介護保険を利用した通所リハビリテーションをすすめられた際に、患者が支援を依頼すべき職種で最も適切なのはどれか。
膵臓癌の終末期で入院している52歳の患者の在宅医療について誤っているのはどれか。
介護保険について正しいのはどれか。 2 つ選べ。
介護保険の強制加入の開始年齢はどれか。
介護保険の要介護認定の申請先はどれか。
介護保険について正しいのはどれか。
介護保険の要介護認定の一次判定で調査する項目でないのはどれか。
介護保険における要介護認定に必要なのはどれか。2つ選べ。
77歳の男性。脳梗塞後のリハビリテーションのために入院中である。5か月前に右中大脳動脈領域の広範な脳梗塞を発症し、急性期病院で治療後に左片麻痺と高次脳機能障害とに対するリハビリテーションのために回復期リハビリテーション病棟に転院した。妻と2人暮らしで、年金で生活している。日常会話に支障はない。軽度の温痛覚低下と左半側空間無視とを認める。
81歳の女性。倦怠感と食欲不振を主訴に来院した。現病歴:4年前に子宮頸癌と診断され、放射線治療を受けたが、1年前に再発した。患者の希望により追加の治療は行わず経過観察とされていた。3か月前から不正性器出血がみられ、食欲不振が出現した。また、肛門周囲の痛みも出現し、オピオイドを内服していた。1か月前から徐々に身の回りのことができなくなってきた。
75 歳の男性。脳梗塞の既往があり、通院中である。右半身に軽度の麻痺があり、利き手は右手だが左手で食事を摂取している。杖をついて屋外歩行は可能。短期記憶は問題なく日常の意思決定は自分で行える。主治医は要介護1と考えた。この患者が介護保険を申請することになった。下線部で主治医意見書に記載が求められていないのはどれか。