心臓腫瘍について誤っているのはどれか。
a. 粘液腫の頻度が最も高い。
b. 粘液腫は左房に好発する。
c. 粘液腫は脳塞栓の原因となる。
d. 原発性腫瘍は転移性腫瘍より頻度が高い。
e. 原発性悪性腫瘍の5年生存率は約 80 % である。
心臓原発の悪性腫瘍は、頻度の多いものとして、悪性中皮腫、悪性リンパ腫、肉腫が挙げられる。いずれも予後不良。
心臓腫瘍 - MSDマニュアル
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