬歯の歯冠近遠心幅径の予測値から、上顎のarchlength discrepancyは-2mmである。3⏌の開窓後、マルチブラケット装置を用いて非抜歯で治療を行うこととした。3⏌の排列スペースの獲得のために用いる材料で適切なのはどれか。1つ選べ。
スタンダードプレコーションで誤っているのはどれか。1つ選べ。
54歳の女性。口唇と口腔粘膜の疼痛と白斑を主訴として血液内科より紹介された。最近になって同部の白斑に気付き口腔乾燥感と痛が増悪してきたという。急性骨髄性白血病の診断で3か月前に末梢血幹細胞移植を施行された。
歯の検査で対照歯と比較するのはどれか。1つ選べ。
78歳の女性。両側の下顎犬歯の歯冠破折による義歯不適合を主訴として来院した。検査の結果、3⏉3の補綴処置後にオーバーデンチャーを製作することとした。作業模型の写真を別に示す。維持力の増強を目的として適用可能な装置はどれか。2つ選べ。
52歳の女性。下顎左側臼歯部の違和感を主訴として来院した。慢性歯周炎の診断のもと歯周基本治療を行った。初診時の口腔内写真とエックス線写真を示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。次に下顎左側第一大臼歯に行う処置として適切なのはどれか。1つ選べ。
B型肝炎ウイルスの感染予防に有効な消毒薬はどれか。1つ選べ。
全身麻酔中に鎮痛のために用いるのはどれか。1つ選べ。
穿刺吸引細胞診で診断可能なのはどれか。1つ選べ。
浮腫の原因で正しいのはどれか。1つ選べ。
ALARA is an acronym for “As ( ) A sReasonably Achievable”, which is asafety principle based on the minimization of radiation.( ) に入るのはどれか。1つ選べ。
医療事故防止対策で適切でないのはどれか。1つ選べ。
下顎の加強固定に用いられるのはどれか。1つ選べ。
Parkinson 病の大症候に含まれないのはどれか。1つ選べ。
医療法に基づく医療計画で医療連携が定められているのはどれか。1つ選べ
小腸の吸収上皮細胞において、分解されずに取り込まれるのはどれか。つ選べ。
下顎右側第一小臼歯の違和感を訴える患者の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。 考えられるのはどれか。1つ選べ。
ミールラウンドで食形態を選択するのに最も有用なのはどれか。1つ選べ。
歯科技工士法で規定しているのはどれか。1つ選べ。
B型肝炎ワクチン接種終了6か月後の免疫獲得の血中指標はどれか。1つ選べ。
51歳の女性。口腔内の金属修復物に関する精査と加療のため、皮膚科からの紹介により来院した。皮膚科では手掌の疾患に対して副腎皮質ステロイド外用薬の投与を受けているという。初診時の手掌の写真とエックス線写真を別に示す。まず行うべき対応はどれか。1つ選べ。
地域医療連携の主たる目的はどれか。1つ選べ。
7歳の男児。歯の萌出遅延を近医で指摘され来院した。初診時の口腔内写真とエックス線写真を別に示す。今後予想されるのはどれか。1つ選べ。
スタンダードプレコーションで感染性物質として扱わないのはどれか。1つ選べ。
49歳の女性。慢性歯周炎と診断し、歯周基本治療を行い、下顎右側第一大臼歯は予後不良と判断し抜去した。再評価の結果、下顎右側第二大臼歯に歯周外科治療を行うこととした。術中の口腔内写真、エックス線写真及び器具の写真を別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。丸印で示す部分の処置に使用する器具はどれか。2つ選べ。
72歳の男性。上下顎全部床義歯の製作を希望して来院した。全部床義歯製作中の検査結果の写真を示す。検査後、矢印で示す位置における顎 間関係記録を採得した。顎間関係記録採得時の写真を示す。この記録を用いて咬合器上で調節するのはどれか。1つ選べ。
CTにおける正常解剖構造の模式図を別に示す。咀嚼筋隙はどれか。1つ選べ。
Tooth erosion is defined as the irreversible loss of tooth structure due to exposure to ( ) .
メタボリックシンドロームの診断基準項目はどれか。1つ選べ。
患者が医療機関で診断を受けた内容について、他の医療機関で確認する権利を持つことを明記しているのはどれか。1つ選べ。
過蓋咬合を伴う骨格性下顎前突症患者で大きいのはどれか。1つ選べ。
全身麻酔中の写真を別に示す。額に貼付したセンサーでモニタするのはどれか。1つ選べ。
覆髄に用いる水酸化カルシウム製剤の pH 値に最も近いのはどれか。1つ選べ。
血漿中のカリウム濃度(mEq/L) はどれか。1つ選べ。
小窩裂溝初期齲蝕の検査に用いるのはどれか。1つ選べ。
下唇の腫脹を主訴として来院した 4歳の女児の口腔内写真を別に示す。昨日、局所麻酔下で下顎左側第一乳臼歯を抜去したという。 考えられるのはどれか。1つ選べ。
熱伝導率が象牙質と同程度なのはどれか。1つ選べ。
生後3週の新生児の口蓋の写真を別に示す。 考えられるのはどれか。1つ選べ。
成人の一次救命処置で正しいのはどれか。1つ選べ。
病態の進展が最も速いのはどれか。1つ選べ。
50歳の男性。上顎中切歯の舌感不良を主訴として来院した。5年前に気付いていたが、最近特に気になってきたという。初診時の口腔内写真を別に示す。原因となり得るのはどれか。2つ選べ。
頭囲と胸囲が等しくなる時期はどれか。1つ選べ。
35歳の女性。パノラマエックス線検査で異常が疑われてCTを撮影した。横断、冠状断および矢状断のCTを別に示す。考えられるのはどれか。1つ選べ。
血液中の偽コリンエステラーゼによって代謝されるのはどれか。1つ選べ。
50歳の女性。下顎右側第一小臼歯修復物の破折を主訴として来院した。2日前に硬いものを嚙んだときに破折したという。エアーで一過性の疼痛を認める。患者は同じ材料での修復を希望している。間接修復を行うこととした。初診時の口腔内写真とエックス線写真を別に示す。窩洞形成で留意すべきなのはどれか。1つ選べ。
4歳の男児。臼歯部交叉咬合を認めたため治療を行うこととした。矯正装置装着時の口腔内写真を示す。保護者に説明しておくべきなのはどれか。すべて選べ。
高齢者にみられる加齢変化はどれか。1つ選べ。
感染根管治療後における根尖歯周組織の治癒で望ましいのはどれか。1つ選べ。
左心不全の特徴はどれか。1つ選べ。
定型発達児における構音機能の完成時期はどれか。1つ選べ。
結核菌に有効で、皮膚に適用できる消毒薬はどれか。1つ選べ。
病態とそれを評価する血液検査項目の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
多数の患者に緊急治療が同時に必要な場合、治療の優先順位を医学的基準に基づいて公平に選択すべきであると謳ったのはどれか。1つ選べ。
顎放線菌症の原因菌はどれか。1つ選べ。
顎関節症Ⅰ型の所見で正しいのはどれか。1つ選べ
1回の検査で過去1か月間の血糖値を推定するのはどれか。1つ選べ。
歯根形成期にセメント質のみで結合したのはどれか。1つ選べ。
本人または保護者の同意がなくても、歯科医師の行為が正当となるのはどれか。 1つ選べ。
インシデントレポートの作成に関係するのはどれか。1つ選べ。
急性炎症に比べて慢性炎症で顕著なのはどれか。1つ選べ。
6歳の男児。下顎右側第二乳臼歯に生活歯髄切断法を行うこととした。歯冠部歯髄除去および交互洗浄後の口腔内写真を別に示す。次に用いるのはどれか。1つ選べ。
高齢者のCTを別に示す。矢印で示す石灰化が認められるのはどれか。1つ選べ。
77歳の女性。右側口底の腫瘤を主訴として来院した。2か月前に気付いたが、疼痛がないためそのままにしていたという。初診時の口腔内写真、CT、MRI T2強調像及び生検時のH-E染色病理組織像を別に示す。適切な治療法はどれか。1つ選べ。
新生児の呼吸が主に腹式である理由はどれか。1つ選べ。
59歳の女性。上顎左側第一大臼歯の歯肉腫脹を主訴として来院した。1週前に食事中に激痛があり、その後歯肉が腫脹してきたという。初診時の口腔内写真と補綴装置除去後のエックス線写真を別に示す。適切な治療はどれか。1つ選べ。
6歳の女児。下顎右側第一大臼歯が萌出してきたため来院した。検査の結果、下顎に装着した装置を変更することとした。来院時の口腔内写真とエックス線写真を示す。使用するのはどれか。1つ選べ。
前方チェックバイトから求められるのはどれか。1つ選べ。
患者の「予期せぬ死亡」が発生した場合に、医療事故調査制度に基づいて医療機関が医療事故を報告する先はどれか。1つ選べ。
細菌の遺伝子伝達様式である接合に関与するのはどれか。1つ選べ。
静脈内鎮静法を避けるべきなのはどれか。1つ選べ。
必須脂肪酸はどれか。1つ選べ。
フレイルで正しいのはどれか。1つ選べ。
Hellman の歯齢で下顎の歯列弓長径が最大となるのはどれか。1つ選べ。
歯科医師法に規定されているのはどれか。1つ選べ。
Le FortⅠ、Ⅱ及びⅢ型に共通する骨折部位はどれか。1つ選べ。
筋紡錘中の錘内筋を収縮させるのはどれか。1つ選べ。
器械的矯正力と顎整形力を発揮するのはどれか。1つ選べ。
外胚葉由来はどれか。1つ選べ。
口内法エックス線画像を別に示す。 矢印で示す領域が白く強調される理由はどれか。1つ選べ。
手段的日常生活動作の評価項目に含まれるのはどれか。1つ選べ。
56歳の男性。上下顎全部床義歯の新製を希望して来院した。印象採得後の写真と続けて行った操作途中の写真を別に示す。本操作の終了後に模型を製作する目的はどれか。すべて選べ。
手のエックス線写真を別に示す。考えられる年齢はどれか。1つ選べ。
全身麻酔中の写真を別に示す。口腔内手術中に矢印で示すチューブが破損した場合、起こりうるのはどれか。2つ選べ。
基底細胞母斑症候群にみられるのはどれか。1つ選べ。
9歳の男児。歯の審美不良を主訴として来院した。色調と粗造感は萌出時から変化していないという。軽度の冷温痛がみられるが、自発痛はない。初診時の口腔内を示す。考えられる原因はどれか。1つ選べ。
4歳の女児。下顎右側第一乳臼歯の咬合時の違和感を主訴として来院した。冷刺激に一過性に反応するが、自発痛は認められない。歯髄電気診で生活反応を示した。初診時の口腔内写真とエックス線写真を示す。適切な対応はどれか。1つ選べ。
F. Crickとともに図に示すモデルを提唱したのはどれか。1つ選べ。
スクリーニング検査で低率が望ましいのはどれか。1つ選べ。
昏倒した患者にAEDを装着した。除細動を行う指示が出た後にまず行うべきなのはどれか。1つ選べ。
血圧を低下させるのはどれか。1つ選べ。
患者に治療薬物モニタリング<TDM>を行う目的はどれか。1つ選べ。
ビタミンD不足による疾患はどれか。1つ選べ。
IgA について正しいのはどれか。1つ選べ。
昇圧薬はどれか。1つ選べ。
薬剤関連顎骨壊死の発症に関わるのはどれか。1つ選べ。
院内感染リスクの Spaulding 分類でセミクリティカルに該当するのはどれか。 1つ選べ。
健康日本 21(第二次)において新たに設定された目標はどれか。1つ選べ。
上顎右側臼歯部の痛を主訴とする患者の診療録記載内容のうち、SOAP の「O」にあたるのはどれか。1つ選べ。
類天疱瘡患者の免疫血清学検査で陽性となるのはどれか。1つ選べ。
側面頭部エックス線規格写真でわかるのはどれか。1つ選べ。
25歳の女性。上顎左側側切歯の審美不良を主訴として来院した。歯の切削に対する強い恐怖心があるという。補綴歯科治療により改善することとした。初診時の口腔内写真を別に示す。選択すべき補綴装置はどれか。1つ選べ。
AngleⅡ級類不正咬合の特徴はどれか。1つ選べ。
50歳の女性。口腔内の疼痛を主訴として来院した。1年前から違和感に気付いており、1か月前から左側頰粘膜に接触痛を感じるようになったという。口腔内写真と、ある検査の写真を別に示す。追加して行う検査はどれか。2つ選べ。
外頭蓋底の3D-CTを別に示す。矢印で示す孔を通るのはどれか。1つ選べ。
12歳の男児。言語異常を主訴として来院した。幼少時に口蓋裂の手術を受け、その後言語治療を受けていなかったという。鼻咽腔内視鏡検査で鼻咽腔閉鎖不全と診断された。/ア/発声時の鼻咽腔内視鏡検査の画像と治療に用いたを別に示す。装置の調整に有用な検査法はどれか。2つ選べ。
65歳の男性。上顎左側の前装冠破折による審美不良を主訴として来院した。上 顎左側犬歯と第一小臼歯の前装冠を再製作することとした。製作中の補綴装置の写真と試適時の口腔内写真を示す。写真で示す治療過程まで問題なく経過した。 歯科技工士に伝達する内容として適切なのはどれか。2つ選べ。
徐脈の原因となるのはどれか。1つ選べ。
ある免疫担当細胞が腫瘍細胞を認識する機構の模式図を示す。アはどれか。1つ選べ。
リスク因子の解析で、コホート研究に比べて患者対照研究が適しているのはどれか。1つ選べ。
情動の発達で正しいのはどれか。2つ選べ。
侵襲性歯周炎の主な原因菌はどれか。1つ選べ。
デーデルライン(Döderlein)桿菌が常在するのはどれか。1つ選べ。
陶材焼付金属冠における陶材と金属の関係を表に示す。正しいのはどれか。1つ選べ。
外来性抗原を提示できる細胞はどれか。2つ選べ。
歯科用磁性アタッチメントに使用される磁石を構成するのはどれか。2つ選べ。
腫瘍マーカーはどれか。2つ選べ。
粘膜筋板を欠くのはどれか。1つ選べ。
多数歯喪失後の放置に伴う咬合高径の低下による顔貌の変化はどれか。2つ選べ。
硬化した石膏の走査型電子顕微鏡像を別に示す。 この石膏の線硬化膨張率に最も近いのはどれか。1つ選べ。
副腎皮質ステロイド薬の副作用でないのはどれか。1つ選べ。
58歳の女性。下顎切歯部の歯肉出血を主訴として来院した。週前から自覚していたが、痛みがないためそのままにしていたという。初診時の口腔内写真とエックス線写真を別に示す。歯周組織検査結果の一部を表に示す。診断名はどれか。1つ選べ。
咬頭嵌合時および上下顎歯列の口腔内写真を別に示す。Eichnerの分類に基づく咬合支持域の数はどれか。1つ選べ。
59歳の女性。上顎右側第二小臼歯の咬合痛を主訴として来院した。週前に違和感を自覚したがそのままにしていたところ、昨日から咬合痛があるという。初診時の口腔内写真とエックス線写真を別に示す。歯周組織検査結果の一部を表に示す。原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。
2ステップセルフエッチングシステムを用いた接着処理でプライマーを塗布した。次に行うのはどれか。1つ選べ。
75歳の男性。上顎右側中切歯と側切歯の審美不良を主訴として来院した。6か月前から気付いていたが強い痛みがないのでそのままにしていたという。エアーで一過性の痛を認めるが、他に症状はない。検査の結果、修復処置を行うこととした。初診時の口腔内写真を別に示す。 適切な修復材料はどれか。2つ選べ。
78歳の男性。咀嚼困難と上下顎前歯部の顎堤粘膜の疼痛を主訴として来院した。 義歯は約15年前に製作し、半月前から咀嚼時の下顎前歯部の疼痛を認め、食事がしづらくなったという。装着中の義歯の写真と口腔内写真を示す。行うべきなのはどれか。2つ選べ。
健康増進法で規定しているのはどれか。1つ選べ。
乳歯列期から矯正治療の適応となるのはどれか。3つ選べ。
付加型シリコーンゴム印象材の主成分はどれか。1つ選べ。
成長期の下顎前突に対して第一期治療に適用できるのはどれか。3つ選べ。
下顎を後退させるのはどれか。1つ選べ。
歯種と標準的な歯根吸収開始期の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
徐脈を呈するのはどれか。2つ選べ。
( )に入る組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。小児における体重 1 kg あたりのエネルギー必要量は低年齢ほど( ① )。1日の総必要量は1歳ころで( ② )kcal である。
外胚葉性間葉から発生するのはどれか。2つ選べ。
翼口蓋窩が蝶口蓋孔で交通するのはどれか。1つ選べ。
口蓋裂患者における口蓋形成術後のスピーチエイドの使用目的はどれか。1つ選べ。
歯の再植後の骨性癒着の診断に有用なのはどれか。2つ選べ。
von Harnack の換算表で、成人に対する3歳児の薬用量の割合はどれか。1つ選べ。
離乳開始時に与えるのはどれか。1つ選べ。
65歳の女性。右側の上顎顎堤粘膜の痛を主訴として来院した。3か月前に上下顎部分床義歯を装着し、就寝時には義歯を外していたという。検査の結果、咬合や義歯の適合に問題はなかった。口腔内写真と義歯の写真を別に示す。行うべき対応はどれか。1つ選べ。
在宅酸素療法患者の治療に際して使用に注意すべき機器はどれか。1つ選べ。
92歳の女性。下顎義歯床下粘膜の疼痛を主訴として来院した。数か月前から咀嚼時に右側顎堤粘膜の痛みを自覚しているという。検査の結果、右側の下顎小臼歯相当部に限局した圧痛を認めた。咬合調整と粘膜調整を行ったが痛みは消退しなかった。義歯装着前後の口腔内写真、義歯の写真及びエックス線写真を別に示す。疼痛の原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。
健康日本21(第二次)の目標項目はどれか。1つ選べ。
1歳8か月の男児。上顎前歯部の白濁を主訴として来院した。母親は仕上げ磨きを夕食後に実施しているが、就寝時に哺乳瓶で授乳しているという。初診時の口腔内写真を示す。指導すべき内容として適切なのはどれか。2つ選べ。
85歳の女性。舌癌に対して頸部郭清術が予定された。プロポフォールで入眠させ、セボフルラン、フェンタニルクエン酸塩およびロクロニウム臭化物を用いて気管挿管を行った。挿管終了時の血圧は145/89mmHg、心拍数は88/分であったが、 皮膚切開時に血圧が189/105mmHg、心拍数が100/分に上昇した。 投与すべき薬剤で適切なのはどれか。1つ選べ。
血管平滑筋の収縮に関わるのはどれか。1つ選べ。
シックハウス症候群の原因と考えられているのはどれか。1つ選べ。
平成28年度学校保健統計調査における年齢別の被患率の結果を図に示す。イはどれか。1つ選べ。ただし、ア〜オはa〜eのいずれかに該当する。
WHO が定める「疾病及び関連保健問題の国際統計分類」はどれか。1つ選べ。
口呼吸に伴う交叉咬合の原因はどれか。1つ選べ。
口腔扁平苔癬にみられる好酸性の小体はどれか。1つ選べ。
接合上皮(付着上皮)をつくるのはどれか。1つ選べ。
体重が出生時の約2倍になる時期はどれか。1つ選べ。
マルチブラケット装置を用いた矯正治療でアーチワイヤーとともに使用するのはどれか。2つ選べ。
小児の歯科治療時の行動変容法で、強化因子を取り除くのはどれか。1つ選べ。
a
上下顎両側第一小臼歯の抜去後、マルチブラケット装置による矯正歯科治療を行うこととした。 上下顎側方歯群のレベリングの次に行うのはどれか。1つ選べ。
プロトロンビン時間が延長するのはどれか。2つ選べ。
口腔内写真を別に示す。歯列不正の原因と考えられるのはどれか。1つ選べ。
9歳の女児。前歯部の反対咬合と叢生を主訴として来院した。矯正治療を行うこととした。初診時の口腔内写真、エックス線写真及び歯科用コーンビームCTを別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。まず行うのはどれか。1つ選べ。
健常成人において体温が最も高い時刻はどれか。1つ選べ。
5歳の女児。舌表面の精査を希望して来院した。2週前に母親が気付き、舌表面の模様は数日で変化するという。初診時の口腔内写真を別に示す。適切な対応はどれか。1つ選べ。
最大咬合時において、義歯床下粘膜の被圧変位量は歯根膜の被圧変位量のおよそ①倍である。①に入るのはどれか。1つ選べ。
60歳の女性。咀嚼時の下顎顎堤粘膜の疼痛を主訴として来院した。上下顎全部床義歯は2年前に製作したが、何度調整を繰り返しても痛が軽減しないという。検査の結果、インプラント治療を行うこととした。治療法の説明に用いた模型の写真を示す。21Aが21Bに比べて優れているのはどれか。2つ選べ。
56歳の女性。上顎前歯部の補綴装置を製作した。補綴装置仮着時と1週後の撤去時の口腔内写真を示す。撤去後に確認できるのはどれか。2つ選べ。
院内感染対策で正しいのはどれか。1つ選べ。
Er:YAG レーザーで正しいのはどれか。1つ選べ。
感覚性神経節はどれか。つ選べ。
唾液腺腺房細胞の基底側で Na+ 及びK+ と共輸送されるのはどれか。1つ選べ。
疾患とパノラマエックス線画像所見の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
石灰化を抑制するのはどれか。1つ選べ。
上水道に含まれる塩素が有機物と反応して生じる有害物質はどれか。1つ選べ。
一次救命処置で行うのはどれか。2つ選べ。
真菌による感染症はどれか。1つ選べ。
鎮痛作用をもつ薬物とその分類の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
胃管挿入時に生じるインシデントのうち、継発症の重篤化を考慮して特に注意すべきなのはどれか。1つ選べ。
口腔常在細菌はどれか。3つ選べ。
循環器疾患と症状の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
大泉門の早期閉鎖で起こるのはどれか。1つ選べ。
21歳の男性。歯科検診で上顎左側第二大臼歯の咬合面の齲蝕を指摘され来院した。自覚症状はないという。齲蝕検査を行うこととした。初診時と検査中の口腔内写真と検査機器の写真を別に示す。測定しているのはどれか。1つ選べ。
3歳の男児。時間前に階段から転落し顔面を強打したという。歯の陥入は認めるが歯冠破折は伴わない。医療面接で重視すべき症候はどれか。1つ選べ。
53歳の男性。上顎前歯部の審美不良を主訴として来院した。上顎右側側切歯の陶材焼付金属冠が2日前に脱離したという。エックス線検査で歯根破折は認めなかった。軟化象牙質の除去を行った。軟化象牙質除去前後の口腔内写真、脱離したクラウンの写真及び初診時のエックス線写真を別に示す。今後の処置方針を決めるにあたり、まず検討すべき項目はどれか。1つ選べ。
放線菌感染で菌塊周囲に多くみられるのはどれか。1つ選べ。
15歳の男子。下顎小臼歯部の萌出遅延を主訴として来院した。検査の結果、上顎の劣成長に伴う反対咬合が認められる。精神発達は正常であるが、身長が低く肩幅が狭い。初診時のエックス線写真を示す。疑われる疾患はどれか。1つ選べ。
23歳の男性。開口障害を主訴として来院した。1年前から開閉口時に左側顎関節に雑音があり、2日前から急に口が開かなくなったという。右側顎関節に異常は認められない。初診時のエックス線写真と開口時の左側顎関節のMRIを示す。開口障害の原因はどれか。1つ選べ。
口腔乾燥の原因となるのはどれか。1つ選べ。
頰筋で正しいのはどれか。2つ選べ。
サルコペニアの診断に用いるのはどれか。2つ選べ。
γ-MPTS によって結合する物質の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
国民健康・栄養調査における成人の調査結果の年次推移を図に示す。ウはどれか。1つ選べ。ただし、ア〜オはa〜eのいずれかに該当する。
発痛作用を持つのはどれか。1つ選べ。
上顎前歯への装着前後でアンテリアガイダンスが変化しないのはどれか。1つ選べ。
学校保健安全法に基づいて学校で行うのはどれか。すべて選べ。
歯科疾患実態調査の結果におけるある項目の推移を図に示す。 この項目に該当するのはどれか。1つ選べ。
栄養投与経路を選択する際のフローチャートを示す。 ウはどれか。1つ選べ。
赤血球数の増加を促すのはどれか。1つ選べ。
一次創傷治癒を目的とするのはどれか。2つ選べ。
定型発達児の情動で2歳ころに分化するのはどれか。1つ選べ。
地域包括支援センターの機能はどれか。1つ選べ。
44歳の男性。下顎右側第一大臼歯の歯肉出血を主訴として来院した。1年前から気付いていたがそのままにしていたという。歯周基本治療後、再評価を行った。再評価時の口腔内写真とエックス線写真を別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。6⏋に行うべき処置はどれか。2つ選べ。
印象採得前の写真を別に示す。矢印で示す材料と併用するのはどれか。1つ選べ。
23歳の女性。頸部の腫脹を主訴として来院した。左側の上頸部に有痛性の腫脹を認める。初診時のMRI脂肪抑制T2強調横断像と冠状断像と、ドプラ法による超音波検査横断像を別に示す。最も疑われるのはどれか。1つ選べ。
歯根が1/2吸収された上顎右側乳中切歯を抜去することとした。術者が座位にて12時の位置で抜歯する際の手技の写真を別に示す。適切なのはどれか。1つ選べ。
7歳の男児。前歯部の反対咬合を主訴として来院した。前歯の萌出交換後に気付いたという。上下顎中切歯に早期接触が認められた。初診時の顔面写真、口腔内写真及びエックス線写真を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。適用する矯正装置はどれか。2つ選べ。
60歳の男性。下顎右側臼歯部の腫瘍に対し下顎辺縁切除術を施行し、皮弁を用いて再建した後、同部の補綴治療を行うこととした。補綴治療後の口腔内写真と製作した義歯の写真を示す。大連結子を臼歯舌側歯面に接触させることで期待できるのはどれか。2つ選べ。
前下顔面高が小さい凹顔型の反対咬合で大きい値を示すのはどれか。1つ選べ。
医療法に基づく医療計画で定められているのはどれか。2つ選べ。
摂食嚥下障害に伴う機能低下と訓練の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
チェックバイト記録からわかるのはどれか。2つ選べ。
客観的咀嚼能力検査に用いられるのはどれか。2つ選べ。
顎関節のクリックの検出に有効なのはどれか。2つ選べ。
学校歯科保健における保健調査で適切なのはどれか。2つ選べ。
ODA で正しいのはどれか。2つ選べ。
初期感染における病原性細菌に対する防御応答で最初に起こるのはどれか。1つ選べ。
ホワイトポイントに含まれる主な砥粒はどれか。つ選べ。
浸透圧利尿による多尿をきたすのはどれか。1つ選べ。
放射線療法で外部照射法はどれか。2つ選べ。
死体硬直が最初にみられるのはどれか。1つ選べ。
小児の治療計画の考え方で誤っているのはどれか。1つ選べ。
63歳の女性。口臭を主訴として来院した。1か月前から左側の下顎臼歯部に嫌な臭いを感じるようになったという。口腔清掃状態は良好で、下顎臼歯部に自発痛や咬合痛は認めない。歯周ポケットは2mm以下であるが、下顎左側第一大臼歯の分岐部はポケット探針が貫通する。再修復を行うこととした。
小児の初診時医療面接において保護者との会話で適切なのはどれか。1つ選べ。
42歳の女性。起床時の顎のこわばりを主訴として来院した。睡眠時に歯を嚙みしめていると感じているという。治療に使用した装置の写真と装置を装着した口腔内写真を別に示す。この装置の目的はどれか。1つ選べ。
上下顎歯列弓の近遠心的関係から不正咬合を分類したのはどれか。1つ選べ。
80歳の男性。入れ歯を口に入れられなくなったことを主訴として来院した。上下顎全部床義歯は10年前に製作し、問題なく使用していたが、最近口角部に疼痛を自覚していたという。副腎皮質ステロイド軟膏を処方したが、逆に悪化し、疼痛のため口が開けにくく、入れ歯を入れることが困難になったため再来院した。再来院時の開口時の写真を示す。適切な対応はどれか。2つ選べ。
20歳の男性。下顎右側第二小臼歯の冷水痛を主訴として来院した。1か月前から気付いていたが強い痛みがないためそのままにしていたという。エアーで一過性の疼痛を認める。コンポジットレジン修復を行うこととした。初診時の口腔内写真、エックス線写真及び切削器具の写真を示す。まず使用する切削器具で正しいのはどれか。1つ選べ。
下顎切歯点部における限界運動路の模式図を示す。下顎頭が最前方位をとるのはどれか。1つ選べ。
咀嚼筋筋電図で評価できるのはどれか。1つ選べ。
遺伝子検査はどれか。3つ選べ。
歯周組織における現在の炎症程度を評価するのに適しているのはどれか。1つ選べ。
法律に基づく食事摂取基準で正しいのはどれか。4つ選べ。
START 変法によるトリアージを実施することとした。死亡あるいは救命が不可能な者に適用するタッグはどれか。1つ選べ。
自己免疫疾患はどれか。3つ選べ。
アレルギー検査はどれか。2つ選べ。
ある歯科材料の引張試験における応力-ひずみ曲線を図に示す。矢印で示す点の説明として正しいのはどれか。2つ選べ。
下顎切歯点部における矢状面運動路の模式図を別に示す。 下顎頭が最前方位から最後退位まで移動する経路はどれか。1つ選べ。
5つの検査法の ROC 曲線を図に示す。 スクリーニング検査に最も有用なのはどれか。1つ選べ。
警察等が取り扱う死体の死因又は身元の調査等に関する法律(平成 25 年4月1日施行)で、歯科医師の協力が明記されたのはどれか。1つ選べ。
オーラルディアドコキネシスで評価するのはどれか。1つ選べ。
閉ざされた質問はどれか。1つ選べ。
45歳の女性。上顎前歯の審美不良を主訴として来院した。検査の結果、上顎前歯部固定性補綴装置を製作することとした。プロビジョナルレストレーション装着前後の口腔内写真を別に示す。プロビジョナルレストレーションの切縁ラインを最終補綴装置に移行するために必要なのはどれか。2つ選べ。
頭部エックス線規格写真のトレース図を示す。フランクフルト平面を構成する基準点の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
81歳の男性。下顎右側第一大臼歯の自発痛を主訴として来院した。高血圧症と脳梗塞の既往がある。抜髄が予定された。入室時の血圧は105/70mmHgであった。局所麻酔後、動悸と気分不良を訴え、しばらくしても症状の改善がみられなかった。術前と局所麻酔後の心電図を別に示す。適切な対応はどれか。1つ選べ。
発熱と貧血がみられ、重症例では肝脾腫、歯肉の出血と腫脹、および歯槽骨の吸収を生じる疾患はどれか。1つ選べ。
70歳の女性。咀嚼困難を主訴として来院した。検査の結果、上下顎全部床義歯を新製することとした。印象採得操作中の上顎個人トレーの写真を示す。矢印で示す部分の筋形成で行うのはどれか。2つ選べ。
