労働力調査による労働力人口の令和元年(2019年)平均に最も近いのはどれか。
世界保健機関が定義する健康について正しいのはどれか。
平成 29 年(2017 年)の日本における簡易生命表で女性の平均寿命に最も近いのはどれか。
日本の平成26年(2014年)の死亡数はどれか。
平成 30 年(2018) 年の日本の総人口に最も近いのはどれか。
令和2年(2020年)の人口動態統計における妻の平均初婚年齢はどれか。
日本における平成 28 年(2016 年)の総人口に占める老年人口の割合で最も近いのはどれか。
平成 30 年(2018 年)の日本の出生数に最も近いのはどれか。
疾病や障害に対する二次予防はどれか。
日本の平成 25 年(2013 年)の生産年齢人口の構成割合に最も近いのはどれか。
平均寿命で正しいのはどれか。
平成 29 年(2017 年)推計による日本の将来推計人口で令和 47 年(2065 年)の将来推計人口に最も近いのはどれか。
平成 29 年(2017 年)の人口動態統計における主要死因別の死亡率で心疾患の順位はどれか。
日本の平成25年(2013年)における男性の平均寿命はどれか。
平成25年(2013年)の国民生活基礎調査による有訴者率(人口千対)で正しいのはどれか。
日本の令和元年(2019年)の死亡数に近いのはどれか。
日本における平成 28 年(2016 年)の部位別にみた悪性新生物の死亡数で、男性で最も多い部位はどれか。
平成 29 年(2017 年)の国民健康・栄養調査で 20 歳以上の男性における喫煙習慣者の割合に最も近いのはどれか。
平成 25 年(2013 年)の国民健康・栄養調査による 40 歳代男性の肥満者の割合に最も近いのはどれか。
平成 28 年(2016 年)の国民生活基礎調査における通院者率が男女ともに最も高いのはどれか。
運動習慣が身体機能に与える影響で正しいのはどれか。
令和元年(2019年)の国民生活基礎調査における女性の有訴者の自覚症状で最も多いのはどれか。
平成 29 年(2017 年)の国民健康・栄養調査において、男性で運動習慣のある割合が最も多いのはどれか。
健康日本 21(第二次)で平成 34 年度(2022 年度)の目標として示されている1日当たりの食塩摂取量はどれか。
平成 29 年(2017 年)の患者調査における外来受療率(人口 10 万対)で最も多い傷病はどれか。
平成 27 年(2015 年)の病院報告による一般病床の平均在院日数はどれか。
生活習慣病の三次予防はどれか。
運動習慣が身体機能にもたらす効果はどれか。
日本の平成24年(2012年)の国民健康・栄養調査における男性の喫煙習慣者の割合はどれか。
平成25年(2013年)の感染症発生動向調査による年間の性感染症報告数で最も多いのはどれか。
介護保険の第2号被保険者は、( )歳以上 65 歳未満の医療保険加入者である。( )に入る数字はどれか。
セリエ, H.が提唱した理論はどれか。
労働安全衛生法に規定されているのはどれか。
平成 28 年(2016 年)の人口1人当たりの国民医療費で最も近いのはどれか。
職業性疾病のうち情報機器作業による健康障害はどれか。
シックハウス症候群に関係する物質はどれか。
日本の平成25年(2013年)における業務上疾病で発生件数が最も多いのはどれか。
じん肺に関係する物質はどれか。
光化学オキシダントの原因物質はどれか。
喫煙指数(Brinkman指数)を算出するために、喫煙年数のほかに必要なのはどれか。
大気汚染物質はどれか。
大気汚染物質の二酸化硫黄について正しいのはどれか。
地球温暖化をもたらす温室効果ガスはどれか。
平成25年(2013年)の国民医療費はどれか。
介護保険制度における保険者はどれか。
終末期に自分がどのような医療を受けたいかをあらかじめ文書で示しておくのはどれか。
介護保険法に基づき設置されるのはどれか。
看護師が行う患者のアドボカシーで最も適切なのはどれか。
健康保険法による療養の給付の対象はどれか。
患者の権利について適切なのはどれか。
介護保険における被保険者の要支援状態に関する保険給付はどれか。
介護保険の給付はどれか。
介護保険法で第1号被保険者と規定されているのはどれか。
日本において国民皆保険制度となっているのはどれか。
後期高齢者医療制度の被保険者は、区域内に住居を有する( )歳以上の者、および 65 歳以上( )歳未満であって、政令で定める程度の障害の状態にあるとして後期高齢者医療広域連合の認定を受けた者である。 ( )に入るのはどれか。
休憩時間を除いた1週間の労働時間で、超えてはならないと労働基準法で定められているのはどれか。
後期高齢者医療制度が定められているのはどれか。
要介護認定の申請先はどれか。
仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章が策定された年はどれか。
看護師の免許の取消しを規定するのはどれか。
看護師等の人材確保の促進に関する法律に規定されている都道府県ナースセンターの業務はどれか。
看護師免許を付与するのはどれか。
臨床研究を行うときに、研究対象者の立場を擁護するために審査を行う組織はどれか。
医師の指示がある場合でも看護師に禁止されている業務はどれか。
看護師の業務従事者届の届出の間隔として規定されているのはどれか。
保健師助産師看護師法で規定されている看護師の義務はどれか。
患者の選択権の行使を最も促進するのはどれか。
国際看護師協会(ICN)による看護師の倫理綱領における看護師の基本的責任はどれか。
看護師免許の付与における欠格事由として保健師助産師看護師法に規定されているのはどれか。
介護保険法における要支援および要介護認定の状態区分の数はどれか。
倫理原則の「正義」はどれか。
呼びかけに反応のない患者に対し、医療従事者が行う一次救命処置で最も優先するのはどれか。
第二次性徴の発現に関与するホルモンはどれか。
QOL を評価する項目で最も重要なのはどれか。
学童期の正常な脈拍数はどれか。
児の吸啜刺激によって分泌が亢進し、分娩後の母体の子宮筋の収縮を促すのはどれか。
標準的な発育をしている乳児の体重が出生時の体重の約2倍になる時期はどれか。
エリクソン, E. H.の発達理論で青年期に生じる葛藤はどれか。
出生時からみられ、生後4か月ころに消失する反射はどれか。
マズロー, A. H.の基本的欲求の階層で社会的欲求はどれか。
スピリチュアルな苦痛はどれか。
肺サーファクタントの分泌によって胎児の肺機能が成熟する時期はどれか。
緩和ケアの目標で正しいのはどれか。
業務に従事する看護師は、( )年ごとに保健師助産師看護師法に定める届出をしなければならない。 ( )に入る数字はどれか。
原始反射はどれか。
マズロー, A. H.の基本的欲求の階層で、食事・排泄・睡眠の欲求はどれか。
妊娠初期の感染で児に難聴が生じる可能性が高いのはどれか。
フィンク, S. L.の危機モデルで第2段階はどれか。
正期産の定義はどれか。
加齢に伴い老年期に上昇するのはどれか。
第二次性徴による身体の変化で正しいのはどれか。
思春期にみられる感情の特徴はどれか。
乳児期における呼吸の型はどれか。
平成 29 年(2017年)の国民生活基礎調査における平均世帯人数はどれか。
入院患者の与薬時に誤認を防止するために確認するのは患者の名前とどれか。
更年期の女性で増加するのはどれか。
平成 30 年(2018 年)の学校保健統計調査における学童期の異常被患率で最も高いのはどれか。
運動機能の発達で3歳以降に獲得するのはどれか。
胎児循環で胎児から胎盤に血液を送るのはどれか。
胎児循環で酸素を最も多く含む血液が流れているのはどれか。
生後か月の乳児の発達を評価するのはどれか。
乳歯がすべて生えそろう年齢はどれか。
ハヴィガースト, R. J.の発達課題で善悪の区別を学習するのはどれか。
日本の女性の平均閉経年齢に最も近いのはどれか。
老年期の身体的な特徴で正しいのはどれか。
老年期の身体的な特徴はどれか。
次の時期のうち基礎代謝量が最も多いのはどれか。
医療法には「診療所とは、患者を入院させるための施設を有しないもの又は[ ]人以下の患者を入院させるための施設を有するもの」と定められている。[ ]に入るのはどれか。
基礎代謝量が最も多い時期はどれか。
レスパイトケアの目的はどれか。
ハヴィガースト, R. J.が提唱する老年期の発達課題はどれか。
平成 25 年(2013 年)の国民生活基礎調査で、要介護者からみた主な介護者の続柄で割合が最も多いのはどれか。
学童期の脈拍数の基準値はどれか。
老年期にみられる身体的な変化はどれか。
母乳中に含まれている免疫グロブリンで最も多いのはどれか。
エリクソン, E. H.の乳児期の心理・社会的発達段階で正しいのはどれか。
男子の第二次性徴による変化はどれか。
日本の平成25年(2013年)における家族の世帯構造で最も少ないのはどれか。
ハヴィガースト, R. J.が提唱する成人期の発達課題はどれか。
一般病床の看護職員の配置基準は、入院患者【】人に対して看護師及び准看護師1人と法令で定められている。【】に入るのはどれか。
死の三徴候に含まれるのはどれか。
介護支援専門員が行うのはどれか。
平成 30 年(2018 年)の国民生活基礎調査で 65 歳以上の者のいる世帯の割合に最も近いのはどれか。
世界保健機関が平成 12 年(2000 年)に提唱した「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」はどれか。
日本の女性における平均閉経年齢に最も近いのはどれか。
訪問看護ステーションの管理者になることができる職種はどれか。
平成 29 年(2017 年)の日本の人口推計で 10 年前より増加しているのはどれか。
思春期にある人が親密な関係を求める対象はどれか。
医療法で「地域の医療従事者の資質の向上を図るための研修を行わせる能力を有すること」と定められているのはどれか。
成人の体重に占める体液の割合で最も高いのはどれか。
医療法に基づき高度医療の提供とそれに関する研修を実施する医療施設はどれか。
保健所の設置主体で正しいのはどれか。
令和2年(2020年)の衛生行政報告例における看護師の就業場所で、医療機関(病院、診療所)の次に多いのはどれか。
介護老人保健施設の設置目的が定められているのはどれか。
チーム医療で適切なのはどれか。
地域保健法に基づき設置されているのはどれか。
令和元年(2019年)の国民生活基礎調査で次の世帯構造のうち最も少ないのはどれか。
指定訪問看護ステーションには常勤換算で( )人以上の看護職員を配置することが定められている。 ( )に入るのはどれか。
成人の膀胱の平均容量はどれか。
嚥下に関わる脳神経はどれか。
球関節はどれか。
医療法に規定されている診療所とは、患者を入院させるための施設を有しないもの又は( )人以下の患者を入院させるための施設を有するものをいう。( )に入る数字はどれか。
股関節の運動を図に示す。内転はどれか。
平成 28 年(2016 年)の国民健康・栄養調査の結果で、該当年代の男性における肥満者(BMI ≧ 25.0)の割合が最も高い年代はどれか。
ヒューマンエラーによる医療事故を防止するための対策で最も適切なのはどれか。
要介護者に対し、看護・医学的管理の下で必要な医療や日常生活上の世話を行う のはどれか。
チーム医療で正しいのはどれか。
体性感覚はどれか。
病床数300床以上の医療機関で活動する感染制御チームで適切なのはどれか。
後頭葉にあるのはどれか。
左心室から全身に血液を送り出す血管はどれか。
肝臓の機能で正しいのはどれか。
不随意筋はどれか。
健康な成人の1回換気量はどれか。
大動脈に血液を送り出す部位はどれか。
運動性言語中枢はどれか。
平成 18 年(2006 年)の介護保険法改正で、地域住民の保健医療の向上および福祉の増進を支援することを目的として市町村に設置されたのはどれか。
内分泌器官はどれか。
死の三徴候に基づいて観察するのはどれか。
健常な成人で心臓壁が最も厚いのはどれか。
右大腿骨前面を図に示す。 大腿骨頸部はどれか。
健康な成人の白血球の中に占める割合が高いのはどれか。
神経伝達物質はどれか。
大腸で吸収されるのはどれか。
胃から分泌される消化管ホルモンはどれか。
体温変化をとらえ、体温調節の指令を出すのはどれか。
頻回の嘔吐で生じやすいのはどれか。
特定の抗原となる物質によって生じるアレルギー反応で引き起こされるショックはどれか。
喀血が起こる出血部位で正しいのはどれか。
ジャパン・コーマ・スケールのⅢ(3桁)で表現される意識レベルはどれか。
胆汁の作用はどれか。
脳塞栓症を生じやすい不整脈はどれか。
臓器の移植に関する法律における脳死の判定基準に含まれるのはどれか。
後腹膜器官はどれか。
キューブラー・ロスによる死にゆく人の心理過程で第2段階はどれか。
潰瘍性大腸炎によって生じるのはどれか。
三叉神経の機能はどれか。
有害物質を無毒化し排泄する臓器はどれか。
キューブラー・ロス, E.による死にゆく人の心理過程で第5段階はどれか。
貧血を診断する際の指標となる血液検査項目はどれか。
下血がみられる疾患はどれか。
胸痛を訴えるのはどれか。
最も緊急性の高い不整脈はどれか。
チアノーゼで増加しているのはどれか。
高齢者の体重に占める水分量の割合に最も近いのはどれか。
体温低下を引き起こすのはどれか。
呼吸中枢があるのはどれか。
咳嗽が起こりやすいのはどれか。
関節や神経叢の周辺に限局して起こる感覚障害の原因はどれか。
脂肪分解酵素はどれか。
典型的なうつ病の症状はどれか。
黄疸のある成人患者にみられる随伴症状はどれか。
尿ケトン体が陽性になる疾患はどれか。
肝性脳症の直接的原因はどれか。
糖尿病の急性合併症はどれか。
四肢のうち麻痺している部位を斜線で図に示す。 片麻痺はどれか。
小脳失調でみられるのはどれか。
浮腫の原因となるのはどれか。
鮮紅色の下血が見られた時の出血部位で正しいのはどれか。
徐脈性の不整脈で起こりやすいのはどれか。
細菌感染で起こるショックはどれか。
良性腫瘍と比較して悪性腫瘍でみられる特徴はどれか。
無尿の定義となる1日の尿量はどれか。
浮腫が生じやすいのはどれか。
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律<医薬品医療機器等法>による毒薬の表示を別に示す。正しいのはどれか。
母体から胎児への感染はどれか。
左前胸部から頸部や左上肢への放散痛が生じる疾患はどれか。
成人女性の赤血球数の基準値はどれか。
メタボリックシンドロームの診断基準において男性の腹囲で正しいのはどれか。
せん妄の誘発因子はどれか。
飛沫感染するのはどれか。
狭心症発作時に舌下投与するのはどれか。
感染症の潜伏期間で最も長いのはどれか。
痛風の患者の血液検査データで高値を示すのはどれか。
糖尿病の血糖コントロールの指標となる検査値はどれか。
肝障害の指標となる血液生化学検査の項目はどれか。
喀血の特徴はどれか。
貧血の診断に用いられるのはどれか。
成人の橈骨動脈における脈拍の測定方法で正しいのはどれか。
低体温から回復するための生体の反応はどれか。
出血傾向を考慮し手術前に投与の中止を検討するのはどれか。
下痢によって生じやすい電解質異常はどれか。
水痘の症状はどれか。
Open-ended questionはどれか。
緑内障患者への投与が禁忌なのはどれか。
骨髄抑制が出現するのはどれか。
認知症の中核症状はどれか。
ループ利尿薬について正しいのはどれか。
炎症マーカーはどれか。
誤嚥しやすい患者の食事の援助で適切なのはどれか。
貧血の定義で正しいのはどれか。
C型慢性肝炎に使用するのはどれか。
排便を促す目的のために浣腸液として使用されるのはどれか。
緩和ケアの説明で適切なのはどれか。
意識レベルを評価するスケールはどれか。
