入院診療計画書に記載が求められていないのはどれか。
肺炎で入院中の患者の診療記録を以下に示す。下線部のうち SOAP の記載法にあてはまらないのはどれか。
診療録について誤っているのはどれか。
診療録における SOAP の A に該当するのはどれか。
コミュニケーションツールの一つであるSBAR (Situation, Background,Assessment, Recommendation) に基づいて、研修医が指導医に担当患者の病状を報告している。
診療に関する諸記録について誤っているのはどれか。
咳嗽を主訴に受診した、喫煙をしている 25 歳男性の問題志向型医療記録に基づいた診療録の一部を以下に示す。記載する場所が誤っているのはどれか。
医療記録の保存義務期間が最も長いのはどれか。
74歳の女性。下痢と口渇とを主訴に来院した。昨夜から水様便が5回あった。同居している夫も2日前から下痢をしているという。食欲が低下し水分も十分とれないため入院治療を開始した。口腔内は乾燥し、心窩部と左下腹部とに軽い圧痛を認める。入院診療録の問題指向型医療記録(POMR)においてassessment(評価)の記載に該当するのはどれか。
42歳の男性。発熱と咳嗽を主訴に来院した。3日前から38℃台の発熱と咳嗽が出現した。昨日から黄色調の喀痰も伴い、症状が悪化してきたため受診した。3年前に高血圧症と診断され、降圧薬の内服治療を受けている。