71歳の男性。舌の腫脹を主訴として来院した。3か月前から食事時に接触痛が生じるようになったという。頸部に腫大したリンパ節は触れない。初診時の口腔内写真、造影CT及び生検時のH-E染色病理組織像を示す。適切な治療法はどれか。2つ選べ。
齲蝕予防の効果でエビデンスレベルが最も高いのはどれか。1つ選べ。
表在性の口唇扁平上皮癌に対する放射線外部照射で用いるのはどれか。2つ選べ。
便が主な感染源となるのはどれか。1つ選べ。
咬合面の近心半にみられるのはどれか。2つ選べ。
神経鞘腫にみられるのはどれか。1つ選べ。
我が国の公的医療保険制度で正しいのはどれか。2つ選べ。
撮影時に照射されるエックス線束の模式図を別に示す。 パノラマエックス線撮影はどれか。1つ選べ。
ジンジパインによって分解されるのはどれか。1つ選べ。
エッジワイズ法によるアーチワイヤーの屈曲で、唇頰舌方向に行うのはどれか。1つ選べ。
Sjögren 症候群の診断に用いるのはどれか。つ選べ。
CAD/CAM を応用したコンポジットレジンクラウンにある操作を行っている写真を別に示す。 この操作を行う時期はどれか。1つ選べ。
慢性閉塞性肺疾患の重症度の評価に用いられるのはどれか。2つ選べ。
皮膚の主要常在細菌はどれか。1つ選べ。
エナメル質の接着処理過程を図に示す。操作後に歯質が白濁して見えるのはどれか。1つ選べ。
82歳の女性。買い物に行くと動悸と息切れがあり、NYHA分類はⅡ度の慢性心不全と診断されている。かかりつけ内科のある病院歯科を受診したところ埋伏智歯周囲に囊胞形成があり、手術を検討することとなった。同病院で撮影された胸部エックス線写真を術前評価の資料とした。胸部エックス線写真を別に示す。特徴的な所見はどれか。1つ選べ。
チタンの不動態はどれか。1つ選べ。
14歳の男子。下顎左側第二乳臼歯が交換しないため精査を希望して来院した。3年前から気付いていたがそのままにしていたという。初診時の口腔内写真、エックス線写真及び歯科用コーンビームCTを別に示す。⎾Eに対する適切な対応はどれか。1つ選べ。
医学研究における被験者の「自己決定権」で正しいのはどれか。1つ選べ。
8歳の男児。左側唇顎口蓋裂で生後すぐに口唇形成術と口蓋形成術を受けた。今回自家骨の移植手術を行うこととなった。術中の写真を示す。 手術の目的はどれか。2つ選べ。
61歳の女性。上顎前歯部のブリッジの脱離による審美不良を主訴として来院した。補綴装置の再製作に先立ちある手術を行うこととした。術前の口腔内写真、エックス線写真及びその後に行った手術中の口腔内写真を示す。アの長さを決める際に参考にするのはどれか。2つ選べ。
アシドーシスの判定に有効なのはどれか。1つ選べ。
体温調節中枢に作用して発熱させるのはどれか。1つ選べ。
IgG4 関連疾患はどれか。つ選べ。
真の腺腔(二相性) を形成する唾液腺腫瘍はどれか。2つ選べ。
大規模流行した感染症の発生地域と時期を図に示す。 流行した感染症はどれか。1つ選べ。
24 歳の男性。CFI の検査結果を表に示す。この被検者の値はどれか。1つ選べ。
手術器具の写真を別に示す。使用目的はどれか。2つ選べ。
神経障害性痛が生じるのはどれか。1つ選べ。
廃用症候群でみられるのはどれか。3つ選べ。
歯科用コーンビーム CT で確認できるのはどれか。4つ選べ。
頭部 MRI 検査時に撤去が必要なのはどれか。すべて選べ。
象牙質の加齢変化はどれか。3つ選べ。
食品表示法でアレルゲンを含む食品として表示が義務付けられているのはどれか。3つ選べ。
垂直性歯根破折が疑われる下顎右側第一大臼歯のエックス線写真を別に示す。診断に有用なのはどれか。1つ選べ。
16歳の女子。右側顎下部の腫脹を主訴として来院した。4週前から無痛性の腫脹が徐々に増大してきたという。弾性軟であり頸部リンパ節は触知しない。初診時の顔貌写真、MRI T1強調横断像とT2強調横断像及び吸引したやや粘稠な内容液の写真を別に示す。吸引した内容液で高値を示すのはどれか。1つ選べ。
直径1mmのポイントを装着したエアータービン(500,000rpm)の周速(m/分)に最も近いのはどれか。1つ選べ。
46歳の女性。上顎右側第二小臼歯の咬合痛を主訴として来院した。感染根管治療を実施することとした。初診時と処置中の口腔内写真と、初診時のエックス線写真を別に示す。矢印で示す部分の目的はどれか。1つ選べ。
第一鰓弓由来の筋はどれか。1つ選べ。
63歳の男性。咀嚼困難を主訴として来院した。1か月前に上顎左側のプロビジョナルブリッジを近医にて装着したが、すぐに破折し脱離を繰り返すという。肝硬変による出血傾向(血小板48,000/μL)を認める。初診時の口腔内写真とエックス線写真を示す。咬合の安定のために上顎歯列に対してまず行うべき補綴処置はどれか。1つ選べ。
25歳の女性。右側口蓋部の無痛性腫脹を主訴として来院した。1年前から軽度の腫脹に気付いていたがそのままにしていたところ、最近徐々に増大したという。同部に波動や圧痛はない。初診時の口腔内写真、CT、MRI T2強調像及び生検時のH-E染色病理組織像を示す。診断名はどれか。1つ選べ。
硬化した普通石膏の結晶形状はどれか。1つ選べ。
ヒトの死は脳死と心臓死に分けることができる。心臓死の判定項目はどれか。3つ選べ。
長期臥床患者では全身麻酔後に肺血栓塞栓症を起こしやすい。このリスクを判断するための検査項目はどれか。1つ選べ。
混合歯列期の前歯部開咬を主訴とする患児の診察に際し、安静時の口唇離開を認めた。原因として疑われるのはどれか。3つ選べ。
70歳の男性。食事中に水分が鼻から漏れることを主訴として来院した。まず行う検査はどれか。1つ選べ。
デンタルプラーク中に存在するグラム陽性球菌はどれか。2つ選べ。
アルドステロンの作用点はどれか。1つ選べ。
法的な脳死判定基準に含まれるのはどれか。1つ選べ。
全口腔法による味覚検査で判定できるのはどれか。2つ選べ。
高齢のうつ病患者によくみられるのはどれか。つ選べ。
問題感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律における一類感染症はどれか。2つ選べ。
口底に発生した病変の写真と MRI T2 強調像を別に示す。原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。
データの種類における順序尺度はどれか。2つ選べ。
口内法エックス線撮影で画質に影響せずに患者被曝を低減できるのはどれか。1つ選べ。
68歳の女性。下顎右側第三大臼歯の修復物脱離を主訴として来院した。感染根管治療を開始し根管充塡材を除去したが、近心根管を穿通させることができない。初診時のエックス線写真を別に示す。近心根管への適切な対応はどれか。1つ選べ。
心電図上の所見で直ちに処置を要するのはどれか。1つ選べ。
72歳の女性。左側の下顎大臼歯部の欠損に伴う咀嚼不全を主訴として来院した。義歯製作に先立ち、欠損部前方の小臼歯歯に対してクラウンの製作を行った。⎾45 クラウン装着時の口腔内写真を別に示す。矢印で示す構造を付与する時期はどれか。1つ選べ。
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(旧薬事法)第48条の一部を示す。「業務上毒薬又は劇薬を取り扱う者は、これを他の物と区別して、貯蔵し、又は陳列しなければならない。」この法律に基づき管理するのはどれか。1つ選べ。
41歳の男性。顔面の非対称と話しづらいことを主訴として来院した。昨日、起床時に右側顔面部の異常に気付いたという。初診時の口角挙上時と口唇閉鎖時の顔貌写真を示す。発音の際に障害される可能性のある音はどれか。2つ選べ。
9歳の男児。上顎両側犬歯の位置異常を主訴として来院した。前歯部で早期接触が認められたが、下顎位の前方偏位は0.5mm程度であった。初診時の顔面写真、口腔内写真及びエックス線写真を示す。セファロ分析の結果を図に示す。第一期治療における治療方針で適切なのはどれか。2つ選べ。
来院時の歩行状態を図に示す。最も疑われる疾患はどれか。1つ選べ。
口蓋裂児における口蓋形成術後の構音障害の改善に用いるのはどれか。2つ選べ。
病原体に結合しオプソニン効果を示すのはどれか。2つ選べ。
人体における放射線影響の発現でしきい線量があるとされるのはどれか。2つ選べ。
地球温暖化に最も影響している大気成分の濃度に近いのはどれか。1つ選べ。
根管治療に用いる器具の写真を別に示す。使用目的はどれか。2つ選べ。
ハロゲンランプ光照射器と比べた青色発光ダイオード(青色 LED) 光照射器の特徴はどれか。1つ選べ。
エッジワイズ法による切歯の舌側移動時に歯体移動を計画した。用いるアーチワイヤーの材質と線型の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
非侵襲的修復技法(ART)で用いられるのはどれか。2つ選べ。
平成 28 年度の我が国の介護保険給付費に最も近いのはどれか。つ選べ。
歯列の部分欠損に伴う二次性障害の検査に用いるのはどれか。3つ選べ。
頭部血管造影側面像を別に示す。舌動脈はどれか。1つ選べ。
アタッチメントゲインを認める治癒形態はどれか。2つ選べ。
修復物の脱離を主訴とする患者に対し、診察と検査後に再装着処置を行った。この診療記録をSOAPに準拠して作成する場合、「S」に該当するのはどれか。1つ選べ。
70歳の男性。右側の上顎臼歯部歯肉の出血を主訴として来院した。2年前から自覚していたがそのままにしていたという。歯周基本治療を行った。再評価時のプラークコントロールレコードは45%であった。再評価時の口腔内写真とエックス線写真を別に示す。歯周組織検査結果の一部を表に示す。次に行うのはどれか。2つ選べ。
健康日本21(第二次)では「①歳で24歯以上の自分の歯を有する者」の割合の目標値は②%である。①と②に入る組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
7歳の女児。上顎左側中切歯の色調異常を主訴として来院した。初診時の口腔内写真を別に示す。考えられる原因はどれか。1つ選べ。
ミュータンスレンサ球菌の合成する不溶性グルカンの構成単位はどれか。1つ選べ。
73歳の女性。左側耳前部の痛を主訴として来院した。昨夜、階段から転落してオトガイ部を強打したという。初診時のエックス線写真を示す。 適切な治療はどれか。2つ選べ。
4歳の男児。歯の陥入を主訴として来院した。2時間前に階段から転落し顔面を強打したという。歯冠の破折は認められない。初診時の口腔内写真を示す。 後継永久歯に起こり得るのはどれか。2つ選べ。
乳歯側方歯群と後継永久歯の関係の模式図を示す。アが示すのはどれか。1つ選べ。
骨接合用プレートに用いるのはどれか。2つ選べ。
2歳児の恐れの対象はどれか。3つ選べ。
クラウンフォームを用いたコンポジットレジン修復で用いるのはどれか。1つ選べ。
加熱重合レジンの架橋剤はどれか。1つ選べ。
口腔細胞診のガイドライン(2015)による分類はどれか。1つ選べ。
多形腺腫の二相性分化を示す細胞で、S 100 タンパクが陽性なのはどれか。1つ選べ。
開口障害の原因となるのはどれか。2つ選べ。
放射線診療による発がんについて正しいのはどれか。1つ選べ。
健康の社会的決定要因はどれか。2つ選べ。
周術期の口腔機能管理で術後合併症を予防するために行うのはどれか。2つ選べ。
医療法に基づく医療計画の対象となる疾病はどれか。3つ選べ。
国際生活機能分類〈ICF〉の要素と具体例の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
出生後の身長成長速度が最も速い時期はどれか。1つ選べ。
4歳6か月の男児。左側の下顎乳臼歯部の痛を主訴として来院した。1週前から痛みを感じるようになったという。⎾D は軽度の自発痛を認めるが、打診痛はない。初診時の口腔内写真とエックス線写真を別に示す。最も適切な処置はどれか。1つ選べ。
赤痢菌の発見者はどれか。1つ選べ。
68歳の男性。右側の下顎小臼歯付近の痛みを主訴として来院した。3か月前から咬合時の一過性の鋭い痛みを自覚しているという。初診時の口腔内写真とエックス線写真を別に示す。原因歯の特定に有用なのはどれか。1つ選べ。
認知症の中核症状はどれか。1つ選べ。
47歳の女性。前歯部欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。初診時の研究用模型の写真と模型にある操作を行った写真を示す。この操作の目的で正しいのはどれか。2つ選べ。
86歳の男性。咀嚼時の下顎義歯床下粘膜の疼痛を主訴として来院した。検査の結果、上下顎全部床義歯を新製することとした。
Broca領域が司る機能はどれか。1つ選べ。
平成23年歯科疾患実態調査による「現在歯の乳歯にう歯を持つ者の割合」の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
第3鰓弓由来はどれか。1つ選べ。
破壊靱性が最も大きいのはどれか。1つ選べ。
スパイロメトリで1秒率 80%、%肺活量 50%であった。考えられるのはどれか。1つ選べ。
舌下神経に支配されるのはどれか。2つ選べ。
発声時に舌の位置が最も低いのはどれか。1つ選べ。
顎下神経節にある節後ニューロンに支配されるのはどれか。1つ選べ。
研究における「ひょう窃」行為にあたるのはどれか。1つ選べ。
初期の Alzheimer 型認知症で障害が生じやすいのはどれか。1つ選べ。
問画像検査を実施する際に医療従事者の感染リスクが最も高いのはどれか。1つ選べ。
ホルモンを分泌するのはどれか。すべて選べ。
フレイルの診断に用いるのはどれか。すべて選べ。
習慣性口呼吸を伴う小児でみられるのはどれか。1つ選べ。
78歳の女性。抜歯後の治癒不全を主訴として来院した。左側の下顎臼歯部歯肉に硬結を伴う潰瘍を認め、左側顎下部に無痛性の腫脹を認める。初診時のエックス線写真、造影CT横断像と冠状断像及び下顎歯肉部の生検時のH-E染色病理組織像を別に示す。矢印で示すのはどれか。1つ選べ。
小川培地を用いて分離培養できるのはどれか。1つ選べ。
8歳の女児。下顎右側中切歯の咬合時の違和感を主訴として来院した。数日前から食事中に気になるようになったという。1⏋に軽度の動揺が認められる。初診時の口腔内写真とエックス線写真を別に示す。原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。
正円孔があるのはどれか。1つ選べ。
21歳の女性。強度の歯科治療恐怖症で、亜酸化窒素吸入鎮静下での抜歯が計画された。アドレナリン添加2%リドカイン塩酸塩1.8mLを用い浸潤麻酔を行ったところ、呼吸困難、四肢のけいれん及び意識混濁が観察された。血圧は120/82mmHg、脈拍数78/分、呼吸数24/分、SpO2 99%で、動脈血液ガスはpH7.55、 PaCO2 28Torr、PaO2 280Torrであった。
ヘルスプロモーション活動はどれか。1つ選べ。
7歳の男児。抜歯の経験はないが、最近4本の乳歯が自然脱落したという。オーバージェットは +2mm、オーバーバイトは +1mm である。初診時のエックス線画像を別に示す。永久歯の萌出に異常がみられる部位はどれか。2つ選べ。
偏心滑走運動時のクリステンセン現象を補償するのはどれか。2つ選べ。
児童虐待の防止等に関する法律に基づき、虐待を受けたと思われる児童を発見した際の通告先として規定されているのはどれか。3つ選べ。
栄養アセスメントで用いられる指標はどれか。2つ選べ。
がんの薬物療法によって口腔に発生する有害事象はどれか。3つ選べ。
口腔癌の放射線治療時の写真を別に示す。治療法はどれか。1つ選べ。
静脈内鎮静法において麻酔深度が深くなった時のリスクはどれか。2つ選べ。
歯根膜を支配する一次ニューロンの細胞体があるのはどれか。2つ選べ。
温熱感覚の要素はどれか。4つ選べ。
曝露により歯頸部のエナメル質に黄色環を生じるのはどれか。1つ選べ。
個人トレーを用いた遊離端欠損部の機能印象で行うのはどれか。2つ選べ。
腺上皮細胞と腫瘍性筋上皮細胞からなる悪性唾液腺腫瘍はどれか。1つ選べ。
歯科医師法により作成が規定されているのはどれか。1つ選べ。
39歳の女性。頸部の腫脹を主訴として来院した。左側の上頸部に無痛性の腫脹を認める。病理組織学検査では多形腺腫であった。初診時のMRI T1強調像とT2強調像を別に示す。腫瘍の発生部位はどれか。1つ選べ。
正常な心臓の拍動の歩調とりするのはどれか。1つ選べ。
79歳の男性。食事時のむせを主訴として来院した。嚥下造影検査の画像を別に示す。矢印で示す所見はどれか。1つ選べ。
上顎中切歯の喪失によって大きく影響を受けるのはどれか。1つ選べ。
45歳の女性。顎関節部の痛みを主訴として来院した。1年前に開口時の雑音を自覚したが、2か月前から雑音が消失し痛みが出てきたという。顎関節部に開口時痛を認める。開閉口位のMRI プロトン密度強調像を示す。関節円板の位置の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
74歳の男性。上顎前歯の欠損に伴う審美不良を主訴として来院した。欠損部を ブリッジで最終補綴するにあたり、支台歯となる⎿1 のメタルコアに不適合が認められたため、これを除去し再築造することとした。初診時のエックス線写真、メタルコア除去のために行った形態修正中の写真及び器具の写真を示す。本メタルコアの除去に用いる器具はどれか。1つ選べ。
Overall ratioが大きくなるのはどれか。1つ選べ。
検診等と根拠法令の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
母子保健法に基づいて市町村が実施するのはどれか。2つ選べ。
ある薬物の添付文書の一部を示す。下線部の薬物標的はどれか。1つ選べ。
歯科医療機関で禁煙指導・支援を行う理由はどれか。2つ選べ。
水分子の拡散現象を画像化するのはどれか。1つ選べ。
大臼歯隣接面接触点下に発生した齲触の検出に有効なのはどれか。2つ選べ。
Barthel Index(BI)で評価する項目はどれか。1つ選べ。
個人トレーを用いた機能印象により製作した装置の写真を別に示す。この装置を試適し、レストを定位置に適合させた場合の基礎床粘膜面と顎堤粘膜 の関係で正しいのはどれか。1つ選べ。
妊娠後期の妊婦に対し、気道異物を排出させるために行う適切な対応はどれか。 1つ選べ。a
エアタービンハンドピースの使用前に行うのはどれか。2つ選べ。
根管の特定に有用なのはどれか。2つ選べ。
夏に流行し軟口蓋に多数の水疱を形成するのはどれか。1つ選べ。
発熱を伴うのはどれか。1つ選べ。
67歳の女性。両側の上顎中切歯の亀裂の精査を希望して来院した。友人に指摘されて心配になったという。本人は見た目を気にしていない。自発痛や誘発痛はなく、歯髄電気診で正常反応を示した。矢印で亀裂を示した初診時の口腔内写真とエックス線写真を別に示す。適切な対応はどれか。1つ選べ。
国際放射線防護委員会の勧告で公衆の線量限度が設定されているのはどれか。2つ選べ。
34歳の女性。下顎前歯部歯肉の膨隆を主訴として来院した。3か月前に気付いたが疼痛がないためそのままにしていた。膨隆は徐々に増大しているという。口腔内写真、エックス線写真、CT及び生検時のH-E染色病理組織像を別に示す。診断名はどれか。1つ選べ。
運動性構音障害の原因となるのはどれか。1つ選べ。
85歳の男性。摂食・嚥下障害を主訴として、訪問歯科診療の依頼があった。半年の間に10%の体重減少を示し、歩行は困難である。患者の舌上には食物残渣がみられる。訪問時の下肢の写真を示す。この患者の状態を示すのはどれか。1つ選べ。
13歳の男子。歯面の着色を主訴として来院した。約1か月前から気になり始め、 着色の範囲に大きな変化はないという。初診時の口腔内写真を示す。原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。
64歳の男性。顔面の外傷で来院した。エックス線検査で顎顔面骨骨折はみられなかった。初診時の顔貌写真を別に示す。損傷した可能性が高いのはどれか。2つ選べ。
味覚で正しいのはどれか。2つ選べ。
小児の薬用量の算定で年齢を用いるのはどれか。2つ選べ。
8歳の男児。乳歯用既製金属冠装着時の口腔内写真を別に示す。装着後に控えるのはどれか。1つ選べ。
舌咽神経麻痺の症状はどれか。1つ選べ。
ある人の身元確認のためのデンタルチャートの照合結果を表に示す。矛盾しないのはどれか。1つ選べ。
糖尿病患者の歯科治療に際し、特に注意すべきなのはどれか。2つ選べ。
種類の咬合器における関節部の写真を別に示す。AとBの両方に当てはまるのはどれか。2つ選べ。
ある容器に付与されたマーク(黄色)を示す。この容器に廃棄するのはどれか。1つ選べ。
基質小胞を形成するのはどれか。1つ選べ。
Papanicolaou 染色の細胞像を別に示す。矢印で示すものは Grocott染色に陽性を呈する。考えられるのはどれか。1つ選べ。
ポリアクリル酸を液の主成分とするのはどれか。つ選べ。
児童福祉法で規定されているのはどれか。1つ選べ。
顎関節症の不可逆的療法はどれか。2つ選べ。
19歳の男性。咬合不全を主訴として来院した。昨日、野球の練習中にボールが顎に当たったという。初診時のエックス線写真を別に示す。この外傷に伴う神経麻痺の診断に有用なのはどれか。2つ選べ。
顔面部のMRI脂肪抑制T2強調像を別に示す。矢印で示すのはどれか。1つ選べ。
6歳の男児。上顎前歯の形態の異常を主訴として来院した。初診時の口腔内写真とエックス線写真を別に示す。矢印で示す歯に対する適切な対応はどれか。1つ選べ。
88歳の男性。介護老人福祉施設が実施するミールラウンド(食事場面の観察)の場において食事中のむせが認められた。まず行う検査はどれか。1つ選べ。
9歳の男児。右側臼歯部の咀嚼困難を主訴として来院した。検査の結果、まず上顎右側第一大臼歯の開窓を行うこととした。初診時の口腔内写真とエックス線写真を示す。次に行うのはどれか。1つ選べ。
79歳の女性。全部床義歯を製作中である。上下口唇の豊隆の確認と咬合採得の後に咬合器に装着した作業模型の写真と上下顎顎堤の関係の写真を別に示す。人工歯排列時に留意すべきなのはどれか。2つ選べ。
3歳の男児。食事がしづらいことを主訴として来院した。初診時の口腔内写真を示す。この異常に関与するのはどれか。1つ選べ。
骨補塡用材料に求められるのはどれか。2つ選べ。
密度が最も小さいのはどれか。1つ選べ。
死体に残る生活反応はどれか。1つ選べ。
Eichner の分類 B4の欠損様式に対して、長期に補綴処置がなされない場合に生じる可能性があるのはどれか。すべて選べ。
平成 28 年歯科疾患実態調査で前回調査(平成 23 年)と比較して減少したのはどれか。1つ選べ。
光重合型コンポジットレジンに含まれるのはどれか。すべて選べ。
Gram 染色で陽性に染める色素はどれか。1つ選べ。
舌に発生した扁平上皮癌の H-E 染色病理組織像の一部を別に示す。矢印で示す癌細胞が浸潤しているのはどれか。1つ選べ。
成熟型嚥下の特徴はどれか。2つ選べ。
健常成人の第Ⅱ誘導心電図波形を図に示す。心室筋の再分極を示すのはどれか。1つ選べ。
矯正用ニッケルチタン合金線の応力-ひずみ曲線を図に示す。 応力の除去後、歯に作用するエネルギー(斜線)はどれか。1つ選べ。
エアータービンと比べた5倍速マイクロモータの特徴はどれか。2つ選べ。
34歳の女性。歯の変色を主訴として来院した。生活歯漂白を行い、1週後に歯の色調の確認を行った。初診時と処置中の口腔内写真と、薬剤と装置の写真を別に示す。処置後に起こりうるのはどれか。1つ選べ。
術中の合併症と治療薬剤の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
38歳の女性。歯肉の接触痛を主訴として来院した。3か月前から歯肉に水疱ができて、すぐに潰れしみるようになり、次第に口腔内全体がヒリヒリ痛むようになったという。初診時の口腔内写真と生検時のH-E染色病理組織像を別に示す。発症との関連が指摘されているのはどれか。1つ選べ。
不正咬合と対応の組合せで歯列弓周長の増加が期待できるのはどれか。2つ選べ。
6歳の女児。食事が摂りにくいことを主訴として来院した。1か月前に咬合面の変色に気付いたがそのままにしていたところ、3日前から食事時に痛みが生じ始めたという。上顎左側第二乳臼歯の動揺度は2度であった。初診時の口腔内写真とエックス線写真を示す。まず行うのはどれか。1つ選べ。
78歳の男性。咬合異常を主訴として来院した。3週前に歩行中に転倒し上唇と下顎部を強打したという。初診時のエックス線写真とCTを示す。 骨折の部位はどれか。1つ選べ。
抗菌薬やNSAIDsの有害作用で高熱と粘膜の紅斑を伴う重症薬疹を特徴とするのはどれか。1つ選べ。
抗菌作用を有するのはどれか。2つ選べ。
細菌と病原因子の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
地域における医療及び介護の総合的な確保の促進に関する法律に定義されている地域包括ケアシステムの構成要素はどれか。4つ選べ。
純チタン1〜4種に含まれる微量元素はどれか。2つ選べ。
貴金属系合金に高い接着性を有するのはどれか。1つ選べ。
咽頭結節があるのはどれか。1つ選べ。
平成 28 年度国民医療費における制度区分別国民医療費の構成割合を図に示す。イはどれか。1つ選べ。ただし、ア〜オはa〜eのいずれかに該当する。
アナフィラキシーショックでみられる血圧低下の原因はどれか。2つ選べ。
前向きコホート研究と比べた後向きコホート研究の利点はどれか。1つ選べ。
高齢出産により最も発生頻度が増加するのはどれか。2つ選べ。
ノロウイルスに感染した患者が診療室の床に嘔吐した。吐物の消毒に適しているのはどれか。1つ選べ。
口唇と口蓋の裂を主訴として来院した生後3週の新生児の顔貌写真を別に示す。 本疾患にみられる特徴はどれか。3つ選べ。
3歳児歯科健康診査において、両側の上下顎乳犬歯遠心面、第一乳臼歯近遠心隣接面および第二乳臼歯近心隣接面に齲蝕を認めた。罹患型分類はどれか。1つ選べ。
72歳の女性。咀嚼困難を主訴として来院した。上顎全部床義歯は6年前に製作したという。検査の結果、義歯を新製することとした。初診時の上顎全部床義歯の写真、初診時の下顎の口腔内写真及び新義歯製作過程の写真を別に示す。アからイへの改変の目的はどれか。1つ選べ。
死後硬直により最初に可動性が抑制される関節はどれか。1つ選べ。
8歳3か月の女児。前歯が嚙まないことを主訴として来院した。頭蓋縫合早期癒合、合指および口蓋裂を認めたという。これらに対する手術を既に受けている。初診時の顔貌写真、口腔内写真及びエックス線写真を別に示す。診断名で正しいのはどれか。1つ選べ。
Le FortⅠ型骨切り術を施行する際、切断するのはどれか。1つ選べ。
37歳の女性。下顎前歯部の無痛性の腫脹を主訴として来院した。1か月前にかかりつけ歯科医で下顎前歯を抜去されたが、改善しないという。初診時のエックス線写真、CT及び生検時のH-E染色病理組織像を示す。診断名はどれか。1つ選べ。
17歳の女子。顔面の非対称を主訴として来院した。顎変形症と診断し、治療を開始することとした。初診時の顔面写真、口腔内写真及びエックス線写真を示す。セファロ分析の結果を図に示す。術前矯正治療後に行う顎矯正手術の目標はどれか。2つ選べ。
就業医療関係者数の年次推移を図に示す。就業歯科衛生士数はどれか。1つ選べ。
神経堤由来はどれか。2つ選べ。
神経障害性痛の症状はどれか。1つ選べ。
矯正治療に用いるループの図を別に示す。同じ活性化量で最も大きな矯正力を発揮するのはどれか。1つ選べ。
フッ化物洗口の齲蝕抑制効果を調べるため、フッ化物洗口を介入実施した A 小学校と実施しなかったB小学校の齲蝕発生状況を5年間追跡調査した。この研究の方法はどれか。1つ選べ。
血液脳関門を通過するのはどれか。1つ選べ。
歯科口腔保健の推進に関する法律で定められているのはどれか。3つ選べ。
抗腫瘍薬と作用機序の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
感染症とワクチンの組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
労働安全衛生法で、取り扱う労働者に歯科医師による健康診断が義務付けられているのはどれか。 3つ選べ。
鞍状歯列弓の原因となり得るのはどれか。2つ選べ。
ポリカーボネート義歯床に比べたアクリルレジン義歯床の長所はどれか。1つ選べ。
歯根膜にある遅順応性の受容器はどれか。1つ選べ。
密封小線源による低線量率組織内照射の適応はどれか。1つ選べ。
65歳の男性。左側の下顎臼歯部からの排膿を主訴として紹介来院した。2年前から前立腺癌の再発と骨転移のために、ビスホスホネート製剤を定期的に投与されているという。同部から排膿を認めた。口腔内写真とエックス線写真を別に示す。適切な対応はどれか。すべて選べ。
粉末の主成分が同じなのはどれか。2つ選べ。
60歳の女性。下顎右側第二大臼歯の冷水痛を主訴として来院した。40年前に齲蝕治療のため直接修復を受け、特に異常はなかったが、1年前から気になっているという。咬合面の修復物を除去し、コンポジットレジン修復を行うこととした。初診時の口腔内写真とエックス線写真を別に示す。修復物の除去で正しいのはどれか。すべて選べ。
顔面の症状と全身疾患の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
8歳の男児。前歯部の咬み合わせの異常を主訴として来院した。家族に同様の咬み合わせはいないという。他に特記すべき病歴はない。初診時の顔面写真と口腔内写真を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。矯正治療に用いるのはどれか。2つ選べ。
60歳の男性。10年前から高血圧症、狭心症、糖尿病および脂質異常症のため加療中である。アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬、カルシウム拮抗薬および糖尿病治療薬を服用している。下顎右側第一大臼歯の抜去を行うこととした。処置中、強い胸痛を訴えたので、12誘導心電図を記録した。その時の血圧は152/85mmHgであった。心電図を示す。みられる所見はどれか。1つ選べ。
コンポジットレジン修復操作時の口腔内写真を示す。ペーストタイプのレジンを塡塞する前にこの操作を行う理由はどれか。1つ選べ。
マルチスライスCTと比べた歯科用コーンビームCTの特徴はどれか。2つ選べ。
模型用石膏の硬化遅延剤はどれか。2つ選べ。
カルボン酸系接着性モノマーはどれか。2つ選べ。