目的とする効果が安定して発現するまでに最も時間がかかる薬はどれか。
インドメタシン内服薬の禁忌はどれか。
Fowler位で食事を摂るときの姿勢で誤嚥を予防するのはどれか。
深部体温に最も近いのはどれか。
マズロー, A. H. の基本的欲求の階層構造で承認の欲求はどれか。
看護師が行う看護過程で適切なのはどれか。
心音の聴取でⅠ音がⅡ音より大きく聴取されるのはどれか。ただし、●は聴取部位を示す。
ステロイド薬の副作用(有害事象)はどれか。
薬物動態で肝臓が関与するのはどれか。
経口投与後の薬物が初回通過効果を受ける場所はどれか。
陰部洗浄に使用する湯の温度で最も適切なのはどれか。
全身性けいれん発作を起こしている患者に最も優先して行うのはどれか。
他の医薬品と区別して貯蔵し、鍵をかけた堅固な設備内に保管することが法律で定められているのはどれか。
カルシウム拮抗薬の服用時に避けた方がよい食品はどれか。
カルシウム拮抗薬の血中濃度を上げる食品はどれか。
医薬品表示を別に示す。劇薬の表示で正しいのはどれか。
血漿と等張のブドウ糖溶液の濃度はどれか。
滅菌物の取り扱いで正しいのはどれか。
男性に導尿を行う際、カテーテル挿入を開始するときの腹壁に対する挿入角度で最も適切なのはどれか。
過呼吸で正しいのはどれか。
自力での摂取が困難な成人患者の食事介助で適切なのはどれか。
成人のグリセリン浣腸で肛門に挿入するチューブの深さはどれか。
成人において胃食道逆流を防ぐために食後 30 分から1時間程度とるとよい体位はどれか。
呼吸パターンを図に示す。 Cheyne-Stokes呼吸はどれか。
骨盤底筋訓練が最も有効なのはどれか。
胃から食道への逆流を防ぐために、成人が食後 30 分から1時間程度とるとよい体位はどれか。
ジャパン・コーマ・スケールで「刺激しても覚醒せず痛み刺激に対して払いのけるような動作をする」と定義されるのはどれか。
面接時の質問方法で open-ended questionはどれか。
自力での摂取が困難な臥床患者の食事介助で適切なのはどれか。
左心不全でみられる症状はどれか。
患者の洗髪の介助方法で適切なのはどれか。
患者の主観的情報はどれか。
動作を安定させるために行うのはどれか。
大腸の狭窄による便秘はどれか。
患者とのコミュニケーションで適切なのはどれか。
右前腕に持続点滴をしている患者の寝衣交換で適切なのはどれか。
口腔ケアで適切なのはどれか。
標準予防策において、創傷や感染のない患者への援助で使い捨て手袋が必要なのはどれか。
フィジカルアセスメントにおいて触診で有無を判断するのはどれか。
高齢者の義歯の取り扱い方法で正しいのはどれか。
全身清拭時に皮膚に触れるタオルの温度で適切なのはどれか。
グリセリン浣腸を実施する際、腸管穿孔の危険性が最も高い体位はどれか。
健康な成人における1日の平均尿量はどれか。
足浴の効果で最も期待されるのはどれか。
直流除細動器の使用目的はどれか。
全身清拭時、洗面器に準備する湯の温度で適切なのはどれか。
異常な呼吸音のうち高調性連続性副雑音はどれか。
スタンダードプリコーションの対象はどれか。
転倒・転落の危険性が高い成人の入院患者に看護師が行う対応で正しいのはどれ か。
経鼻経管栄養法を受ける成人患者の体位で適切なのはどれか。
左片麻痺患者の上衣の交換で適切なのはどれか。
医療法施行規則に定められている療養病床に係る多床室の床面積は、患者1人につき[ ]m2以上である。[ ]に入るのはどれか。
モルヒネの副作用(有害事象)はどれか。
体位を図に示す。 Sims位はどれか。
使用後の注射針を廃棄する容器のバイオハザードマークの色はどれか。
療養施設、社会福祉施設等が集合して設置されている地域の昼間の騒音について、環境基本法に基づく環境基準で定められているのはどれか。
入浴の温熱作用はどれか。
個人防護具の脱衣手順で最初に外すのはどれか。
足浴に使用する湯の温度で最も適切なのはどれか。
患者をベッドから車椅子へ移乗介助するときの車椅子の配置を図に示す。左片麻痺のある患者の介助で最も適切なのはどれか。
一般的な病室における冬季の湿度で適切なのはどれか。
中心静脈から投与しなければならないのはどれか。
注射針を皮膚に対して45〜90度の角度で刺入するのはどれか。
胃がんの Virchow<ウィルヒョウ>転移が生じる部位はどれか。
転倒・転落を起こすリスクを高める薬はどれか。
Kaup指数の計算式はどれか。
オートクレーブによる滅菌法はどれか。
ジギタリスの副作用(有害事象)はどれか。
経鼻経管栄養法の体位で適切なのはどれか。
標準予防策で感染源として取り扱うのはどれか。
成人の静脈血採血で適切なのはどれか。
感染予防のための手指衛生で正しいのはどれか。
経腸栄養剤の副作用(有害事象)はどれか。
黄色のバイオハザードマークが表示された感染性廃棄物の廃棄容器に入れるのはどれか。
空気感染を予防するための医療者の個人防護具で適切なのはどれか。
静脈内注射を行う際に、必ず希釈して用いる注射液はどれか。
針刺し事故によって感染するのはどれか。
注射針の刺入角度が 45〜90 度の注射法はどれか。
点滴静脈内注射中の刺入部位の腫脹を確認したときに、最初に実施するのはどれか。
成人用輸液セット1mL当たりの滴下数はどれか。
赤血球製剤の保存温度で適切なのはどれか。
赤色のトリアージタグが意味するのはどれか。
経鼻胃管の先端が胃内に留置されていることを確認する方法で正しいのはどれか。
薬物の吸収速度が最も速いのはどれか。
静脈血採血の方法で正しいのはどれか。
成人の採血検査で最も用いられるのはどれか。
包帯の巻き方を別に示す。環行帯の巻き方で正しいのはどれか。
1回の気管内吸引を 30 秒以上実施した場合に生じるのはどれか。
薬物の有害な作用を予測するために収集する情報はどれか。
薬剤の血中濃度の上昇が最も速い与薬方法はどれか。
成人の持続点滴静脈内注射のために選択される部位で最も適切なのはどれか。
充塡された酸素ボンベの保管方法で正しいのはどれか。
成人患者の気管内の一時的吸引における吸引圧で正しいのはどれか。
ゴム製湯たんぽに入れる湯の温度で適切なのはどれか。
成人で1日の尿量が 100 mL 以下の状態を示すのはどれか。
皮下注射で適切なのはどれか。
輸液ポンプを使用する目的はどれか。
温罨法の作用で正しいのはどれか。
上腕出血時の間接圧迫止血の部位はどれか。
氷枕の作り方で適切なのはどれか。
呼びかけに反応はないが正常な呼吸がみられる傷病者に対して、まず行うべき対応はどれか。
感染を伴わない創傷の治癒を促進させる方法で適切なのはどれか。
室内空気下での呼吸で、成人の一般的な酸素療法の適応の基準はどれか。
患者が自己採血で簡単に測定できるのはどれか。
点滴静脈内注射で輸液ポンプを使用する際に設定する項目はどれか。
包帯法の原則として適切なのはどれか。
鼻腔内の吸引で正しいのはどれか。
褥瘡発生の予測に用いるのはどれか。
褥瘡の深達度分類で水疱形成のステージはどれか。
細菌感染による急性炎症で最初に反応する白血球はどれか。
1回の鼻腔内吸引時間の目安で適切なのはどれか。
成人に対する一次救命処置において、胸骨圧迫と人工呼吸の回数比は( ):2である。 ( )に入るのはどれか。
一次救命処置時の成人への胸骨圧迫の深さで適切なのはどれか。
褥瘡の皮膚症状はどれか。
体温調節中枢があるのはどれか。
自動体外式除細動器の電極パッドの貼付位置を図に示す。 適切なのはどれか。
臓器の移植に関する法律における脳死の判定基準で正しいのはどれか。
仰臥位における褥瘡の好発部位はどれか。
CO₂ナルコーシスの症状で正しいのはどれか。
ベンチュリーマスクの写真を別に示す。酸素流量の設定と併せて吸入酸素濃度を調節するのはどれか。
母乳栄養で不足しやすいのはどれか。
平成26年(2014 年)の国民健康・栄養調査において、運動習慣のある女性の割合が最も高い年齢階級はどれか。
最も高い照度を必要とするのはどれか。
平成 28 年(2016 年)の国民生活基礎調査で、男性の有訴者の症状が最も多いのはどれか。
成人の心肺蘇生時の胸骨圧迫の深さの目安はどれか。
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律において、結核が分類されるのはどれか。
災害時に最も優先して治療を行うのはどれか。
マズロー, A. H.の基本的欲求階層論で最高次の欲求はどれか。
腎機能を示す血液検査項目はどれか。
副腎皮質ステロイドの作用はどれか。
成人の静脈血採血で通常用いられる注射針の太さはどれか。
経腟分娩の正常な経過で最初に起こるのはどれか。
巨赤芽球性貧血の原因はどれか。
母乳栄養の児に不足しやすいのはどれか。
災害による心理的ストレスが身体反応として最も強く現れる時期はどれか。
固有心筋の特徴はどれか。
正常な心臓で心拍出量が減少するのはどれか。
複数の筋腹が腱で直列につながっている筋はどれか。
味覚について正しいのはどれか。
健常な成人の血液中にみられる細胞のうち、核が無いのはどれか。
生体内でタンパク質が分解され、アミノ酸の代謝が進んで生じたアンモニアは肝臓で( )に変換される。
耳の感覚器と刺激との組合せで正しいのはどれか。
三叉神経を求心路として起こるのはどれか。
成人の骨格で線維軟骨結合があるのはどれか。
単層円柱上皮はどれか。
嗅覚の一次中枢はどれか。
骨格筋の細胞膜には( )に対する受容体がある。自己抗体がこの受容体の働きを阻害すると骨格筋は収縮できなくなる。 ( )に入る神経伝達物質として正しいのはどれか。
筋収縮で正しいのはどれか。
生後から 20 歳になるまでの器官の発育発達を示した曲線(Scammonの発育発達曲線)を図に示す。胸腺の成長を示すのはどれか。
刺激伝導系でないのはどれか。
ビタミンと生理作用の組合せで正しいのはどれか。
自発呼吸時の胸腔内圧を示す曲線はどれか。
若年者よりも高齢者が熱中症を起こしやすい理由はどれか。
血液型で正しいのはどれか。
人工弁置換術の術後合併症で早期離床による予防効果が高いのはどれか。
咀嚼筋はどれか。
健常な女子(15歳)が野外のコンサートで興奮し、頻呼吸を起こして倒れた。 このときの女子の体内の状態で正しいのはどれか。
角加速度を感知するのはどれか。
小細胞癌で正しいのはどれか。
血管に吻合がないのはどれか。
標的細胞の細胞膜に受容体があるのはどれか。
ウイルス性肝炎の起炎ウイルスでDNA ウイルスはどれか。
腸閉塞について正しいのはどれか。
ワクチン接種後の抗体産生について正しいのはどれか。
アルドステロンで正しいのはどれか。
薬物の分解、排泄の速さの指標となるのはどれか。
呼吸不全について正しいのはどれか。
急性大動脈解離について正しいのはどれか。
ABO 式血液型におけるオモテ検査とウラ検査の結果の表を示す。 表の+は凝集あり、-は凝集なしを示す。 血液型判定の結果が O 型となるのはどれか。
胃酸の分泌を抑制するのはどれか。
成人の鼠径ヘルニアで正しいのはどれか。
膀胱癌について正しいのはどれか。
縦隔に含まれるのはどれか。
脳梗塞を最も早期に検出できる画像検査はどれか。
一次脱水でみられるのはどれか。
成人の敗血症について正しいのはどれか。
B 細胞が抗原認識によって分化した抗体産生細胞はどれか。
開心術後の心タンポナーデで正しいのはどれか。
慢性閉塞性肺疾患について正しいのはどれか。
体温のセットポイントが突然高く設定されたときに起こるのはどれか。
日本の人口静態統計のもとになる調査はどれか。
多発性骨髄腫で腫瘍化しているのはどれか。
薬剤とその副作用の組合せで正しいのはどれか。
平成24年度(2012 年度)における社会保障給付費の内訳で多い順に並んでいるのはどれか。
上位運動ニューロン徴候および下位運動ニューロン徴候の有無について表に示す。 筋萎縮性側索硬化症において正しいのはどれか。
腎臓について正しいのはどれか。
A さん(45 歳、男性)は、10 年ぶりに会った友人から顔貌の変化を指摘された。顔貌変化を図に示す。A さんの顔貌変化を引き起こしたホルモンはどれか。
膵液について正しいのはどれか。
公費医療と法の組合せで正しいのはどれか。
膵臓から分泌されるのはどれか。
医師、歯科医師、薬剤師、看護師その他の医療の担い手は、医療を提供するにあたり、適切な説明を行い、医療を受ける者の理解を得るよう努めなければならないことを定めているのはどれか。
皮膚筋炎の皮膚症状はどれか。
腰椎椎間板ヘルニアで正しいのはどれか。
介護保険の第1号被保険者で正しいのはどれか。
二次性高血圧症の原因となるホルモンはどれか。
くも膜下出血の成因で最も多いのはどれか。
ホルモンと分泌部位の組合せで正しいのはどれか。
シェーグレン症候群について正しいのはどれか。
アポトーシスで正しいのはどれか。
低血糖時の症状はどれか。
感染症と感染経路の組合せで正しいのはどれか。
男性生殖器について正しいのはどれか。
食中毒予防の原則である「中心温度 75 ℃ 以上1分以上の加熱」が有効なのはどれか。
育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律における介護休業の取得で正しいのはどれか。
診療報酬制度について正しいのはどれか。
配偶者暴力相談支援センターの機能はどれか。
法律とその内容の組合せで正しいのはどれか。
廃棄する物とその区分との組合せで正しいのはどれか。
成人の急性扁桃炎の原因となる菌はどれか。
発達障害者支援法で発達障害と定義されているのはどれか。
インフォーマルサポートはどれか。
社会福祉法に基づき社会福祉協議会が推進するのはどれか。
感染性因子とその構成成分の組合せで正しいのはどれか。
手の写真を別に示す。写真の斜線部分で、正中神経の圧迫によって知覚異常を生じる部位を示しているのはどれか。
ソーシャルサポートのうち、情緒的サポートはどれか。
診療記録で正しいのはどれか。
腹部の検査の画像を別に示す。生体の代謝を利用した検査はどれか。
次の法律のうち最も新しく制定されたのはどれか。
施行日が最も新しい法律はどれか。
排泄行動が自立している入院中の男性高齢者が、夜間の排尿について「夜は何度もトイレに行きたくなります。そのたびにトイレまで歩くのは疲れます」と訴えている。この患者の看護で適切なのはどれか。
患者と看護師の間の専門的な援助関係で適切なのはどれか。
急性骨髄性白血病の検査所見で正しいのはどれか。
社会保険制度と根拠法令の組合せで正しいのはどれか。
腹部CTを別に示す。矢印で示す部位について正しいのはどれか。
自殺対策基本法で都道府県に義務付けられているのはどれか。
雇用保険法について正しいのはどれか。
日本の平成 30 年(2018年)の健康に関する指標の記述で正しいのはどれか。
メニエール病で正しいのはどれか。
日本の世帯構造の平成元年(1989年)から25年間の変化で正しいのはどれか。
疫学的因果関係があると判断できるのはどれか。
医療保険について正しいのはどれか。
保健師助産師看護師法に定められているのはどれか。
看護過程における情報収集で適切なのはどれか。
ハイリスクアプローチについて正しいのはどれか。
良質の医療を受ける権利を宣言しているのはどれか。
老人福祉法と介護保険法のいずれにも位置付けられている施設はどれか。
細菌の芽胞を死滅させるのはどれか。
放射線療法について正しいのはどれか。
ハヴィガースト, R. J.の発達課題に関する説明で適切なのはどれか。
21 世紀における第二次国民健康づくり運動では、( )分野53 項目の目標が設定された。 ( )に入る数値はどれか。
労働衛生の「3管理」とは、作業環境管理と作業管理と( )である。 ( )に入るのはどれか。
成人の急性腎盂腎炎で正しいのはどれか。
食品衛生法に定められていないのはどれか。
平成 27 年(2015 年)の日本の結核対策で増加が問題とされているのはどれか。
日本の平成23年度(2011年度)の国民医療費について正しいのはどれか。
患者の情報の取扱いについて正しいのはどれか。
漸進的筋弛緩法の目的はどれか。
フィンク, S. L.の危機モデルの過程で第3段階はどれか。
看護における問題解決過程で誤っているのはどれか。
ヒト免疫不全ウイルス感染症について正しいのはどれか。
クロストリジウム・ディフィシレ(ディフィシル)による下痢を発症している患者の陰部洗浄をベッド上で行う際の個人防護具を着用した看護師の写真を別に示す。 適切なのはどれか。
Alzheimer病で正しいのはどれか。
風疹の疑いがある入院患者の隔離予防策で適切なのはどれか。
医療法に基づく記述で正しいのはどれか。
小学校の児童が石けんと流水を用いた手指衛生の手技を習得するために最も適切な学習方法はどれか。
国民健康保険で正しいのはどれか。
がん対策基本法で定められているのはどれか。
検査に用いる器具を別に示す。Weber試験に用いるのはどれか。
トータル・ヘルスプロモーション・プランで実施されるのはどれか。
インシデントレポートで適切なのはどれか。
地域子育て支援センターの整備を掲げたのはどれか。
車椅子による移送で適切なのはどれか。
クリティカル・シンキングの思考過程で正しいのはどれか。
尿失禁の種類と対応の組合せで正しいのはどれか。
医療計画について正しいのはどれか。
ペースメーカー装着患者における右心室ペーシング波形の心電図を別に示す。心電図の記録速度は通常の25mm/秒であり、矢印で示した小さなノッチがペースメーカーからの電気刺激が入るタイミングを示している。心電図波形によって計測した心拍数で正しいのはどれか。
死後の処置で適切なのはどれか。
クリティカル・シンキングで適切なのはどれか。
呼吸音の変化と原因の組合せで正しいのはどれか。
健康を人々の権利として明記したのはどれか。
成人の睡眠で正しいのはどれか。
学校保健について正しいのはどれか。
病室環境に適した照度はどれか。
学習支援として、集団指導よりも個別指導が望ましいのはどれか。
高齢者の虐待防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律で、措置された高齢者が入所する社会福祉施設はどれか。
健康寿命の説明で適切なのはどれか。
ノロウイルス感染症に罹患した患者の嘔吐物が床に飛び散っている。 この処理に使用する消毒薬で適切なのはどれか。
成人の睡眠中に分泌が増加するホルモンはどれか。
労働者災害補償保険法に規定されているのはどれか。
嚥下障害を評価する改訂水飲みテストで正しいのはどれか。
構音障害がある成人患者への対応で適切なのはどれか。
ヒューマンエラーを起こす人間の特性で認知的特性はどれか。
地域連携クリニカルパスの目的はどれか。
患者と看護師との協働について適切なのはどれか。
患者と看護師が面談をする際、両者の信頼関係を構築するための看護師の行動で最も適切なのはどれか。
高齢者が趣味の絵画を地区の展覧会に発表したいという欲求はどれか。
検査の目的と採尿方法の組合せで正しいのはどれか。
患者の状態と寝衣の特徴との組合せで適切なのはどれか。
看護過程において評価する項目はどれか。
感染症の成立過程において、予防接種が影響を与える要素はどれか。
母子保健統計の算出方法で出生数を分母としているのはどれか。
指鼻指試験で評価する項目はどれか。
臨死期の身体的変化はどれか。
高齢者における肺炎の三次予防はどれか。
入浴時に全身の血液循環を促進する作用はどれか。
エアマットレスの使用目的で適切なのはどれか。
集団指導が望ましいのはどれか。
Aさん(56歳)、男性!は、脳梗塞の後遺症のためにリハビリテーションをしている。食事中に箸がうまく使えずイライラしている。この状況で看護師が最も連携すべき専門職はどれか。
成人に経鼻経管栄養法を行う際の胃管を挿入する方法で適切なのはどれか。
片麻痺のある成人の臥床患者の患側の良肢位で適切なのはどれか。
根拠に基づいた看護で最も適切なのはどれか。
職業病や労働災害の防止、より健康的な労働環境の確保および労働者の健康の向上を目的としている法律はどれか。
成人の前腕に静脈留置針を穿刺するときの刺入角度で適切なのはどれか。
医療器材と消毒・滅菌の組合せで正しいのはどれか。
A さん(85 歳、女性)。左側の人工股関節置換術後 10 日である。日中は看護師の援助によって車椅子でトイレまで行くことは可能であるが、夜間はポータブルトイ レを使用している。 A さんの夜間の療養環境を整える上で適切なのはどれか。
健康増進法に基づき実施されるのはどれか。
静脈血採血時に使用する器具の取り扱いで適切なのはどれか。
成人女性に対するベッド上での排泄援助とその目的の組合せで適切なのはどれか。
患者と看護師の関係において、ラポールを意味するのはどれか。
1回換気量に関係なく吸入酸素濃度を調節できる器具はどれか。
車椅子による移送で正しいのはどれか。
上肢のフィジカルアセスメントの立位での実施場面の写真を別に示す。 手のひらを上にして、肩の高さで水平に前方に両腕を伸ばしてもらった。その後、閉眼してもらうと、左腕が回内しながら下がっていった。 アセスメントの結果で正しいのはどれか。
Aさん(80歳、女性)は、肺炎で入院して持続点滴中である。消灯時、訪室すると「体がだるくて眠れない」と訴えている。Aさんへの入眠に向けた援助で最も適切なのはどれか。
ボディメカニクスを活用して、看護師が患者を仰臥位から側臥位に体位変換する方法で正しいのはどれか。
クリップ式のプローブを用いて手指で経皮的動脈血酸素飽和度を測定する方法で適切なのはどれか。
生体検査はどれか。
点眼薬の投与について正しいのはどれか。
1948 年に、看護教育の現状等に関する大規模な調査報告書「これからの看護」を著した人物はどれか。
判断能力のある成人患者へのインフォームド・コンセントにおける看護師の対応で適切なのはどれか。
便秘を訴えている患者の打診のアセスメント項目で適切なのはどれか。
成人のノンレム睡眠の特徴はどれか。
看護における情報について正しいのはどれか。
熱型を図に示す。熱型の種類と図の組合せで正しいのはどれか。
成人の上腕での触診法による血圧測定で適切なのはどれか。
合併症のない全身状態が良好な患者に対して、全身麻酔のための気管挿管を行い用手換気をしたところ、左胸郭の挙上が不良であった。原因として考えられるのはどれか。
成人患者への薬剤の投与方法で正しいのはどれか。
臥床患者の体位変換とボディメカニクスの原則との組合せで正しいのはどれか。
ベッド上での排便の介助時に使用した手袋を手から取り外すタイミングで適切なのはどれか。
入浴の際に血圧が低下しやすい状況はどれか。
患者の状態と看護師のコミュニケーションの方法との組合せで正しいのはどれか。
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律において、重症急性呼吸器症候群の分類はどれか。
52 歳の女性が上腹部痛と吐血を主訴に受診し輸血を行うこととなった。 輸血時の対応で正しいのはどれか。
ノンレム睡眠中の状態で正しいのはどれか。
夜間の睡眠を促す方法で適切なのはどれか。
穿刺と穿刺部位の組合せで適切なのはどれか。
Barré徴候の査定の開始時と判定時の写真を別に示す。左上肢のBarré徴候陽性を示すのはどれか。
薬の内服方法における頓用で正しいのはどれか。
輸血後、数日から数週間経過してから出現する副作用(有害事象)はどれか。
脳出血の後遺症で左片麻痺と嚥下障害のある患者の家族に、食事介助の指導を行うときの説明で適切なのはどれか。
永久的止血法に含まれるのはどれか。
経口薬と食品の関係について、正しいのはどれか。
A さん(24 歳、男性)は急性虫垂炎の術後1日で、ベッド上で仰臥位になり右前腕から点滴静脈内注射が行われている。A さんは左利きである。 病室外のトイレまで A さんが移動するための適切な療養環境はどれか。
臥床患者の安楽な体位への援助として適切なのはどれか。
看護過程における情報の分析はどれか。
フィジカルアセスメントにおいて触診で判断するのはどれか。
毒薬の保管方法を規定している法律はどれか。
麻薬の取り扱いで正しいのはどれか。
歯ブラシを用いたブラッシングで歯周ポケットの清掃に適しているのはどれか。
入院中の妻を亡くした直後の夫へのグリーフケアで最も適切なのはどれか。
壮年期の身体的特徴で正しいのはどれか。
上部消化管内視鏡検査について適切なのはどれか。
自助具を図に示す。 関節リウマチによって肩関節に痛みがある患者の関節保護のための自助具として最も適切なのはどれか。
成人に行う頭部 MRI 検査で正しいのはどれか。
四肢の動脈性外出血に対する止血法で適切なのはどれか。
夜勤帯に看護師が病棟のトイレ内で倒れている患者を発見した。呼びかけても反応がない。 この看護師が最初に実施すべきなのはどれか。
全介助が必要な臥床患者の口腔ケアで適切なのはどれか。
嚥下障害のある患者の食事の開始に適しているのはどれか。
第2〜第4腰髄の障害を確認する方法で適切なのはどれか。
針刺し事故対策で最も適切なのはどれか。
A さん(63 歳、男性)は、右肺癌で化学療法を受けていたが、右腕を動かしたときに上腕から肩にかけて痛みが生じるようになった。検査を行ったところ骨転移が認められ、疼痛の原因と判断された。WHO3段階除痛ラダーに基づいてがん疼痛 のコントロールを開始することになった。 この時点で A さんに使用する鎮痛薬で適切なのはどれか。
右中葉領域で粗い断続性副雑音(水泡音)が聴取された場合の体位ドレナージの体位を図に示す。適切なのはどれか。
ヨード制限食が提供されるのはどれか。
急性期患者の生体反応で正しいのはどれか。
全身麻酔下で食道再建術を受ける患者への術前オリエンテーションで適切なのはどれか。
A さん(48 歳、男性)は、仕事中に生じた胸部と右肩の違和感を主訴に来院した。バイタルサインは安定しているが、スタンフォード分類 B 型の急性大動脈解離と診断され、医師から手術を勧められた。 治療の選択で迷っている様子の A さんへの対応で適切なのはどれか。
成人の後腸骨稜からの骨髄穿刺で正しいのはどれか。
術後1日の手術創の正常な治癒過程として正しいのはどれか。
病棟での医薬品の管理で正しいのはどれか。
心原性ショックで現れる症状・徴候はどれか。
成人のセルフケア行動に関する学習を促進するのはどれか。
片麻痺のある患者の歩行介助で正しいのはどれか。
A さん(24 歳、男性)は、突然出現した胸痛と呼吸困難があり、外来を受診した。 意識は清明。身長 180 cm、体重 51 kg、胸郭は扁平である。20 歳から 40 本/日の喫煙をしている。バイタルサインは、体温 36.2 ℃、呼吸数 20/分(浅い)、脈拍84/分、血圧 122/64 mmHg である。胸部エックス線写真を別に示す。 A さんの所見から考えられるのはどれか。
Aさん(59歳、女性)は、半年前に下咽頭癌で放射線治療を受けた。口腔内が乾燥し、水を飲まないと話すことも不自由なことがある。Aさんに起こりやすいのはどれか。
輸血用血液製剤と保存温度の組合せで正しいのはどれか。
成人に対する一次救命処置において、胸骨圧迫と人工呼吸との回数比で正しいのはどれか。
20 ℃から 24 ℃で保存するのはどれか。
成人男性に対する全身麻酔下の膵頭十二指腸切除術が9時に開始されてから40 分間の経過を表に示す。9時 40 分の時点で、間接介助の看護師が医師に確認の上、実施することとして適切なのはどれか。
生活習慣が発症に関連している疾患はどれか。
A さん(64 歳、男性)は、2年前に前立腺癌と診断され、内分泌療法を受けていた。1か月前から体動時に強い痛みが腰部に生じるようになり、外来を受診したところ腰椎転移と診断された。 A さんに生じている痛みで最も考えられるのはどれか。
A さん(55 歳、男性、会社員)は胃癌の終末期である。 A さんの訴えのうちスピリチュアルペインの表出はどれか。
平成 29 年(2017年)の患者調査において医療機関を受診している総患者数が最も多いのはどれか。
砕石位による手術で起こりやすい合併症はどれか。
不安の強い入院患者に対し問題中心の対処を促す方法で適切なのはどれか。
成人女性に膀胱留置カテーテルを挿入する方法で適切なのはどれか。
冷罨法の目的はどれか。
体位が身体に与える影響について正しいのはどれか。
A さん(50 歳、男性)は肝硬変と診断され、腹水貯留と黄疸がみられる。A さんに指導する食事内容で適切なのはどれか。
1型糖尿病と診断された人への説明で適切なのはどれか。
脳梗塞による右片麻痺がある成人患者に用いる日常生活動作の評価として適切なのはどれか。
真空採血管とホルダーを用いて静脈血採血を実施するときに、駆血を解除するタイミングで適切なのはどれか。
インスリン製剤について正しいのはどれか。
難病の患者に対する医療等に関する法律<難病法>に基づく医療費助成の対象となる疾患はどれか。
成人患者の気管支喘息の治療で正しいのはどれか。
解離性大動脈瘤の破裂直後に出血性ショックとなった患者の症状として正しいのはどれか。
ペースメーカー植込みの有無を事前に確認すべき検査はどれか。
セルフケア行動を継続するための支援で適切なのはどれか。
中心静脈栄養法で高カロリー輸液を用いる際に、起こりやすい合併症はどれか。
現在の日本の終末期医療において、患者の将来の自己決定能力の低下に備えて、患者・家族と医療者が今後の治療・療養についての気がかりや価値観を定期的に話し合って共有し、患者の意向に沿った医療を提供することが望ましいとされている。この内容を示すのはどれか。
胃洗浄を行うときの体位で最も適切なのはどれか。
洗髪を行うときに、患者のエネルギー消費が最も少ない体位はどれか。
A さん(63 歳、男性)は3年前から肺気腫で定期受診を続けていた。最近、歩行時の息切れが強くなってきたことを自覚し、心配になったため受診した。受診時、呼吸数は 34/分で、口唇のチアノーゼがみられた。 A さんについて正しいのはどれか。
Cushing症候群の成人女性患者にみられるのはどれか。
アレルギー性鼻炎について正しいのはどれか。
MRI 検査室に持ち込んでよいのはどれか。
廃用症侯群を予防する方法で正しいのはどれか。
慢性疾患の患者に対する自己管理の支援で最も適切なのはどれか。
A さん(60 歳、男性)は大動脈弁置換術を受け、ワルファリンの内服を開始することになった。A さんが摂取を避けるべき食品はどれか。
肝動脈塞栓術の適応となる疾患はどれか。
Aさん(43歳、男性)は、胆道狭窄のため内視鏡的逆行性胆管膵管造影検査を受けた。検査後に心窩部痛が出現したため、禁食、抗菌薬および蛋白分解酵素阻害薬による治療が行われている。翌日実施した血液検査の項目でAさんに生じている合併症を判断できるのはどれか。
成人に自動体外式除細動器を使用する際の電極パッドの貼付で正しいのはどれか。
Aさん(59歳、男性)は、糖尿病で内服治療中、血糖コントロールの悪化を契機に膵癌と診断され手術予定である。HbA1c7.0%のため、手術の7日前に入院し、食事療法、内服薬およびインスリンの皮下注射で血糖をコントロールしている。Aさんは、空腹感とインスリンを使うことの不安とで、怒りやすくなっている。
前腕部からの動脈性の外出血に対する用手間接圧迫法で血流を遮断するのはどれか。
中心静脈栄養法を受けている患者の看護について適切なのはどれか。
経皮的腎生検を受ける患者への説明で適切なのはどれか。
A さん(64 歳、男性)は、肺炎のため抗菌薬の投与目的で入院となった。治療開始後3日に全身の皮膚、眼瞼結膜および口腔粘膜に紅斑と水疱が出現した。バイタルサインは、体温 38.5 ℃、呼吸数 24/分、脈拍 80/分、血圧 124/80 mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度96 %(room air)であった。 A さんに出現している症状から考えられる病態はどれか。