血圧調節経路の模式図を示す。アの過程を抑制するのはどれか。1つ選べ。
食事バランスガイドのイラストを別に示す。 ア〜オの項目に該当する食品で正しいのはどれか。1つ選べ。
最も強い矯正力を発揮するのはどれか。1つ選べ。
メタルインレー窩洞と比べたセラミックインレー窩洞の特徴はどれか。2つ選 べ。
Tell-Show-Do 法で正しいのはどれか。2つ選べ。
インフルエンザによる学校の出席停止期間を規定しているのはどれか。1つ選べ。
消毒薬とその適用の有無を表に示す。ウはどれか。1つ選べ。ただし、ア〜オはa〜eのいずれかに該当する。
8歳の男児。前歯部の空隙を主訴として来院した。永久歯の抜歯経験はない。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。 欠如している永久歯数(本)はどれか。1つ選べ。 ただし、智歯は数に含めない。
呼吸機能障害の重症度を評価するための指標はどれか。1つ選べ。
エナメル基質を脱却するのはどれか。1つ選べ。
3か月の乳児。歯肉の異常を主訴として来院した。全身的には異常所見はない。初診時の口腔内写真を別に示す。適切な対応はどれか。1つ選べ。
78歳の男性。舌癌の診断で舌切除術、頸部郭清術および再建術を行った。術後の口腔内写真を別に示す。術後低栄養の原因となるのはどれか。2つ選べ。
66歳の男性。食事がしづらいことを主訴として来院した。治療前の口腔内写真、治療用義歯装着時の口腔内写真及び補綴歯科治療終了後の口腔内写真を別に示す。治療用義歯の装着で改善できたのはどれか。2つ選べ。
がん患者の苦痛についての模式図を示す。②に入るのはどれか。1つ選べ。
37歳の男性。上顎右側中切歯部のブラッシング時の出血を主訴として来院した。 歯周炎と診断し、ブラッシング指導と歯肉縁上スケーリングを行った。処置前と処置3週後の口腔内写真を別に示す。 1⏌部に生じた変化の組合せで最も考えられるのはどれか。1つ選べ。
84歳の女性。右側舌縁部の疼痛を主訴として来院した。2か月前に同部を嚙んだ記憶があり、それ以降痛みが続いているという。難治性の潰瘍と診断した。初診時の義歯非装着時と装着時の口腔内写真を示す。アフタ性口内炎と鑑別できる本病変の特徴的な所見はどれか。1つ選べ。
WHOの任務はどれか。2つ選べ。
A型インフルエンザウイルスの標的細胞への結合に関与するのはどれか。1つ 選べ。
成人と比較した乳児の生理的特徴はどれか。2つ選べ。
麻疹に罹患した児童生徒の授業への出席停止について規定しているのはどれか。1つ選べ。
3歳の男児。咬み合わせの異常を主訴として来院した。他に特記すべき事項はない。初診時の口腔内写真を別に示す。1年間経過観察した場合に成長量が最も小さいと予測されるのはどれか。1つ選べ。
歯科治療時の偶発症で、妊娠後期の妊婦が起こしやすいのはどれか。1つ選べ。
介護予防・日常生活支援総合事業で正しいのはどれか。2つ選べ。
上顎半側欠損に対する顎補綴装置装着時に評価すべきなのはどれか。2つ選べ。
学習援助型健康教育の特徴で誤っているのはどれか。1つ選べ。
摂食嚥下の先行期に作用する直接訓練法はどれか。1つ選べ。
矯正用器具の写真を別に示す。 アーチワイヤーをブラケットに結紮するのに用いるのはどれか。2つ選べ。
歯周外科治療を延期すべき術前検査値はどれか。2つ選べ。
歯周治療における Er:YAG レーザーの用途はどれか。4つ選べ。
硬化熱処理によって弾性限が高くなるのはどれか。1つ選べ。
5歳の男児。上顎右側乳中切歯の歯肉腫脹を主訴として来院した。3日前から腫脹し咬合時に痛みがあるという。初診時の口腔内写真とエックス線写真を別に示す。適切な対応はどれか。1つ選べ。
75歳の女性。ある疾患にて服薬加療中であるという。医療面接中に絶え間なく、繰り返し唇をすぼめたり、舌を左右に動かしたりする不随意運動が観察された。治療薬の長期投与による副作用として、このような症状が発現しやすい原疾患はどれか。1つ選べ。
77歳の男性。上顎全部床義歯が外れやすいことを主訴として来院した。検査の結果、上下顎全部床義歯を製作することとした。人工歯排列後に行っている検査中の写真を別に示す。この過程における確認事項はどれか。2つ選べ。
嚙みしめ時に顎口腔系に発現する力で正しいのはどれか。2つ選べ。
19歳の女性。反対咬合を主訴として来院した。術前矯正治療後に顎矯正手術を行うこととした。術前矯正中の口腔内写真、頭部エックス線規格写真及び手術中の写真を示す。行っている手術はどれか。1つ選べ。
36歳の男性。咀嚼困難を主訴として来院した。幼少時から遺伝疾患を指摘されているという。低身長と歯列不正が認められる。初診時のエックス線写真を示す。考えられるのはどれか。1つ選べ。
血中カルシウム濃度を調節するホルモンを産生するのはどれか。1つ選べ。
Ⅰ型コラーゲン遺伝子の変異による疾患はどれか。1つ選べ。
歯周炎を随伴するのはどれか。3つ選べ。
SARS コロナウイルスの主な感染部位はどれか。1つ選べ。
腎機能を調べる検査項目はどれか。1つ選べ。
食物摂取による交差反応に注意すべきなのはどれか。1つ選べ。
Goldenhar 症候群にみられる症状はどれか。2つ選べ。
臓器と産生するホルモンの組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
Alzheimer 病の病期分類はどれか。1つ選べ。
ウェットボンディングシステムによる歯質接着処理を行うこととした。 次に示す5つのステップのうち、4番目に行うのはどれか。1つ選べ。
尋常性天疱瘡の水疱内にみられるのはどれか。1つ選べ。
平成 28 年歯科疾患実態調査における各種補綴装置装着者と未装着者の割合を図に示す。本調査における補綴装置とはブリッジ、全部床義歯、部分床義歯およびイ ンプラントをいう。 イはどれか。1つ選べ。
接着性モノマーの構造式を示す。 歯質との接着部位はどれか。1つ選べ。
装着前の陶材焼付金属冠と可撤性部分床義歯を別に示す。矢印で示す歯冠軸面と、それに対応するメタルフレーム構成要素で発揮する機能でないのはどれか。1つ選べ。
8歳の男児。上顎左側中切歯の外傷を主訴として来院した。昨夕、自転車で転倒し、自発痛が軽度であったため、そのままにしていたという。検査と診断の結果、抜歯を行うこととした。初診時の口腔内写真とエックス線写真を別に示す。治療方針の根拠はどれか。1つ選べ。
尿を検体として用いる検査項目はどれか。1つ選べ。
18歳の女子。術前矯正治療を終え、上下顎同時移動術を行うこととした。下顎歯列正中線の左右的偏位はない。術前矯正治療終了時の口腔内写真、側面頭部エックス線規格写真及び上顎手術の骨切り線の図を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。上顎の手術の目的はどれか。2つ選べ。
常勤として介護老人福祉施設で必置なのはどれか。1つ選べ。
38歳の男性。下顎左側第二大臼歯の食事中の鈍痛を主訴として来院した。2年前から同部に痛みを感じていたが、そのままにしていたという。探針で齲窩を触診すると出血し、歯髄電気診で生活反応を認めた。初診時の口腔内写真とエックス線写真を示す。考えられるのはどれか。1つ選べ。
5歳の男児。下顎乳臼歯部の違和感を主訴として来院した。下顎右側第一乳臼歯と第二乳臼歯に動揺と打診痛は認められない。検査の結果、コンポジットレジン修復を行うこととした。初診時のエックス線写真と術前の口腔内写真を示す。窩洞形成で正しいのはどれか。1つ選べ。
人工歯の写真A、Bを示す。Bと比較したAの長所はどれか。2つ選べ。
我が国の社会保険制度で、【被保険者】÷【総人口】が1に最も近いのはどれか。1つ選べ。
矯正用プライヤーの写真を別に示す。角線の屈曲に用いるのはどれか。2つ選べ。
自閉スペクトラム症の特徴で正しいのはどれか。1つ選べ。
摂食嚥下の5期モデルで下顎の側方偏位を伴うのはどれか。1つ選べ。
全身麻酔において患者の術前経口摂取を制限する目的はどれか。1つ選べ。
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律で、感染症の発生に関して都道府県知事に対する届出義務が規定されているのはどれか。2つ選べ。
ICDAS について正しいのはどれか。1つ選べ。
ある物質の血中濃度の概日リズムを図に示す。この物質はどれか。1つ選べ
下顎臼歯部の顎骨内に発生した囊胞の模式図を別に示す。 含歯性囊胞はどれか。1つ選べ。
歯性感染症の第一選択薬はどれか。1つ選べ。
破骨細胞が産生するのはどれか。3つ選べ。
軟骨内骨化において軟骨細胞の増殖と分化を調節するのはどれか。1つ選べ。
エックス線写真を別に示す。この撮影法が観察に適している骨折部位はどれか。1つ選べ。
63歳の男性。咀嚼困難を主訴として来院した。最近、食事中に自分の歯が歯肉に食い込んで痛くなったという。初診時の研究用模型の写真を別に示す。まず行う処置はどれか。1つ選べ。
口腔由来の口臭症で歯周病罹患の有無にかかわらず高濃度に検出されるのはどれか。1つ選べ。
52歳の女性。左側の下顎臼歯部の歯肉腫脹を主訴として来院した。⎾6に根分岐部病変は認めない。慢性歯周炎と診断し歯周基本治療を行った。初診時の口腔内写真とエックス線写真を別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。次に行うのはどれか。1つ選べ。
下顎枝の形成不全を特徴とするのはどれか。1つ選べ。
35歳の男性。下顎右側第一小臼歯の冷水痛を主訴として来院した。コンポジッ トレジンインレー修復を行うこととした。完成した修復物の写真とその装着過程の写真を示す。装着の手順で正しいのはどれか。1つ選べ。
4歳の女児。下顎右側第二乳臼歯の食事中の疼痛を主訴として来院した。2か月前から時々冷水痛を訴えたがそのままにしていたという。軽度の打診痛を認める。初診時の口腔内写真とエックス線写真を示す。適切な処置はどれか。1つ選べ。
医療法に規定されているのはどれか。2つ選べ。
クラウンの写真を別に示す。製作過程で Aのみで行う操作はどれか。2つ選べ。
高血圧症患者の歯科治療で正しいのはどれか。2つ選べ。
Behçet 病の主症状はどれか。4つ選べ。
抜歯中に患者が徐脈、血圧低下および顔面蒼白をきたした。最初に行う対応はどれか。1つ選べ。
20 歳の男性。下顎のavailable arch length は 67 mm、required arch length は 71mm、Spee の彎曲の深さは0mm である。マルチブラケット装置を用いた治療計画を立案した結果、total discrepancy は-8 mm であった。目標とする下顎切歯の舌側移動量はどれか。1つ選べ。
5歳の男児。右側頰部の腫脹を主訴として母親と来院した。自閉スペクトラム症が最も疑われるのはどれか。1つ選べ。
プロトロンビン時間は正常であるが、活性化部分トロンボプラスチン時間が延長したときに疑われる疾患はどれか。1つ選べ。
歯科医院の待合室で倒れている患者を発見した。呼びかけに反応しない。まず行うのはどれか。2つ選べ。
黒色色素産生菌はどれか。2つ選べ。
唾液腺を支配する節前ニューロンの神経伝達物質はどれか。1つ選べ。
SPECT 頭部矢状断像を別に示す。 使用核種はどれか。1つ選べ。
矯正歯科治療中の口腔内写真を別に示す。 アーチワイヤーの屈曲に用いるのはどれか。2つ選べ。
5歳で早期治療を考慮するのはどれか。2つ選べ。
72歳の男性。歯科医院で右側舌縁部の白斑を指摘され、紹介により来院した。2年前に気付いたが疼痛はなく、性状も大きさも変化はないという。初診時の口腔内写真と生検時のH-E染色病理組織像を別に示す。考えられる対応はどれか。2つ選べ。
ポンティックの基底面形態を決める際の基準となるのはどれか。2つ選べ。
77歳の男性。左側の下顎歯肉の腫脹を主訴として来院した。1か月前から食事の際に接触痛があり、出血がみられることがあるという。特記すべき既往歴はない。頸部リンパ節の腫脹や開口障害はないが左側下唇の知覚鈍麻を認め、腫脹部の頰側には圧痛があり、わずかに硬結を触れる。初診時の口腔内写真、エックス線写真、CT及び生検時のH-E染色病理組織像を別に示す。適切な処置はどれか。1つ選べ。
陶材焼付用金合金の成分でディギャッシングによって選択的に酸化されるのはどれか。2つ選べ。
65歳の女性。下唇と口腔粘膜の着色を主訴として来院した。5年前から気になっていたがそのままにしていたという。家族歴でも弟に同様の症状が認められる。 初診時の口腔内写真を別に示す。血液検査の結果を表に示す。合併している可能性が高いのはどれか。1つ選べ。
48歳の女性。口腔内の疼痛を主訴として来院した。1週ほど前に発熱があり、その後口腔内に水疱が多発し、疼痛のため摂食困難をきたしたという。初診時の口腔内写真を示す。適切な処置はどれか。2つ選べ。
骨伝導性材料で生体吸収性に優れているのはどれか。1つ選べ。
歯髄鎮痛消炎療法に用いるのはどれか。2つ選べ。
インテグリンと結合するのはどれか。2つ選べ。
咬合性外傷の原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。
血液検査で歯性全身感染症の際に増加するのはどれか。3つ選べ。
常温重合レジンに比べて加熱重合レジンで大きいのはどれか。3つ選べ。
53 歳の女性。頰部の腫脹を主訴として来院した。初診時の口腔内写真とMRI T1 強調像、T2 強調像および造影T1 強調像を別に示す。病変の CT 値(HU) はどれか。1つ選べ。
開口制限のある挿管困難患者に対し、気管挿管を行うのに有用なのはどれか。2つ選べ。
70 歳の男性。咀嚼困難を主訴として来院した。上顎左側臼歯部欠損による咀嚼障害と診断し、義歯を新製することとした。義歯製作中のある過程の写真を別に示す。 次回来院時に行うのはどれか。3つ選べ。
ある装置を装着した口腔内写真を別に示す。 この装置の目的はどれか。1つ選べ。
加熱重合レジンの液の成分に含まれるのはどれか。3つ選べ。
右側舌縁部の扁平上皮癌の FDG-PET/CTを別に示す。 矢印で示す集積部位はどれか。1つ選べ。
抜歯時に行う静脈内鎮静法で健忘効果を期待する時期はどれか。2つ選べ。
頰部腫瘍の患者に行った検査画像を別に示す。この検査法はどれか。1つ選べ。
25歳の女性。顔面部の腫脹を主訴として来院した。右側の頰部に無痛性の腫脹を認める。初診時の横断、冠状断および矢状断の骨表示CTを別に示す。病変が接するのはどれか。2つ選べ。
回帰発症によるのはどれか。1つ選べ。
65歳の男性。左側の咀嚼困難を主訴として来院した。上顎義歯は5年前に装着し特に問題なく使用していたが、週前から急に嚙みにくくなり、3日前に義歯の左側小臼歯部が欠けたという。下顎歯列はすべて天然歯で上顎残存歯にも特に異常は認められない。義歯の写真を別に示す。急に嚙みにくくなった原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。
ユニバーサルデザインで正しいのはどれか。2つ選べ。
71歳の男性。下の前歯が見えないことを主訴として来院した。7年前に部分床義歯を製作したが、現在は使用していないという。暫間義歯を製作することとした。初診時の閉口時と開口時の口腔内写真を示す。前歯の被蓋を決める際に参考となるのはどれか。2つ選べ。
5歳の男児。上顎左側乳中切歯部の歯肉の腫脹を主訴として来院した。2か月前から食事の際に痛みを訴えることがあり、3日前から歯肉が腫脹してきたという。 初診時の口腔内写真とエックス線写真を示す。原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。
手術の際の止血法はどれか。すべて選べ。
認知症高齢者の居宅で口腔衛生指導を行う際、対象となるのはどれか。3つ選べ。
ろう義歯の口蓋形態を確認するのはどれか。1つ選べ。
GTR法の術式の流れを図に示す。術野の清掃・消毒→局所麻酔→切開→①の 剝離・翻転→不良肉芽の除去→②→③→縫合①と③に入る組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
終末期口腔癌患者の緩和医療で正しいのはどれか。2つ選べ。
43 歳の女性。口蓋部の腫脹を主訴として来院した。3年前に気付き、その後徐々に大きくなったという。腫脹は弾性硬である。初診時の口腔内写真、MRI T2 強調像及び生検時の H-E染色病理組織像を別に示す。診断名はどれか。1つ選べ。
上咽頭腔の狭窄による口呼吸のリスクが高いのはどれか。2つ選べ。
脳性麻痺患児の歯科治療で、不随意運動の抑制に有効なのはどれか。3つ選べ。
コンポジットレジン修復でホワイトマージン発生の予防に有効なのはどれか。2つ選べ。
18 歳の女子。下顎右側臼歯部のブラッシング時の疼痛を主訴として来院した。1か月前から気付いていたがそのままにしていたという。打診痛と咬合痛はなく、プロービング深さは全顎的に2mm であった。初診時の口腔内写真を別に示す。患歯の特定に有効なのはどれか。3つ選べ。
1歳の男児。歯の変色を主訴として来院した。萌出時にはみられなかったという。初診時の口腔内写真を別に示す。 原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。
ある補綴装置の製作過程の写真を別に示す。 製作する補綴装置はどれか。1つ選べ。
慢性根尖性歯周炎の治療でフレアアップを誘発するのはどれか。1つ選べ。
舌咽神経によって支配されるのはどれか。2つ選べ。
8歳の男児。奥歯で食物を嚙みにくいことを主訴として来院した。初診時の顔面写真、口腔内写真及び早期接触位の口腔模型の写真を別に示す。模型分析の結果を図に示す。適切な治療方針はどれか。1つ選べ。
口外法で顎下腺を摘出することとした。切開線を矢印で示した写真を別に示す。皮膚切開後に最初に見える筋はどれか。1つ選べ。
55歳の男性。左側の下顎大臼歯部の咬合時の違和感を主訴として来院した。歯周基本治療後の再評価検査で、⎾6 の分岐部では頰側から水平方向にポケット探針が4mm 入るが貫通はしない。GTR法による歯周組織再生療法を行うこととした。初診時のエックス線写真と歯周外科治療時の口腔内写真を別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。GTR膜設置前に行うのはどれか。2つ選べ。
8歳の男児。外傷予防のためのマウスガード製作を希望して来院した。上顎両側第一大臼歯の咬合面齲蝕と上顎前突が認められる。装置製作にあたり留意すべき事項で誤っているのはどれか。1つ選べ。
57歳の男性。上顎左側歯肉の腫瘤を主訴として来院した。3か月前に気付いたが、痛みがないためそのままにしていたところ、徐々に大きくなってきたという。 鼻漏や頸部リンパ節の腫脹はない。初診時の口腔内写真、エックス線写真、CT及び生検時のH-E染色病理組織像を別に示す。 行うべき処置はどれか。1つ選べ。
68歳の女性。下顎左側小臼歯部の腫脹と疼痛を主訴として来院した。5か月前 に下顎左側第二小臼歯の抜去を受けた後、徐々に増悪してきたという。5年前から乳癌の骨転移に対する薬剤の投与を受けている。初診時のエックス線写真とCTを示す。最も疑われるのはどれか。1つ選べ。
鋳造ポストコアと比較してファイバーポストを用いる支台築造体の特徴はどれ か。2つ選べ。
クラウンの保持力に影響するのはどれか。2つ選べ。
85歳の男性。家族に義歯を隠されたと訴えて来院した。家族によるとその事実はないという。この症状と同じカテゴリーに分類される認知症の症状はどれか。2つ選べ。
ある検査結果の写真を別に示す。開口時に下顎の左方偏位が考えられるのはどれか。すべて選べ。
Tooth wear の誘因となるのはどれか。2つ選べ。
咬合検査に用いる器具と材料の写真を別に示す。引き抜くことで咬合接触を評価できるのはどれか。2つ選べ。
感染象牙質の再石灰化を目的とするのはどれか。2つ選べ。
62 歳の男性。下顎の腫脹を主訴として来院した。3か月前から自覚していたが徐々に増大してきたという。初診時のエックス線画像を別に示す。認められる所見はどれか。4つ選べ。
成人のアナフィラキシーショックに対し、アドレナリン 0.3 mg を投与する場合の適切な方法はどれか。1つ選べ。
8歳の女児。歯並びが悪いことを主訴として来院した。初診時の顔面写真、口腔内写真、口腔模型の写真、エックス線画像及び側面頭部エックス線規格写真を別に示す。 正しい所見はどれか。2つ選べ。
61 歳の女性。顔面の非対称を主訴として来院した。数日前から食事時に口角から食物が漏れるようになったという。聴覚検査で高音域の閾値の低下が認められ た。初診時の閉眼時の写真 、口笛吹き時の写真及び耳介部の写真を別に示す。 この患者が随伴しやすいのはどれか。2つ選べ。
部分床義歯のフレームワーク製作時に型ごと埋没法を選択する理由はどれか。 1つ選べ。
65 歳の男性。上顎左側側切歯欠損による審美不良を主訴として来院した。診察の結果、インプラント補綴治療を行うこととした。治療に用いた装置の写真と治療中の写真を別に示す。 この装置の目的はどれか。1つ選べ。
Ugly duckling stageで適切なのはどれか。2つ選べ。
27歳の女性。顎変形症の手術を希望して来院した。時々立ちくらみや、めまいを自覚しているという。血液検査の結果を表に示す。立ちくらみや、めまいの原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。
運動性を有するのはどれか。2つ選べ。
8歳の男児。歯肉の腫脹を主訴として来院した。2日前から歯肉の激しい痛み、倦怠感および発熱があり、食事時には出血を伴うという。プラーク中の細菌検査では、スピロヘータと紡錘桿菌が多数検出された。
22歳の女性。前歯部の叢生を主訴として来院した。Arch length discrepancyは-3mmである。非抜歯の治療を行うこととした。セファロ分析の計測部位を図に示す。治療後に小さくなることが予測されるのはどれか。2つ選べ。
2歳10か月の男児。下顎乳前歯部の歯肉の異常を主訴として来院した。2か月前に転倒して下顎左側乳側切歯が挺出したため、近医で整復固定処置を受けたという。腫脹部に波動を触れる。自発痛はないが咬合痛がある。初診時の口腔内写真とエックス線写真を別に示す。消炎後に行う処置はどれか。1つ選べ。
88歳の男性。義歯の破損を主訴として来院した。修理を行うこととした。破損した義歯の写真と修理過程の写真を示す。修理の順番で正しいのはどれか。1つ選べ。
上顎は全歯残存、下顎は歯残存でKennedy Ⅳ級の欠損様式である。上下顎とも第三大臼歯は存在しない。Eichnerの分類はどれか。1つ選べ。
オーラルアプライアンスによる睡眠時無呼吸の治療で、効果が認められた場合に数値が低下するのはどれか。4つ選べ。
知覚過敏抑制を目的に歯磨剤に配合されるのはどれか。つ選べ。
睡眠時無呼吸患者のポリソムノグラフィの検査結果において、経鼻的持続陽圧呼吸(nCPAP)療法またはオーラルアプライアンス療法を選択する指標はどれか。1つ選べ。
片側遊離端義歯を使用中の患者で、最後方支台歯遠心の歯根面が露出し、プラークが多量に蓄積している。口腔管理として適切なのはどれか。2つ選べ。
修復物の写真を別に示す。矢印で示す構造を付与する目的はどれか。2つ選べ。
全身麻酔下に手術を受ける患者の常用薬のうち、手術当日の朝に休薬あるいは減 薬が必要なのはどれか。1つ選べ。
DAI の診査項目に含まれるのはどれか。2つ選べ。
下顎の偏位を主訴とする患者に行った手術時の写真を別に示す。術中損傷によって、術後に気道閉塞を起こす危険性があるのはどれか。2つ選べ。
8歳の女児。下顎左側乳臼歯部歯肉の腫脹を主訴として来院した。⎾E は1年前に治療を受けたという。軽度の動揺があるが、自発痛と打診痛はない。初診時の口 腔内写真とエックス線画像を別に示す。 ⎾E に対する適切な対応はどれか。1つ選べ。
5歳の女児。低身長、心疾患および小顎症が認められる。姉にも同様の所見がみられる。疑われるのはどれか。1つ選べ。
3歳児の乳前歯の外傷で固定を行うのはどれか。2つ選べ。
齲窩のない初期根面齲蝕への対応で正しいのはどれか。1つ選べ。
脳血管疾患の後遺症で頻度の高いのはどれか。2つ選べ。
52歳の男性。舌癌の頸部転移の診断にて全身麻酔下に右側頸部郭清術を施行した。手術開始直後の血圧は130/80mmHg、脈拍数は80/分であった。術中、徐々に血圧が低下し75/43mmHgとなり、脈拍数は120/分となった。考えられる原因はどれか。1つ選べ。
疾患と検査・治療法の組合せで誤っているのはどれか。1つ選べ。
56歳の女性。咀嚼困難を主訴として来院した。検査の結果、下顎義歯を製作することとした。義歯未装着時と新義歯装着時の口腔内写真と、義歯粘膜面観の写真を別に示す。54⏉4に装着されている支台装置の特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。
レジン前装冠と陶材焼付金属冠で異なるのはどれか。2つ選べ。
28歳の女性。下顎右側中切歯部歯肉の審美不良を主訴として来院した。矯正治療の既往がある。まず歯周基本治療を行った。再評価時の口腔内写真とエックス線写真を示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。適切な治療はどれか。1つ選べ。
71歳の男性。顔面部の腫脹を主訴として来院した。右側顎下部に有痛性の腫脹を認める。初診時のエックス線写真、骨表示CT及び造影CTを示す。 顎下隙に認められるのはどれか。1つ選べ。
矯正装置の写真と装置装着時の口腔内写真を示す。装置の目的はどれか。2つ選べ。
上顎右側犬歯と第二小臼歯を支台歯とするブリッジを製作することとした。同一模型で製作した装置の写真を別に示す。次回来院時に行う操作はどれか。2つ選べ。
非歯原性歯痛の原因となるのはどれか。1つ選べ。
67歳の女性。下顎右側の疼痛と排膿を主訴として来院した。6か月前に下顎右側第二大臼歯の抜去を受け、その後同部の骨が露出し、右側顎下部から排膿するようになったという。既往歴として乳癌があり、現在も治療中である。初診時の口腔外写真、口腔内写真、エックス線画像及びCTを別に示す。この疾患の発症に関連すると考えられるのはどれか。2つ選べ。
乳歯の麻酔抜髄で根管拡大後の術式と使用薬剤・材料を図に示す。組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
口腔癌の TNM 分類で M 分類の評価に用いられるのはどれか。2つ選べ。
65 歳の男性。下顎右側第一大臼歯部歯肉の腫脹を主訴として紹介により来院した。6か月前に同部の治療を受けたが、2週前から歯肉が腫脹したという。再根管治療を行うこととし、根管を確認するためポイントを挿入してエックス線検査を行った。検査時のエックス線画像を別に示す。最も疑われるのはどれか。1つ選べ。
顎関節疾患と治療法の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
75 歳の男性。食事時に頻繁にむせるため訪問歯科診療による精査の依頼があった。訪問時に必要な機器はどれか。2つ選べ。
45 歳の女性。下顎左側臼歯部の歯肉出血を主訴として来院した。2か月前から自覚していたがそのままにしていたという。検査の結果、慢性歯周炎と診断し、歯 周基本治療後に歯周外科治療を行うこととした。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。歯周基本治療後の再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。 適切な処置はどれか。2つ選べ。
ブリッジ治療のある過程の写真を別に示す。 次に行うのはどれか。1つ選べ。
陶材焼付冠の製作中のある過程の写真を別に示す。 矢印で示すものの使用目的はどれか。1つ選べ。
28 歳の女性。上顎右側中切歯の審美不良を主訴として来院した。3年前、1⏌に補綴装置を装着したが昨日の夕食中に欠けたという。冷温痛は認めない。初診時の 口腔内写真を別に示す。 適切な処置はどれか。2つ選べ。
鋳造用金銀パラジウム合金における銅の添加効果はどれか。2つ選べ。
18歳の女子。局所麻酔下で抜歯が計画された。アドレナリン添加2%リドカイン1.8mLを用い浸潤麻酔を行ったところ、筋硬直と意識レベルの低下が観察された。血圧は130/92mmHg、脈拍数78/分、呼吸数30回/分、経皮的動脈血酸素飽和度98%で、動脈血液ガスはpH7.49、PaCO2 29 mmHg、PaO2 95 mmHgであった。診断として最も適切なのはどれか。1つ選べ。
舌に発生した疾患のH-E染色病理組織像を別に示す。治療薬として適切なのはどれか。2つ選べ。
25 歳の男性。下顎左側第二小臼歯の一過性の冷水痛を主訴として来院した。歯髄電気診で生活反応を示した。コンポジットレジン修復を行うこととした。初診時のエックス線写真と窩洞形成後の口腔内写真を別に示す。
小児の呼吸に関する特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。
70歳の男性。鼻下部の無痛性の腫脹を主訴として来院した。10年以上前から自覚しており、緩徐に増大してきたという。初診時のMRI T1強調像と脂肪抑制T2強調像及び超音波検査の画像を示す。考えられるのはどれか。1つ選べ。
65歳の男性。下顎左側第一大臼歯の冷水痛を主訴として来院した。3か月前から気になっていたが強い痛みがないためそのままにしていたという。エアーで一過性の疼痛を認める。検査の結果、コンポジットレジン修復を行うこととした。初診時の口腔内写真、エックス線写真及び齲窩開拡後の口腔内写真を示す。この後に行うのはどれか。2つ選べ。
吸収性GTR膜の材料はどれか。2つ選べ。
甲状腺の機能を調べるのはどれか。1つ選べ。
根尖病変を有する根未完成歯に適用されるのはどれか。1つ選べ。
歯の形態異常と関連する疾患の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
35 歳の女性。下顎左側臼歯部の膨隆を主訴として来院した。病変は骨様硬で、疼痛や下唇の感覚異常はない。初診時の口腔内写真、エックス線画像、CT及び生検時の H-E 染色病理組織像を別に示す。診断はどれか。1つ選べ。
3か月の乳児。口腔管理を希望して来院した。初診時の顔貌写真を別に示す。今後の可能性として保護者に説明すべきなのはどれか。2つ選べ。
下顎レベルのCT、MRI T1 強調像およびT2 強調像を別に示す。右側頸部の病変で考えられるのはどれか。1つ選べ。