他動運動による関節可動域訓練を行うときの注意点で適切なのはどれか。
ムーア, F. D.が提唱した外科的侵襲を受けた患者の生体反応で正しいのはどれか。
作業と健康障害の組合せで正しいのはどれか。
A さん(34 歳、女性)は、気管支喘息で定期的に通院をしている。朝から喘息発作があり呼吸困難が生じたため、救急外来を受診した。 経皮的動脈血酸素飽和度95 %、動脈血液ガス分析(room air)で動脈血酸素分圧90 Torr、動脈血二酸化炭素分圧55 Torr、pH 7.30、HCO₃⁻25 mEq/L であった。 A さんの状態で考えられるのはどれか。
脂質異常症の成人患者に対する食事指導の内容で正しいのはどれか。
慢性膵炎患者の食事療法で制限が必要なのはどれか。
Bradenスケールの評価項目で正しいのはどれか。
冠動脈バイパス術後5時間が経過したとき、心囊ドレーンからの排液が減少し、血圧低下と脈圧の狭小化とがあり、「息苦しい」と患者が訴えた。 最も考えられるのはどれか。
看護師が医療事故を起こした場合の法的責任について正しいのはどれか。
高尿酸血症で正しいのはどれか。
糖質コルチコイドの分泌が長期に過剰となった状態の身体所見で正しいのはどれか。
膝関節鏡検査の説明として適切なのはどれか。
Aさん(80歳、女性)は、要介護となったため長男家族(長男50歳、長男の妻45歳、18歳と16歳の孫)と同居することとなった。在宅介護はこの家族にとって初めての経験である。Aさんの家族が新たな生活に適応していくための対処方法で最も適切なのはどれか。
Aさん(56歳、男性)は、化学療法後の血液検査にて好中球数300/mm3であった。Aさんの状態で正しいのはどれか。
関節拘縮の予防を目的とした関節可動域訓練で正しいのはどれか。
維持血液透析中の看護で適切なのはどれか。
救急外来を受診した成人患者で、治療の緊急度が最も高いのはどれか。
ヒト免疫不全ウイルスに感染している患者で、後天性免疫不全症候群 の状態にあると判断できる疾患はどれか。
造影 CT の際に最も注意が必要なのはどれか。
成人患者の甲状腺全摘出術後における合併症とその症状との組合せで正しいのはどれか。
医療施設において、患者の入院から退院までの看護を1人の看護師が継続して責任をもつことを重視した看護体制はどれか。
血中濃度の測定にあたり食事の影響を考慮すべきホルモンはどれか。
放射線治療で人体の吸収線量を表す単位はどれか。
Aさん(48歳、男性)は、直腸癌のため全身麻酔下で手術中、出血量が多く輸血が行われていたところ、41℃に体温が上昇し、頻脈となり、血圧が低下した。麻酔科医は下顎から頸部の筋肉の硬直を確認した。既往歴に特記すべきことはない。この状況の原因として考えられるのはどれか。
疾患と原因となる生活習慣の組合せで適切なのはどれか。
慢性副鼻腔炎の手術を受けた患者に対する説明で適切なのはどれか。
高齢者の自立度を手段的日常生活動作尺度を用いて評価した。 この尺度にある項目はどれか。
平成24年(2012年)の就業構造基本調査における65歳以上75歳未満の高齢者の就業について正しいのはどれか。
Aさん(35 歳、男性)。身長 175 cm、体重 74 kg である。1か月前から腰痛と右下肢のしびれが続くため受診した。腰椎椎間板ヘルニアと診断され、保存的療法で経過をみることになった。Aさんへの生活指導として適切なのはどれか。
Aさん(37歳、女性)は、月経異常で病院を受診し、糖尿病および高血圧症と診断された。また、満月様顔貌や中心性肥満の身体所見がみられたため検査が行われ、ホルモン分泌異常と診断された。原因となるホルモンを分泌している臓器はどれか。
がん診療連携拠点病院に設置されている「がん相談支援センター」の業務はどれか。
細菌性髄膜炎の症状はどれか。
下垂体腺腫について正しいのはどれか。
ヒト免疫不全ウイルス感染症で正しいのはどれか。
平成 29 年(2017 年)の国民健康・栄養調査における成人の生活習慣の特徴で正しいのはどれか。
A さんは右側の人工股関節全置換術(後方アプローチ)を受けた。 A さんへの脱臼予防の生活指導で適切なのはどれか。
脳血管造影を行う患者の看護について適切なのはどれか。
自動体外式除細動器による電気的除細動の適応となるのはどれか。
A さん(62 歳、男性)は呼吸困難と咳嗽が増強したため外来を受診した。胸部エックス線写真と胸部 CT によって特発性肺線維症による間質性肺炎と診断され、呼吸機能検査を受けた。 換気障害の分類を図に示す。 A さんの換気障害の分類で当てはまるのはどれか。
高齢者施設に入所中のAさん(78 歳、女性)は、長期間寝たきり状態で、便秘傾向のため下剤を内服している。下腹部痛と便意を訴えるが3日以上排便がなく、浣腸を行うと短く硬い便塊の後に、多量の軟便が排泄されることが数回続いている。既往歴に、消化管の疾患や痔はない。Aさんの今後の排便に対する看護として最も適切なのはどれか。
慢性副鼻腔炎についての説明で適切なのはどれか。
サクセスフルエイジングの説明で適切なのはどれか。
加齢の影響を受けにくく、高齢になっても維持されやすい認知機能はどれか。
老年期の心理社会的葛藤を「統合」対「絶望」と表現した人物はどれか。
日本の平成25年(2013年)の国民生活基礎調査において高齢者世帯の所得で、1世帯当たり平均所得金額の構成割合が最も高いのはどれか。
胸腔ドレーン挿入中の患者の看護で適切なのはどれか。
貧血を伴う患者の爪の写真を別に示す。欠乏している栄養素はどれか。
緑内障と診断された患者への説明で適切なのはどれか。
鼓室形成術を受けた患者の退院指導の内容で正しいのはどれか。
慢性疾患をもつ成人の自己管理を促進する援助はどれか。
A さん(32 歳、男性)は慢性副鼻腔炎と診断され経過観察をしていたが、症状が改善せず手術を受けることになった。 A さんへの術後の生活についての説明で適切なのはどれか。
術中の仰臥位の保持によって発生することがある腕神経叢麻痺の原因はどれか。
右肺尖部の肺癌の胸壁への浸潤による症状はどれか。
老年期のうつ病に特徴的な症状はどれか。
過活動膀胱の説明で正しいのはどれか。
慢性心不全患者の生活指導で、心臓への負担を少なくするのはどれか。
判断能力が不十分な認知症高齢者の権利擁護を目的とするのはどれか。
A さん(80 歳、男性)は、1人暮らし。高血圧症で内服治療をしているが健康状態や認知機能に問題はなく、日常生活動作は自立している。毎朝 30 分の散歩と買い物を日課とし、週1回は老人クラブでゲートボールをしている。A さんは受診の際に看護師に「最近、昼食後に居眠りをしてしまう。今は大丈夫だが、このままだと夜眠れなくなるのではないか」と話した。 A さんへの対応で最も適切なのはどれか。
平成26年(2014年)の国民生活基礎調査における 65 歳以上の高齢者がいる世帯について正しいのはどれか。
認知症の高齢者に対するノーマライゼーションで正しいのはどれか。
手術後に無排卵になるのはどれか。
梅毒について正しいのはどれか。
下腿の介達牽引を受けている患者が足背のしびれを訴えている。 看護師が確認すべき項目で優先度が高いのはどれか。
気管支鏡検査を受ける成人患者への援助で正しいのはどれか。
幻肢痛について正しいのはどれか。
点滴静脈内注射によって抗癌薬を投与している患者の看護で適切なのはどれか。
胃切除術後のダンピング症候群を予防するための食事指導で適切なのはどれか。
高齢者に術後の呼吸器合併症が発症しやすい理由で正しいのはどれか。
認知症高齢者とのコミュニケーションで適切なのはどれか。
ハヴィガースト, R. J.による発達課題のうち、老年期の発達課題はどれか。
Crohn病の患者の食事指導で適切なのはどれか。
A さん(76 歳、女性)は、ステージの慢性腎臓病と診断された。身長 146 cm、体重 50 kg。日常生活は自立し、毎日家事をしている。週2回、ビールをグラス1杯程度飲んでいる。 A さんへの生活指導の内容で優先されるのはどれか。
加齢に伴う血管壁の硬化による血圧への影響はどれか。
Aさん(80歳、男性)は、脳梗塞の治療のために入院した。Aさんは多弁であり「めがねをとってください」のことを「めとねをとってください」などと話す様子が観察される。Aさんの症状で正しいのはどれか。
被験者が図形を描き写す内容が含まれる認知機能の評価はどれか。
老年期の加齢に伴う生殖器および生殖機能の変化で正しいのはどれか。
前立腺癌について正しいのはどれか。
Aさん(66歳、男性)は、Lewy小体型認知症であるが、日常生活動作は自立している。介護老人保健施設の短期入所を初めて利用することとなった。施設の看護師は、同居している家族から「以前、入院したときに、ご飯にかかっているゴマを虫だと言って騒いだことがあったが、自宅ではそのような様子はみられない」と聞いた。入所当日の夜間の対応で適切なのはどれか。
エイジズムを示す発言はどれか。
学童期の肥満について正しいのはどれか。
老化による免疫機能の変化はどれか。
高カリウム血症の患者でみられるのはどれか。
認知症高齢者との対話で適切なのはどれか。
加齢によって高齢者に便秘が起こりやすくなる原因で適切なのはどれか。
便秘の原因となる加齢に伴う身体的変化で誤っているのはどれか。
乳癌の患者に対する抗エストロゲン薬の副作用はどれか。
重度の肝硬変で基準値よりも低い値を示す血液検査項目はどれか。
高齢者の薬物動態の特徴で正しいのはどれか。
平成 25 年(2013 年)の高齢者の地域社会への参加に関する意識調査で、高齢者が参加している活動のうち割合が最も多いのはどれか。
Aさん(70歳、女性)。夫(72歳)と人暮らし。慢性腎不全のため腹膜透析を行うことになった。認知機能や身体機能の障害はない。腹膜透析について説明を受けた後、Aさんは「私のように高齢でも自分で腹膜透析をできるのか心配です。毎日続けられるでしょうか」と話した。Aさんへの対応で最も適切なのはどれか。
ラテックス製手袋を着用した直後に口唇・手足のしびれと喉頭の違和感を自覚した。原因となる病態はどれか。
乳房超音波検査を受ける女性患者への説明で正しいのはどれか。
Aさん(60歳、男性)は、慢性心不全の終末期で、積極的な治療を行わないこと を希望している。現在、入院中で、リザーバーマスク10L/分で酸素を吸入し、水分制限がある。時々息切れがみられるが、Aさんは面会に来た長女との会話を楽しみにしている。バイタルサインは呼吸数28/分、脈拍110/分、血圧76/50mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度88%であった。このときの対応で最も適切なのはどれか。
高齢者の性について正しいのはどれか。
高齢者が MRI 検査を受ける前に、看護師が確認する内容で適切なのはどれか。
高齢者が術後に呼吸器合併症を発症しやすい理由はどれか。
開頭術を受けた患者の看護で適切なのはどれか。
介護保険制度における地域密着型サービスはどれか。
Aさん(75 歳、女性)は、終末期のがんの夫を自宅で介護している。Aさんと夫は自宅での看取りを希望している。Aさんへのケアで最も適切なのはどれか。
成人のばね指で正しいのはどれか。
子どもの権利について述べている事項で最も古いのはどれか。
A さん(73 歳、女性)は、既往歴はなく自立した生活を送っていた。最近、尿意を我慢できず尿失禁することがあり、夜間の排尿回数も増えたため、病院を受診した。その結果、過活動膀胱と診断された。 A さんへの看護師の指導内容で適切なのはどれか。
Aさん(80歳、女性)。大腿骨頸部骨折のため人工骨頭置換術を受けた。手術後14日、Aさんの経過は順調で歩行訓練を行っている。歩行による疼痛の訴えはない。現在のAさんの状態で最も注意すべきなのはどれか。
A さん(59 歳、女性)は裂孔原性網膜剝離と診断され、硝子体手術の際に硝子体腔中にガス注入を受けた。手術直後、病室での体位で適切なのはどれか。
A さん(54 歳、女性)は甲状腺機能亢進症と診断され、放射性ヨウ素内用療法を受けることとなった。 看護師の説明で正しいのはどれか。
Aさん(42歳、女性)は、3日前から微熱と強い全身倦怠感を自覚したため病院を受診したところ、肝機能障害が認められ、急性肝炎の診断で入院した。1か月前に生の牡蠣(かき)を摂取している。Aさんはこれまで肝臓に異常を指摘されたことはなく、家族で肝臓疾患を罹患した者はいない。Aさんが罹患した肝炎について正しいのはどれか。
高齢者の栄養管理について栄養サポートチームと連携するときに、病棟看護師が行う看護活動で最も適切なのはどれか。
外性器異常が疑われた新生児の親への対応として適切なのはどれか。
養育医療が定められている法律はどれか。
加齢に伴う高齢者の循環器系の変化で正しいのはどれか。
A さん(47 歳、男性、会社員)は、痛風の既往があり、ほぼ毎日、飲酒を伴う外食をしている。1週前に尿管結石による疝痛発作があり、体外衝撃波結石破砕術を受けた。その結果、排出された結石は尿酸結石であることがわかった。 A さんへの結石の再発予防に対する生活指導で適切なのはどれか。
平成 27 年(2015 年)の人口動態調査で、5〜9歳の死因における不慮の事故の原因で最も多いのはどれか。
乳児が1日に必要とする体重1kg 当たりの水分量はどれか。
広汎子宮全摘出術を受けた患者への退院後の生活に関する説明で正しいのはどれか。
散瞳薬を用いて眼底検査を受ける成人患者への対応で適切なのはどれか。
受胎のメカニズムで正しいのはどれか。
胎生期から小児期の血清免疫グロブリン濃度の年齢による変動を図に示す。①が示しているのはどれか。
ピアジェ, J.の認知発達理論において2〜7歳ころの段階はどれか。
高齢者のうつ病の症状はどれか。
老年期の発達課題を引退の危機、身体的健康の危機および死の危機の3つの段階で示したのはどれか。
ホルモン負荷試験について正しいのはどれか。
Aさん(102 歳、女性)は、重度の廃用症候群のために5年前から発語が少なく体を動かすことができない。誤嚥性肺炎で入退院を繰り返し、終末期である。同居している家族は積極的な治療をしないことを希望し、自宅でAさんを看取ることを決めた。Aさんの家族への退院時の指導で最も適切なのはどれか。
老化による身体機能の変化と薬物動態への影響との組合せで正しいのはどれか。
高齢者に対する生活史の聴き方で適切なのはどれか。
小児慢性特定疾病対策における医療費助成で正しいのはどれか。
乳幼児身体発育調査による、身体発育曲線のパーセンタイル値で正しいのはどれか。
結晶性知能はどれか。
日本の平成24年(2012年)における周産期死亡率(出産千対)について正しいのはどれか。
老化に伴う血液・造血器系の変化で適切なのはどれか。
関節リウマチで長期にわたりメトトレキサートを服用している患者の副作用で適切なのはどれか。
成熟期女性の受胎調節について適切なのはどれか。
Aちゃん(生後4か月、女児)は、嘔吐とけいれんのため病院を受診した。受診時、Aちゃんは傾眠状態で、顔色不良と眼球上転がみられたため入院となった。受診時の体温は 36.8 ℃であった。四肢は硬直し、数か所の内出血斑があった。大泉門は平坦であったが、次第に膨隆を認めるようになった。このときの頭部CTを別に示す。Aちゃんの所見として考えられるのはどれか。
乳歯について正しいのはどれか。
介護保険制度における施設サービスはどれか。
乳癌の自己検診法の説明で適切なのはどれか。
Aちゃん(生後10か月、男児)は、先天性心疾患のため手術を受けた。Aちゃんの体重の変化を図に示す。手術後から現在までの体重の変化に対する評価で適切なのはどれか。
軽度認知障害で正しいのはどれか。
平成 29 年度(2017 年度)の人口動態統計における、小児の年齢階級別死因のうち第1位が悪性新生物である年齢階級はどれか。
平成 28 年(2016 年)の国民生活基礎調査における高齢者世帯の所得構造を図に示す。Aはどれか。
乳幼児の正常な言語発達で正しいのはどれか。
性的対象とその性的指向の分類との組合せで正しいのはどれか。
A ちゃん(11 歳、女児)は、5日前から両側の眼瞼浮腫と急な体重増加があり、尿量が少ないため来院した。高度の蛋白尿もみられたため入院し、ネフローゼ症候群と診断されステロイド治療の方針となった。 現時点での A ちゃんへの看護で適切なのはどれか。
令和元年度(2019 年度)「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律に基づく対応状況等に関する調査」の結果において、養護者による高齢者虐待に関する説明で正しいのはどれか。
性同一性障害<GID>/性別違和<GD>について正しいのはどれか。
認知症が疑われる人や認知症の人およびその家族を訪問し、複数の専門職でアセスメントや自立生活の支援を行うのはどれか。
高齢者の身体拘束に関する説明で適切なのはどれか。
平成 28 年(2016 年)の国民生活基礎調査で、要介護者等との続柄別にみた主な介護者の構成割合のうち、「同居の家族」が占める割合に最も近いのはどれか。
災害後の成人にみられる防衛機制はどれか。
高齢者の看護において目標志向型思考を重視する理由で最も適切なのはどれか。
健康な小児の成長・発達で正しいのはどれか。
乳児への散剤の与薬について、親に指導する内容で適切なのはどれか。
30 歳を 100 % とした生理機能と比較して、老年期において機能の残存率の平均値が最も低下するのは次のうちどれか。
小児の骨折の特徴で正しいのはどれか。
離乳の開始で正しいのはどれか。
更年期障害の女性にみられる特徴的な症状はどれか。
ルービン, R.による母親役割獲得過程におけるロールプレイはどれか。
日本で用いている DENVER Ⅱ(デンバー発達判定法)で6か月児の 90 % ができるのはどれか。
子どもの遊びで正しいのはどれか。
退職した高齢者に就労機会を提供するのはどれか。
老化によって減少または低下するのはどれか。
Aさん(65 歳、男性)は、胃癌を疑われ検査入院した。入院時、認知機能に問題はなかった。不眠を訴え、入院翌日からベンゾジアゼピン系の睡眠薬の内服が開始 された。その日の夜、Aさんは突然ナースステーションに来て、意味不明な内容を叫んでいた。翌朝、Aさんは穏やかに話し意思疎通も取れたが「昨夜のことは覚えていない」と言う。Aさんの昨夜の行動のアセスメントで最も適切なのはどれか。
高齢者の活動と休息のリズムの調整について最も適切なのはどれか。
生後 10 か月の健康な乳児にみられる神経反射はどれか。
入院中に陰圧室に隔離すべき感染症はどれか。
高齢者の健康障害の特徴で正しいのはどれか。
就労している妊婦に適用される措置と根拠法令との組合せで正しいのはどれか。
65 歳以上の高齢者が要介護認定の有無に関わらず利用できるのはどれか。
A さん(80 歳、男性)は、空腹時の胃の痛みが2週間続くため受診し、2週後に胃内視鏡検査を受けることになった。 検査を受ける A さんへの看護で適切なのはどれか。
産後うつ病について正しいのはどれか。
産科外来を初めて受診した妊婦。夫婦ともに外国籍で、日本の在留資格を取得している。この妊婦への説明で正しいのはどれか。
幼児を対象とする定期予防接種はどれか。
高齢者に対するエイジズムの説明で適切なのはどれか。
2人以上の精神保健指定医による診察結果の一致が要件となる入院形態はどれか。
加齢による咀嚼・嚥下障害の特徴で正しいのはどれか。
フォローアップミルクで正しいのはどれか。
高齢者に経口薬の薬効が強く現れる理由はどれか。
閉経について正しいのはどれか。
A さん(83 歳)は寝たきり状態で、便意を訴えるが3日間排便がみられない。認知機能に問題はない。昨晩下剤を内服したところ、今朝、紙オムツに水様便が少量付着しており、残便感を訴えている。 このときの A さんの状態で考えられるのはどれか。
低用量経口避妊薬について正しいのはどれか。
障害のレベルを運動機能と知能指数で区分するのはどれか。
日本の人口動態統計における妊産婦死亡について正しいのはどれか。
入院中の高齢者への看護師の対応で適切なのはどれか。
軽度の老人性難聴の特徴はどれか。
大震災の日後、避難所にいる成人への心理的援助で適切なのはどれか。
Aさん(85歳、女性)は、両側の感音難聴で「音は聞こえるけれど、話の内容が聞き取れないので困っています」と話した。Aさんに対する看護師の対応で適切なのはどれか。
受精と着床についての説明で正しいのはどれか。
新生児や乳児が胎児期に母体から受け取った抗体は次のどれか。
正常な胎児の分娩機転について正しいのはどれか。
大泉門の説明で正しいのはどれか。
発育と発達に遅れのない生後6か月の男児。BCG 接種の翌日に接種部位が赤く腫れ次第に増悪して膿がみられたため、母親は接種後4日目に医療機関に電話で相談し、看護師が対応した。児に発熱はなく、哺乳や機嫌は良好である。 このときの看護師の説明で適切なのはどれか。
常位胎盤早期剝離のリスク因子はどれか。
人間の性の意義と特質の組合せで適切なのはどれか。
1歳6か月の身体発育曲線(体重)を示す。 異常が疑われるのはどれか。
A さん(90 歳、男性)は、脳梗塞による軽度の左半身麻痺がある。要介護。最近、娘(65 歳)とその家族と同居を始めた。A さんの受診に付き添ってきた娘が看護師に「同居を始めてから疲れます」と話した。 この時の娘に対する看護師の対応で最も適切なのはどれか。
更年期女性のホルモン補充療法によってリスクが低くなるのはどれか。
Aさん(65歳、男性)は、肺気腫で在宅酸素療法を受けている。ある日、Aさんの妻(70歳)から「同居している孫がインフルエンザにかかりました。今朝から夫も体が熱く、ぐったりしています」と訪問看護ステーションに電話で連絡があったため緊急訪問した。訪問看護師が確認する項目で優先度が高いのはどれか。
A さん(90 歳、女性)は、認知症で要介護3。デイサービスの送迎の際に、同居している娘から「食事は家族と同じものを食べていたのですが、昨日から下痢が続いています。発熱はなく、元気はあります」と看護師に話があった。デイサービスでは午前中に不消化便が1回あり、おむつ交換の際に、肛門周囲の発赤がみられた。 A さんへの対応で適切なのはどれか。
こころのバリアフリー宣言の目的で正しいのはどれか。
Lewy小体型認知症の初期にみられる症状はどれか。
母体保護法で規定されているのはどれか。
第二次性徴で正しいのはどれか。
母子保健施策とその対象の組合せで正しいのはどれか。
幼児の心肺蘇生における胸骨圧迫の方法で正しいのはどれか。
新生児の出血性疾患で正しいのはどれか。
修正型電気けいれん療法について正しいのはどれか。
地域精神保健活動における二次予防はどれか。
出生前診断を目的とした羊水検査で適切なのはどれか。
幼児期の心理社会的特徴はどれか。
A さん(75 歳、女性)は、腰部脊柱管狭窄症と診断されており、要介護1、障害高齢者の日常生活自立度判定基準 A-1 である。 A さんが介護保険による貸与を受けられる福祉用具はどれか。
地域包括ケアシステムについて正しいのはどれか。
乳児の安静時におけるバイタルサインで基準値から逸脱しているのはどれか。
妊娠の初期と後期のどちらの時期にも起こるマイナートラブルはどれか。
向精神薬と副作用(有害事象)の組合せで正しいのはどれか。
介護保険法で「入所する要介護者に対し、施設サービス計画に基づいて、入浴、排せつ、食事等の介護その他の日常生活上の世話、機能訓練、健康管理及び療養上の世話を行うことを目的とする施設」と規定されているのはどれか。
クラウス, M. H.とケネル, J. H.が提唱した絆(ボンディング)について適切なのはどれか。
学童期の肥満で正しいのはどれか。
精神保健活動における二次予防に該当するのはどれか。
配偶子の形成で正しいのはどれか。
入院中の小児のストレス因子と発達段階の組合せで正しいのはどれか。
自殺念慮を訴える患者で、自殺が最も切迫している状態はどれか。
疾患と確定診断のために用いられる検査との組合せで最も適切なのはどれか。
新生児聴覚スクリーニング検査で正しいのはどれか。
正常な幼児期の基本的生活習慣で、2歳0か月ころまでに習得するのはどれか。
乳幼児健康診査を規定しているのはどれか。
障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づいて、障害者が利用できるサービスはどれか。
平成 28 年度(2016 年度)の福祉行政報告例における児童虐待で正しいのはどれか。
Aさん(40歳、男性)は、5年前に勤めていた会社が倒産し再就職ができず、うつ病になった。その後、治療を受けて回復してきたため、一般企業への再就職を希望している。Aさんが就労を目指して利用できる社会資源はどれか。
早期新生児の生理的黄疸で正しいのはどれか。
母子保健法に規定されているのはどれか。
生後 11 か月の男児。ある日の朝、自宅でボタン型電池を飲み込んだ疑いがあり、その日の午前中に外来を受診した。胸部エックス線撮影によって、ボタン型電池が食道下部にあることが確認された。 行われる処置で適切なのはどれか。
統合失調症の幻覚や妄想に最も関係する神経伝達物質はどれか。
女子の思春期の特徴で正しいのはどれか。
A 君(小学6年生)は病院に併設された院内学級に通いながら骨肉腫の治療を続けていた。現在、肺転移があり終末期にある。呼吸障害のため鼻腔カニューレで酸素(2L/分)を吸入中である。A 君の食事摂取量は減っているが意識は清明である。 1週後に院内で卒業式が予定されている。A 君は「卒業式に出席したい」と話している。 看護師の A 君への対応として適切なのはどれか。
養護者による虐待を受けたと思われる高齢者を発見した者が、高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律に基づき通報する先として正しいのはどれか。
生活技能訓練について正しいのはどれか。
リエゾン精神看護の活動はどれか。
小児の呼吸法が、腹式呼吸から成人と同じ胸式呼吸に変化する時期はどれか。
Aさん(55歳、女性)は、夫と2人で暮らしている。進行性の多発性硬化症で在宅療養をしている。脊髄系の症状が主で、両下肢の麻痺、膀胱直腸障害および尿閉がある。最近は座位の保持が難しく、疲れやすくなってきている。排尿はセルフカテーテルを使用してAさんが自己導尿を行い、排便は訪問看護師が浣腸を行っている。夫は仕事のため日中は不在である。Aさんの身体状態に合わせた療養生活で適切なのはどれか。
A ちゃん(5歳、女児)は、インフルエンザ脳症の終末期である。A ちゃんに意識はなく、付き添っている母親は「私がもっと早く病院に連れて来ればこんなことにならなかったのに」と病室で泣いている。 A ちゃんの母親への対応で適切なのはどれか。
精神保健指定医を指定するのはどれか。
都道府県知事の任命を受けて、精神保健福祉センターで精神障害者や家族の相談を行うのはどれか。
早産期の定義はどれか。
出産や育児に関する社会資源と法律の組合せで正しいのはどれか。
排卵のある正常な月経周期で正しいのはどれか。
妊婦健康診査を受診する時間を確保するために妊婦が事業主に請求できることを規定している法律はどれか。
精神科デイケアの目的で最も適切なのはどれか。
ジェンダーの定義について正しいのはどれか。
A さん(83 歳、男性)は、脳梗塞の後遺症で右片麻痺があり、在宅療養中である。嚥下障害のため胃瘻を造設している。義歯を装着しているが、自分の歯が数本残っている。A さんの口腔ケアについて、介護者への指導で適切なのはどれか。
精神保健法から精神保健及び精神障害者の福祉に関する法律への改正で行われたのはどれか。
知的障害の原因となる疾患はどれか。
A さん(57 歳、女性)は1人暮らし。統合失調症で精神科病院への入退院を繰り返しており、今回は入院してから1年が経過している。日常生活動作はほぼ自立し、服薬の自己管理ができるようになってきた。 A さんが退院に向けて利用するサービスとして適切なのはどれか。
新生児の養育者に対する看護師の指導で正しいのはどれか。
医療の標準化を目的に活用されているのはどれか。
平成 28 年(2016 年)の人口動態統計における日本の出生で正しいのはどれか。
日本の平成24年(2012年)の高齢者の健康に関する意識調査において最期を迎える場に関する希望で最も多いのはどれか。
妊娠 37 週の妊婦の胎児心拍数陣痛図の所見で正常なのはどれか。
正常な成長・発達をしている子どもの情緒の分化で、生後6か月ころからみられるのはどれか。
Aさん(16歳、女子)。身長160cm、体重40kg。1年で体重が12kg減少した。Aさんは6か月前から月経がみられないため婦人科クリニックを受診し、 体重減少性無月経と診断された。今後、Aさんの無月経が長期間続いた場合、増加することが予想されるのはどれか。
不妊症について正しいのはどれか。
アルコールを多飲する人によくみられ、意識障害、眼球運動障害および歩行障害を特徴とするのはどれか。
日本の周産期の死亡に関する記述で正しいのはどれか。
Aさん(27歳、男性)は、地震によって倒壊した建物に下腿を挟まれていたが、2日後に救出された。既往歴に特記すべきことはない。注意すべき状態はどれか。
介護保険被保険者で介護保険による訪問看護が提供されるのはどれか。
A さん(24 歳、男性)は、昼間の過剰な眠気を主訴に来院した。半年前に居眠り運転で交通事故を起こした。入眠時の幻視や睡眠と覚醒の移行期に体を動かせなく なることがある。また、笑ったり、怒ったりしたときに脱力してしまうこともある。 最も考えられる疾患はどれか。
健康保険法による訪問看護サービスで正しいのはどれか。
先天異常で正しいのはどれか。
エストロゲン低下によって更年期の女性に起こるのはどれか。
レスパイトケアの主な目的について適切なのはどれか。
選択的セロトニン再取り込み阻害薬で正しいのはどれか。
特別訪問看護指示書による訪問看護について正しいのはどれか。
子宮復古状態を観察する手順で正しいのはどれか。
性周期とホルモンについて正しいのはどれか。
配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律で正しいのはどれか。
正常な分娩経過はどれか。
精神障害者保健福祉手帳で正しいのはどれか。
避妊法について適切なのはどれか。
災害医療におけるトリアージについて正しいのはどれか。
訪問看護ステーションの管理・運営について正しいのはどれか。
現在の日本の精神医療で正しいのはどれか。
順調に分娩が進行している産婦から「腟から水っぽいものが流れ、下着が濡れた」と看護師に訴えがあった。流出したものを確認すると、量は少量で、羊水特有の臭 いを認めた。 その時の産婦への対応で優先されるのはどれか。
A さん(75 歳、男性)。1人暮らし。慢性閉塞性肺疾患のため、2年前から在宅酸素療法を開始し、週に2回の訪問看護を利用している。訪問看護師はA さんから「最近、洗濯物を干すときに息が苦しくて疲れるが、自分でできることは続けたい」と相談された。 A さんの労作時の息苦しさを緩和する方法について、訪問看護師が行う指導で適切なのはどれか。
平成 16 年(2004 年)に性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律が施行され、戸籍上の性別を変更することが可能になった。 その変更の条件で正しいのはどれか。
訪問看護サービスの提供の仕組みで正しいのはどれか。
精神保健指定医について正しいのはどれか。