気道防御能を評価できるのはどれか。3つ選べ。
CAD/CAM を応用したクラウン製作に用いる種類の装置の写真を別に示す。それぞれの装置を用いたクラウン製作過程で共通して行うのはどれか。2つ選べ。
口腔癌の一次予防はどれか。2つ選べ。
67 歳の女性。上顎右側側切歯の咬合痛を主訴として来院した。1か月前から違和感があったがそのままにしていたという。歯髄電気診で生活反応を示さなかっ た。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。 まず行うのはどれか。1つ選べ。
52 歳の女性。下顎左側第一大臼歯の咬合痛を主訴として来院した。3年前にジルコニアを用いたオールセラミッククラウンを装着し問題なく使用していたが、1か月前から痛みを感じるようになったという。⎾6のプロービング深さは近心舌側で8mm、他部位は3mm 以下であった。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。 原因として最も考えられるのはどれか。1つ選べ。
24 歳の女性。右側頰部の腫脹を主訴として来院した。同部に骨様硬の腫瘤を認める。自発痛と圧痛はなく、開口障害は認めない。内科で大腸内視鏡検査を受け、 腫瘤性病変を指摘されている。兄にも同様の顎骨病変がみられる。初診時のエックス線画像とCTを別に示す。 最も疑われるのはどれか。1つ選べ。
日本人の食事摂取基準(2010年)の概念図を示す。①の摂取量が定められているのはどれか。1つ選べ。
27歳の女性。上顎右側第一小臼歯の欠損に伴う審美不良を主訴として来院した。術前の咬合状態を咬合器上で再現するために、フェイスボウトランスファーを行うこととした。バイトフォークを口腔内に装着し前方基準点を示した写真と咬合器に上顎模型を装着した模式図を別に示す。前方基準点の位置と上顎模型の装着状態の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
SPT(supportive periodontal therapy)に含まれるのはどれか。2つ選べ。
60 歳の女性。歯の欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。部分床義歯の治療経過に伴う写真を別に示す。治療の進行順で正しいのはどれか。1つ選べ。
46歳の男性。下顎左側臼歯部のブラッシング時の出血を主訴として来院した。慢性歯周炎と診断し、歯周基本治療後、⎾6にフラップ手術を行うこととした。歯肉弁の剝離・翻転後に使用した器具の写真を別に示す。この器具を使用した目的はどれか。1つ選べ。
9歳の男児。咬み合わせの異常を主訴として来院した。検査の結果、機能性下顎前突症と診断した。矯正装置装着時の口腔内写真を別に示す。 この装置の目的はどれか。1つ選べ。
75歳の女性。下顎前歯部顎堤粘膜の咀嚼時痛を主訴として来院した。義歯は1か月前に装着したが、当初から疼痛があるという。下顎顎堤部の写真Aと種類の適合検査後の義歯の写真(B、C)を別に示す。Bの適合検査がCに比べて優れているのはどれか。2つ選べ。
肉芽腫性炎でマクロファージに由来するのはどれか。2つ選べ。
歯肉癌の転移リンパ節の造影CT、FDG-PET/CT及びドプラ超音波横断像を別に示す。転移リンパ節の部位はどれか。1つ選べ。
アドレナリン添加の局所麻酔薬はα1遮断作用をもつ抗精神病薬と併用禁忌である。併用によって起こり得るのはどれか。1つ選べ。
咬頭嵌合位の口腔内写真を別に示す。AngleⅡ級2類不正咬合はどれか。1つ選べ。
ポーセレンラミネートベニア修復と比べて、間接法コンポジットレジンベニア修復は長期的な審美性の維持に劣る。これに関連する性質はどれか。2つ選べ。
ある地域で実施された歯周病予防事業の効果を評価することとした。アウトカム評価はどれか。1つ選べ。
歯の漂白の適応はどれか。2つ選べ。
サベイングを終えた作業用模型の写真を別に示す。矢印で示すサベイラインをもとに決定するのはどれか。2つ選べ。
検査とその目的の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
部分床義歯の直接法によるリラインで適切なのはどれか。3つ選べ。
ミニマルインターベンションに基づいた齲蝕の予防・管理で正しいのはどれか。3つ選べ。
57 歳の女性。義歯の新製を希望して来院した。8年前に上下顎部分床義歯を装着し問題なく使用していたが、3日前に上下義歯とも紛失したという。残存歯のプ ロービング深さは全歯で3mm であり、動揺は認めない。タッピングポイントは収束しており、顎関節にも異常を認めなかった。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。 新義歯製作に際し設定すべきなのはどれか。2つ選べ。
75 歳の女性。下顎左側第一大臼歯の咬合痛を主訴として来院した。昨夜食事時に自覚したという。初診時のエックス線画像と頰側歯頸部歯肉圧排時の口腔内写真を別に示す。歯周組織検査結果の一部を表に示す。 適切な処置はどれか。1つ選べ。
歯周治療において抗菌薬を投与するのはどれか。1つ選べ。
7歳の女児。咀嚼困難を主訴として来院した。上顎前歯部のエックス線検査から両側中切歯の歯根形成量は2/3程度であった。全身状態は良好である。初診時の口腔内写真を別に示す。対応で適切な組合せはどれか。1つ選べ。
27歳の女性。歯の変色を主訴として来院した。初診時の口腔内写真を別に示す。最も疑われる原因はどれか。1つ選べ。
中学校1年生 100 名の学校歯科健康診断の集計結果を表に示す。DMF 歯率を求めよ。
インプラントのメインテナンスにおけるプロービングで正しいのはどれか。1つ選べ。
86歳の女性。顎下部の無痛性の腫脹を主訴として来院した。1か月前から自覚し、徐々に増大してきたという。初診時の造影CT、MRI脂肪抑制T2強調像及び生検時のH-E染色病理組織像を別に示す。診断名はどれか。1つ選べ。
4歳の女児。上顎乳前歯部の審美不良を主訴として来院した。1週前から上顎右側乳中切歯の自発痛と上顎左側乳中切歯の歯肉の腫脹に気付いたがそのままにしていたという。初診時の口腔内写真とエックス線写真を別に示す。上顎両側乳中切歯の検査結果の一部を表に示す。
遠隔操作式小線源放射線治療装置で用いるのはどれか。1つ選べ。
修復処置に用いる器材の写真を別に示す。使用目的はどれか。3つ選べ。
50歳の女性。上顎右側側切歯の審美不良を主訴として来院した。10年前に修復処置を受けたが、1年前から気になっていたという。特に症状はない。初診時の口腔内写真を別に示す。考えられる原因はどれか。1つ選べ。
85 歳の男性。訪問歯科診療の依頼があった。長期の喫煙歴がある。訪問時の患者の写真と下顔面の写真及び使用機器の写真を別に示す。この機器はどれか。1つ選べ。
歯周組織再生を目的として使用されるのはどれか。1つ選べ。
高齢者の歯周組織にみられる特徴はどれか。2つ選べ。
口腔外傷予防のためのマウスガードで正しいのはどれか。2つ選べ。
CTを別に示す。矢印で示す病変と疾患の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
顎下部の囊胞性疾患の鑑別診断に有効なのはどれか。3つ選べ。
非感染性歯髄疾患はどれか。2つ選べ。
自閉スペクトラム症児に対する歯科治療時の対応で適切なのはどれか。4つ選べ。
63 歳の女性。下顎左側第一小臼歯欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。検査の結果、下顎左側犬歯にレジン前装冠、下顎左側第二小臼歯に全部金属冠を支 台装置とするブリッジを装着することとした。⎾3 は生活歯である。⎾3の支台歯形成時にある操作を行っている口腔内写真を別に示す。 この操作で期待できるのはどれか。2つ選べ。
癌化率が最も高いのはどれか。1つ選べ。
70 歳の女性。上顎歯肉癌切除後の口腔内写真とリハビリテーション用装置の写真を別に示す。装着後、直ちに改善されるのはどれか。2つ選べ。
装着前のセクショナルアーチと装着時の矯正装置の模式図を別に示す。予測される作用はどれか。2つ選べ。
上顎全部床義歯の人工歯排列時の写真別に示す。5Bと比較した場合の5Aの特徴で正しいのはどれか。1つ選べ。
8歳の男児。齲蝕予防処置を希望して来院した。フッ化物応用時の口腔内写真を別に示す。使用溶液と濃度の組合せで適切なのはどれか。1つ選べ。
8歳の男児。齲蝕治療を希望して来院した。3年前に自閉スペクトラム症と診断されている。治療時の対応で適切なのはどれか。2つ選べ。
床用金属で最も高い融点を有するのはどれか。1つ選べ。
上顎洞底挙上術の術中の口腔内写真を別に示す。この操作で損傷の可能性が高いのはどれか。1つ選べ。
5歳の男児。口腔内診査を希望して来院した。6か月前に下顎両側乳中切歯が自然脱落し、2か月前に上顎左側乳中切歯と下顎左側乳側切歯が自然脱落したという。上顎右側乳中切歯の唇側傾斜がみられる。咬合時の口腔内写真を別に示す。永久歯列において予想される咬合異常はどれか。1つ選べ。
74 歳の男性。食事摂取の困難を主訴として来院した。既往歴として脳梗塞がある。嚥下造影検査を行ったところ、喉頭閉鎖不良による水分誤嚥を認めた。適切な対応はどれか。2つ選べ。
口底部の腫瘤の口腔内写真と生検時の H-E 染色病理組織像を別に示す。この疾患の特徴はどれか。2つ選べ。
12 歳の女児。下顎左側第一大臼歯の齲蝕治療を希望して来院した。深在性齲蝕のため、暫間的間接覆髄を行った。処置直後の模式図を別に示す。アはどれか。1つ選べ。
妊婦の感染で出生児に歯の形態異常をきたすことが確認されているのはどれか。1つ選べ。
右側頸部の腫脹を主訴として来院した患者の初診時の顔貌写真、MRI 脂肪抑制造影 T1 強調冠状断像、T2 強調横断像及び生検時の H-E 染色病理組織像を別に示す。 診断名はどれか。つ選べ。
ブリッジのワックスパターン埋没前の写真を別に示す。 矢印で示す構造で防止できるのはどれか。1つ選べ。
56 歳の女性。下顎右側臼歯部の痛を主訴として来院した。6か月前、5⏋の抜歯後に生じ、その後痛の範囲が広がったため抗菌薬を1か月間服用したが、症状の改善がみられなかったという。特記すべき既往歴はない。右側オトガイ部の知覚鈍麻を認めたため下顎右側臼歯部の生検を行った。初診時のエックス線画像、CT及び生検時の H-E 染色病理組織像を別に示す。 行うべき処置はどれか。1つ選べ。
Lindhe と Nyman の根分岐部病変の分類と治療法の組合せで適切なのはどれか。 1つ選べ。
病態と治療薬の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
高齢者の歯で歯髄の生死の診断を困難とするのはどれか。2つ選べ。
改訂水飲み検査で正しいのはどれか。2つ選べ。
歯科診療所開設時に都道府県知事へ届け出るのはどれか。1つ選べ。
部分床義歯の床内面の写真を別に示す。矢印で示す部位を金属にした理由はどれか。1つ選べ。
歯科治療時の偶発症で、血圧は保たれているが意識障害を伴うのはどれか。2つ選べ。
クラウン製作用の作業用模型の写真を別に示す。この模型の特徴で正しいのはどれか。1つ選べ。
インプラント治療におけるアバットメント装着時とクラウン試適時の口腔内写真を別に示す。クラウン装着時に考慮すべきなのはどれか。2つ選べ。
研究用模型にサベイラインを描記した。引き続きサベイヤー上で行う必要があるのはどれか。2つ選べ。
64 歳の女性。上下顎全部床義歯の製作を希望して来院した。製作過程で行ったある操作後の写真を別に示す。この操作で正しいのはどれか。1つ選べ。
全部床義歯製作過程のある操作の写真を別に示す。矢印で示す構造について正しいのはどれか。2つ選べ。
筋圧形成後の上顎個人トレーの写真を別に示す。矢印で示す部分の目的はどれか。2つ選べ。
16 歳の女子。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。 正しい所見はどれか。2つ選べ。
13 歳の女子。下顎左側第二小臼歯の自発痛を主訴として来院した。2か月前に自覚したが、その後症状が消失したためそのままにしていたところ、昨晩から再び 発現したという。「5には打診痛があり動揺度は度であった。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。 適切な対応はどれか。1つ選べ。
14 歳の女子。がたがたの歯並びを主訴として来院した。第一大臼歯の咬合関係は Angle Ⅰ級である。検査の結果、マルチブラケット装置による矯正歯科治療を 行うこととした。初診時の顔面写真、口腔内写真及びエックス線画像を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。 適切な抜歯部位はどれか。1つ選べ。
37 歳の男性。上顎左側第一大臼歯の咬合時の痛を主訴として来院した。補綴装置の適合に問題はない。垂直打診に反応を示した。プロービング深さは全周3mm 以下であった。初診時のエックス線画像とCTを別に示す。 原因として最も考えられるのはどれか。1つ選べ。
63 歳の女性。下顎前歯の歯間部歯肉の腫脹を主訴として来院した。口腔内写真を別に示す。プラークを除去するブラッシング法に加えて、歯肉のマッサージを行う場合に適切なのはどれか。1つ選べ。
唾液分泌機能を調べるのはどれか。1つ選べ。
健康格差の要因となるのはどれか。すべて選べ。
自閉症(スペクトラム)児の歯科治療でTEACCH法が有効なのはどれか。1つ選べ。
Hellmanの歯齢ⅢA 期における喪失歯の歯種と保隙装置の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
7歳時のターミナルプレーンは両側垂直型であったが、12歳時での第一大臼歯の咬合関係は両側とも Angle Ⅰ級となった。 この変化に関与したのはどれか。2つ選べ。
嚥下造影検査の画像を別に示す。 誤嚥を認めるのはどれか。1つ選べ。
摂食嚥下障害がある患者の口腔衛生管理で適切なのはどれか。2つ選べ。
医薬部外品の薬用歯みがき類の成分と効能又は効果の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
運動を実行する身体機能が保たれているにもかかわらず、熟練した運動行為を遂行することができない神経学的障害はどれか。1つ選べ。
形態の異なるつの下顎顎堤の写真を別に示す。義歯製作にあたり、【上写真】と比較して【下写真】で考慮すべきなのはどれか。2つ選べ。
77 歳の女性。食事時間の延長を主訴として来院した。半年前から自覚しているという。脳梗塞の既往がある。口腔内診査の結果、上下顎全部床義歯の適合は良好 であった。ある検査を行ったところ基準値よりも低値を示した。検査機器の写真を別に示す。適切な対応はどれか。2つ選べ。
歯肉切除術の一連の治療過程を図に示す。③に入るのはどれか。1つ選べ。 ただし、①〜⑤はa〜eのいずれかに該当する。
無歯顎者のインプラント治療で、固定性補綴装置と比較したオーバーデンチャーの利点はどれか。4つ選べ。
71 歳の男性。義歯が壊れたことを主訴として来院した。6年前に下顎部分床義歯を製作し問題なく使用していたが、数年前から義歯床の修理を繰り返すように なったという。検査の結果、維持格子の形態修正を伴う修理を行うこととした。床の破折片を接着剤で固定後、印象採得を行った。破折した義歯の写真、印象採得時の口腔内写真及び印象体の写真を別に示す。 アルジネート印象採得を行う目的はどれか。1つ選べ。
16 歳の女子。口腔内の痛を主訴として来院した。1週前に感冒様症状があったため内科を受診し内服薬を服用したところ、翌日から発熱、口腔内の痛、皮膚 の水疱および眼の異物感が出現したという。特記すべき既往はない。初診時の眼の写真と口腔内写真を別に示す。 最も考えられるのはどれか。1つ選べ。
グラスアイオノマーセメントで、従来型と比較してレジン添加型の方が大きいのはどれか。2つ選べ。
既往歴と歯科治療時の対応の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
血管から組織への薬物移行を制限する生体構造の模式図を示す。この図が示すのはどれか。1つ選べ。
模型に適合させた装置の写真を示す。インプラント埋入のためのドリリング時に本装置を使用する目的はどれか。2つ選べ。
85歳の男性。市町村が実施する介護予防教室で、頰の膨らまし運動が十分にできなかった。歯科医師が確認すべき事項はどれか。2つ選べ。
急性壊疽性歯髄炎にみられるのはどれか。2つ選べ。
部分床義歯の支台歯において一次固定効果が期待できるのはどれか。2つ選べ。
6歳の女児。下顎両側第一大臼歯の冷水痛を主訴として来院した。萌出時から歯の形成不全が認められたという。初診時の口腔内写真エックス線画像を別に示す。保護者への説明で適切なのはどれか。1つ選べ。
歯肉退縮部位の根面被覆において、遊離歯肉移植術に比べた結合組織移植術の利点はどれか。2つ選べ。
矯正治療中の口腔内写真を別に示す。相反固定によって歯を移動できるのはどれか。2つ選べ。
7歳の女児。ブラッシング時の歯肉からの出血を主訴として保護者とともに来院した。上下顎前歯部歯肉に発赤と腫脹がみられ、全顎にわたって歯頸部にプラークの付着が認められた。患者自身によるブラッシング時の写真を別に示す。医療面接結果の一部を表に示す。適切な指導はどれか。2つ選べ。
3歳児の口腔内写真を別に示す。3歳児歯科健康診査の齲蝕罹患型で該当するのはどれか。1つ選べ。
32 歳の女性。上顎左側臼歯部の咀嚼時痛を主訴として来院した。検査の結果、⎿5に歯根破折を認めたため、抜歯後に⎿④5⑥ のブリッジを装着することとし た。抜歯後の口腔内写真、支台歯形成後の口腔内写真及びブリッジ装着時の口腔内写真を別に示す。 全部金属冠と比較した本支台装置による治療の特徴はどれか。2つ選べ。
咬爪癖が最もみられる時期はどれか。1つ選べ。
従来型グラスアイオノマーセメント修復窩洞の写真を別に示す。 窩洞の形態と操作の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
治療薬の長期服用による副腎皮質機能不全を考慮すべきなのはどれか。2つ選べ。
健康増進法に基づき市町村が行う健康増進事業はどれか。2つ選べ。
15歳の男子。かかりつけ歯科医のエックス線検査で右側の下顎小臼歯部に異常を指摘され、精査を希望して来院した。自覚症状はないという。初診時のエックス線写真とCTを別に示す。疑われるのはどれか。1つ選べ。
下顎左側第二大臼歯に対する根管充塡終了後のエックス線写真を別に示す。鋳造体を用いた支台築造を行う際、築造体の保持力を高めるのに有効なのはどれか。1つ選べ。
手足口病の病原体はどれか。1つ選べ。
9歳の男児。審美不良を主訴として来院した。2か月前に外傷によって上顎右側中切歯が脱落し、傷は治ったが、そのままにした場合にどうなるか心配しているという。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。保護者への説明で適切なのはどれか。1つ選べ。
外科的矯正治療中の一連の口腔内写真を別に示す。治療過程の順番に並べた場合、2番目はどれか。1つ選べ。
長期服用で口腔カンジダ症の誘因となるのはどれか。2つ選べ。
大臼歯の喪失に伴う下顎骨体の加齢変化を冠状断模式図に示す。 アが示すのはどれか。1つ選べ。
完全脱臼した永久歯の再植で予後に影響するのはどれか。すべて選べ。
歯の異常と疾患の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
新付着の獲得に必要なのはどれか。1つ選べ。
閉塞性睡眠時無呼吸の治療のためオーラルアプライアンスを製作することとした。咬頭嵌合位におけるオーバージェットは+2mm、下顎最前方位における上下中切歯切端間の水平距離は8mm である。この装置装着時の下顎前方移動距離で適切なのはどれか。1つ選べ。
73 歳の女性。上顎右側側切歯の動揺を主訴として来院した。3年前から下顎インプラントオーバーデンチャーを使用しているが、就寝中は外しているという。使 用時の違和感は認められない。初診時の口腔内写真を別に示す。バーアタッチメントには矢印で示す磨耗が認められる。 まず行うべき対応はどれか。1つ選べ。
28 歳の女性。下顎左側小臼歯部のブラッシング時の痛みを主訴として来院した。1年前から自覚していたがそのままにしていたという。歯周基本治療後の再評価時 のプロービング深さはすべて3mm 以下であったが、症状が改善されなかったため、歯周外科治療を行うこととした。初診時の口腔内写真と術中の口腔内写真を別に示す。 この手術の目的はどれか。2つ選べ。
52 歳の男性。下顎左側第一大臼歯部歯肉の違和感を主訴として来院した。検査の結果、根分岐部病変を伴う慢性歯周炎と診断し、歯周基本治療後に歯周外科治療 を行うこととした。初診時のエックス線画像を別に示す。歯周基本治療後の再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。 適切な処置はどれか。2つ選べ。
71 歳の男性。口蓋部の腫脹を主訴として来院した。半年前に自覚したが、痛みがないためそのままにしていたという。左側口蓋部に弾性硬の腫脹を認める。初診 時の口腔内写真、CT、MRI及び生検時の H-E 染色病理組織像を別に示す。 適切な対応はどれか。1つ選べ。
ウォーキングブリーチで用いるのはどれか。1つ選べ。
喫煙がリスクファクターと考えられているのはどれか。2つ選べ。
歯周病のリスクファクターで是正可能なのはどれか。2つ選べ。
破骨細胞に直接作用して活性を促進するのはどれか。1つ選べ。
アナフィラキシーショックの治療に用いるのはどれか。2つ選べ。
41歳の男性。洗顔時の右側頰部の痛を主訴として来院した。6か月前から右側鼻翼部にチクチクするような痛を自覚し、その後電撃痛へと変化したという。また、痛みが発生すると痛は数秒間持続するという。診断のために有効なのはどれか。2つ選べ。
下顎左側智歯の抜去を予定している患者のエックス線画像とCTを別に示す。矢印で示す構造を損傷すると同側に生じる可能性が高いのはどれか。2つ選べ。
67 歳の女性。口腔乾燥感と舌の痛みを主訴として来院した。1年前から自覚するようになったという。初診時の口腔内写真を別に示す。 考えられるのはどれか。2つ選べ。
混合歯列期の顎関節症の対応として最も優先するのはどれか。1つ選べ。
レジン前装冠の製作にあたり、模型の提供とともに歯科技工指示書に記載が必要なのはどれか。2つ選べ。
下顎全部床義歯の写真を別に示す。矢印で示す付着物を義歯用ブラシで洗浄したが、ほとんど除去できなかった。除去法として適切なのはどれか。1つ選べ。
63 歳の男性。舌の異常を主訴として来院した。舌縁部に接触痛や硬結を伴わない病変を認める。初診時の口腔内写真を別に示す。確定診断に必要な検査はどれか。1つ選べ。
70 歳の男性。よく嚙めないことを主訴として来院した。5年前から義歯は使用していないという。検査の結果、口腔機能低下症と診断し、上下顎に治療用義歯を 装着することとした。初診時の口腔内写真を別に示す。 治療用義歯装着により早期に改善が期待されるのはどれか。2つ選べ。
上顎右側切歯部唇側歯肉の腫脹を主訴として来院した患者の初診時の口腔内写真、エックス線画像及び摘出時の H-E 染色病理組織像を別に示す。 診断名はどれか。1つ選べ。
口腔内スキャナーを用いた光学印象法の特徴はどれか。2つ選べ。
フラップ手術に使用する器具の写真を別に示す。 使用順序で正しいのはどれか。1つ選べ。
歯周外科治療中の手技の模式図を示す。この手技の目的はどれか。1つ選べ。
6歳の男児。右側の下顎乳臼歯部の咬合痛を主訴として来院した。初診時の口腔内写真とエックス線写真を別に示す。そのままにした場合、後継永久歯への影響で考えられるのはどれか。2つ選べ。
齲蝕発生の宿主要因はどれか。2つ選べ。
A小学校で2001〜2015年の間、全児童を対象に実施した齲蝕予防事業の評価結果を表に示す。この結果からでは、本事業に齲蝕予防効果があったと言えない。その理由はどれか。1つ選べ。
喫煙が歯周組織に及ぼす影響で正しいのはどれか。3つ選べ。
半固定性ブリッジの適応となるのはどれか。3つ選べ。
歯周治療に用いる器具の写真を別に示す。正しいのはどれか。2つ選べ。
幼若永久歯の病態、処置および治癒形態の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
40 歳の男性。インプラント治療を希望して来院した。問診の結果、喫煙者であり禁煙には関心がないという。禁煙ステージとしてこの期の指導で適切なのはどれか。2つ選べ。
75 歳の男性。高齢者歯科健診を受診した。1日1食しか食べないことが多く、3か月前と比較して体重が3kg 減少したという。破損した部分床義歯を使用して おり、咀嚼機能の低下が認められた。要介護認定を受けておらず、独居で生活している。健診後の保健指導において患者に推奨すべきなのはどれか。2つ選べ。
81 歳の男性。舌の腫脹を主訴として来院した。造影剤の使用を拒否している。初診時の口腔内写真を別に示す。病変の範囲を評価するのに有効なのはどれか。2つ選べ。
39 歳の女性。上顎両側犬歯と第一小臼歯の冷水痛を主訴として来院した。拒食症の治療を受けている。自発痛はない。初診時の口腔内写真を別に示す。考えられる原因はどれか。1つ選べ。
問疾患と治療薬の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
18 歳の女子。前歯で食べ物が咬み切れないことを主訴として来院した。初診時の顔面写真、口腔内写真及びエックス線画像を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。 正しい所見はどれか。すべて選べ。
60 歳の男性。下顎左側第一大臼歯の違和感を主訴として来院した。10 年前に齲蝕治療のため間接修復を受け問題なく経過していたが、1か月前から気になるよう になったという。検査の結果、齲蝕と診断し、補修修復を行うこととした。初診時のエックス線画像と齲蝕除去中の口腔内写真を別に示す。 次に行うのはどれか。1つ選べ。
73 歳の女性。義歯が当たって痛いことを主訴として来院した。7年前に下顎部分床義歯を製作し問題なく使用していたが、最近になって嚙みしめると下顎右側舌 側部に痛が生じるようになったという。検査の結果、支台装置の適合に問題はなかった。初診時の義歯装着時の口腔内写真、義歯撤去時の口腔内写真及び手圧による適合試験の写真を別に示す。 原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。
プロトロンビン時間が延長する疾患はどれか。1つ選べ。
哺乳類の細胞膜を単純拡散で通過するのはどれか。1つ選べ。
アルカローシスを生じるのはどれか。2つ選べ。
標準的な放射線検査の線量調査に基づき、それぞれの医療機関が最適化をはかる指標はどれか。1つ選べ。
1歳の女児。上顎乳前歯部の歯肉の腫れを主訴として来院した。初診時の口腔内写真を別に示す。口腔清掃指導として適切なのはどれか。2つ選べ。
進行性下顎頭吸収<PCR>による変化はどれか。2つ選べ。
80歳の女性。一人で歯科医院に徒歩で来院したが、介護支援専門員からの情報提供によると食事の準備が困難になっているという。この生活動作に関する情報から、歯科診療にあたって留意すべきなのはどれか。3つ選べ。
低値で齲蝕ハイリスクと判定するのはどれか。2つ選べ。
矯正治療中の口腔内写真と側面頭部エックス線規格写真を別に示す。この治療で上顎の歯に起こる変化はどれか。1つ選べ。
セメント-エナメル境からポケット底部までは6mm、セメント-エナメル境から歯槽骨頂までは4 mm である歯周炎部位の治療として適切なのはどれか。1つ選 べ。
グラスアイオノマーセメント修復の適応はどれか。3つ選べ。
Total discrepancy の算出に用いるのはどれか。2つ選べ。
40 歳の女性。病変部のエックス線画像とCTを別に示す。 最も考えられるのはどれか。1つ選べ。
80 歳の男性。入れ歯がうまく使えないことを主訴として来院した。5年前に上下顎全部床義歯を製作し問題なく使用していたが、最近になって咀嚼が困難になっ たという。認知機能の低下は認めない。義歯の適合と咬合状態に問題はない。ある検査を行ったところ基準値より低値を示した。検査時の写真と検査結果の写真を別に示す。 この患者に起こり得るのはどれか。1つ選べ。
78 歳の男性。咀嚼時に左側下唇がしびれることを主訴として来院した。7年前に現在の義歯を装着し問題なく使用していたが、半年前から食事開始数分後にしび れるようになったという。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。 まず行うべき処置はどれか。2つ選べ。
4歳の女児。上顎乳前歯部の外傷を主訴として来院した。昨夜転倒し強打したという。A⏊A の動揺度は3度で接触痛がある。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。 A⏊A に対して行うべき処置はどれか。1つ選べ。
嘔吐の化学受容器があるのはどれか。1つ選べ。
2歳6か月の女児。検査中の口腔内写真を別に示す。この検査で確認できるのはどれか。1つ選べ。
ガッタパーチャの性質で正しいのはどれか。2つ選べ。
正常組織像を示す。Sjögren症候群と関連するのはどれか。1つ選べ。
粘膜下口蓋裂に特徴的な所見はどれか。3つ選べ。
9歳の男児。上顎左側中切歯が生えてこないことを主訴として来院した。初診時の口腔内写真、エックス線画像及び歯科用コーンビーム CT 矢状断像を別に示す。今後、⎿1において起こり得る異常はどれか。1つ選べ。
半調節性咬合器の写真と下弓に装着された部品の拡大写真を別に示す。矢印で示す部品を用いるのはどれか。1つ選べ。
4歳の男児。咀嚼困難を主訴として来院した。兄にも同様な歯科的問題があったという。抜歯経験はない。初診時の顔貌写真と口腔内写真を別に示す。診療にあたって留意すべきなのはどれか。1つ選べ。
頻拍発作を起こしやすい病態はどれか。1つ選べ。
二次性咬合性外傷を伴う正常被蓋の歯に対して咬合調整を行うこととした。側方運動時作業側における削合部位はどれか。2つ選べ。
FGP テクニックについて正しいのはどれか。1つ選べ。
Treponema denticola の特徴はどれか。1つ選べ。