要介護と認定された高齢者の在宅療養支援において、支援に関与する者とその役割の組合せで適切なのはどれか。
正常に経過している妊娠 36 週の妊婦が、次に妊婦健康診査を受診する時期として推奨されるのはどれか。
配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律について正しいのはどれか。
妊婦の感染症と児への影響の組合せで正しいのはどれか。
攻撃性の高まった成人患者への対応で正しいのはどれか。
マタニティブルーズについて正しいのはどれか。
国際保健に関する機関について正しいのはどれか。
医療安全と関連する方法の組合せで誤っているのはどれか。
A さん(60 歳、女性)は、統合失調症で 10 年間入院していた。来月退院予定となったため、A さん、医師、看護師でチームを作り、退院支援計画を立てることになった。A さんは「両親も亡くなってしまい、これからの生活費や住む場所がとても心配だ」と訴えてきた。 退院支援を進めるにあたり、チームに加わるメンバーで最も適切なのはどれか。
新生児の反応の図を示す。Moro反射はどれか。
A さん(80 歳、男性)は、20 年前に大腸癌でストーマを造設し、現在週1回の訪問看護を利用している。訪問看護師は、訪問時に A さんから「日前から腹痛がある」と相談を受けた。A さんのバイタルサインは、体温 36.4 ℃、呼吸数 24/分、脈拍 84/分、血圧 138/60 mmHg である。訪問看護師が A さんの腹痛をアセスメントするための情報で最も優先度が高いのはどれか。
日本における母の年齢階級別出生率の推移を図に示す。図の矢印で示してある年齢階級はどれか。
筋力低下のある在宅療養者の家屋環境において転倒するリスクが最も高いのはどれか。
日本の医療保険制度について正しいのはどれか。
災害派遣精神医療チームで正しいのはどれか。
A さん(32 歳、初産婦)は前置胎盤のため妊娠 37 週 0 日の午前 10 時から帝王切開術を受ける予定である。 手術前日の看護師の対応で適切なのはどれか。
Aさん(68歳、女性)は、胃癌のため入院した。入院初日に「夫も癌になって、亡くなる前に痛みで苦しんでいました。私も痛みが怖いんです」と言った。看護師は、Aさんが夫のように苦しむことへの恐怖や不安があることが分かり、Aさんとともに対処法について考えた。この時点での患者-看護師関係の段階はどれか。
看護基準の目的で最も適切なのはどれか。
新生児の呼吸窮迫症候群で正しいのはどれか。
精神保健における一次予防はどれか。
女性の骨盤腔内器官について腹側から背側への配列で正しいのはどれか。
診療情報を第三者に開示する際、個人情報の保護として正しいのはどれか。
訪問看護制度で正しいのはどれか。
飲酒したい欲求を抑圧した人が、酩酊状態の人の行動を必要以上に非難する防衛機制はどれか。
A さん(70 歳、男性)。1人暮らし。脳出血の手術後、回復期リハビリテーション病棟に入院中である。神経因性膀胱のため、膀胱留置カテーテルを挿入している。要介護で、退院後は看護小規模多機能型居宅介護を利用する予定である。 退院後に A さんが行う膀胱留置カテーテルの管理で適切なのはどれか。
女性を中心としたケアの概念で適切なのはどれか。
A さん(75 歳、男性)は妻(66 歳)と2人暮らし。3か月前に認知症の診断を受けた。妻から訪問看護師に「夫は通所介護のときは穏やかに過ごしていると聞いているが、家では興奮することが多く、どう対応すればよいかわからない」と相談があった。 このときの妻に対する訪問看護師の最初の対応で適切なのはどれか。
小児期から青年期に発症し、運動性チック、音声チック及び汚言の乱用を伴うのはどれか。
日本の医療提供施設について正しいのはどれか。
平成 16 年(2004 年)に示された精神保健医療福祉の改革ビジョンの内容で正しいのはどれか。
訪問看護の利用者に関する訪問看護と病院の外来看護の連携で適切なのはどれか。
新生児標識について正しいのはどれか。
新生児の呼吸の生理的特徴で適切なのはどれか。
A さん(79 歳、男性)は、1人暮らし。要介護2の認定を受け、訪問看護を利用することになった。初回の訪問時、A さんは敷いたままの布団の上に座っており「便利だから生活に必要なものを手の届くところに置いているんだよ」と話した。 A さんの生活様式を尊重した訪問看護師のこのときの声かけで適切なのはどれか。
Aさん(75 歳、男性)は、2型糖尿病で超速効型インスリンによる治療を行っている。災害に備えてAさんに指導する必要があるのはどれか。
A さん(85 歳、女性)は、1人暮らし。日常生活は自立しており、健康のために毎日 20〜30 分のウォーキングをしている。夜間は、廊下を歩いて1、回トイレ に行く。A さんの現時点での家屋環境の整備で最も優先されるのはどれか。
アギュララ, D. C.が提唱した危機を回避する要因で正しいのはどれか。
A さん(25 歳、男性)は、統合失調症と診断された。抗精神病薬の内服を開始した2日後、A さんはそわそわして落ち着かず「足がムズムズする」と歩き回るようになった。A さんにみられている状態はどれか。
A 病院の組織図を図に示す。医療安全管理を担う部門が、組織横断的な活動をするのに適切な位置はどれか。
入院患者のせん妄に対する予防的介入で適切なのはどれか。
A さん(83 歳、女性)は、1人暮らし。誤嚥性肺炎で入退院を繰り返していた。今回の退院後に、訪問看護が導入されることになり、退院前カンファレンスが行われた。 誤嚥性肺炎の再発を予防するために病棟看護師が訪問看護師に情報提供する内容で優先されるのはどれか。
患者の権利や力を尊重し、自己制御している感覚を持たせ、患者が社会生活に必要な技能や能力を獲得する支援を意味するのはどれか。
Aさん(42歳、女性)は、交通事故による脊髄損傷で入院し、リハビリテーションを受けた。Aさんの排泄の状況は、間欠的導尿による排尿と、坐薬による3日に1回の排便である。同居する夫と実母が導尿の指導を受け、退院することになった。初回の訪問看護は退院後3日目とし、その後は訪問看護を週2回受けることになった。
山村部で地震による家屋倒壊と死者が出た災害が発生し、3週が経過した。避難所では、自宅の半壊や全壊の被害にあった高齢者を中心に10世帯が過ごしている。高齢者の心のケアとして最も適切なのはどれか。
A さん(69 歳、女性)は、主治医、訪問看護師とともに、母(91 歳)を自宅で看取った。死亡確認の直後、A さんは涙ぐみながら「母のためにもっとできることがあったのではないかと申し訳なく思います」と話した。 このときに訪問看護師が行う A さんへの対応で最も適切なのはどれか。
長期に大量飲酒をした後で、急に断酒した際にみられるのはどれか。
認知行動療法で患者に期待できる効果はどれか。
公的年金制度について正しいのはどれか。
看護師が自ら進んで能力を開発することの努力義務を定めているのはどれか。
A さん(52 歳、男性、独身)は、銀行員。切除不能の大腸癌と診断され、外来で抗癌薬の点滴静脈内注射を受けることになった。A さんは「治療を受けながら仕事を続けたいのですが、どうすれば良いか教えてください」と外来看護師に相談した。外来看護師が行う A さんへの助言で最も適切なのはどれか。
精神障害の三次予防の内容で適切なのはどれか。
母親が A さん(27 歳、統合失調症)に対して「親に甘えてはいけない」と言いながら、過度に A さんの世話をすることで、A さんが混乱していた。 この親子関係を示すのはどれか。
精神保健及び精神障害者福祉に関する法律に定められている隔離について正しいのはどれか。
高速道路で衝突事故が発生し、20 人が受傷した。A 病院は、5人の重症患者を受け入れ、あわただしい雰囲気となっている。 医療を安全かつ円滑に行うために、救急外来のリーダー看護師に求められる役割として誤っているのはどれか。
注意欠如・多動性障害の症状はどれか。
介護保険制度におけるケアマネジメントで適切なのはどれか。
A君(6歳、男児)は、父母と姉との4人で暮らしている。3歳児健康診査で運動機能の発達の遅延を指摘され、5歳のときにDuchenne型筋ジストロフィーの確定診断を受けた。現在は、床からの立ち上がり動作に介助が必要であ る。見守りが必要ではあるが、室内の歩行は自立している。在宅支援サービスは利用していない。
障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づき、精神障害者に適用されるのはどれか。
2国間の国際保健医療協力を行うのはどれか。
A さん(82 歳、女性)は、脳梗塞の既往があり、要介護2で、夫(85 歳)と2人暮らし。訪問看護師の訪問時、A さんは体温 37.0 ℃、脈拍 62/分、血圧 100/50mmHg、少し汗をかいており、唇の乾燥がみられた。訪問看護師は、翌日予定されている訪問介護の担当者と A さんの援助の方向性について共有することにした。 共有する内容で適切なのはどれか。
A さん(22 歳、統合失調症)は父親、母親、妹との4人暮らし。高校卒業後、アルバイトをしていたが、症状の悪化によって初めて精神科病院に入院した。退院後に一般企業で働きたいと希望している。 看護師が A さんに提案するサービスで適切なのはどれか。
健康に影響を及ぼす生活環境とそれを規定している法律の組合せで正しいのはどれか。
災害医療について正しいのはどれか。
国際機関と事業内容の組合せで正しいのはどれか。
A さん(82 歳、女性)は、要支援である。 A さんの屋内での転倒予防と自立の促進のため、自宅で介護する家族への指導で適切なのはどれか。
紙カルテと比較したときの電子カルテの特徴として正しいのはどれか。
精神保健及び精神障害者福祉に関する法律において、精神科病院で隔離中の患者に対し、治療上で必要な場合に制限できるのはどれか。
精神医療審査会で審査を行うのはどれか。
夜勤帯に、A 看護師がスタッフステーションで抗菌薬の点滴静脈内注射を準備しているときに、発汗した患者から寝衣交換の依頼があり、別の患者から口渇で飲水したいという希望があった。直後に患者に装着されている人工呼吸器のアラームが鳴った。他の看護師は別の病室で重症者のケアをしている。 A 看護師が最も優先すべきなのはどれか。
在宅で訪問看護師が行う要介護者の入浴に関する援助で適切なのはどれか。
A さん(85 歳、男性)は1人暮らしで判断能力が不十分である。4親等以内の親族はいない。 訪問看護事業所における A さんの情報管理で適切なのはどれか。
チェーンソーの使用によって生じるのはどれか。
体温に影響しないのはどれか。
A さん(80 歳、女性)は1人暮らし。要介護2の認定を受け、長男(50 歳、会社員)、長男の妻(45 歳、会社員)、孫(大学生、男性)と同居することになった。長男の家の間取りは、洋室5部屋、リビング、台所である。A さんは同居後に訪問看護を利用する予定である。訪問看護を利用するにあたり A さんの家族から「在宅介護は初めての経験なのでどうすればよいですか」と訪問看護師に相談があった。…
小腸で消化吸収される栄養素のうち、胸管を通って輸送されるのはどれか。
頭部CTを別に示す。出血部位について正しいのはどれか。
家族からネグレクトを受けている高齢者について、地域包括支援センターに通報があった。この通報を受けた地域包括支援センターが行う業務はどれか。
成人期早期に、見捨てられることに対する激しい不安、物質乱用や過食などの衝動性、反復する自傷行為、慢性的な空虚感、不適切で激しい怒りがみられ、社会的、職業的に不適応を生じるのはどれか。
精神保健及び精神障害者福祉に関する法律で、平成 25 年(2013 年)に改正された内容はどれか。
感染徴候のない在宅療養者に対する床上での排便の援助において、訪問看護師が行う感染対策で適切なのはどれか。
Aさん(65歳、女性)は、夫と実父との3人暮らしである。脊柱管狭窄症の術後、地域包括ケア病棟に入院中である。退院後は自宅に戻り室内で車椅子を利用する予定である。Aさんの障害高齢者の日常生活自立度判定基準はB-1である。看護師による家族への指導で最も適切なのはどれか。
A さん(80 歳、女性)は1人暮らしで、在宅酸素療法を受けている。訪問看護師は A さんに停電時を想定した避難行動の指導を行うことにした。 A さんの停電時の避難行動で優先度が高いのはどれか。
成年後見制度で正しいのはどれか。
Aさん(61歳、男性)は、水分が飲み込めないため入院した。高度の狭窄を伴う進行食道癌と診断され、中心静脈栄養が開始された。入院後1週、Aさんは口渇と全身倦怠感を訴えた。
貪食能を有する細胞はどれか。
医療保護入院で正しいのはどれか。
A さん(73 歳、男性)は慢性閉塞性肺疾患で在宅酸素療法を受けている。 受診時に A さんが「1人でお風呂に入っているが、息切れが強い」と訴えたため、外来看護師は入浴時の具体的な状況を確認した。 外来看護師が A さんに確認した内容で、息切れの原因と考えられるのはどれか。
性周期が規則的で健常な成人女性において、着床が起こる時期に血中濃度が最も高くなるホルモンはどれか。
動脈硬化を直視して評価できる血管はどれか。
病院では、育児中の時短勤務、夜勤専従、非常勤など多様な労働時間や雇用形態の看護師が働いている。 看護管理者が行うマネジメントで最も優先するのはどれか。
病院における医療安全文化の醸成につながる行動はどれか。
A さん(68 歳、男性)は、筋萎縮性側索硬化症 のため在宅療養中で、気管切開下で人工呼吸器を使用し、要介護5の認定を受けている。 A さんに提供される訪問看護で適切なのはどれか。
医療機関に勤務する看護師のうち、特殊健康診断の対象となるのはどれか。
平成 28 年(2016 年の国民生活基礎調査において、要介護者等のいる世帯に同居している主な介護者全数の特徴で正しいのはどれか。
特定行為に係る看護師の研修制度に関して正しいのはどれか。
A さん(85 歳、女性)は1人暮らし。うっ血性心不全で臥床して過ごすことが多い。訪問看護師が訪問すると、A さんは体温 37.6 ℃、口唇の乾燥はなく、体熱感はあるが手足が冷えると言って羽毛布団を肩まで掛けている。室温 30 ℃、湿度 65%、外気温は 32 ℃、冷房設備はあるが使っていない。 このときの訪問看護師の対応で適切なのはどれか。
腹部 CTを別に示す。胆石が半年間で胆囊内を A から C まで移動した。C の状態を表すのはどれか。
病的な老化を示すのはどれか。
仙骨部に皮下組織に達する褥瘡がある患者が入院となった。患者は車椅子の利用を主治医に許可されている。 この患者に対する多職種で行う褥瘡ケアにおいて、受け持ち看護師が担う役割で適切なのはどれか。
流行性角結膜炎の原因はどれか。
A さん(55 歳、男性)は、妻と2人暮らし。建築士として主にデスクワークの仕事を行っていた。脊髄損傷のため下半身の不完全麻痺となり、リハビリテーション 専門の病院へ転院した。電動車椅子を用いて室内の動作は自立できるようになった。退院調整部門の看護師との面接で A さんから「元の職場に戻りたい」と話が あった。 A さんの自己決定を支援する看護師の助言で適切なのはどれか。
気管切開下で人工呼吸器を装着している利用者に対して、訪問看護事業所が災害に備えて行うことで適切なのはどれか。
接触性皮膚炎の原因となるアレルギー反応で正しいのはどれか。
診療情報の取り扱いで適切なのはどれか。
介護保険制度における都道府県が指定・監督を行う居宅サービスはどれか。
A さん(85 歳、女性)は、要支援1で介護予防通所リハビリテーションを月回利用している。A さんから「最近排便が3〜4日に1回しかなくて、お腹が張って困っている」と通所施設の看護師に相談があった。 看護師が行うAさんへの便秘に対する助言で適切なのはどれか。
神経伝達物質と効果器の組合せで正しいのはどれか。
プリセプターシップの説明で正しいのはどれか。
大規模災害発生後2か月が経過し、応急仮設住宅で生活を始めた被災地の住民に出現する可能性が高い健康問題はどれか。
ある組織では、リーダーの支援の下でグループ討議を経て方針を決定している。このリーダーシップスタイルはどれか。
胸腺腫に合併する疾患で多くみられるのはどれか。
A さん(68 歳、男性)は妻(68 歳)と2人暮らし。膀胱癌で尿路ストーマを造設している。A さんはストーマ装具の交換に慣れてきたため、妻と日帰りで近くの温泉地を旅行する計画を立てており、外来看護師に助言を求めた。 外来看護師が A さんに助言する内容で適切なのはどれか。
生後1か月の男児。Hirschsprung病と診断され、生後6日、回腸部にストーマ造設術を行った。術後の経過は良好であり、退院に向けてストーマケアに関する指導を行うことになった。母親に対する指導として適切なのはどれか。
ビタミンの欠乏とその病態との組合せで正しいのはどれか。
A さん(88 歳、男性)は、長女(60 歳、無職)と2人暮らし。障害高齢者の日常生活自立度判定基準ランク C2。仙骨部の褥瘡の治療のため、膀胱留置カテーテルを挿入することになった。膀胱留置カテーテルを挿入中の A さんを介護する長女に対して、訪問看護師が指導する内容で適切なのはどれか。
災害時のトリアージで正しいのはどれか。
訪問看護事業所で正しいのはどれか。
チューブ型の胃瘻の管理について、介護する家族に看護師が指導する内容で正しいのはどれか。
膀胱留置カテーテルの写真を別に示す。成人女性に膀胱留置カテーテルが挿入されている場合、体内に留置されている長さで最も適切なのはどれか。
医療法における病院の医療安全管理体制で正しいのはどれか。
A さん(70 歳、男性、要介護1)は脳梗塞の後遺症で左不全麻痺がある。家屋内は杖を使用して移動が可能である。A さんから「入浴が不安なので安全な方法を教えてほしい」と訪問看護師に相談があった。 A さんへの助言で適切なのはどれか。
無対の静脈はどれか。
A さん(74 歳、女性)は、1人暮らし。要介護1、認知症高齢者の日常生活自立度判定基準Ⅱa。頻尿のため、自室からトイレへの移動中に廊下で失禁することが頻繁にある。1日3食の高齢者向け配食サービスを利用している。現時点での A さんの日常生活で最も起こりやすいのはどれか。
国際連合で採択された 2016 年から 2030 年までの開発に関する世界的な取り組みはどれか。
Aさん(32歳、女性)は小児専門の病院に勤務していたが、国際保健医療協力プログラムで中央アフリカ地域の州事務所に母子保健担当の看護師として派遣され た。この地域は長く紛争が続き、母子の健康状態が不良と聞いた。Aさんが現地で最初に行う業務はどれか。
血液中の濃度の変化が膠質浸透圧に影響を与えるのはどれか。
頭部 CTを別に示す。論理的思考を制御する領域はどれか。
A さん(76 歳、女性)は1人暮らし。脳血管疾患で右半身麻痺があり、障害高齢者の日常生活自立度判定基準は B-2 である。週に2回の訪問看護を利用している。 食事の準備と介助および食後の口腔ケアのため訪問介護を利用することになった。 訪問介護の担当者は、A さんのケアについて訪問看護師に助言を求めた。 訪問看護師が訪問介護の担当者に助言する内容で正しいのはどれか。
日本人の食事摂取基準(2015年版)で、身体活動レベルⅠ、70歳以上の男性の1日の推定エネルギー必要量はどれか。
平成 28 年(2016 年)の介護サービス施設・事業所調査における要介護度別利用者数の構成割合で、要介護5の利用者が最も多いのはどれか。
A さん(78 歳、男性)は、妻(75 歳)と2人暮らし。脳梗塞の既往がある。妻から「最近、夫は食事をむせずに食べることができるが、口の中に食べ物が残っていることが多い。夫の食事について助言が欲しい」と訪問看護師に相談があった。 妻への訪問看護師の助言で適切なのはどれか。
病棟で患者の口腔ケア改善に取り組むために担当チームを作った。 これは看護管理のプロセスのどれか。
Aさん(60 歳、男性)は、胃癌の手術目的で入院した。大動脈弁置換術を受けた既往があり、内服していたワルファリンをヘパリンに変更することになった。確認すべきAさんの検査データはどれか。
看護マネジメントのプロセスの「統制」はどれか。
看護師等の人材確保の促進に関する法律における離職等の届出で適切なのはどれ か。
A さん(77 歳、男性)は、脳梗塞による左片麻痺があり、右膝の痛みにより立位が困難である。端坐位で殿部をわずかに持ち上げることはできる。妻(77 歳)は小 柄で、体格差のある夫の移乗の介助に負担を感じている。 A さんのベッドから車椅子への移乗の際、妻の介護負担を軽減する福祉用具で適切なのはどれか。
放射線療法に関わる看護師の健康管理に必要なのはどれか。
糖尿病の合併症のうち、健康日本 21(第二次)の目標に含まれるのはどれか。
膀胱癌のため尿路ストーマを造設する予定の患者への説明で適切なのはどれか。
触診法による血圧測定で適切なのはどれか。
医療法における医療計画で正しいのはどれか。
皮下埋込みポートを用いた在宅中心静脈栄養法で適切なのはどれか。
機能別看護方式の説明で正しいのはどれか。
多発性骨転移がある終末期の大腸癌患者(53 歳、女性)が、外科病棟から緩和ケア病棟に夫に付き添われ転棟してきた。 転棟時の申し送りについて、緩和ケア病棟の看護師が外科病棟の看護師から収集する情報で最も優先すべきなのはどれか。
A さん(52 歳、男性)は、49 歳から高血圧症で内服治療と食事や運動に関する生活指導を受けている。2か月間の予定で開発途上国に出張することになり、予防接種を受ける目的で渡航外来を受診した。A さんから「渡航にあたって何か注意することはありますか」と質問があった。A さんへの看護師の説明で適切なのはどれか。
血漿蛋白質の大部分を合成しているのはどれか。
職員数が 300 人の病院の看護師の働き方に関するマネジメントで、労働安全衛生法に基づいて規定されているのはどれか。
最も順応しにくいのはどれか。
国際社会が抱えるヘルスケアを含む課題に対して、すべての国に適用される普遍的(ユニバーサル)な目標で、2015 年の国連サミットで採択されたのはどれか。
A さん(82 歳、男性)は、妻(75 歳)と2人暮らし。障害高齢者の日常生活自立度判定基準 B-1。日中は車椅子に座っていることが多い。A さんの仙骨部に発赤があ るのを発見したため、訪問看護師は妻にAさんへの介護方法を指導することにした。 妻に指導する内容で正しいのはどれか。
ホメオスタシスに関与するのはどれか。2つ選べ。
院内感染の観点から、多剤耐性に注意すべきなのはどれか。
胸膜腔に存在するのはどれか。
認知症対応型共同生活介護(認知症高齢者グループホーム)で正しいのはどれか。
待機的に行う食道静脈瘤硬化療法について正しいのはどれか。
災害対策基本法に定められている内容で正しいのはどれか。
与薬の事故防止に取り組んでいる病院の医療安全管理者が行う対策で適切なのはどれか。
看護におけるクリニカルラダーについて正しいのはどれか。
看護師等の人材確保の促進に関する法律に規定されている、離職した看護師の復職の支援に関連する制度はどれか。
創傷の治癒過程で炎症期に起こる現象はどれか。
国際協力として5歳未満児死亡率の高い地域に1年間派遣されることになった看護師が、派遣される地域の住民に対して行う活動でプライマリヘルスケアの原則に基づいた活動はどれか。
血液中のビリルビンの由来はどれか。
起立性低血圧について正しいのはどれか。
採血の際、血液が凝固するのを防ぐために試験管にクエン酸の結晶を入れておくことがある。クエン酸によって血液から除かれるのはどれか。
地域包括ケアシステムにおける支援のあり方で、「互助」を示すのはどれか。
眼球内での光の通路に関与するのはどれか。2つ選べ。
過換気でみられるのはどれか。
A さん(55 歳、女性)は、1人暮らし。A さんには視覚障害があり、光と輪郭がぼんやりわかる程度である。食事の準備や室内の移動は自立している。震度の地震が発生した。A さんは、避難所に指定されたバリアフリーの公民館に近所の Bさんと避難した。公民館には複数の部屋がある。避難所の開設初日に医療救護班として看護師が派遣された。 避難所生活を開始する A さんへの看護師の対応で適切なのはどれか。
Aちゃん(3歳、女児)は、病室で朝食を食べていた。そこに、医師が訪室して採血を行いたいと話したところ、Aちゃんは何も答えず下を向いて泣き始めた。その様子を見ていた看護師は、Aちゃんは朝食を中断して採血されるのは嫌だと思っているようなので、朝食後に採血して欲しいと医師に話した。この看護師の対応の根拠となる概念はどれか。
正常な性周期である健常女性の 10 週間の基礎体温を図に示す。 直近の排卵日はどれか。
老人性白内障の症状で正しいのはどれか。
2015 年の経済協力開発機構の報告書の日本に関する記述で正しいのはどれか。
音を感知するラセン器があるのはどれか。
災害発生時に行う START 法によるトリアージで最初に判定を行う項目はどれか。
メニエール病の患者への指導内容について正しいのはどれか。
災害拠点病院の説明で正しいのはどれか。
平成26年(2014年)の人口動態統計における妻の平均初婚年齢はどれか。
胃底腺の主細胞の分泌物に由来するタンパク分解酵素はどれか。
医療提供の理念、病院・診療所等の医療を提供する場所、その管理のあり方を定めたのはどれか。
抗原によって感作された T リンパ球による細胞性免疫が主体となるのはどれか。
排便時の努責で正しいのはどれか。2つ選べ。
乳癌の検査で侵襲性が高いのはどれか。
臓器の移植に関する法律において脳死臓器提供が可能になるのはどれか。
正常な糸球体で濾過される物質はどれか。
閉塞性動脈硬化症について正しいのはどれか。
日本の政府開発援助の実施機関はどれか。
車椅子での座位の姿勢を別に示す。このような姿勢を長時間続けることで最も褥瘡が発生しやすい部位はどれか。
人獣共通感染症で蚊が媒介するのはどれか。
成人で、骨髄が脂肪組織になっているのはどれか。
看護師 A が患者 B の点滴ボトルに薬剤を注入しているとき、新人看護師から患者 C について相談を受けた。看護師 A が作業を中断し新人看護師に対応した後、患者 B の点滴ボトルに患者 C の名前を記入するというヒヤリハットが発生した。この病棟の看護師長が行う再発防止策で適切なのはどれか。
急性炎症と比較して慢性炎症に特徴的な所見はどれか。2つ選べ。
後天性の大動脈弁狭窄症について正しいのはどれか。
平成 27 年(2015 年)時点での世界の三大感染症に入るのはどれか。
感染症と保健所への届出期間の組合せで正しいのはどれか。
眼球に入る光の量を調節するのはどれか。
朝9時に大規模地震が発生した。病棟の患者と職員の安全は確認できた。病棟内の壁や天井に破損はなかったが、病院は、停電によって自家発電装置が作動した。 病棟の看護師長が行う対応で適切なのはどれか。
3か月の乳児の親に対する問診で適切でないのはどれか。
乳児の髄膜炎などを抑制するため、平成25年(2013年)に定期接種に導入されたのはどれか。
冷たい川に飛び込んだときに急激に体温が低下する原因で正しいのはどれか。
関節リウマチで起こる主な炎症はどれか。
脳の外側面を左右から見た模式図を示す。 右利きの健常成人の Brocaの運動性言語中枢はどれか。
平成 26 年(2014 年)の人口動態統計において、1〜4歳の死因で最も多いのはどれか。
医療職や介護職の業務で法律に規定されているのはどれか。
臓器と産生されるホルモンの組合せで正しいのはどれか。
日本における政府開発援助の実施機関として正しいのはどれか。
狭心症の治療に用いる薬はどれか。2つ選べ。
肩峰があるのはどれか。
平成 24 年(2012 年)の医療法の改正によって、医療計画には ① 疾病・ ② 事業及び在宅医療の医療体制に関する事項を定めることとされている。①と②に入る数字の組合せで正しいのはどれか。
最終代謝産物に尿酸が含まれるのはどれか。
A さん(28 歳、男性)。海外出張で訪れたアフリカ地域から帰国後1週に 39 ℃の発熱と解熱を繰り返すため外来を受診した。腹部症状は特にない。 予測される感染症はどれか。
萎縮性腟炎に伴う状態について正しいのはどれか。
褐色細胞腫でみられるのはどれか。
Guillain-Barré症候群で正しいのはどれか。
母子保健法に基づく届出はどれか。
インスリンを過剰に投与したときに現れる症候で正しいのはどれか。
眼の遠近調節を行う筋はどれか。
思春期に、親や家族との関係が依存的な関係から対等な関係に変化し、精神的に自立することを示すのはどれか。
抗甲状腺薬の副作用(有害事象)で正しいのはどれか。
災害に関する記述で正しいのはどれか。
出血傾向を把握するために重要なのはどれか。2つ選べ。
股関節を屈曲させるのはどれか。
筋骨格系の加齢に伴う変化が発症の一因となるのはどれか。
排尿時に収縮するのはどれか。
A ちゃん(8歳、女児)は、白血病の終末期で入院しているが、病状は安定している。両親と姉の B ちゃん(10 歳)の4人家族である。 A ちゃんの家族へ看護師が伝える内容として適切なのはどれか。
看護師の特定行為で正しいのはどれか。
うつ病で入院している患者が「自分は重大な過ちで皆に迷惑をかけてしまいました。死んでおわびします」という妄想を訴えた。この患者にみられるのはどれか。
生後1、2か月のDown症候群の乳児にみられる特徴はどれか。
生活保護法で実施される扶助は、生活扶助、介護扶助、住宅扶助、出産扶助を含 めて( )種類である。 ( )に入る数字はどれか。
血漿の電解質組成を陽イオンと陰イオンに分けたグラフを示す。矢印で示すのはどれか。
咀嚼運動にかかわる脳神経はどれか。
排泄が自立していない男児の一般尿を採尿バッグを用いて採取する方法で正しいのはどれか。
Barthelインデックスで評価するのはどれか。
胃食道逆流症について正しいのはどれか。2つ選べ。
採血時に操作を誤ったため溶血し、採血管内の血漿が暗赤色になってしまった。 この血漿の電解質濃度を測定したときに、本来の値よりも高くなるのはどれか。
平成 25 年度(2013 年度)の「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律に基づく対応状況等に関する調査結果」における養介護施設従事者等による虐待で最も多いのはどれか。
重症筋無力症で正しいのはどれか。
A さん(28 歳、女性)は、2歳の子どもを養育しながら働いている。 A さんが所定労働時間の短縮を希望した場合、事業主にその措置を義務付けているのはどれか。
( )の組織を還流した血液は心臓に戻る前に肝臓を通過する。( )に入るのはどれか。
訪問看護師が人工肛門を造設して退院した在宅療養者を訪問すると「便が漏れるため外出ができない」と相談を受けた。観察すると、ストーマパウチの面板が皮膚に密着していない。 看護師の対応で適切なのはどれか。
在胎40週0日、体重3,011gで出生した男児。出生後1分、呼吸数60/分、心拍数140/分であった。四肢を屈曲させ、刺激に対して啼泣している。体幹はピンク色、四肢にはチアノーゼがみられる。この男児の1分後のApgar(アプガー)スコアはどれか。
A さん(44 歳、男性、会社員)は、20 年以上の喫煙歴があり、BMI 26 である。 会社の健康診断で脂質異常症と高血圧症を指摘された。 A さんが発症する危険性が高い疾患はどれか。
僧帽弁狭窄症について正しいのはどれか。
血液中のカルシウムイオン濃度が低下した際に、ホルモン分泌量が増加するのはどれか。
射出される精子が通るのはどれか。
カウンセリングの基本的態度で適切なのはどれか。