68 歳の女性。食事時の咀嚼困難を主訴として来院した。8年前に上下顎全部床義歯を製作し問題なく使用していたが、2週前から咀嚼時の義歯床下粘膜の痛を 自覚するようになったという。診察の結果、新義歯を製作するため、概形印象を採得することとした。ある処置の操作中の写真と操作後の義歯装着時の口腔内写真を別に示す。 この処置の目的はどれか。1つ選べ。
観察による認知機能の評価法はどれか。2つ選べ。
83 歳の男性。下顎左側第二大臼歯部の痛を主訴として来院した。失神を繰り返したために循環器科で治療を受けている。生体モニタ装着時の心電図を別に示す。 この患者に禁忌なのはどれか。2つ選べ。
象牙質知覚過敏症に有効なのはどれか。2つ選べ。
術前検査で呼吸器障害の病型分類に利用されるのはどれか。1つ選べ。
矯正装置装着時の口腔内写真を別に示す。治療によって増加するのはどれか。すべて選べ。
口腔隔膜はどれか。1つ選べ。
顎堤が高度に吸収した前歯欠損部をブリッジで補綴することとした。リップサポートを回復可能なポンティックの基底面形態はどれか。1つ選べ。
唾液腺腫瘍のMRI T1強調像と拡散強調像を別に示す。病変の部位はどれか。1つ選べ。
酸性モノマーで歯面処理を行う接着システムはどれか。3つ選べ。
永久歯列期の上顎前突症例の模型分析を行ったところ、available arch length は63.0 mm、required arch length は 68.0 mm であった。また、Spee の彎曲には問題がなかった。Tweed 分析の結果を図に示す。ただし、FMIA の基準値は 57 度とする。Total discrepancy はどれか。1つ選べ。
下顎左側第一小臼歯と第二大臼歯を支台歯とする陶材焼付ブリッジを装着することとした。ブリッジ製作過程の写真を別に示す。ワンピースキャスト法と比較した本製作法の利点はどれか。1つ選べ。
デュアルキュア型レジンセメントを用いて2級コンポジットレジンインレーを装着することとした。適切なのはどれか。2つ選べ。
不正咬合と原因の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
16 歳の女子。下顎の突出感と上顎右側乳犬歯の晩期残存を主訴として来院した。他に特記すべき既往はない。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。先天欠如歯はどれか。1つ選べ。
唾石症患者の初診時の CTと唾石摘出術中の口腔内写真を別に示す。矢印で示す神経の損傷によって生じるのはどれか。1つ選べ。
20 歳の男性。上の前歯が出ていることを主訴として来院した。上顎の archlength discrepancy は-2 mm、total discrepancy は-3 mm であった。診断の結果、上顎両側第一小臼歯と下顎両側第三大臼歯を抜去して矯正歯科治療を行うこととした。
67 歳の女性。下顎義歯の破折に伴う咀嚼困難を主訴として来院した。診察の結果、残存歯と上顎義歯には問題がなかったため、下顎義歯の再製作を行うことと し、精密印象を採得した。初診時の下顎義歯撤去時の口腔内写真と作業用模型上で製作した装置の写真を別に示す。 次回来院時に使用するのはどれか。3つ選べ。
歯周治療の再評価で、メインテナンスと SPT のどちらに移行するかを判定するのに必要な検査項目はどれか。3つ選べ。
35 歳の女性。上顎左側小臼歯部の動揺を主訴として来院した。6か月前から自覚していたがそのままにしていたという。歯周基本治療後に症状が改善されなかっ たためフラップ手術を行い、骨欠損形態を確認した。初診時の口腔内写真、エックス線画像及び術中の写真を別に示す。 歯周基本治療後の再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。 術中の所見を踏まえ、次に行う処置はどれか。2つ選べ。
唾液腺導管部におけるイオン再吸収機構の駆動力はどれか。1つ選べ。
下顎の機能的偏位による不正咬合の診断に用いるのはどれか。2つ選べ。
減数分裂がみられる分化過程はどれか。1つ選べ。
未熟児に対する養育医療の給付を定めているのはどれか。1つ選べ。
部分床義歯の支台装置の写真を別に示す。エーカースクラスプと比較した本支台装置の特徴はどれか。2つ選べ。
3歳児歯科健康診査において、事前に保護者に問診票を配布することとした。適切な質問はどれか。3つ選べ。
口底部腺様囊胞癌切除術2年後のエックス線画像とCTを別に示す。矢印で示す転移部位はどれか。1つ選べ。
発音時に下顎安静位をとるのはどれか。1つ選べ。
2種類の顎間関係記録装置の写真を別に示す。10Aと比較した10Bの特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。
上顎スタビライゼーションスプリントについて、咬合位と咬合接触部位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
製作にあたり構成咬合の採得が必要なのはどれか。すべて選べ。
フラップ手術後にプロービングデプスが減少する理由はどれか。2つ選べ。
75 歳の女性。左側舌縁部の腫瘤を主訴として来院した。3か月前に気付いたが、大きさに変化がないのでそのままにしていたという。腫瘤は無痛性で弾性軟であ る。初診時の口腔内写真と MRIを別に示す。 まず行うべき対応はどれか。1つ選べ。
13 歳の男子。下顎左側大臼歯部歯肉の腫脹を主訴として来院した。2か月前に気付き、徐々に増大してきたという。腫脹は弾性軟である。初診時の口腔内写真、エックス線画像、CT、MRI及び生検時の H-E 染色病理組織像を別に示す。 診断名はどれか。1つ選べ。
唇顎口蓋裂患者によくみられるのはどれか。3つ選べ。
11 歳の男児。歯と歯の間に隙間があるのが気になり来院した。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。 空隙歯列の原因はどれか。3つ選べ。
筋性開口障害における疼痛好発部位はどれか。2つ選べ。
組織内に好中球のびまん性浸潤がみられるのはどれか。1つ選べ。
象牙質切削において、スチールバーと比較した場合のEr:YAGレーザーの特徴はどれか。1つ選べ。
可撤性部分床義歯の写真と装着時の口腔内写真を示す。下顎左側第二小臼歯の支台装置において舌側鉤腕が関与する機能はどれか。2つ選べ。
学校歯科健康診断における歯肉の検査のフローチャートを示す。アに該当するのはどれか。2つ選べ。
コクサッキーウイルスの感染によるのはどれか。2つ選べ。
30歳の女性。上顎左側中切歯の審美不良を主訴として来院した。10年前に同部の処置を受けたという。検査の結果、補修修復を行うこととした。初診時の口腔内写真を別に示す。次に示す5つのステップのうち、3番目に行うのはどれか。1つ選べ。
慢性心不全の重症度の評価に用いるのはどれか。2つ選べ。
72 歳の男性。歯の動揺を主訴として来院した。イメージングプレートを用いて口内法エックス線撮影を行った。6枚のエックス線画像とエックス線画像配置のマッピングテンプレートを別に示す。正しく読影できるのはどれか。1つ選べ。
半調節性咬合器の写真と調節機構の写真及び下顎切歯点部における限界運動路の模式図を別に示す。矢印で示す調節機構の設定に必要な下顎位が存在するのはどれか。2つ選べ。
学童期に使用するスポーツマウスガードの製作で正しいのはどれか。2つ選べ。
上顎の正中離開の原因となるのはどれか。2つ選べ。
咬み合わせの異常を訴える患者に行った手術時の写真を別に示す。 術中損傷によって、上顎骨の壊死を起こす危険性があるのはどれか。1つ選べ。
ある事業所の社員 50 名に対し、歯周病予防に関する 30 分の健康教室を開催することとした。補助者は衛生管理者1名である。 指導にあたり効果的なのはどれか。3つ選べ。
歯周基本治療に含まれるのはどれか。3つ選べ。
局所麻酔薬に添加されているアドレナリンとの相互作用で血圧低下を起こす危険性があるのはどれか。2つ選べ。
異なる製作法による磁性アタッチメントのキーパー付き根面板種類の写真を別に示す。イと比較した場合のアの製作法の特徴として正しいのはどれか。2つ選べ。
眼瞼結膜の所見と関連するのはどれか。1つ選べ。
齲蝕に罹患しやすいのはどれか。1つ選べ。
ある地域の3歳児を対象として症例対照研究による乳歯齲蝕要因調査を行った。結果を表に示す。最も優先すべき対策はどれか。1つ選べ。
10歳の女児。上顎前歯の突出感を主訴として来院した。2年前から目立ってきたという。他に特記すべき既往はない。初診時の顔面写真と口腔内写真を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。この不正咬合の所見で正しいのはどれか。すべて選べ。
造影CTで用いるヨード系造影剤の原則禁忌とされているのはどれか。1つ選べ。
12歳の女児。上顎前歯の前突を主訴として来院した。診断の結果、抜歯を行い、マルチブラケット装置を用いた矯正治療を行うこととした。初診時の顔面写真、口腔内写真、口腔模型の写真及びエックス線画像を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。適切な抜歯部位はどれか。1つ選べ。
常染色体優性遺伝形式で歯の色調異常を伴う疾患はどれか。1つ選べ。
下顎前突を呈するのはどれか。1つ選べ。
67歳の男性。義歯の動揺を主訴として来院した。上顎左側犬歯部のクラスプに破折が認められたため、クラスプを再製作し、現有義歯の修理を行うこととした。義歯の写真と再製作したクラスプ試適時の口腔内写真を別に示す。鉤脚部の埋入に際し、優先したのはどれか。1つ選べ。
17 歳の女子。舌下面の腫瘤を主訴として来院した。1か月前に気付いたが放置していたところ、徐々に増大してきたという。腫瘤は無痛性で弾性軟である。初診時の口腔内写真と切除時の H-E 染色病理組織像を別に示す。診断名はどれか。1つ選べ。
53 歳の女性。上顎左側犬歯部歯肉の腫瘤を主訴として来院した。6か月前から徐々に大きくなったという。疼痛はない。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。適切な処置はどれか。1つ選べ。
45 歳の女性。上顎左側第一小臼歯の審美不良を主訴として来院した。1年前に全部金属冠を装着したが、最近になって気になってきたという。診察の結果、陶材 焼付冠を装着することとした。口腔内で調整後のクラウンの写真と器具の写真を別に示す。 丸印で囲んだ構造物の除去・研磨後に使用するのはどれか。3つ選べ。
3極誘導心電図の波形で心筋虚血時に異常がみられるのはどれか。1つ選べ。
40 歳の女性。全身麻酔下に下顎骨骨折に対する観血的整復固定術を行うこととした。2か月前から動悸と手の振戦を自覚している。血液学検査の結果の一部を表 に示す。使用を避けるべきなのはどれか。1つ選べ。
25 歳の女性。齲蝕治療を希望して来院した。脳性麻痺と診断されている。歯科治療時の姿勢を別に示す。 この姿勢の目的はどれか。2つ選べ。
下顎側切歯の先天欠如を伴う患者で小さい値を示すのはどれか。2つ選べ。
正常組織像を別に示す。腺様囊胞癌によくみられる疼痛と関連するのはどれか。1つ選べ。
学校歯科健康診断で正しいのはどれか。2つ選べ。
15歳の女子。右側舌下部の腫瘤を主訴として来院した。数か月前から同部の腫瘤を自覚していたが、そのままにしていたところ、徐々に増大したという。初診時と処置時の口腔内写真を別に示す。 別に示すH-E染色病理組織像のうち、本症例の切除組織の所見を示すのはどれか。1つ選べ。
85歳の女性。咀嚼困難を主訴として来院した。最近、食物の摂取が困難となり、食事に時間がかかるようになったという。オーラルディアドコキネシスを行った。基準値と計測値を表に示す。特に機能が低下していると考えられるのはどれか。1つ選べ。
18 歳の男子。咬合異常を主訴として来院した。日前に自転車で転倒してオトガイ部を強打したという。初診時のエックス線画像を別に示す。 適切な治療法はどれか。2つ選べ。
70歳の男性。上顎義歯の動揺と前歯部顎堤の疼痛を主訴として来院した。検査の結果、義歯を新製することとした。ミラーの柄を用いた顎堤粘膜の診査時の口腔内写真と個人トレーの写真を別に示す。この個人トレーを用いる印象法の目的はどれか。2つ選べ。
直接法による支台築造を行うこととした。処置中の口腔内写真を別に示す。ポスト切断後、診療室で最初に行うポスト表面処理はどれか。1つ選べ。
48 歳の女性。前歯部の審美不良を主訴として来院した。検査の結果、上顎右側側切歯から左側側切歯までの欠損を固定性ブリッジで治療することとした。ブリッジ製作過程の写真を別に示す。この過程より後に行うのはどれか。2つ選べ。
6歳の女児。下顎右側前歯の変色を主訴として保護者と来院した。半年前に受けた他院でのリコール時には、そのような症状はなかったという。検査の結果、打診痛と動揺がみられた。初診時の口腔内写真を別に示す。医療面接結果の一部を表に示す。保護者への説明で適切なのはどれか。2つ選べ。
72 歳の女性。上顎右側半側切除後の補綴処置を希望して来院した。術前は上顎全部床義歯を装着していたという。上顎前歯部顎堤と下顎前歯部間の開口量は 20mm であった。検査の結果、上顎顎義歯を製作することとした。初診時の開口時の写真と作業用模型の写真を別に示す。顎義歯製作について適切なのはどれか。2つ選べ。
53 歳の男性。下顎左側臼歯部の咬合時の違和感を主訴として来院した。⎾6は打診にわずかに反応するが、根尖部歯肉に圧痛は認めない。歯髄電気診で生活反応を示した。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。歯周組織検査結果の一部を表に示す。⎾6に対する適切な対応はどれか。1つ選べ。
12 歳の男児。右側頰部の膨隆を主訴として来院した。左側唇顎口蓋裂に対する手術の既往があり、矯正歯科治療を受けている。両側頰部に骨様硬の膨隆を触知す る。母親も同じ疾患で治療を受けたという。初診時の顔貌写真、エックス線画像、歯科用コーンビーム CT及び生検時の H-E 染色病理組織像を別に示す。 この疾患でよくみられるのはどれか。3つ選べ。
55 歳の男性。上顎左側第一大臼歯の補綴装置脱離を主訴として来院した。1週前に脱離したがそのままにしていたという。診察の結果、感染根管治療を行うことと した。初診時の口腔内写真を別に示す。一連の治療過程を図に示す。 ③に入るのはどれか。1つ選べ。 ただし、①〜⑤はa〜eのいずれかに該当する。
右側口蓋の病変の写真と H-E 染色病理組織像を別に示す。 診断名はどれか。1つ選べ。
7歳の男児。初診時の口腔内写真、エックス線画像及び 3D-CTを別に示す。 上顎右側第一大臼歯の近心傾斜の原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。
築造窩洞の印象採得を行った。印象面の写真を別に示す。使用した種類の印象材で同等であるのはどれか。1つ選べ。
根管処置で隔壁の設置に先立ち確認すべきなのはどれか。1つ選べ。
地球環境の保全と保護に関する国際的な取り組みはどれか。2つ選べ。
成長期の開咬に対する筋機能療法の目標はどれか。2つ選べ。
78歳の女性。下顎の義歯が痛くて嚙めないことを主訴として来院した。下顎全部床義歯は3年前に装着したが、装着当初から下顎前歯部舌側の顎堤粘膜が痛いため、数回義歯床粘膜面の削合調整をしてもらったところ、義歯が不安定になったという。初診時の口腔内写真とある材料を用いて行った処置後の写真を別に示す。この処置によって改善されるのはどれか。2つ選べ。
67 歳の男性。入れ歯の針金に食渣が挟まることを主訴として来院した。3年前にレジン床義歯を製作したが、比較的早期からクラスプと支台歯との隙間を認めたという。クラスプを再製作し、現有義歯の修理を行うこととした。義歯装着時の口腔内写真と上顎左側犬歯の支台装置の写真を別に示す。クラスプ製作に際し⎿3について検討すべき事項はどれか。2つ選べ。
51歳の女性。上顎左側第一大臼歯部の違和感を主訴として来院した。歯周基本治療後の再評価の結果、歯周外科治療を行うこととした。術前のエックス線画像、術中の口腔内写真及び術後1か月で暫間被覆冠を除去したときの口腔内写真を別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。⎿6に対する処置の目的はどれか。1つ選べ。
8歳の女児。食べ物が噛めないことを主訴として来院した。乳歯列期から前歯は噛め咬んでいないという。心室中隔欠損とその閉鎖術に既住がある。低身長を呈し、知的障害を認める。口腔内所見として弄舌癖を認める。初診時の顔面写真と口腔内写真を別に示す。最も考えられる基礎疾患はどれか。1つ選べ。
56歳の男性。開口障害を主訴として来院した。3か月前から症状があるという。最大開口量は 28 mmで、開口時に左側顎関節に疼痛を認める。初診時のエックス線画像、CT及びMRIを別に示す。最も疑われるのはどれか。1つ選べ。
72 歳の男性。食事が摂りにくいことを主訴として来院した。5年前に上下顎全部床義歯を製作したが、装着当初から食事がしづらかったという。診察の結果、新 義歯を製作することとした。ろう義歯試適時に行ったある検査の写真を別に示す。この検査で確認するのはどれか。1つ選べ。
3歳の男児。上顎前歯部の外傷を主訴として来院した。1時間前に室内で転倒し、机に上顎乳前歯部を強打したという。エックス線検査で歯根破折は認めなかった。A を整復固定することとした。初診時の口腔内写真を別に示す。治療過程を図に示す。① → ② → ワイヤーの屈曲 → ③ → コンポジットレジンの添加 ①〜③に入る組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
35 歳の男性。下顎左側第二大臼歯の一過性の冷水痛を主訴として来院した。10年前にコンポジットレジン修復を受けたという。検査の結果、補修修復を行うこととした。初診時のエックス線画像と齲蝕除去後の口腔内写真を別に示す。次に示す5つのステップのうち、4番目に行うのはどれか。1つ選べ。
10 歳の女児。他院で永久歯の本数が少ないことを指摘され紹介により来院した。 3歳児歯科健康診査では異常は指摘されていない。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。 欠如している永久歯はどれか。1つ選べ。 ただし、智歯は含めない。
8歳の女児。前歯のすき間を主訴として来院した。永久歯の数の異常を認めない。初診時の顔面写真と口腔内写真を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。 治療方針で適切なのはどれか。2つ選べ。
76 歳の男性。舌の違和感を主訴として来院した。1か月前から食物の食べにくさを自覚していたという。既往歴に特記すべき事項はない。初診時の口腔内写真と舌前方突出時の写真を別に示す。 最も考えられるのはどれか。1つ選べ。
45 歳の男性。口が開きにくいことを主訴として来院した。検査の結果、両側顎関節強直症と診断し、全身麻酔下に顎関節授動術を行うこととした。初診時の咬合 時と最大開口時の口腔内写真を別に示す。 気管挿管に有用なのはどれか。1つ選べ。
微生物と検査法の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
細胞外で起こるコラーゲンの形成過程はどれか。2つ選べ。
局所麻酔薬中毒の初期症状はどれか。1つ選べ。
右側上顎洞の各種疾患のCTを示す。皮質骨膨隆を認めるのはどれか。1つ選べ。
50歳の男性。上顎左側第一大臼歯部の違和感を主訴として来院した。1年前から自覚していたがそのままにしていたという。歯周基本治療後の再評価の結果、歯周外科治療を行うこととした。術前のエックス線画像と術中のスケーリング・ルートプレーニング<SRP>中の口腔内写真を別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。
15 歳の女子。飲水時の上顎臼歯部における疼痛を主訴として来院した。歯の表面性状は萌出してから変化はないという。皮膚に異常は認められない。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。診断名はどれか。1つ選べ。
4歳の男児。歯の変色を主訴として来院した。初診時のエックス線画像と下顎左側乳中切歯脱落後の口腔内写真を別に示す。疑われるのはどれか。1つ選べ。
22歳の女性。他院での歯科治療中に左側頬部に膨張が急激に出現したため、紹介により緊急来院した。上顎左側第一小臼歯の根管治療を受けていたという。初診時の顏貌写真とCTを別に示す。適切な対応はどれか。1つ選べ。
60 歳の男性。下顎左側臼歯部の咀嚼時痛を主訴として来院した。2年前に下顎左側第一大臼歯の修復処置を受けたという。垂直および水平打診に反応を示す。検査の結果、クラウンを除去することとした。初診時の口腔内写真、クラウン除去後の口腔内写真及びエックス線画像を別に示す。歯周組織検査結果の一部を表に示す。⎾6の治療と下顎左側臼歯部の補綴処置の組合せで適切なのはどれか。1つ選べ。
40 歳の女性。舌の腫脹を主訴として来院した。舌背部に弾性軟の無痛性腫脹を認める。初診時の口腔内写真、CT、MRI 脂肪抑制T2 強調像及び口腔内超音波検査の画像を別に示す。考えられるのはどれか。1つ選べ。
9歳の男児。下顎右側中切歯唇側の審美不良を主訴として来院した。自発痛と冷温痛はなく、歯髄電気診で正常反応を示した。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。適切な処置はどれか。1つ選べ。
15 歳の男子。口を開けづらいことを主訴として来院した。5年前に気付き、徐々に開きにくくなったという。顎関節部に雑音や痛は認められない。最大開口量は 20 mm であった。初診時のエックス線画像とCT 横断像、矢状断像および 3D-CT 像を別に示す。診断名はどれか。1つ選べ。
42 歳の男性。右側顎下部の腫脹を主訴として来院した。3年前から食事時に腫脹と痛を繰り返しているという。検査の結果、口腔外から手術を行うこととし た。初診時の顔貌写真、エックス線画像及び CTを別に示す。 手術の前に患者に説明すべき術後合併症はどれか。2つ選べ。
3歳の男児。上顎両側乳前歯口蓋側面の着色を主訴として来院した。1か月前から冷水痛があるという。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。 適切な対応はどれか。1つ選べ。
75 歳の女性。咬み合わせの不安定と咀嚼困難を主訴として来院した。3か月前に他院で上顎右側のブリッジを装着し、その後、家族の転勤に伴い引っ越したとい う。診察の結果、⑦6⑤4③⏌のブリッジを製作することとした。初診時と新製したブリッジ装着時の咬頭嵌合位の口腔内写真と、ある検査の写真を別に示す。 この検査で改善が確認できるのはどれか。1つ選べ。
48 歳の女性。上顎左側第二小臼歯の破折による冷水痛を主訴として来院した。10 年前に齲蝕治療のためメタルインレー修復を受けたという。検査の結果、抜髄 処置後、鋳造支台築造を行うこととした。根管充塡後に仮封した口腔内写真と回転切削器具の写真を別に示す。 仮封材除去に続いて行う処置に使用するのはどれか。1つ選べ。
医療法に基づき広告が可能なのはどれか。2つ選べ。
永久歯先天欠如の発生頻度が高いのはどれか。2つ選べ。
補綴装置製作中の作業模型の写真を別に示す。矢印で示す構造を付与した目的はどれか。1つ選べ。
吸入麻酔薬の最小肺胞内濃度で正しいのはどれか。2つ選べ。
1歳6か月の男児。上顎左側乳臼歯部の腫脹を主訴として来院した。同部に波動を触知するが、自発痛はない。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。適切な対応はどれか。1つ選べ。
生後1か月の乳児。哺乳障害がみられたため、小児科からの紹介で来院した。出生直後から仰臥位で吸気時の喘鳴とチアノーゼがみられるという。初診時の側貌写真、口腔内写真及び頭部側方向エックス線写真を別に示す。考えられる疾患はどれか。1つ選べ。
31歳の男性。下顎左側第一小臼歯の冷水痛を主訴として来院した。検査の結果、コンポジットレジン修復を行うこととした。初診時の口腔内写真を別に示す。処置に際し、まず用いるのはどれか。1つ選べ。
26 歳の男性。上顎右側犬歯から上顎左側犬歯までの前歯部の変色を主訴として来院した。上顎前歯部はすべて生活歯であり、変色程度は Feinman1度である。 処置中の口腔内写真を別に示す。治療後に起こり得るのはどれか。2つ選べ。
62 歳の女性。上顎前歯部のブラッシング時の出血を主訴として来院した。1年前から自覚していたがそのままにしていたという。1か月前の健康診断で、空腹時血糖は 180 mg/dL、HbA1c は 7.9%であったが、特に治療はしていない。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。歯周組織検査結果の一部を表に示す。口腔清掃指導後の対応で適切なのはどれか。2つ選べ。
57歳の女性。上顎右側犬歯部の歯肉退縮に伴う審美不良を主訴として来院した。検査の結果、オールセラミッククラウンで修復することとした。作業用模型上の築 造体の写真と築造体装着直後に行ったある操作の口腔内写真を別に示す。次に行うのはどれか。1つ選べ。
68 歳の男性。上顎左側中切歯の一過性の冷水痛を主訴として来院した。3か月前から自覚していたがそのままにしていたという。近心隣接面に齲蝕を認めたため、コンポジットレジン修復を行うこととした。口腔内写真と切削器具の写真を別に示す。点線で示す範囲の歯質を切削する操作と器具の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
77 歳の女性。上下顎全部床義歯の不適合による咀嚼困難を主訴として来院した。最近になって食事の際に義歯が動くようになったという。左側方運動時に上顎義歯の動揺を認める。側方運動時(赤)とタッピング時(青)の咬合接触を印記した義歯の写真を別に示す。咬合調整を行う部位はどれか。2つ選べ。
下顎の歯列単独で決定するのはどれか。2つ選べ。
38 歳の男性。食事時のむせを主訴として来院した。頭部外傷の既往がある。クエン酸を溶解した生理食塩液を用いて行ったある検査の写真を別に示す。 評価するのはどれか。1つ選べ。
20 歳の男性。咬み合わせの異常を主訴として来院した。前夜、顔面を殴打された後から咬合の異常を自覚しているという。検査の結果、保存的治療を行うことと した。初診時のエックス線画像、CT及び顎間固定解除後のある訓練時の写真を別に示す。 この訓練で予防するのはどれか。1つ選べ。
55 歳の男性。下顎左側第一小臼歯の変色を主訴として来院した。6か月前に気付いたが痛みがないためそのままにしていたという。検査の結果、コンポジットレ ジン修復を行うこととした。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。 窩洞形成時に使用するのはどれか。2つ選べ。
全部床義歯製作過程の咬合高径決定時に使用する器材はどれか。1つ選べ。
下顎左側第一乳臼歯と第二乳臼歯の隣接面のⅡ級コンポジットレジン修復を行うのに必要なのはどれか。すべて選べ。
うま味を呈する物質はどれか。2つ選べ。
21歳の男性。上顎中切歯部の歯肉の違和感を主訴として来院した。歯周組織検査後、ブラッシング指導に続いてスケーリング・ルートプレーニングを行った。初診時と再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。治療後の変化の理由として考えられるのはどれか。1つ選べ。
46歳の男性。歯周病の治療を希望して来院した。歯周基本治療を行ったが、治療後、冷たいものを飲むと上顎左側前歯部がしみるようになったという。初診時と歯周基本治療後の口腔内写真を別に示す。まず行うべき検査はどれか。1つ選べ。
4歳の男児。上顎右側第一乳臼歯の食事時の違和感を主訴として来院した。3か月前からD⏌の齲蝕に気付いていたがそのままにしていたところ、2週前から歯肉が腫れてきたという。自発痛はないが軽度の咬合痛がある。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。適切な対応はどれか。1つ選べ。
68歳の男性。義歯の動揺を主訴として来院した。上顎左側犬歯部の支台装置に破折が認められたため、支台装置を新たに作り直し、接着性レジンを用いて義歯に組み込むこととした。初診時の口腔内写真と試適・清掃後の支台装置の写真を別に示す。鉤脚部に対して、次に行うのはどれか。1つ選べ。
全身麻酔中の患者のモニタ画面の写真を別に示す。矢印で示す測定値を指標として麻酔中に調整するのはどれか。1つ選べ。
68 歳の女性。下顎左側犬歯の補綴装置脱離を主訴として来院した。2年前から骨粗鬆症のためビスホスホネート製剤を内服しているが、他に特記すべき既往歴、服薬歴、喫煙歴、過度の飲酒歴および肥満はない。③は動揺と打診痛があり、排膿を認める。内科医と相談のうえ抜歯することとした。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。抜歯に際して行うべきなのはどれか。3つ選べ。
92 歳の女性。今朝から閉口ができなくなったことを主訴として、訪問歯科診療の依頼があった。義歯は最近、外したままにしているという。初診時の顔貌写真 を別に示す。最も疑われるのはどれか。1つ選べ。
25 歳の男性。下顎右側第一大臼歯欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。下顎右側第二小臼歯と第二大臼歯のプロービングデプスは全周2mm で、動揺、打診痛および冷水痛はなかった。検査の結果、ブリッジによる治療を行うこととした。初診時の口腔内写真、支台歯形成後の口腔内写真及びブリッジ装着時の口腔内写真を別に示す。この治療法の特徴はどれか。1つ選べ。
89 歳の男性。食事量が減ったことを主訴として訪問歯科診療の依頼があった。肺炎の既往がある。訪問時に行った検査の写真を別に示す。この検査で推定できるのはどれか。2つ選べ。
58 歳の男性。上顎右側第一小臼歯と第二小臼歯の一過性の冷水痛を主訴として来院した。30 年前に直接修復を受けたが、1か月前から気になっているという。 検査の結果、修復物を除去後、メタルインレー修復を行うこととした。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。 修復物除去時の対応で適切なのはどれか。3つ選べ。
88 歳の女性。義歯についての相談を目的として家族に伴われて来院した。3日前、食事中に苦悶し、救急搬送された病院で内視鏡下に義歯を摘出する処置を受け たという。5年前に重度認知症と診断され、IADL は全介助である。義歯を装着した口腔内写真、病院から提供された摘出前の胸部エックス線画像及び摘出した義歯の写真を別に示す。 まず行うべき対応として適切なのはどれか。1つ選べ。
25 歳の女性。歯科検診で齲蝕を指摘され来院した。自閉スペクトラム症と診断されている。治療中に行ったある指導の写真を別に示す。 この指導の目的はどれか。1つ選べ。
口腔乾燥を主訴として来院した患者の酸刺激前後の唾液腺シンチグラムを別に示す。 最も機能低下がみられるのはどれか。1つ選べ。
負のarch length discrepancyの改善に有効なのはどれか。すべて選べ。
児童虐待の分類に該当するのはどれか。すべて選べ。
アシクロビルが奏効するのはどれか。1つ選べ。
歯科衛生士法第条の一部を示す。①に当てはまるのはどれか。1つ選べ。
3歳の男児。食事が摂りにくいことを主訴として来院した。まず上顎両側乳前歯の形態修正を行った。その後義歯を装着することとした。初診時の顔貌写真と形態修正後のエックス線画像を別に示す。上顎義歯に関して正しいのはどれか。2つ選べ。
45 歳の女性。上顎右側中切歯の審美不良を主訴として来院した。15 年前にコンポジットレジン修復を受けたという。特に症状はない。補修修復を行うこととした。初診時と窩洞形成後の口腔内写真を別に示す。1⏌に対する処理で用いるのはどれか。2つ選べ。
42歳の男性。下顎右側大臼歯の動揺を主訴として来院した。3年前から同部の歯肉の腫脹に気付き、徐々に歯が動揺するようになったという。初診時のエックス線画像、CT及び生検時の H-E 染色病理組織像を別に示す。 適切な治療法はどれか。1つ選べ。
44 歳の女性。下顎右側大臼歯部の違和感を主訴として来院した。歯周基本治療後の再評価の結果、歯周外科治療を行うこととした。再評価時の舌面観の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。6⏋の治療方針として適切なのはどれか。1つ選べ。
10 歳の女児。上顎右側側切歯の凹みが気になり来院した。自発痛と冷温痛はみられない。歯髄電気診で正常反応を示した。検査の結果、ある処置を行うこととした。初診時の口腔内写真、エックス線画像及びラバーダム装着時の口腔内写真を別に示す。適切な処置はどれか。1つ選べ。
13 歳の女子。歯並びが悪いことを主訴として来院した。初診時の口腔内写真、エックス線画像及び歯科用コーンビーム CTを別に示す。正しい所見はどれか。2つ選べ。
58 歳の男性。下顎右側臼歯部の金属色を気にして来院した。ブリッジは5年前に装着したという。検査の結果、ブリッジを除去することとした。除去中の口腔内写真、除去したブリッジの写真及び器具の写真を別に示す。【上写真】と【下写真】の間に使用した器具はどれか。2つ選べ。
9歳の男児。上顎前歯部の歯列不正を主訴として来院した。左側唇顎口蓋裂に対して口唇形成術と口蓋形成術を受けた既往がある。矯正治療後、顎裂部に手術を行った。術前のエックス線画像と術中の口腔内写真を別に示す。この手術によって期待できるのはどれか。2つ選べ。
5歳の男児。齲蝕治療を希望して来院した。固いものを食べたがらないという。検査の結果、すべての下顎乳臼歯を保存不可能と診断し、抜去することとした。初 診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。 抜去後に用いる装置で適切なのはどれか。1つ選べ。
19 歳の女性。咀嚼困難を主訴として来院した。3日前に階段から転落し、オトガイ部を強打したという。検査の結果、保存的治療を行うこととした。初診時の エックス線画像とCTを別に示す。 使用するのはどれか。1つ選べ。
加強固定のためにエッジワイズ装置と併用するのはどれか。3つ選べ。
義歯の写真を別に示す。 陰圧による維持の向上に関与するのはどれか。2つ選べ。
注意欠陥多動性障害の児童に対する歯科治療時の対応で適切なのはどれか。すべて選べ。
脱水を示唆する所見はどれか。1つ選べ。
3歳児歯科健康診査で歯の汚れの診査部位として規定されているのはどれか。1つ選べ。
自己抗体が関与するのはどれか。1つ選べ。
40歳の女性。上顎左側犬歯の審美不良を主訴として来院した。白濁部は萌出時から認められたが、歯冠全体の色調が5年前から変化してきたという。症状はなく歯髄電気診に生活反応を認める。初診時の口腔内写真を別に示す。まず行うのはどれか。1つ選べ。
68 歳の女性。左側下顔面の疼痛を主訴として来院した。3日前から左側下顔面に発赤を伴う水疱が出現し、聴覚過敏とめまいを自覚するという。初診時の顔貌写真を別に示す。原因療法に用いるのはどれか。1つ選べ。
6歳の男児。下顎左側臼歯部の咬み合わせの違和感を主訴として来院した。6か月前から下顎左側第二乳臼歯が歯肉に埋まってきたという。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。まず行うべき対応はどれか。1つ選べ。
76 歳の男性。鼻腔への食物流入と上顎義歯が外れることを主訴として来院した。8年前に左側上顎洞癌の手術後から口が開けにくくなったという。最大開口時の上下顎顎堤間距離が 25mm であったため、特殊な構造の顎義歯を製作することとした。完成した顎義歯の写真を別に示す。このような構造にした目的はどれか。1つ選べ。
60 歳の男性。インプラントのメインテナンスを希望して来院した。3年前に下顎左側第一大臼歯と第二大臼歯欠損に対しインプラント治療を行い、1年毎にメインテナンスを実施している。検査の結果、清掃状態は良好で、歯肉と粘膜に異常を認めない。咬合時の口腔内写真、偏心運動時(赤)及びタッピング運動時(青)の咬合接触を印記した口腔内写真を別に示す。咬合調整が必要なのはどれか。1つ選べ。
73 歳の女性。前歯の審美不良を主訴として来院した。検査の結果、上顎義歯を新製することとした。完成義歯を試適したところ、着脱時の圧迫感を訴えた。義歯 撤去時の口腔内写真、製作した義歯の写真及び適合試験の写真を別に示す。矢印で示す状態の原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。
82 歳の女性。上顎義歯の破折を主訴として来院した。3年前に上顎左側第二大臼歯に根面板を装着し、オーバーデンチャーを製作したが、根面板周囲の義歯破折を繰り返していたという。検査の結果、上下顎金属床義歯を新製することとした。初診時の口腔内写真と咬合採得後に下顎欠損部に人工歯を仮に排列した作業用模型の写真を別に示す。根面板周囲の設計で適切なのはどれか。2つ選べ。
6歳の男児。歯の変色を主訴として来院した。全身状態に問題はない。初診時の口腔内写真を別に示す。原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。
35 歳の男性。下顎左側第二大臼歯のクラウン脱離を主訴として来院した。診察の結果、クラウンを再製作することとした。支台歯形成後に行ったある操作の写真を別に示す。 次に行うのはどれか。1つ選べ。
3歳の男児。上顎左側乳中切歯の齲蝕治療を希望して来院した。自覚症状はないという。強膜が青色にみえる。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。 この患者の治療に際し特に留意すべきなのはどれか。1つ選べ。
12 歳の男児。歯の生え代わりが遅いことを主訴として来院した。幼少時から遺伝疾患を指摘されているという。低身長と歯列不正が認められる。初診時の上半身 の写真、口腔内写真及びエックス線画像を別に示す。 この疾患でよくみられるのはどれか。1つ選べ。
口腔習癖と不正咬合の組合せで正しいのはどれか。3つ選べ。
鼻咽腔閉鎖機能の検査はどれか。2つ選べ。
術中の口腔内写真を別に示す。行っている手術はどれか。1つ選べ。
先天性梅毒患者の臼歯部に生じるのはどれか。1つ選べ。
骨の孔と通過する神経の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
22歳の女性。開口障害を主訴として来院した。交通事故に遭遇して顔面を強打したという。観血的に治療を行うこととした。初診時のエックス線画像と3D-CT、下顎骨下縁を矢印で示した術中写真及び術後の頭部後前方向エックス線写真を別に示す。術後に起こりやすい合併症はどれか。1つ選べ。
75 歳の女性。下顎全部床義歯の不適合による咀嚼困難を主訴として来院した。これまでに製作した義歯は不安定であったため、インプラント義歯を製作することとした。治療中の口腔内写真を別に示す。装着する義歯の特徴はどれか。1つ選べ。
43 歳の女性。上顎左側第二小臼歯の咬合痛を主訴として来院した。感染根管治療後に咬合痛が再発したという。歯根尖切除と逆根管充塡を行うこととした。術前のエックス線画像、処置中の口腔内写真及び使用した器具の写真を別に示す。この器具の使用目的はどれか。2つ選べ。
5歳の女児。発音の異常を主訴として来院した。1年前から異常に気付いていたが、改善を期待しそのままにしていたという。初診時の口腔内写真と舌突出時の写真を別に示す。考えられるのはどれか。つ選べ。
5歳の男児。下顎左側乳犬歯の変色を主訴として来院した。6か月前に気付いたが、そのままにしていたという。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。
30 歳の女性。左側顎角部の腫脹を主訴として来院した。ヨード系造影剤によるショックの既往がある。検査の結果、下顎蜂窩織炎と診断し、抗菌薬の静脈内投与 を行ったところ、しばらくして搔痒感を訴えた。その時の上腕の皮膚写真を別に示す。今後予想されるのはどれか。3つ選べ。
1歳6か月の男児。上顎乳前歯部の外傷を主訴として来院した。昨日、転倒し、上顎左側乳中切歯を受傷したという。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。適切な対応はどれか。1つ選べ。
60 歳の男性。上顎左側第一大臼歯の修復物表面の粗造感を主訴として来院した。45 年前に齲蝕治療のため直接修復を受けたという。エックス線検査の結果、⎿6に齲蝕や修復物の破折を認めなかった。歯髄電気診で生活反応を示した。初診時の口腔内写真を別に示す。適切な処置はどれか。1つ選べ。
反対咬合を特徴とするのはどれか。2つ選べ。
45 歳の女性。下顎右側臼歯部のブラッシング時の痛みと食片圧入を主訴として来院した。支台歯のプロービング深さは全周3mm である。診察の結果、補綴装置 を新製することとした。初診時のブリッジ除去後の口腔内写真を別に示す。 適切な補綴前処置はどれか。1つ選べ。
15 歳の女子。上顎前歯部口蓋側歯肉の腫脹と痛みを主訴として来院した。歯数に異常は認められない。祖父と父に同様な歯肉腫脹が認められる。下顎前歯切端の 咬合調整を行ったが痛みは改善されなかった。初診時の口腔内写真を別に示す。 適切な対応はどれか。2つ選べ。
75 歳の男性。食事に時間がかかることを主訴として家族と来院した。半年前に気付いたがそのままにしていたという。検査結果の一部を表に示す。 適切な対応はどれか。2つ選べ。
全身性炎症反応症候群でみられる症候を引き起こすのはどれか。1つ選べ。
全身麻酔器の一部の写真を別に示す。吸入酸素濃度はどれか。1つ選べ。
部分床義歯を用いた補綴治療を行う際にリジッドサポートの概念を適用できるのはどれか。1つ選べ。
骨格筋、筋紡錘およびその神経支配の模式図を示す。アとイのニューロン活動によって生じるのはどれか。2つ選べ。
20歳の女性。下顎の前突感を主訴として来院した。診断の結果、外科的矯正治療を行うこととした。初診時の顔面写真と口腔内写真を別に示す。初診時セファロ分析の結果および初診時のセファログラムのトレースと治療予測図の重ね合わせを図に示す。治療方針はどれか。1つ選べ。
32 歳の男性。上顎右側第二大臼歯の自発痛を主訴として来院した。歯の保存が可能と診断し、麻酔抜髄を行うこととした。初診時のエックス線画像と修復物除去後の口腔内写真を別に示す。 無菌的処置を行うために必要なのはどれか。2つ選べ。
15歳の男子。前歯の前突感を主訴として来院した。非抜歯でマルチブラケット装置を用いて矯正治療を行うこととした。初診時の口腔内写真と治療中の口腔内写真を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。下の画像で行われているのはどれか。1つ選べ。
17 歳の女子。前歯部の反対咬合を主訴として来院した。これまで口唇口蓋裂の治療を受けている。診断の結果、外科的矯正治療を行うこととし、治療計画を立案した。初診時の顔面写真、口腔内写真、エックス線画像及び側面頭部エックス線規格写真を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。動的治療終了後に使用するのはどれか。2つ選べ。
67 歳の女性。上顎左側臼歯部頰側歯肉の腫脹と咬合痛を主訴として来院した。自発痛はない。初診時の口腔内写真とある検査時のエックス線画像を別に示す。 適切な処置はどれか。1つ選べ。
7歳の男児。前歯の歯並びが悪いことを主訴として来院した。口唇裂と口蓋裂に対する手術の既往がある。初診時の顔面写真、口腔内写真、エックス線画像及び歯科用コーンビーム CTを別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。 まず行うのはどれか。2つ選べ。
66 歳の男性。下顎右側臼歯部の腫脹を主訴として来院した。6か月前に顎骨の膨隆に気付いたが、疼痛がないためそのままにしていたという。自発痛や下唇の感覚異常は認めない。下顎右側臼歯部に骨の膨隆を触知した。生検を行ったところ内部に軟組織の充満を認めた。初診時の口腔内写真、エックス線画像、CT及び生検時の H-E 染色病理組織像を別に示す。適切な治療法はどれか。1つ選べ。
70 歳の男性。上顎右側第二小臼歯の清掃時の違和感を主訴として来院した。1年前から気付いていたが痛みがないのでそのままにしていたという。歯髄電気診で正常反応を示した。ブラッシング指導を行った。初診時の口腔内写真を別に示す。この後の対応で適切なのはどれか。2つ選べ。
69 歳の女性。舌の痛みを主訴として来院した。半年前から痛の出現と消退を繰り返しているという。初診時の口腔内写真別を別に示す。 適切な対応はどれか。1つ選べ。
開口障害を生じやすいのはどれか。1つ選べ。
口腔模型の模式図を示す。 矢印で示す計測距離のうち、リップバンパーの使用により増大するのはどれか。 3つ選べ。
5歳の女児。上顎前歯の形態異常を近医で指摘され来院した。2か月前に上顎左側乳中切歯が脱落し後継歯が萌出してきたという。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。 治療方針の決定に有用なのはどれか。1つ選べ。
感染象牙質の再石灰化に有効なのはどれか。2つ選べ。
MRI T1強調像と脂肪抑制T2強調像を別に示す。病理組織学的には腺様囊胞癌であった。腫瘍の発生組織はどれか。1つ選べ。
2〜3歳児の齲蝕好発部位はどれか。1つ選べ。
術後に創面が露出する歯周外科治療はどれか。2つ選べ。
51歳の女性。上顎左側小臼歯部の咬合時の違和感を主訴として来院した。歯周基本治療後の再評価の結果、歯周外科治療を行うこととした。再評価時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。適切な治療法はどれか。2つ選べ。
7歳の男児。前歯の咬み合わせが反対になっていることを主訴として来院した。乳歯列も同様であったという。診断の結果、矯正治療を開始することとした。初診時の顔面写真、口腔内写真及びエックス線画像を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。第一期治療で行うのはどれか。3つ選べ。
45 歳の女性。嚙めないことを主訴として来院した。パノラマエックス線検査を行ったところ、全身疾患が疑われたため、胸部エックス線検査と CT 検査を追加した。パノラマエックス線画像、胸部エックス線画像及び3D-CTを別に示す。考えられるのはどれか。1つ選べ。
74 歳の女性。下顎右側側切歯の鈍痛を主訴として来院した。感染根管治療を行うこととし、根管を探索したが見つからなかった。治療中のエックス線画像を別に示す。根管の探索方向を確認するために追加すべきなのはどれか。2つ選べ。
60 歳の女性。家族に口臭を指摘されて来院した。本人は自覚していないという。官能検査の結果、中等度の口臭が認められ、ポータブルガスクロマトグラフィー検 査で、VSCが高値を示した。プロービングデプスは全て3mm 以下で、Oʼ Learyの PCR は 15%であった。初診時の口腔内写真を別に示す。 適切な対応はどれか。2つ選べ。
64 歳の女性。下顎全部床義歯の不適合による咀嚼困難を主訴として来院した。使用中の義歯は3年前に装着したという。検査の結果、下顎義歯を新製することと した。初診時の口腔内写真と研究用模型の写真を別に示す。個人トレーの製作にあたり点線で囲んだ部位に行うのはどれか。2つ選べ。
64 歳の女性。上顎左側歯肉の違和感を主訴として来院した。上顎左側中切歯部、犬歯部および小臼歯部歯肉に水疱を認める。血液検査の結果、抗 BP180 抗体は陽性であった。初診時の口腔内写真と生検時の H-E 染色病理組織像を別に示す。治療に用いられるのはどれか。2つ選べ。
21 歳の男性。下顎左側部の腫脹を主訴として来院した。6か月前に気付き、徐々に増大してきたという。腫脹部に羊皮紙様感を触知する。検査の結果、開窓術を行うこととした。初診時の口腔内写真、エックス線画像、CT及び生検時の H-E 染色病理組織像を別に示す。下顎区域切除術と比較した開窓術の利点はどれか。2つ選べ。
種類の有床義歯の写真を別に示す。 と比較したの長所はどれか。2つ選べ。
40 歳の男性。慢性歯周炎と診断し、歯周基本治療を行うこととした。喫煙者で、いずれ禁煙したいと考えているが、今すぐに行う予定はないという。喫煙習慣に関 する問診結果の一部を表に示す。 患者への説明で適切なのはどれか。3つ選べ。
根管拡大時の切削片による根尖部の目詰まりを防止する方法はどれか。1つ選べ。
50 歳の女性。身長 150 cm、体重 60 kg。事務職で座位での仕事が多く、日常生活で運動する機会が少ない。食事摂取量の調査結果の一部を表に示す。 改善すべきなのはどれか。3つ選べ。
骨性瘢痕治癒が生じるのはどれか。2つ選べ。
口腔癌放射線治療の晩期障害はどれか。2つ選べ。
麻酔導入における喉頭展開時の写真を別に示す。全身麻酔後に矢印の部分の運動が障害され、嗄声が認められた。 本症例の診断として最も適切なのはどれか。1つ選べ。
高分化型扁平上皮癌のPapanicolaou染色の細胞像を示す。 矢印で示すのはどれか。1つ選べ。
60歳の男性。上下顎全部床義歯が動揺して食事ができないことを主訴として来院した。検査の結果、義歯を再製作することとし、概形印象採得を行うこととした。下顎既製トレー試適時の写真、トレー調整時の写真及び調整後のトレー試適時の写真を別に示す。この一連の操作の目的はどれか。2つ選べ。
30 歳の男性。睡眠中の歯ぎしりを主訴として来院した。数年前から歯ぎしり音を家族に指摘されていたという。検査の結果、ある口腔内装置を装着することとした。初診時の口腔内写真と側方運動時の口腔内写真、使用前の装置の写真及び1週使用後の装置の写真を別に示す本装置について正しいのはどれか。1つ選べ。
63歳の女性。上顎義歯の咬み合わせが低くなったことを主訴として来院した。検査の結果、治療用義歯を製作することとした。初診時の咬頭嵌合位の口腔内写真と咬合採得終了後の模型の写真を別に示す。矢印で示す間隙を治療用義歯で補償することによって変化するのはどれか。2つ選べ。
77 歳の男性。右側舌根部の疼痛を主訴として来院した。4か月前から舌を動かすと痛いという。初診時のエックス線画像を別に示す。関連するのはどれか。1つ選べ。
10 歳の男児。学校歯科健康診断を受診した。検査の結果、上顎右側第二小臼歯に実質欠損が認められた。検査時の口腔内写真を別に示す。学校歯科医として、適切な対応はどれか。2つ選べ。
48 歳の女性。下顎左側第一大臼歯の一過性の冷水痛を主訴として来院した。検査の結果、齲触が認められたためコンポジットレジン修復を行うこととした。初診 時の口腔内写真、エックス線画像及び処置中の口腔内写真を別に示す。次に行う操作で正しいのはどれか。2つ選べ。
87 歳の男性。孫から言葉が聞き取りにくいと言われたことを主訴として来院した。現在の上顎部分床義歯は6か月前に製作したという。発語明瞭度検査では「サ」音の「シャ」音や「チャ」音への発語障害を認める。検査の結果、義歯床研磨面に常温重合レジンを添加して修正することとした。「サ」音のパラトグラムの写真を別に示す。修正すべき部位はどれか。1つ選べ。
58 歳の男性。閉塞性睡眠時無呼吸の治療を希望して来院した。 4週前から使用しているオーラルアプライアンスの効果がないという。起床時に顎関節や咬合に違和感を自覚するが、約 10 分間で消失する。検査の結果、オーラルアプライアンスの調整を行うこととした。調整前後のオーラルアプライアンスの写真を別に示す。この調整の目的はどれか。1つ選べ。
全身麻酔の際に、気管挿管や切開に伴う交感神経活動の亢進を抑制する目的で投与するのはどれか。 1つ選べ。
76 歳の男性。軽度の咀嚼困難を主訴として来院した。10 年前に上下顎全部床義歯を製作し、問題なく使用していたが、2年前から食事時に下顎の義歯が動くよう になったという。初診時の口腔内写真、義歯装着時の口腔内写真、義歯装着時の顔貌写真、偏心運動時(青)とタッピング運動時(赤)の咬合接触を印記した義歯の写真及び適合検査後の義歯の写真を別に示す。 考えられる原因はどれか。1つ選べ。
3歳の女児。歯の変色を主訴として来院した。1か月前に顔面を強打し徐々に上顎右側乳中切歯の色が変わってきたという。A⏌の動揺は生理的範囲であり打診痛 はない。歯髄電気診に生活反応を示した。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。 適切な対応はどれか。1つ選べ。
遊離端義歯の設計で、最も優先すべきなのはどれか。1つ選べ。
65 歳の女性。支台歯の補綴処置を行い、新義歯を装着した。口腔内写真と装着した義歯の写真を別に示す。本症例において丸印で示す支台装置を選択した理由はどれか。1つ選べ。
歯根の外部吸収において、炎症性吸収より骨置換性吸収で発現頻度が高いのはどれか。2つ選べ。
2級コンポジットレジン修復に用いる器具にマトリックスを装着した写真を別に示す。適用される歯(FDI歯式)はどれか。すべて選べ。
高齢者の栄養評価で用いられるSGAで利用される指標はどれか。1つ選べ。
8歳の男児。舌下面の腫瘤を主訴として来院した。2か月前に母親が気付いたが、疼痛はないためそのままにしていたという。腫瘤は半球形で波動を触れる。圧痛はない。初診時の口腔内写真を別に示す。適切な対応はどれか。1つ選べ。
86 歳の女性。かかりつけ歯科医で舌の腫瘤を指摘され来院した。右側舌縁部に硬結を伴う腫脹を認める。頸部に腫大したリンパ節は触れない。初診時の口腔内写真、造影 CT、FDG-PET/CT、MRI 脂肪抑制造影 T1 強調像及び生検時の H-E 染色病理組織像を別に示す。適切な治療法はどれか。つ選べ。
69歳の女性。口腔内からの出血を主訴として来院した。3日前、突然口腔内からの出血を認めるようになり、その後、舌と左側頰粘膜に黒色腫瘤が生じたという。初診時の口腔内写真を別に示す。血液検査の結果を表に示す。診断名はどれか。1つ選べ。
43 歳の女性。口蓋部の腫瘤を主訴として来院した。2か月前に無痛性腫瘤に気付いたという。圧痛はなく、触診にて弾性硬である。初診時の口腔内写真と摘出物の H-E 染色病理組織像を別に示す。診断名はどれか。1つ選べ。
18 歳の女子。前歯の突出を主訴として来院した。上顎臼歯に対する最大固定を計画し、マルチブラケット装置による矯正治療を行うこととした。初診時の顔面写 真、口腔内写真及びエックス線画像を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。 適切な抜歯部位はどれか。1つ選べ。
8歳の女児。前歯の咬み合わせがずれていることを主訴として来院した。初診時の顔面写真と口腔内写真を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。適切な矯正装置はどれか。2つ選べ。
65 歳の男性。頸部の腫脹を主訴として来院した。右側耳介下部に無痛性の腫脹を認める。初診時の PET/CT、MRI 脂肪抑制造影 T1 強調像と脂肪抑制 T2 強調像、ドプラ超音波横断像及び生検時の H-E 染色病理組織像を別に示す。診断名はどれか。1つ選べ。
10 歳の女児。前歯の歯並びが悪いことを主訴として来院した。Arch lengthdiscrepancy は上顎で-14 mm、下顎で-8 mm であった。今後、マルチブラケット装置による矯正治療を行うこととした。初診時の顔面写真と口腔内写真を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。本格矯正治療の方針を決定するために必要な検査はどれか。3つ選べ。
歯のフッ素症の特徴はどれか。つ選べ。
29 歳の男性。下顎右側第二大臼歯の冷水痛を主訴として来院した。診察の結果、歯科治療恐怖症のため、ミダゾラムによる静脈内鎮静下に7⏋のコンポジットレジ ン修復を行うこととした。処置中にいびきをかきはじめたので深呼吸を指示したが応答しない。その時の生体モニタの画面を別に示す。 行うべき対応はどれか。2つ選べ。
1か月前に悪性リンパ腫の治療のため同種造血幹細胞移植を受けた患者の初診時の口腔内写真を別に示す。初診時の血液学検査結果の一部を表に示す。 最も考えられるのはどれか。1つ選べ。
39 歳の女性。口臭を主訴として来院した。今朝起床時の飲食は緑茶のみであるという。プロービング深さは全歯3mm 以下で、OʼLeary の PCR は 15%であっ た。口腔清掃指導を行ったところ、週後の再来院時には口臭の訴えは認められなくなった。初診時の舌の写真と初診時と再来院時の口臭検査結果の一部を表に示す。 最も考えられるのはどれか。1つ選べ。
下顎枝矢状分割術の際に起こりうる合併症はどれか。2つ選べ。
歯周疾患と高血圧症に共通するリスクファクターはどれか。2つ選べ。
全身麻酔に際して、寝たきりの高齢者で特に留意する疾患はどれか。1つ選べ。
慢性心不全患者の急性増悪に伴う症状はどれか。1つ選べ。
33歳の女性。口蓋部の腫脹を主訴として来院した。2年前に気付き、緩徐に増大してきたという。鼻出血や疼痛はない。初診時の口腔内写真、エックス線画像、CT、FDG-PET/CT及び生検時の H-E 染色病理組織像を別に示す。診断はどれか。1つ選べ。
17 歳の女子。上顎前歯の前突を主訴として来院した。術前矯正治療後に顎矯正手術を行うこととした。手術中の口腔内写真を別に示す。この手術法はどれか。1つ選べ。
68 歳の女性。義歯が不安定になったことを主訴として来院した。下顎左側犬歯に対する前処置を行った後、新義歯を製作することとした。義歯にアタッチメント を組み込むにあたり、支台歯上にアタッチメント体を適合させた口腔内写真と義歯内面の写真を別に示す。 アタッチメントの組み込みによって向上するのはどれか。2つ選べ。
32 歳の男性。上顎左側第二小臼歯の疼痛を主訴として来院した。1か月前から一過性の冷水痛があるという。検査の結果、直接修復を行うこととした。初診時と処置中の口腔内写真を別に示す。軟化象牙質除去にあたり、まず行うのはどれか。1つ選べ。
68 歳の男性。食事中にむせることを主訴として来院した。6か月前から脳梗塞後の後遺症に対するリハビリテーションを受けているという。検査の結果、装置を用いて治療を行うこととした。治療に用いた装置の写真と装置装着時の口腔内写真を別に示す。この装置によって改善するのはどれか。2つ選べ。
52 歳の女性。左側頰部の違和感を主訴として来院した。1年前から上顎左側第一小臼歯に痛みがあったが、そのままにしていたという。左側頰部に熱感と腫脹はない。検査の結果、抗菌薬投与と抜歯を行い、上顎洞と交通が認められたため洞内洗浄を実施した。初診時の口腔内写真、エックス線画像及びCTを別に示す。その後、口腔と上顎洞の交通を閉鎖できると判断する要件はどれか。2つ選べ。
20 歳の男性。上顎右側第二小臼歯の一過性の冷水痛を主訴として来院した。6か月前から気付いていたが、強い痛みがないためそのままにしていたという。他に症状はない。プロービングデプスは全周2mm であった。象牙質齲蝕と診断し齲蝕除去を行うこととした。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。処置に際し必要なのはどれか。3つ選べ。
69 歳の男性。下顎前歯部歯肉の痛を主訴として来院した。半年前に自覚し、1か月前から増悪してきたという。初診時の口腔内写真、エックス線画像、CT及び生検時の H-E 染色病理組織像を別に示す。診断名はどれか。1つ選べ。
歯髄の加齢変化はどれか。つ選べ。
62 歳の女性。上顎右側第一大臼歯欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。検査の結果、⑦6⑤⏌のブリッジを製作することとした。印象採得時の写真と印象体の写真を別に示す。 この印象法の利点はどれか。2つ選べ。
56 歳の女性。下顎左側臼歯部の咬合時の違和感を主訴として来院した。1か月前に自覚し、痛みがなかったためそのままにしていたという。初診時のエックス線 画像とCTを別に示す。 考えられるのはどれか。1つ選べ。
介護保険において居宅療養管理指導を行うのはどれか。3つ選べ。
疾患と症状の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
施設・機関と根拠となる法律の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
ウイルスが原因の悪性腫瘍はどれか。2つ選べ。
25歳の女性。下顎右側大臼歯部の疼痛を主訴として来院した。1週前から自覚しており、徐々に増悪してきたという。下顎右側臼歯部歯肉に腫脹を認める。初診時のエックス線写真とCTを示す。最も疑われるのはどれか。1つ選べ。
40歳の男性。下顎左側大臼歯部のブラッシング時の出血を主訴として来院した。3か月前から症状に気付いていたがそのままにしていたという。初診時の口腔内写真、エックス線画像及び器具の写真を別に示す。診断のために用いるのはどれか。2つ選べ。
53 歳の女性。下顎前歯欠損による審美不良を主訴として来院した。ジルコニアを用いたオールセラミックブリッジで補綴処置を行うこととした。製作過程の写真と完成したブリッジを装着した口腔内写真を別に示す。【中央画像】から【下画像】の間に歯科医師が歯科技工士に行った指示はどれか。1つ選べ。
15 歳の男子。下顎右側第一大臼歯の違和感を主訴として来院した。歯髄電気診に生活反応を示すが、打診痛はない。コンポジットレジン修復を行うこととした。初診時の口腔内写真、エックス線画像及び器具の写真を別に示す。最初に行う操作で用いるのはどれか。2つ選べ。
48 歳の男性。食事摂取の困難を主訴として来院した。脳性麻痺の既往があり、自立歩行はできない。ある訓練を実施することとした。訓練時の写真を別に示す。改善が期待できるのはどれか。2つ選べ。
5歳の男児。口蓋の膨隆を主訴として来院した。1か月前に母親が気付いたがそのままにしていたところ、最近になって徐々に大きくなってきたという。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。考えられる原因はどれか。1つ選べ。
82 歳の女性。下顎右側臼歯部の咬合痛を主訴として来院した。5日前に気付いたがそのままにしていたという。下顎右側臼歯部歯肉に異常はないが、右側のオトガイ神経支配領域に感覚異常を認める。初診時の口腔内写真、エックス線画像、造影 CT及び生検時の H-E 染色病理組織像を別に示す。診断名はどれか。1つ選べ。
55 歳の男性。下顎右側の痛みで口が開きにくいことを主訴として来院した。3日前から痛みがあり、急速に増悪してきたがそのままにしていたという。最大開口量は 25 mm で、開口時にオトガイは右側に偏位する。初診時の体温は 37.6℃、白血球数 12,250/μL、CRP5mg/dL であった。初診時のエックス線画像、骨表示 CT及び造影 CTを別に示す。考えられるのはどれか。1つ選べ。
61 歳の女性。左側頰部の疼痛を主訴として来院した。2年前に自覚し、徐々に増悪してきたという。病変が限局していることから、皮膚科で歯科用金属のパッチテストを行ったところ、Pd を含む複数の金属に陽性反応がみられた。初診時の口腔内写真と生検時の H-E 染色病理組織像を別に示す。適切な原因療法はどれか。1つ選べ。
下顎両側欠損部にインプラントを埋入後、両側遊離端義歯を装着した。インプラント埋入後の写真と義歯装着時の写真を別に示す。 インプラント埋入の目的はどれか。1つ選べ。
11 歳の男児。上顎右側第一小臼歯の変色を主訴として来院した。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。 原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。
脳性麻痺児でよくみられるのはどれか。2つ選べ。
20 歳の女性。受け口を主訴として来院した。検査の結果、顎矯正手術による下顎の後方移動を行うこととした。初診時の顔面写真、口腔内写真及びエックス線画像を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。 術前矯正治療で行うのはどれか。2つ選べ。
就寝時の義歯装着を検討すべきなのはどれか。2つ選べ。
上顔面の垂直方向の成長に主に関与するのはどれか。1つ選べ。
乳歯の歯髄保存療法に用いるのはどれか。1つ選べ。
55歳の男性。舌癌による頸部リンパ節転移のため頸部郭清術を行っている。手術中のモニタの波形を別に示す。まず投与すべき薬剤はどれか。1つ選べ。
75 歳の男性。食事摂取の困難を主訴として、介護老人福祉施設から訪問歯科診療の依頼があった。約1か月前から食事時間が延長し、摂取量は著しく減少しているという。認知症はあるが他に特記すべき疾患はない。BMI は 18.1 であった。使用中の義歯に問題はなかった。食事観察では、隣席の入所者の動きに気をとられ、しばしば食事を中断していた。過去1年間の体重変化を図に示す。適切な対応はどれか。2つ選べ。
89歳の女性。義歯の破折を主訴として来院した。上顎全部床義歯は4か月前に製作したが、昨夜、義歯清掃中に誤って落としたという。破折部の修理を行うこととした。義歯の破折部を確認している写真と一連の修理過程の写真を別に示す。この過程で3番目に行うのはどれか。1つ選べ。
34 歳の女性。下顎右側第一大臼歯部の痛みを主訴として来院した。1年前にクラウンが装着された直後から同部の痛みが発現し、鈍痛が持続しているという。クラウンは除去され、テンポラリークラウン装着後、調整が続けられたが、症状に変化はなかったという。当該歯に打診痛はなく、浸潤麻酔による歯痛の軽減は認めない。
7歳の男児。前歯の逆被蓋を主訴として来院した。下顎左側中切歯の動揺度は1度であった。エックス線検査の結果、永久歯の歯数と萌出交換に異常は認められなかった。セファロ分析の結果、骨格的な問題はなかった。初診時の口腔内写真を別に示す。まず行うのはどれか。1つ選べ。
38 歳の女性。上顎左側第二小臼歯の咬合痛を主訴として紹介により来院した。3か月前から根管治療を受けているが症状が改善しないという。根尖部歯肉に発 赤、腫脹および瘻孔はみられないが、打診痛がある。初診時のエックス線画像と歯科用コーンビーム CT 矢状断像を別に示す。適切な治療はどれか。1つ選べ。
73 歳の男性。下顎右側第一大臼歯の違和感を主訴として来院した。1週前から自発痛があったがそのままにしていたところ、昨日から咬合痛が発現したという。プロービングデプスは遠心で7mm、その他は3mm であった。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。次に行うべきなのはどれか。1つ選べ。
40 歳の女性。全身麻酔下に下顎両側埋伏智歯を抜去した。浸潤麻酔後、モニタ画面の心電図波形に変化がみられた。変化前後の心電図波形を別に示す。心電図波形の診断で正しいのはどれか。1つ選べ。
23 歳の男性。歯肉の痛みと出血を主訴として来院した。2日前から自覚していたがそのままにしていたところ、昨夜から痛みが増悪してきたという。体温は 38.0 ℃で、強い口臭と全身の倦怠感がある。エックス線検査の結果、歯槽骨の吸収は認められなかった。初診時の口腔内写真を別に示す。 患部の洗浄とともに行うべき対応はどれか。1つ選べ。
上顎右側側切歯遠心部に付与された部分床義歯の支台装置の写真を別に示す。 ワイヤークラスプと比較したこの支台装置の長所はどれか。2つ選べ。
口腔清掃の日常生活自立度判定基準項目はどれか。3つ選べ。
55 歳の男性。下顎右側第一大臼歯欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。 5年前に6⏋を抜歯し、そのままにしていたという。診察の結果、7⏋の前処置後に固定性ブリッジを装着することとした。初診時の口腔内写真、エックス線画像及び前処置中の口腔内写真を別に示す。 前処置により期待できるのはどれか。2つ選べ。
全身麻酔器の一部の写真を別に示す。矢印で示す装置の主たる目的はどれか。1つ選べ。
胚性幹細胞(ES細胞)を作製できるのはどれか。1つ選べ。
軟口蓋粘膜の知覚を司るのはどれか。1つ選べ。
メトヘモグロビン血症の治療で用いるのはどれか。2つ選べ。
78歳の男性。前歯部補綴装置の審美不良を主訴として来院した。15年前に前歯部ブリッジを装着したが、数週前に破折に気付いたという。頻回の来院は困難のため、再製作を行わず補修することとした。初診時の口腔内写真を別に示す。破折部に行う処理はどれか。2つ選べ。
11 歳の女児。上顎両側犬歯部の空隙を主訴として来院した。前歯部の被蓋関係は正常である。初診時の口腔内写真、エックス線画像及び歯科用コーンビーム CTを別に示す。まず行うべき対応はどれか。1つ選べ。
46歳の女性。口腔内の水疱を主訴として来院した。2週前から自覚しており、水疱はすぐに破れ、破れた後には刺激痛があるという。他に特記すべきことはない。免疫血清学検査で抗デスモグレイン1抗体と抗デスモグレイン3抗体が陽性であった。初診時の口腔内写真と生検時の H-E 染色病理組織像を別に示す。今後、出現する可能性が高いのはどれか。1つ選べ。
5歳の女児。下顎右側第一乳臼歯部歯肉の発赤と腫脹を主訴として来院した。自発痛はないが、D頰側歯肉の圧痛を認める。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。適切な対応はどれか。1つ選べ。
24 歳の女性。笑ったときに上の歯茎が目立つことと歯並びが悪いことを主訴として来院した。上下顎両側第一小臼歯を抜去後、マルチブラケット装置による治療を行った。初診時の顔面写真、口腔内写真及び初診時と治療後のセファログラムのトレースの重ね合わせを別に示す。初診時のセファロ分析の結果を図に示す。改善されたのはどれか。2つ選べ。
72 歳の女性。全身麻酔下に歯肉癌の切除術を行うこととした。麻酔導入後、モニタ画面で心電図変化を認めたため、12 誘導心電図を記録した。呼吸と循環動態 に異常はなかった。術前と麻酔導入後の 12誘導心電図を別に示す。適切な対応はどれか。1つ選べ。
45 歳の女性。右側の咀嚼困難を主訴として来院した。1年前に上顎右側第一小臼歯と第二大臼歯を齲蝕のため抜去したという。検査の結果、⑥⑤4③⏌のブリッジを製作することとした。支台歯形成後の口腔内写真を別に示す。咬合採得について適切なのはどれか。3つ選べ。
72 歳の女性。下顎前歯部の裏側に義歯が当たって痛いことを主訴として来院した。6年前に義歯を製作したが、徐々に下顎前歯部舌側の圧迫感が強くなってきたという。残存歯に対する歯周治療後、新義歯を製作することとした。初診時の義歯装着時と義歯撤去時の口腔内写真を別に示す。主訴の改善のため設計時に考慮すべきなのはどれか。2つ選べ。
17 歳の女子。下顎左側臼歯部の痛みを主訴として来院した。検査の結果、智歯周囲炎と診断し、「8の抜歯を行うこととした。下顎孔伝達麻酔を施行後、やや多 弁となり、その後けいれんを起こしたため、しばらく経過をみたがおさまらない。 その時の生体モニタの画面を別に示す。 行うべき対応はどれか。1つ選べ。
57 歳の男性。全身麻酔下に右側の下顎骨囊胞摘出術を行うこととした。麻酔導入後、気管挿管のために喉頭蓋を持ち上げた時点で心電図の変化を認めた。心電図 と脈波の波形を別に示す。 心電図異常の原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。
73 歳の男性。下顎左側臼歯部の痛を主訴として来院した。3か月前に自覚したがそのままにしていたところ、徐々に増悪してきたという。初診時の口腔内写真、エックス線画像及び造影 CTを別に示す。 治療方針を決めるにあたり必要な検査はどれか。4つ選べ。
全身性炎症反応症候群の診断基準項目はどれか。4つ選べ。
全部床義歯製作時のリリーフ領域はどれか。2つ選べ。
陶材焼付金属冠ブリッジ製作のために行ったダブルミックス印象法による印象面全体の写真と支台歯部分の拡大写真を別に示す。支台歯のフィニッシュラインを示すのはどれか。1つ選べ。
発話速度やリズムの異常を評価する検査はどれか。1つ選べ。
抗菌薬感受性を測定する方法はどれか。2つ選べ。
75歳の女性。左側口底の腫瘤を主訴として来院した。5か月前に気付いたが、疼痛がないためそのままにしていたという。初診時の口腔内写真、CT、MRI T2 強調像及び生検時の H-E 染色病理組織像を別に示す。適切な治療法はどれか。1つ選べ。
67 歳の女性。笑ったときの歯並びの違和感を主訴として来院した。装着中の義歯は1年前に製作したという。義歯装着時の正貌写真(笑ったとき)と側貌写真及び咬合時の口腔内写真を別に示す。 改善すべき項目はどれか。2つ選べ。
9歳の男児。上顎前歯部を強打したため来院した。30 分前にサッカーの練習中に受傷したという。検査の結果、接着性レジンとワイヤーを用いて再植・固定を行うこととした。初診時の口腔内写真と持参した上顎右側中切歯の写真を別に示す。固定期間中に行うのはどれか。1つ選べ。
8歳の女児。前歯の前突感を主訴として来院した。検査の結果、下顎後退を伴う上顎前突と診断した。初診時の口腔内写真とアクチバトール製作中の模型の写真を別に示す。次に行うのはどれか。1つ選べ。
75 歳の女性。咀嚼困難を主訴として来院した。検査の結果、上下顎義歯の人工歯の咬耗によるものと診断し、間接法によって人工歯の交換を行うこととした。作業過程の写真を別に示す。この過程の後に行う一連の作業を図に示す。①に入るのはどれか。1つ選べ。ただし、①〜⑤はa〜eのいずれかに該当する。
26 歳の女性。下顎の前突と顔のゆがみを主訴として来院した。下顎枝矢状分割術による外科的矯正治療を行うこととした。初診時の顔面写真、口腔内写真及びエックス線画像を別に示す。セファロ分析の結果と正面頭部エックス線規格写真のトレース図を示す。術前矯正治療における治療方針の組合せで適切なのはどれか。1つ選べ。
7歳の女児。前歯の咬み合わせが反対になっていることを主訴として来院した。乳歯列期から気付いていたという。初診時の顔面写真と口腔内写真を別に示す。セファロ分析と模型分析の結果を図に示す。適切な治療方針はどれか。3つ選べ。
60 歳の女性。上顎左側第一大臼歯の咬合痛を主訴として来院した。検査の結果、歯内治療を行うこととした。根管充塡材を除去したが、近心頰側根は途中でファイルが進まなくなり、根尖まで穿通できなかった。術前のエックス線画像と次に用いる器具の写真を別に示す。この器具の使用目的はどれか。2つ選べ。
ブリッジ製作中のある過程の写真別冊No. 33A、B を別に示す。 33Aから 33Bの間に行ったのはどれか。1つ選べ。
可撤性ブリッジの適応となるのはどれか。2つ選べ。
35 歳の男性。上顎右側第一大臼歯の自発痛を主訴として来院した。2か月前から食片圧入があり、昨夜から拍動性の痛と温熱痛を自覚しているという。歯髄電 気診で閾値の上昇がみられた。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。 考えられる診断名はどれか。1つ選べ。
38 歳の男性。下顎右側第一小臼歯のインレー破折を主訴として来院した。昨日、食事中に破折したという。検査の結果、ステップセルフエッチングシステムを用 いて補修修復を行うこととした。処置中の口腔内写真を別に示す。 必要なのはどれか。3つ選べ。
7歳の男児。初診時の口腔内写真とエックス線写真を別に示す。そのままにした場合に予測されるのはどれか。2つ選べ。
85 歳の男性。血液生化学検査データを表に示す。推奨される食事はどれか。1つ選べ。
54歳の男性。舌下面の腫脹を主訴として来院した。腫脹は弾性軟である。初診時の口腔内写真と口腔内超音波検査の画像を別に示す。考えられるのはどれか。1つ選べ。
レジン添加型グラスアイオノマーセメントの液部に含まれているのはどれか。2つ選べ。
72歳の男性。義歯の動揺に伴う咀嚼困難を主訴として来院した。7年前に上顎部分床義歯を製作したが、咀嚼時の義歯の変位が著しくなってきたという。検査の結果、残存歯には問題がなかったため新義歯を製作することとした。初診時の口腔内写真を別に示す。義歯の設計時に考慮すべきなのはどれか。3つ選べ。
9歳の女児。嚥下時の鼻腔への逆流があることを主訴として来院した。軟口蓋の運動障害を認めたため装置を使用することとした。装着時の口腔内写真を別に示す。装置の効果を確認するための検査として適切なのはどれか。つ選べ。
62歳の男性。入れ歯が低くなって食事がしづらいことを主訴として来院した。現有の上下顎全部床義歯は6年前に装着したという。義歯装着時の検査の写真と下顎安静時の検査の写真を別に示す。義歯を新製する際の咬合高径挙上量で適切なのはどれか。1つ選べ。
生後1週の新生児。哺乳障害を主訴として来院した。初診時の口腔内写真と切開線を赤色で記した家族説明用の手術計画の模式図を別に示す。 手術法はどれか。1つ選べ。
24 歳の女性。下顎左側臼歯部歯肉の膨隆を主訴として来院した。1年前に気付いたが、疼痛がないためそのままにしていたという。初診時の口腔内写真、エックス線画像 、CT及び生検時の H-E染色病理組織像を別に示す。この疾患を併発しやすいのはどれか。1つ選べ。
4歳の男児。上顎右側乳中切歯の動揺を主訴として来院した。2年前に外傷の既往がある。A⏌の口蓋側に萌出中の過剰歯を認める。検査の結果、A⏌と過剰歯を抜 去することとした。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。抜歯後の対応で適切なのはどれか。1つ選べ。
24 歳の女性。下顎右側第二小臼歯部の歯肉出血を主訴として来院した。6か月前から自覚していたがそのままにしていたという。歯周基本治療後の再評価の結果、歯周外科治療を行うこととした。歯周基本治療後の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。適切な治療法はどれか。3つ選べ。
13 歳の男子。食事がしづらいことを主訴として来院した。精神発達は正常である。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。疑われるのはどれか。1つ選べ。
級メタルインレー修復の窩洞形成で正しいのはどれか。3つ選べ。
スポーツマウスガードの使用目的はどれか。3つ選べ。
50 歳の女性。上顎右側小臼歯部の食片圧入を主訴として来院した。検査の結果、5⏌の齲蝕と診断し、ワンステップ接着システムによるコンポジットレジン修復を 行うこととした。初診時の口腔内写真、エックス線画像及び処置中の口腔内写真を別に示す。 次に行うのはどれか。1つ選べ。
8歳の女児。前歯の歯並びが悪いことを主訴として来院した。生後5か月時に口唇形成術を受けている。初診時の顔面写真、口腔内写真及びエックス線画像を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。 正しい所見はどれか。2つ選べ。
25歳の男性。頰部の腫脹、疼痛および鼻閉感があるという。CTを別に示す。画像所見はどれか。2つ選べ。
セファログラムの計測点のPNSが存在するのはどれか。1つ選べ。
不正咬合と注意深く診察すべき項目の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
平成25年度の我が国の診療種類別国民医療費構成割合の図を示す。歯科診療医療費はどれか。1つ選べ。
5歳の男児。上顎前歯の動揺を主訴として来院した。1時間前にコンクリートの床で歯を強打したという。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。上顎両側乳中切歯に認められる病的変化はどれか。1つ選べ。
23 歳の女性。開口障害を主訴として来院した。 4か月前から右側顎関節のクリック音を自覚していたが、3日前に口が開かなくなったという。右側顎関節部の圧痛と開口時痛を認める。右側顎関節の MRIと切歯点開閉口運動路を正面から観察した図を別に示す。まず行う対応はどれか。2つ選べ。
8歳の女児。嚙みにくいことを主訴として来院した。5歳まで吸指癖があったという。第一期治療を行うこととした。初診時の顔面写真、口腔内写真、エックス線画像及び側面頭部エックス線規格写真を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。第一期治療として適切なのはどれか。2つ選べ。
35 歳の女性。下顎右側第二大臼歯の咀嚼時痛を主訴として来院した。慢性潰瘍性歯髄炎と診断し、抜髄を行うこととした。初診時のエックス線画像と術中の口腔内写真を別に示す。次に用いるのはどれか。1つ選べ。
50 歳の女性。上顎右側中切歯の審美不良を主訴として来院した。1⏌は 20 年前に硬質レジン前装冠を装着したという。検査の結果、オールセラミッククラウンを製作することとした。治療過程のある操作の写真と器具の写真を別に示す。この操作の後に使用する器具はどれか。1つ選べ。
11 歳の女児。下顎左側第一大臼歯の近心面の白濁を主訴として来院した。昨日、下顎左側第二乳臼歯が脱落した際に気付いたという。白濁部に実質欠損は認めな い。初診時の口腔内写真を別に示す。適切な処置はどれか。1つ選べ。
10 歳の男児。上顎左側第一乳臼歯の動揺と食欲不振を主訴として来院した。知的障害があり歯科治療に不協力である。保護者の同意後に体動抑制下で⎿Dを抜歯することとした。処置中の写真を別に示す。左足の親指に装着したモニタで早期発見できるのはどれか。1つ選べ。
65 歳の男性。右側臼歯部の咀嚼障害を主訴として来院した。検査の結果、上顎右側第一小臼歯の欠損に対し、ブリッジを製作することとした。ブリッジの写真と治療過程のある操作の写真を別に示す。次に行うのはどれか。1つ選べ。
82 歳の女性。摂食時の痛を主訴として訪問歯科診療の依頼があった。脳梗塞の既往があり、ワルファリンカリウムを服用している。口腔清掃に介助が必要であ る。初診時の口腔内写真と使用中の義歯の写真を別に示す。 家族への義歯の清掃指導とともに投与すべき薬物はどれか。1つ選べ。
9歳の女児。受け口を主訴として来院した。FMA は標準値よりS. D. 小さかった。診断の結果、上顎前方牽引装置を用いて矯正歯科治療を行うこととした。
20 歳の女性。食べ物が嚙みにくいことを主訴として来院した。検査の結果、上顎両側第一小臼歯と下顎両側第二小臼歯を抜去して矯正歯科治療を行うこととし た。初診時の顔面写真と治療中の口腔内写真を別に示す。初診時のセファロ分析の結果を図に示す。 矢印で示すものを用いて上顎に対し期待できるのはどれか。1つ選べ。
口腔内に装着する装置の写真を別に示す。 製作にあたり、医師の診断が必要なのはどれか。1つ選べ。
照射時に組織の表層でエネルギーが吸収されやすいのはどれか。2つ選べ。
口腔癌における術後照射の治療計画時の線量分布、照射野の写真及び治療装置の写真を別に示す。治療法はどれか。1つ選べ。
キュレット型スケーラーと歯根の模式図を別に示す。グレーシー型キュレットを使用した適切な歯肉縁下スケーリングを示すのはどれか。1つ選べ。
歯根膜線維芽細胞の特徴はどれか。2つ選べ。
85歳の女性。上下顎全部床義歯を通所介護施設で紛失したと訴えて独歩で来院した。診療録によると約1年間で義歯を2度紛失していたが、患者は記憶していなかった。かかりつけ医を最近は受診していないという。問診票に記入した年齢は被保険者証の記載より 20歳若かった。適切な対応はどれか。2つ選べ。
8歳の男児。反対咬合を主訴として来院した。生後6か月時に口唇形成術を受けたという。初診時の顔面写真、口腔内写真、エックス線画像及び歯科用コーンビーム CTを別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。適切な治療方針はどれか。つ選べ。
7歳の女児。上顎左側乳中切歯の晩期残存を主訴として来院した。診断の結果、上顎左側中切歯の牽引を行うこととし歯科用コーンビーム CT 検査を追加した。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。歯科用コーンビーム CT 検査で主に確認するのはどれか。1つ選べ。
62 歳の女性。上顎前歯部の審美不良を主訴として来院した。上顎両側中切歯に前処置を行った後に、部分床義歯を製作することとした。前処置終了時の口腔内写真を別に示す。義歯による前歯部唇側の被覆範囲を決める際に参考とするのはどれか。3つ選べ。
65 歳の男性。下顎右側臼歯部欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。検査の結果、インプラント治療を行うこととした。治療過程の口腔内写真を別に示す。矢印で示すインプラント周囲組織の形態付与に用いたのはどれか。1つ選べ。
4歳の男児。定期的な口腔管理を希望して来院した。生後3か月時に口唇閉鎖術、1歳2か月時に口蓋形成術を受けたという。来院時の顔貌写真と口腔内写真を別に示す。現時点で行うべき対応はどれか。2つ選べ。
18 歳の女子。歯並びが悪いことを主訴として来院した。模型分析を行ったところ、Arch length discrepancy は上顎-14 mm、下顎-10 mm であった。上下顎第一小臼歯を抜去後、マルチブラケット装置による矯正治療を行うこととした。初診時の顔面写真、口腔内写真及びエックス線画像を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。マルチブラケット装置と併用するのはどれか。2つ選べ。
76 歳の男性。部分床義歯支台歯のクラウン脱離を主訴として来院した。2か月前、下顎左側第一小臼歯と第二小臼歯のクラウンが脱離したという。検査の結果、⎾45のクラウンと上下顎義歯を再製作することとした。完成したクラウンを試適して適合を確認後、試適したまま予備印象を行った。クラウン試適時の口腔内写真を別に示す。次回来院時に行うのはどれか。1つ選べ。
異なる物性の検査食を用いて行う直接訓練法はどれか。1つ選べ。
68 歳の男性。右側舌縁部の接触痛を主訴として来院した。3か月前から口内炎の治療を受けているが症状は改善しない。触診と画像検査で頸部のリンパ節に腫脹 を認めなかった。初診時の口腔内写真、口腔内超音波検査の画像及び生検時の H-E 染色病理組織像を別に示す。 適切な治療はどれか。2つ選べ。
55 歳の男性。下顎左側第二小臼歯の欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。診察の結果、固定性ブリッジによる治療を行うこととした。咬合器上で検査を行う ため、ある記録を採得している口腔内写真と採得した記録を別に示す。 この記録を利用して行うのはどれか。1つ選べ。
30 歳の女性。上顎中切歯の変色による審美不良を主訴として来院した。変色は萌出時からみられたという。検査の結果、修復処置を行うこととした。初診時の口 腔内写真、支台歯形成後に歯質の削除量の確認を行っている写真及び修復物試適時の写真を別に示す。 修復物装着時に歯面に行うのはどれか。1つ選べ。
歯間分離で牽引の原理を利用するのはどれか。1つ選べ。
4歳の女児。3か月前に外傷により上顎左側乳中切歯が脱落し審美不良を訴え来院した。創傷治癒後の口腔内写真を別に示す。適切な対応はどれか。1つ選べ。
歯科口腔保健の推進に関する法律に基づき設置できるのはどれか。1つ選べ。
ラバーダム防湿下で髄室開拡を行う際に起こる偶発症はどれか。1つ選べ。
60 歳の男性。下顎右側中切歯部の歯肉腫脹を主訴として来院した。2年前に1⏋の根管治療を受けたが、2日前に腫脹に気付いたという。現在、痛みはない。腫脹部に波動を触れる。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。診断に有用なのはどれか。1つ選べ。
25 歳の女性。上顎左側第一小臼歯の冷水痛を主訴として来院した。検査の結果、コンポジットレジン修復を行うこととした。初診時と修復物除去後の口腔内写真及び切削器具の写真を別に示す。次に用いる切削器具はどれか。1つ選べ。
46 歳の男性。歯周病の治療を希望して来院した。歯周基本治療を行ったが、治療後、冷たいものを飲むと上顎左側前歯部がしみるようになったという。擦過診の結果、上顎左側側切歯と犬歯が強い反応を示した。初診時と歯周基本治療後の口腔内写真を別に示す。まず行うのはどれか。1つ選べ。
75 歳の女性。全部床義歯の脱落を主訴として来院した。検査の結果、新義歯を製作することとした。製作過程で行ったある操作の写真を別に示す。この操作の後、口腔内に挿入し患者に指示する運動はどれか。2つ選べ。
40 歳の女性。嚙み合わせると上顎左側中切歯が動くことを主訴として来院した。1年前から食事中に違和感があったがそのままにしていたという。検査の結果、慢性歯周炎と診断した。
40 歳の男性。下唇のしびれを主訴として来院した。3日前に他院で下顎右側智歯を抜去し、その後に生じたという。触覚検査と二点識別検査の結果、オトガイ部と下唇の一部は健側と比べて閾値が上昇していた。初診時に閾値の上昇がみられた範囲を印記した顔貌写真と抜歯後のエックス線画像を別に示す。適切な処置はどれか。1つ選べ。
47 歳の女性。下顎左側第一大臼歯部歯肉の違和感を主訴として来院した。歯周基本治療後の再評価の結果、歯周外科治療を行うこととした。初診時の口腔内写真、エックス線画像及び再評価時の口腔内写真を別に示す。術式選択にあたり、最も参考とするのはどれか。1つ選べ。
3歳の女児。上顎左側乳中切歯部の精査を希望して来院した。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。適切な対応はどれか。1つ選べ。
85 歳の男性。2週前から栄養改善を目的に入院中である。今朝から 37.5 ℃の発熱を認める。むせやすく口腔機能の低下がみられるため、歯科医師が診察を依頼さ れた。入院初日と本日撮影された胸部エックス線画像を別に示す。 疑われる疾患に伴い異常値を示すと考えられるのはどれか。2つ選べ。
73 歳の男性。上顎義歯の審美不良と不適合を主訴として来院した。使用中の義歯は4年前に製作したという。下顎義歯は装着していない。検査の結果、上顎前歯 に根面板を装着後、上下顎部分床義歯を新製することとした。初診時の口腔内写真、使用中の義歯の写真及び使用中の義歯装着時の口腔内写真を別に示す。 義歯の新製にあたり考慮すべきなのはどれか。3つ選べ。
45 歳の女性。口蓋部の腫脹を主訴として来院した。1年前から自覚していたが、痛みがないためそのままにしていたという。左側口蓋部に骨様硬の腫脹を認める。 初診時の口腔内写真、エックス線画像、CT、MRI及び生検時の H-E 染色病理組織像を別に示す。 診断名はどれか。1つ選べ。
14 歳の女子。口元の突出感を主訴として来院した。検査の結果、上下顎両側第一小臼歯を抜去してマルチブラケット装置による矯正歯科治療を行うこととした。 初診時の顔面写真、口腔内写真及びエックス線画像を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。 マルチブラケット装置と併用するのはどれか。3つ選べ。
メタルインレー製作中の写真を別に示す。矢印で示すもので防止できるのはどれか。1つ選べ。
認知症の現状で正しいのはどれか。1つ選べ。
乳歯列後期にエックス線検査で上顎正中部に埋伏過剰歯を認めた。そのままにしていた場合に上顎中切歯に生じる可能性が高いのはどれか。2つ選べ。
歯周組織再生療法におけるスキャフォールド(足場)はどれか。2つ選べ。
60歳の女性。下顎右側小臼歯部の腫脹を主訴として来院した。2年前から自覚していたが、そのままにしていたところ緩徐に腫脹は増大したという。腫脹は骨様硬で、下唇の感覚異常は認められない。生検を行ったところ、内部は軟らかい組織が充満していた。初診時の口腔内写真、エックス線画像、CT及び生検時の H-E 染色病理組織像を別に示す。適切な治療法はどれか。1つ選べ。
67 歳の男性。下顎前歯部歯肉の腫脹を主訴として来院した。1か月前に気付き、徐々に大きくなってきたという。オトガイ部の感覚に異常はなく、顎下リンパ節とオトガイ下リンパ節の腫脹もない。初診時の口腔内写真、エックス線画像及び生検時の H-E 染色病理組織像を別に示す。適切な治療法はどれか。1つ選べ。
43 歳の男性。下顎右側第一大臼歯の修復物が脱離したことを主訴として来院した。齲蝕を除去し、部分被覆冠を製作することとした。支台歯形成後に行った印象採得時の写真を別に示す。 従来の印象法と比較したこの方法の特徴はどれか。2つ選べ。
60 歳の男性。下顎右側中切歯部の歯肉腫脹を主訴として来院した。2年前に 1⏋の根管治療を受けたが、2日前に腫脹に気付いたという。現在、痛みはない。腫脹部に波動を触れる。歯周ポケット検査の結果、1⏋は全周3mm 以下であった。
33歳の男性。全身麻酔下に下顎隆起形成術を行うこととした。麻酔導入時に行っているある手技の写真を別に示す。
40 歳の女性。ブラッシング時の出血を主訴として来院した。仕事は夜勤が多く、食事が不規則で、食間にお菓子を食べることが多いという。歯周組織検査の結果、プロービングデプスは全顎的に3〜4mm であった。上顎左側前歯部を歯周プローブで精査したところ歯肉縁下に粗造面を触知した。初診時の口腔内写真と器具の写真を別に示す。
75 歳の男性。下顎義歯による痛みを主訴として来院した。8年前に上下顎全部床義歯を製作し問題なく使用していたが、2週前から痛みを感じるようになったという。検査の結果、新義歯を製作することとした。実施の順番に並べた製作過程の写真を別に示す。①に入るのはどれか。1つ選べ。
13 歳の女子。前歯が嚙まないことを主訴として来院した。低身長である。初診時の顔面写真、口腔内写真及びエックス線画像を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。
上顎前歯唇側面に形成したコンポジットレジン修復窩洞にベベルを付与する目的はどれか。 3つ選べ。
42 歳の女性。上顎左側第一大臼歯部の根尖部圧痛を主訴として来院した。7か月前、 ⎿6に補綴装置を装着したという。2か月前に同部に腫脹を生じたが、1週後に消退したため放置していたところ、2日前から違和感を生じるようになったという。補綴装置の除去は希望していない。⎿6 の動揺度は1度で、プロービング深さは3mm 以下であった。
介護予防事業の基本チェックリストの質問項目はどれか。3つ選べ。
61 歳の男性。上顎前歯部ブリッジの動揺を主訴として来院した。7年前に③②1⏊1②③ のブリッジを製作したが、1年前から徐々に動揺が増大してきたという。検査の結果、すべての支台歯の抜去が必要と診断し、義歯製作のため印象採得と咬合採得を行った。
常染色体の異常と上顎劣成長がみられるのはどれか。2つ選べ。
医療の質の確保に直接的に関与しないのはどれか。1つ選べ。
細胞外液中に増加すると神経細胞の著明な脱分極を起こすのはどれか。1つ選べ。
アイソザイムの違いを診断に用いるのはどれか。2つ選べ。
15歳の女子。口唇が閉じにくいことを主訴として来院した。永久前歯萌出後、咬み合わせに大きな変化はないという。11歳時に初潮を迎えたという。初診時の顔面写真、口腔内写真及び口腔模型の写真を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。適切な治療目標はどれか。2つ選べ。
15 歳の男子。下顎右側第一大臼歯の違和感を主訴として来院した。歯髄電気診に生活反応を示すが、打診痛はない。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。 適切な対応はどれか。1つ選べ。
18 歳の男子。多数歯齲蝕の診断で全身麻酔下による歯科治療が予定された。身長 162 cm、体重 110 kg、BMI 41.9。軽度の知的障害がある。睡眠時無呼吸症候群を合併しており、夜間は経鼻的持続陽圧呼吸(nCPAP) 療法を行っている。全身麻酔導入後の写真を別に示す。全身麻酔の導入時のリスクはどれか。2つ選べ。
79 歳の男性。食事摂取の困難を主訴として来院した。水でむせやすくなり、食事時間が長くなってきたという。嚥下反射の惹起は良好である。米飯摂取後の嚥下内視鏡検査の画像を別に示す。この状態を改善させるのはどれか。1つ選べ。
51 歳の女性。上顎左側小臼歯部の歯肉腫脹を主訴として来院した。3か月前に気付いたがそのままにしていたという。検査の結果、慢性歯周炎と診断し、歯周基本治療を行った。再評価時の口腔内写真、エックス線画像及び歯槽骨欠損形態の模式図を別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。 近心の骨欠損形態として最も考えられるのはどれか。1つ選べ。
上顎右側中切歯に装着した貴金属系前装冠の破損に対しコンポジットレジンで補修修復を行うこととした。処置中の口腔内写真を別に示す。 AとBの各被着面に使用するものの組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
40 歳の男性。上顎左側中切歯の一過性の冷水痛を主訴として来院した。2か月前から自覚していたがそのままにしていたという。検査の結果、齲蝕と診断し、光 硬化型グラスアイオノマーセメント修復を行うこととした。初診時の口腔内写真、エックス線画像、⎿1の口蓋側面から便宜拡大した口腔内写真及び切削器具の写真を別に示す。 窩洞形成に用いるのはどれか。2つ選べ。
4歳の男児。口腔清掃指導を希望して来院した。 保護者への適切な指導はどれか。3つ選べ。
75 歳の男性。右側頰部の腫脹を主訴として来院した。3か月前に自覚したが、痛みがないためそのままにしていたという。耳鼻咽喉科で外科的治療の既往があ る。右側眼窩下部から頰部にかけて無痛性の腫脹を認める。初診時のエックス線画像とCTを別に示す。 最も考えられるのはどれか。1つ選べ。
口腔癌患者の疼痛コントロールにおけるオピオイドの使用方法はどれか。2つ選べ。
成熟プラークで表層部に比べた深層部の特徴はどれか。2つ選べ。
75歳の男性。転倒し右頰部を打撲したという。エックス線写真を別に示す。骨折線の走行を評価するために追加すべき検査はどれか。1つ選べ。
菱形圧痕部の対角線長軸の長さで算出する硬さはどれか。1つ選べ。
左右側の平均歯冠幅径を表に示す。アンテリアレイシオを求めよ。ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第2位を四捨五入すること。
50 歳の女性。上顎左側臼歯部欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。欠損部にインプラント体を埋入し、最終補綴装置を装着した。治療過程の順に並べた写真を別に示す。矢印で示す装置の特徴はどれか。2つ選べ。
65 歳の男性。右側頰粘膜と下唇の異常を主訴として来院した。3か月前に気付いたが、疼痛がないためそのままにしていたという。初診時の口腔内写真と生検時の H-E 染色病理組織像を別に示す。引き続き精査すべき疾患はどれか。2つ選べ。
62 歳の女性。かかりつけ歯科医で口蓋部の腫脹を指摘され、精査を希望して来院した。初診時の口腔内写真、MRI 脂肪抑制造影T1強調像と脂肪抑制T2強調像、CT及び生検時の H-E 染色病理組織像を別に示す。診断名はどれか。1つ選べ。
34歳の男性。上顎右側側切歯の変色を主訴として来院した。疼痛はなく、歯髄電気診で正常反応を示した。検査の結果、コンポジットレジン修復を行うこととした。初診時の口腔内写真を別に示す。治療過程を実施の順番に並べよ。
45 歳の女性。左側の咀嚼困難を主訴として来院した。診察の結果、上顎左側第一大臼歯を全部金属冠で治療することとした。支台歯形成後、1本目の細いコード を残す二重圧排法で印象採得を行った。歯肉圧排用コードの写真と一連の操作過程の写真を別に示す。操作の過程を実施の順番に並べよ。
70 歳の女性。上顎前歯部の審美不良を主訴として来院した。部分床義歯のクラスプが見えるのが気になるという。検査の結果、固定性ブリッジによる補綴治療を行うこととした。初診時の口腔内写真、調整後のブリッジの写真及びブリッジ装着時の口腔内写真を別に示す。
FMIA が 49.5 度の場合のヘッドプレートコレクションの値を求めよ。ただし、FMIA の基準値は 57 度とする。
20 歳の女性。歯並びが悪いことを主訴として来院した。模型分析とセファロ分析を行ったところ、IMPA は 99 度、FMA は 29 度、下顎の available arch length は 65.5 mm、required arch length は 70.0 mm であった。Total discrepancy を求めよ。ただし、FMIA の基準値は 57 度とする。
歯周炎の認められない集団を 10 年間追跡調査し、得られた結果を喫煙者と非喫煙者に分けて表に示す。喫煙の歯周炎発症に対する寄与危険度を求めよ。
ある小学校で集団フッ化物洗口を実施するため、2% NaF 溶液を希釈して 600 mLのフッ化物洗口液(F 濃度:225 ppm)を作製することとした。2% NaF 溶液の必要量を求めよ。
エネルギー必要量を求める際に使用される指標はどれか。2つ選べ。
WHO が社会的・経済的な状態によらず住民の齲蝕予防に有効としているのはどれか。1つ選べ。
クラウン製作時に適切なエマージェンスプロファイルを付与するために行うのはどれか。1つ選べ。
9歳の女児。上顎正中埋伏過剰歯を抜去することとした。唇舌的位置を把握するための検査はどれか。2つ選べ。
32歳の女性。下顎右側第二小臼歯の歯冠破折による咀嚼困難を主訴として来院した。検査の結果、最終補綴装置を製作することとした。補綴装置製作過程の一連の写真を別に示す。製作過程を実施の順番に並べよ。
76 歳の男性。上顎義歯が外れやすいことを主訴として来院した。上顎全部床義歯は3年前に製作したという。検査の結果、咬合関係には問題が認められなかったため、間接法によるリラインを行うこととした。一連の操作過程の写真を別に示す。操作の過程を実施の順番に並べよ。解答: ① → ② → ③ → ④ → ⑤
喫煙者1,000と非喫煙者1,000人を10年間追跡調査した結果、喫煙群から24人肺癌が発生した。この研究での喫煙の肺癌に対する寄与危険度は0.016であった。喫煙の肺癌に対する相対危険度を求めよ。ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第2位を四捨五入すること。
歯の組織像(縦断研磨切片、カルボールフクシン染色)を別に示す。矢印で示す構造はどれか。1つ選べ。
5歳の女児。下顎左側乳臼歯部の疼痛を主訴として来院した。検査の結果、下顎左側第二乳臼歯に生活歯髄切断法を行うこととした。治療過程の一連の口腔内写真を別に示す。治療過程を実施の順番に並べよ。
1,000 人のある集団における歯周炎の有病率は 20%であった。この集団について敏感度が0 .9、特異度が0.9 のスクリーニング検査を行った。検査結果の一部を表に示す。この検査で陽性の者が真に歯周炎である確率を求めよ。
ある地域の人口動態統計の結果の一部を表に示す。周産期死亡率(人口千対)を求めよ。ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第位を四捨五入すること。解答:①.②
8歳の女児。下顎前歯部の歯並びの精査を希望して来院した。下顎永久切歯の歯冠幅径の総和から下顎永久側方歯群の歯冠幅径の総和を 23.6 mm と予測した。研究用模型を別に示す。下顎の萌出余地の予測値を求めよ。解答:ー ① . ②
75 歳の女性。下顎右側第二小臼歯の修復物脱離を主訴として来院した。2日前に脱離したが痛はないという。検査の結果、54⏋にコンポジットレジン修復を行い、 の辺縁隆線を保存することとした。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。 治療過程を実施の順番に並べよ。 解答: ① → ② → ③ → ④ → ⑤
18 歳の女子。下あごが出ていることを主訴として来院した。診察の結果、上顎両側第一小臼歯と下顎両側第三大臼歯の抜去後、下顎枝矢状分割術による外科的矯 正治療を行うこととした。治療過程の一連の口腔内写真を別に示す。 実施の順番に並べよ。 解答: ① → ② → ③ → ④ → ⑤
アクチバトール製作過程の写真を別に示す。 実施の順番に並べよ。 解答: ① → ② → ③ → ④ → ⑤
静脈麻酔薬を用いて全身麻酔を導入する際の手技を実施の順番に並べよ。ただし、①〜⑤はa〜eのいずれかに該当する。
アルジネート印象材の硬化反応に関与するのはどれか。1つ選べ。
喉頭鏡を用いてカフ付気管チューブを経鼻挿管することとした。麻酔導入時に用いる器具の写真を別に示す。挿管のために準備すべきなのはどれか。2つ選べ。
中高年の男性に好発するのはどれか。1つ選べ。
3歳の男児。下顎右側乳臼歯部の自発痛を主訴として来院した。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。検査結果を表に示す。 治療方針の組合せで適切なのはどれか。1つ選べ。
検査値が異常値を示しているのはどれか。1つ選べ。
下顎骨の前方成長促進を目的として用いるのはどれか。2つ選べ。
正の強化による行動調整法はどれか。1つ選べ。
知的障害を伴わないアテトーゼ型脳性麻痺患者の齲蝕予防で、本人に指導する内容として適切なのはどれか。2つ選べ。
小学校1年生に歯の検査を行った結果の一部を表に示す。この集団のDMFT 指数を求めよ。ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第2位を四捨五入すること。
インプラント治療過程の写真を別に示す。本装置製作の直前に行ったのはどれか。1つ選べ。
直接覆髄に用いるのはどれか。1つ選べ。
上顎前突の治療手順(ア→イ)の模式図を別に示す。この方法はどれか。1つ選べ。
乳歯列から永久歯列への移行期の歯列弓長径の変化を図に示す。アの時期にみられる歯列弓長径の減少に関与するのはどれか。1つ選べ。
5歳の男児。下顎右側第一乳臼歯の疼痛を主訴として来院した。3日前から一過性の冷水痛があるという。象牙質齲蝕と診断し、ワンステップ接着システムを用いたコンポジットレジン修復処置を行うこととした。初診時のエックス線画像と術中の口腔内写真を別に示す。この後行う治療内容を実施の順番に並べよ。
歯根尖切除法で根尖部を切除する目的はどれか。2つ選べ。
下顎骨骨折の手術中の口腔内写真を別に示す。この骨接合プレート材料の利点はどれか。1つ選べ。
周術期口腔管理の目的はどれか。1つ選べ。
軟質材料を用いて全部床義歯の裏装を行う際、直接法と比較した場合の間接法の特徴はどれか。2つ選べ。
気道確保に用いる器具・器材の写真を別に示す。気管内に挿入して用いるのはどれか。2つ選べ。
修復物の写真を別に示す。合着時に使用する器具はどれか。2つ選べ。
リンパ性器官はどれか。2つ選べ。
高齢者に用いる部分床義歯の設計時に留意すべきなのはどれか。2つ選べ。
生活保護法による医療扶助の仕組みを図に示す。③に該当するのはどれか。1つ選べ。
70歳の女性。左側顎関節の運動痛を主訴として来院した。開口時に顎関節雑音を認めるという。開口制限は認めない。顎関節の歯科用コーンビームCTを別に示す。処置として適切なのはどれか。2つ選べ。
口腔前庭になるのはどれか。1つ選べ。
水硬性仮封材の性質で正しいのはどれか。1つ選べ。
ヒト同種移植時における拒絶反応の際に抗原となるのはどれか。1つ選べ。
両側の上顎中切歯へ非切削でのコンポジットレジン修復を行うこととした。初診時と治療後の口腔内写真を別に示す。修復に用いた器材はどれか。2つ選べ。
根分岐部病変の治療で用いられるのはどれか。すべて選べ。
上顎KennedyⅠ級に対する義歯装着によって影響を受けやすい音はどれか。2つ選べ。
50 歳の男性。6か月前に舌部分切除術を受けた。現在は、舌接触補助床を装着し、リハビリテーションにも意欲的に取り組んでいる。会話には多少支障が残っているが、それ以外はほぼ不自由なく日常生活を営んでいる。また、家族と職場の同僚の支えもあり、既に仕事にも復帰している。この患者の生活機能を国際生活機能分類(ICF)で評価した場合、「家族と職場の同僚の支え」はどれか。1つ選べ。
前頸部の模式図を別に示す。輪状甲状間膜切開を行う場合の皮膚切開部位はどれか。1つ選べ。
7歳の男児。齲蝕治療を希望して来院した。歯科治療の経験がないため、最初に上顎右側臼歯部から治療を始めることとした。初回の治療は問題なく行うことができた。治療方針を図に示す。
歯周病の疾病活動性を評価する上で最も重要なのはどれか。1つ選べ。
環境基本法に基づく大気汚染物質のうち、平成24年度における環境基準達成率が最も低いのはどれか。1つ選べ。
介護保険制度で地域密着型サービスに含まれるのはどれか。2つ選べ。
核酸合成過程の代謝拮抗によって抗腫瘍作用を示すのはどれか。2つ選べ。
遺伝子再構成で多様性を獲得するのはどれか。2つ選べ。
83 歳の男性。認知症があり介護老人福祉施設に入居中である。食形態の決定のために施設職員と食事観察を行っていたところ、激しくむせこみ、苦悶表情を呈した。適切な対応はどれか。1つ選べ。
ウイルスと疾患の組合せで正しいのはどれか。すべて選べ。
52歳の男性。口腔内の乾燥と疼痛を主訴として来院した。2年前に急性骨髄性白血病を発症し、造血幹細胞移植を受けたという。刺激時の唾液分泌量の減少がみられた。初診時の口腔内写真を別に示す。口腔内の乾燥と痛の両方の原因として考えられるのはどれか。1つ選べ。
セファログラムのトレースの重ね合わせを図に示す。重ね合わせに用いた計測点はどれか。2つ選べ。
製作した補綴装置の写真を別に示す。前装冠ブリッジと比較した本装置の利点はどれか。2つ選べ。
糸球体濾過値(GFR)の推定に用いられる血漿中の物質はどれか。1つ選べ。
頰骨弓の形成不全が認められる疾患はどれか。1つ選べ。
パルスオキシメータで正しいのはどれか。2つ選べ。
睡眠時無呼吸症候群の確定診断に用いられるのはどれか。1つ選べ。
我が国の主要死因別にみた男性の年齢調整死亡率(昭和60年モデル人口)の推移を図に示す。脳血管疾患はどれか。1つ選べ。
摂食・嚥下の過程で球麻痺によって主に障害されるのはどれか。1つ選べ。
白血球の細胞膜の構造を傷害する毒素を産生するのはどれか。1つ選べ。
抗菌作用を目的に洗口液に配合されるのはどれか。2つ選べ。
部分床義歯の製作設計に際し、義歯構造体の設定手順で正しいのはどれか。1つ選べ。
妊娠35週の女性。歯科治療のため水平位にしたところ気分不快を訴えた。とるべき体位はどれか。1つ選べ。
エビデンスレベルが最も高いのはどれか。1つ選べ。
造影CT横断像と冠状断像を別に示す。膿瘍の部位はどれか。1つ選べ。
10か月の乳児。右頰部の腫脹を主訴として来院した。3時間前にテーブルの角で打撲したという。初診時の顔貌写真を別に示す。疑われる疾患はどれか。1つ選べ。
口腔ジスキネジアを伴う患者の医療面接に際して聴取すべき服用歴はどれか。2つ選べ。
口呼吸が疑われるのはどれか。2つ選べ。
脆性材料はどれか。1つ選べ。
エナメルマトリックスタンパク質を用いた歯周組織再生療法で行うのはどれか。すべて選べ。
Tooth Wearに含まれるのはどれか。2つ選べ。
労働安全衛生法に基づき、常時従事する労働者に対し、歯科医師による健康診断が義務付けられているのはどれか。1つ選べ。
下顎後退を伴う骨格性開咬で大きい値を示すのはどれか。2つ選べ。
齲蝕リスクに反映するのはどれか。すべて選べ。
低位乳歯の臨床的特徴はどれか。2つ選べ。
マイクロフィラー型と比べてハイブリッド型コンポジットレジンで大きくなるの はどれか。2つ選べ。
合着後3年経過した下顎臼歯部固定性ブリッジに対する定期検査で評価すべき項目はどれか。すべて選べ。
在宅診療で嚥下機能を評価する際に行われる検査はどれか。2つ選べ。
40歳の男性。下顎右側小臼歯部の冷水痛を主訴として来院した。初診時の口腔内写真を別に示す。考えられる原因はどれか。2つ選べ。
舌癌に対する根治的治療で単独で行われることが多いのはどれか。2つ選べ。
リン脂質の代謝経路の模式図を示す。酵素①を不可逆的にアセチル化するのはどれか。1つ選べ。
クラウンブリッジの力学的要件はどれか。2つ選べ。
父娘関係の鑑定に用いられるのはどれか。1つ選べ。
アペキシフィケーション後の根管充塡に用いるのはどれか。1つ選べ。
OHI記録の一部を表に示す。OHI-Sの値はどれか。1つ選べ。
クラウンに適切なエマージェンスプロファイルを付与する目的はどれか。1つ選べ。
扁桃周囲膿瘍の範囲の評価に有効なのはどれか。2つ選べ。
急性ストレス反応で血中濃度が上昇するのはどれか。2つ選べ。
唇側面で齲窩のない初期エナメル質齲蝕の検査で適切なのはどれか。1つ選べ。
変性性認知症の原因疾患はどれか。1つ選べ。
介護給付費(利用者負担を除く)における公費の負担割合はどれか。2つ選べ。
施設入所高齢者を群に分け、介入群に対しては専門的口腔ケアを実施し、対照群には従前の口腔ケアを実施した。その結果を表に示す。介入群の対照群に対する肺炎発症の相対危険度を求めよ。ただし、小数点以下第2位を四捨五入すること。
深部静脈血栓症に続発するのはどれか。1つ選べ。
肉芽組織を構成するのはどれか。すべて選べ。
学校歯科医の職務でないのはどれか。1つ選べ。
9歳の男児。歯並びが悪いことを主訴として来院した。初診時のエックス線写真を別に示す。矢印で示す不透過像の唇舌的位置を把握できるのはどれか。2つ選べ。
健常者におけるパラトグラム検査で舌接触が確認できるのはどれか。2つ選べ。
オーバーデンチャー製作時に残存歯に対して辺縁歯肉とスムーズに移行する形態の根面板を装着することとした。残存歯の抜去と比較した場合、本装置によって得られるのはどれか。2つ選べ。
55歳の女性。口蓋部の着色を主訴として来院した。3か月前に着色に気付いたが、徐々に拡大しているという。初診時の口腔内写真とH-E染色病理組織像を示す。本疾患の治療で正しいのはどれか。1つ選べ。
歯科用磁性アタッチメントの磁石として使用されるのはどれか。2つ選べ。
支台装置を用いた部分床義歯と比較したオーバーデンチャーの特徴はどれか。2つ選べ。
キレート結合で硬化するのはどれか。1つ選べ。
原虫感染症はどれか。1つ選べ。
咀嚼障害を呈する疾患はどれか。2つ選べ。
WHOの活動はどれか。2つ選べ。
根管数の確認に有効なエックス線撮影法はどれか。2つ選べ。
病態と治療薬の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
唾液腺の組織障害により口腔乾燥症を引き起こすのはどれか。2つ選べ。
頭蓋底骨折に起因するのはどれか。1つ選べ。
24歳の男性。下顎左側大臼歯部の腫脹を主訴として来院した。同部に境界明瞭な無痛性の腫脹を認める。初診時のエックス線写真、CT及び MRI T1強調像と脂肪抑制T2強調像を別に示す。最も疑われるのはどれか。1つ選べ。
CO2レーザーの用途で正しいのはどれか。2つ選べ。
歯周治療後のメインテナンス移行時の再評価で治癒と判断する根拠はどれか。2つ選べ。
歯列の部分欠損に伴う二次性障害はどれか。1つ選べ。
義歯床用アクリルレジンで正しいのはどれか。2つ選べ。
インプラントのアバットメントに使用されないのはどれか。1つ選べ。
右側舌縁部に最大径3cm の舌癌を認めた。また同側顎下リンパ節のみに最大径が2cmの転移を1つ認めたが、遠隔転移は認めなかった。このTNM分類はどれか。1つ選べ。
口腔領域悪性腫瘍の放射線治療の副作用と口腔管理で正しいのはどれか。1つ選べ。
2か月の乳児の顔貌写真を別に示す。患児が受ける最初の手術で行われるのはどれか。1つ選べ。
3歳の男児。歯の萌出遅延を主訴として来院した。初診時の顔貌写真と口腔内写真を示す。疑われるのはどれか。1つ選べ。
矯正装置装着時の口腔内写真を別に示す。矢印で示す材料の作用で生じる変化はどれか。2つ選べ。
急性壊死性潰瘍性歯肉炎が発症しやすいのはどれか。1つ選べ。
90歳の男性。脳梗塞による摂食・嚥下障害によって経口摂取を禁止されている。右片麻痺がある。経口摂取の再開にあたり、直接訓練を行うこととした。適切なのはどれか。2つ選べ。
Nanceのホールディングアーチの特徴はどれか。1つ選べ。
突発性発疹の病原体はどれか。1つ選べ。
下顎骨の成長方向を評価できるのはどれか。1つ選べ。
唾液緩衝能検査の結果に最も関係するのはどれか。1つ選べ。
根面齲蝕で正しいのはどれか。2つ選べ。
有機リン系殺虫剤による中毒の症状はどれか。1つ選べ。
上顎第一大臼歯に比べ上顎第二大臼歯で明瞭なのはどれか。1つ選べ。
血中β-グルカン値が診断に用いられるのはどれか。1つ選べ。
1998年のトロント会議で提唱されたインプラントの成功基準に照らし、許容されるのはどれか。1つ選べ。
暫間的間接覆髄法の臨床的特徴はどれか。1つ選べ。
義歯床用常温重合型アクリルレジンの重合開始に関与するのはどれか。2つ選べ。
成人の検査値で基準値内にあるのはどれか。2つ選べ。
11歳の女児。咬み合わせの違和感を主訴として来院した。出生直後から顔面部に色調の異常がみられ、成長とともに目立ってきたという。幼児期からフェニトインを服用している。初診時の下顔面の写真と口腔内写真を示す。疑われる疾患はどれか。1つ選べ。
成人の血液検査で基準値に性差がないのはどれか。1つ選べ。
筋と停止部位の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
医師・歯科医師・薬剤師調査で正しいのはどれか。2つ選べ。
矯正治療中の口腔内写真を示す。この段階で用いるアーチワイヤーに必要な特性はどれか。1つ選べ。
ヘルスプロモーションを進めていくための基本的な3つの要素として、「①」、「能力の付与」、「調停」がある。①に入るのはどれか。1つ選べ。
術中迅速病理診断の目的はどれか。1つ選べ。
上顎顎外固定装置のフェイスボウの調整に用いるのはどれか。1つ選べ。
頭部エックス線規格写真で規格化するのはどれか。2つ選べ。
55歳の男性。舌背後方の接触痛を主訴として来院した。口腔内写真を別に示す。この病変の原因の1つとして考えられるのはどれか。1つ選べ。
GTR膜の具備すべき条件はどれか。2つ選べ。
密度が最も小さいのはどれか。1つ選べ。
修復物脱落の直接因子はどれか。2つ選べ。
生体内で吸収される材料はどれか。2つ選べ。
要介護高齢者の義歯による補綴歯科治療で正しいのはどれか。2つ選べ。
口底の腫脹を主訴として来院した患者の口腔内写真と検査画像を別に示す。この検査は①の代謝を反映する。①に入るのはどれか。1つ選べ。
失神発作を伴いやすい不整脈はどれか。1つ選べ。
9歳の男児。上顎右側中切歯を完全脱臼したという。受診まで1時間かかると学校から電話があり、脱落歯を保存し受診することを指示した。浸漬液として適切なのはどれか。2つ選べ。
非侵襲的修復技法(ART)で正しいのはどれか。2つ選べ。
モルヒネ塩酸塩水和物の主な副作用はどれか。2つ選べ。
20歳の女性。上顎右側前歯歯頸部の変色を主訴として来院した。初診時の口腔内写真を示す。まず行うべき処置はどれか。1つ選べ。
全身麻酔後の呼吸器合併症を防ぐのに有用なのはどれか。2つ選べ。
21歳の男性。顔面の外傷で来院した。タクシー乗車中に自動車事故に遭い、前席のシートで顔面を強打したという。初診時の口腔外写真を別に示す。矢印で示す上唇の創はどれか。1つ選べ。
自覚症状がみられないのはどれか。1つ選べ。
左眼と切開線の模式図を示す。この切開線が適応となる骨折の部位はどれか。1つ選べ。
空隙歯列弓の原因となるのはどれか。2つ選べ。
ANB角とFMAがともに標準範囲より小さい患者の診断の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
舌白板症切除手術に際して生体染色検査を行った。検査前後の口腔内写真を別に示す。病変部の細胞は①が減少しているため不染色領域とし て描出される。①に入るのはどれか。1つ選べ。
疾患の発症要因の概念図を示す。イに相当する疾患はどれか。2つ選べ。
歯の加齢変化で増加するのはどれか。2つ選べ。
リドカイン塩酸塩(イオン型⇄非イオン型)の作用機序の模式図を別に示す。正しいのはどれか。1つ選べ。
「『生きる力』をはぐくむ学校での歯・口の健康づくり(平成 23年)」の各発達段階と課題の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
可撤性部分床義歯の把持に有効なのはどれか。2つ選べ。
下顎前歯の舌側傾斜の原因となるのはどれか。2つ選べ。
上顎右側第一大臼歯欠損で、第二小臼歯と第二大臼歯を支台歯とするブリッジを製作することとした。ブリッジ設計の参考となる歯種別の指数を表に示す。ブリッジ抵抗力(r)を求めよ。
複雑な行動を実行可能な方法から学習させ少しずつ強化する行動形成法はどれ か。1つ選べ。
不正咬合とその影響の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
A町の年齢階級別人口、死亡数および死亡率と年齢調整をする基準人口を表に示す。年齢構成の影響を取り除いたA町の年齢調整(標準化)死亡率(人口千対)を直接法で求めよ。