Aちゃん(6歳、女児)は、左上腕骨顆上骨折と診断され、牽引治療のために入院した。医師からAちゃんと家族に対し、牽引と安静臥床の必要性を説明した後、弾性包帯を用いて左上肢の介達牽引を開始した。Aちゃんに対する看護で適切なのはどれか。
患者の自立支援で適切なのはどれか。2つ選べ。
急性心筋梗塞患者の合併症を早期に発見するための徴候で正しいのはどれか。
糸球体濾過量の推定に用いられる生体内物質はどれか。
A さん(66 歳、女性)は、4年前に前頭側頭型認知症と診断され、介護老人福祉施設に入所している。時々、隣の席の人のおやつを食べるため、トラブルになることがある。この状況で考えられる A さんの症状はどれか。
成人の気管内吸引の方法で適切なのはどれか。
難病患者が自分の病気について学ぶことで不安を解消しようとする防衛機制はどれか。
「安静時呼吸」、「深呼吸」、「徐々に深くなっていく呼吸」に伴う肺容量の変化を図に示す。肺活量を示すのはどれか。
トリアージタグを装着する部位の優先順位で適切なのはどれか。
関節リウマチで療養している人への日常生活指導で適切なのはどれか。
A さん(48 歳、男性、会社員)は、大量の飲酒の後、急激な上腹部痛と背部痛を訴え、救急外来を受診し、急性膵炎と診断された。 A さんの救急外来受診時の血液検査結果で予測されるのはどれか。
検査の画像を別に示す。 狭心症の手術に最も重要な検査はどれか。
ネグレクトを受けている児の一時保護を決定するのはどれか。
疾病の内因となるのはどれか。
心電図を別に示す。心電図の記録速度は 25 mm/秒である。 心電図波形によって計測した心拍数で正しいのはどれか。
精神科病院の閉鎖病棟に入院中の患者宛てに厚みのある封筒が届いた。差出人は記載されていなかった。当日の看護師の対応で適切なのはどれか。
成人の人体図を別に示す。 意識清明で不整脈のある成人の脈拍測定時に一般的に使われる部位はどれか。
腹圧性尿失禁のケアとして適切なのはどれか。2つ選べ。
Alzheimer型認知症の患者にみられる実行機能障害はどれか。
健常な成人において、血液中のグルコース濃度が低下した時に、グルカゴンの働きでグリコゲンを分解してグルコースを生成し、血液中に放出するのはどれか。
社会福祉士及び介護福祉士法に基づき、介護福祉士が一定の条件を満たす場合に行うことができる医療行為はどれか。
交感神経の作用はどれか。2つ選べ。
新人看護師の A さんは、夜勤の看護師からの引き継ぎが終了した後、日勤で行う業務を書き出した。 A さんが書き出した以下の業務のうち最も優先して行うのはどれか。
変形性膝関節症について正しいのはどれか。
立ち直り反射に関与するのはどれか。2つ選べ。
食事摂取基準に耐容上限量が示されているビタミンはどれか。2つ選べ。
精神保健及び精神障害者福祉に関する法律に規定された入院形態で、精神保健指定医名以上により、精神障害者であり、かつ、医療及び保護のために入院させなければその精神障害のために自身を傷つけ又は他人に害を及ぼすおそれがあると診察の結果が一致した場合に適用されるのはどれか。
潰瘍性大腸炎の特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。
手段的日常生活動作はどれか。2つ選べ。
副交感神経を含む脳神経はどれか。2つ選べ。
関節運動はないが筋収縮が認められる場合、徒手筋力テストの結果は( )/5と表記する。 ( )に入るのはどれか。
水腎症の原因で正しいのはどれか。2つ選べ。
気管で正しいのはどれか。2つ選べ。
車軸関節はどれか。2つ選べ。
学校保健安全法で出席停止となる学校感染症のうち、第二種に分類されているのはどれか。
ヒト免疫不全ウイルスの感染経路で正しいのはどれか。2つ選べ。
精神障害者のリカバリ<回復>について正しいのはどれか。
感染徴候のない創部の治癒を促進する要因はどれか。
新生児の殿部の写真を別に示す。考えられるのはどれか。
舌癌について正しいのはどれか。
急性大動脈解離において緊急手術を行うかどうかの観点で用いる分類はどれか。
児童相談所について正しいのはどれか。2つ選べ。
嚥下運動に伴って起こるのはどれか。2つ選べ。
開放性損傷はどれか。2つ選べ。
糖尿病性腎症の食事療法で制限するのはどれか。2つ選べ。
食道癌で正しいのはどれか。2つ選べ。
加齢黄斑変性の症状はどれか。
児童相談所の業務はどれか。2つ選べ。
血圧を上昇させるのはどれか。2つ選べ。
成人におけるバイタルサインで緊急に対応が必要なのはどれか。
慢性腎不全によって起こるのはどれか。2つ選べ。
健常な成人の心臓について、右心室と左心室で等しいのはどれか。2つ選べ。
小児期における消化器の特徴で正しいのはどれか。
排便反射の反射弓を構成するのはどれか。2つ選べ。
タイムアウトによって予防できるのはどれか。
児童憲章について正しいのはどれか。2つ選べ。
アナフィラキシーショックで正しいのはどれか。2つ選べ。
急性膵炎で正しいのはどれか。2つ選べ。
高齢者が共同生活をする施設で、感染の拡大予防のために個室への転室などの対応を必要とするのはどれか。
感覚受容にリンパ液の動きが関与するのはどれか。2つ選べ。
前腕の内側中央部に創部がある患者で、創部のガーゼがずれないよう固定をする必要がある。伸縮性のある巻軸包帯を使う場合に適切なのはどれか。2つ選べ。
老化による尿の生成と排尿機能の変化はどれか。
配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律に定められているのはどれか。2つ選べ。
難病の患者に対する医療等に関する法律において国が行うとされているのはどれか。2つ選べ。
蠕動運動がみられるのはどれか。2つ選べ。
安静臥床による廃用症候群で生じるのはどれか。
アセチルコリンで収縮するのはどれか。2つ選べ。
食物の嚥下において喉頭蓋が喉頭口を閉鎖する時期はどれか。
国際生活機能分類の構成要素はどれか。2つ選べ。
パルスオキシメータを別に示す。表示されている数値が示すのはどれか。2つ選べ。
急性中耳炎で内服薬による治療を受けた5歳の男児および保護者に対して、治癒後に行う生活指導で適切なのはどれか。2つ選べ。
前立腺肥大症で正しいのはどれか。2つ選べ。
もやもや病で正しいのはどれか。2つ選べ。
3歳児の排泄行動の発達に該当するのはどれか。
血液の pH 調節に関わっているのはどれか。2つ選べ。
壮年期の特徴はどれか。2つ選べ。
放射性同位元素を用いるのはどれか。
定期予防接種について正しいのはどれか。
パルスオキシメータによる経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)の測定に適した部位はどれか。2つ選べ。
急性期の患者の特徴で適切なのはどれか。2つ選べ。
A さんは職場の上司に不満をぶつけたいと考えているが、それができないので、不満をぶつけやすい対象である後輩を叱責している。 A さんの防衛機制で正しいのはどれか。
炎症の4徴候に含まれるのはどれか。2つ選べ。
内臓の痛みを引き起こすのはどれか。2つ選べ。
Aさん(48歳、男性)は、右眼の視野に見えにくい部位があることに気付き眼科を受診した。暗い部屋で見えにくいことはない。頭痛や悪心はない。Aさんの疾患を診断するのに必要な検査はどれか。2つ選べ。
網膜剝離について正しいのはどれか。2つ選べ。
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に基づく五類感染症はどれか。2つ選べ。
地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律で推進するのはどれか。2つ選べ。
全身性エリテマトーデスで正しいのはどれか。2つ選べ。
Aさん(63 歳、男性)は、胃癌にて胃亜全摘出術後3か月目に誤嚥性肺炎で緊急入院した。食物の通過や排便は問題なかったが、食事摂取量が少なく、術前より体重が10kg減少した。総義歯が外れやすく歯科を受診予定であった。Aさんの肺炎の原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。
地域包括支援センターの目的を定める法律はどれか。
緑内障について正しいのはどれか。2つ選べ。
Aさん(60 歳、男性)は、転倒して第5頸椎レベルの脊髄を損傷した。肩を上げることはできるが、上肢はわずかに指先を動かせる程度である。呼吸数22/分、脈拍86/分、血圧100/70 mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度97%であった。Aさんは「息がしづらい」と言っている。Aさんの状態で適切なのはどれか。2つ選べ。
甲状腺ホルモンの分泌が亢進した状態の身体所見について正しいのはどれか。2つ選べ。
ヘモグロビン A1cについて正しいのはどれか。2つ選べ。
悪性貧血で正しいのはどれか。2つ選べ。
Aさん(50歳、女性)は、急に体が熱くなったり汗をかいたりし、夜は眠れなくなり疲れやすさを感じるようになった。月経はこの1年間で2回あった。Aさんのホルモンで上昇しているのはどれか。2つ選べ。
心電図検査における肢誘導はどれか。2つ選べ。
肝硬変における Child-Pugh分類の判定項目はどれか。2つ選べ。
麻疹に関して正しいのはどれか。2つ選べ。
労働基準法で定められているのはどれか。2つ選べ。
眼底検査が必要なのはどれか。2つ選べ。
動脈硬化症の粥腫形成に関与するのはどれか。2つ選べ。
ヒト免疫不全ウイルス感染症について適切なのはどれか。2つ選べ。
高齢者に脱水が起こりやすくなる要因はどれか。2つ選べ。
Aさん(35 歳、女性、会社員)は、動悸、手指の震え及び体重減少があり、受診したところ、頻脈と眼球突出とを指摘され抗甲状腺薬の内服を開始した。Aさんは看護師に「仕事のストレスは寝る前にビールを飲むことで解消するようにしているが、ちょっとしたことでイライラして眠れない」と話した。
下部尿路症状のうち蓄尿症状はどれか。2つ選べ。
老人福祉法に基づき老人福祉計画の策定をするのはどれか。2つ選べ。
急性胆管炎の代表的な3症状を示す Charcot3徴に含まれるのはどれか。2つ選べ。
Aさん(30歳、女性)。月経周期は28日型で規則的である。5日間月経があり、現在、月経終了後14日が経過した。この時期のAさんの状態で推定されるのはどれか。2つ選べ。
労働者災害補償保険法に規定されているのはどれか。2つ選べ。
医療現場における暴力について正しいのはどれか。2つ選べ。
日本の公的医療保険制度に含まれるのはどれか。2つ選べ。
大量の輸液が必要と考えられる救急患者はどれか。2つ選べ。
感覚性失語のある成人患者とのコミュニケーションで適切なのはどれか。2つ選べ。
アルコール依存症の一次予防はどれか。2つ選べ。
加齢に伴う心血管系の変化で正しいのはどれか。2つ選べ。
入院集団精神療法において、看護師が担うリーダーの役割で正しいのはどれか。2つ選べ。
予防接種に生ワクチンが使用される疾患はどれか。2つ選べ。
A さん(63 歳、男性)。BMI 24。前立腺肥大症のため経尿道的前立腺切除術を受け、手術後3日で膀胱留置カテーテルが抜去された。数日後に退院する予定であ る。 A さんへの退院指導で適切なのはどれか。2つ選べ。
Aさん(42 歳、女性)は、2週前から腰痛と坐骨神経痛とを発症し整形外科で処方された鎮痛薬を内服している。帯下が増えて臭いもあるため婦人科を受診し、子宮頸癌と診断された。進行期を決めるためにAさんに行われる検査で適切なのはどれか。2つ選べ。
妊娠の成立の機序で正しいのはどれか。2つ選べ。
A さん(53 歳、男性、会社員)は、数日前から耳鳴、めまい、耳閉感が出現し、突発性難聴と診断され入院となった。副腎皮質ステロイド薬の投与で症状が改善したため退院することになった。入院前の生活習慣は、外食2回/週、飲酒(ビール700 mL)/日、睡眠6時間/日、入浴1回/日、喫煙 20 本/日、散歩2回/週。 退院後の生活で、A さんが控えるべき事項はどれか。2つ選べ。
高齢者の総合機能評価 CGA 簡易版で評価するのはどれか。2つ選べ。
医療法で規定されているのはどれか。2つ選べ。
尿管結石症の治療で適切なのはどれか。2つ選べ。
精神医療におけるピアサポーターの活動について正しいのはどれか。2つ選べ。
糖尿病末梢神経障害による感覚障害のある患者へのフットケア指導で適切なのはどれか。2つ選べ。
胃食道逆流症で正しいのはどれか。2つ選べ。
精神保健及び精神障害者福祉に関する法律に基づく入院形態で正しいのはどれか。2つ選べ。
交通事故によって脊髄損傷で入院した下肢に麻痺のある成人患者。 職場復帰に向けて、看護師が患者に説明する内容で適切なのはどれか。2つ選べ。
修正型電気けいれん療法について正しいのはどれか。2つ選べ。
精神科病院で行動制限を受ける患者への対応で正しいのはどれか。2つ選べ。
児の免疫に関する説明で正しいのはどれか。2つ選べ。
A さん(65 歳、女性)は、5年前に乳癌の左胸筋温存乳房切除術と左腋窩リンパ節郭清術を受けた。1年前に大腿骨転移のため日常生活動作に一部介助が必要となり、訪問看護を利用し在宅で療養している。A さんの左上腕内側の皮膚をつまむと健側より厚みがある。 訪問看護師が A さんに指導する左上腕のケア方法で正しいのはどれか。2つ選べ。
神経性無食欲症で正しいのはどれか。2つ選べ。
自閉症スペクトラム障害にみられるのはどれか。2つ選べ。
終末期がん患者にみられる悪液質の徴候はどれか。2つ選べ。
A さん(38 歳、女性)は、大腸癌の終末期である。癌性腹膜炎による症状緩和の目的で入院し、鎮痛薬の静脈内注射と高カロリー輸液が開始された。A さんは自宅で過ごしたいと希望したため、医師と看護師で検討し、症状緩和をしながら自宅退院の方向で退院支援カンファレンスを開催することになった。 退院支援カンファレンスの参加者で適切なのはどれか。2つ選べ。
精神保健医療福祉に関する法律について正しいのはどれか。2つ選べ。
6%A消毒液を用いて、医療器材の消毒用の0.02%A消毒液を1,500mL作るために必要な6%A消毒液の量を求めよ。ただし、小数点以下第2位を四捨五入すること。
出生直後の正常新生児に当てはまる特徴はどれか。2つ選べ。
健やか親子 21(第次2)の基盤課題 B のうち、学童期・思春期の課題の指標となっているのはどれか。2つ選べ。
クリニカルパスについて正しいのはどれか。2つ選べ。
人工肛門を造設した患者へのストーマケアの指導内容で適切なのはどれか。2つ選べ。
定期巡回・随時対応型訪問介護看護の説明で正しいのはどれか。2つ選べ。
500 mLの輸液を50滴/分の速度で成人用輸液セットを用いて順調に滴下し、現在80分が経過した。このときの輸液の残量を求めよ。ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第1位を四捨五入すること。
身体的フレイルの評価基準はどれか。2つ選べ。
出生体重 3,200 g の新生児。日齢3の体重は 3,100 g である。このときの体重減少率を求めよ。ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第位を四捨五入すること。
6% の次亜塩素酸ナトリウム液を用いて 0.1%次亜塩素酸ナトリウム液を 1,000 mL作るために必要な6% 次亜塩素酸ナトリウム液の量を求めよ。 ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第1位を四捨五入すること。 解答: ① ② mL
100 mg/5 mL と表記された注射薬を 75 mg 与薬するのに必要な薬液量を求めよ。 ただし、小数点以下第位を四捨五入すること。 解答: ① .② mL
世界保健機関の主要な活動はどれか。2つ選べ。
災害拠点病院について正しいのはどれか。2つ選べ。
身長 170 cm、体重 70 kg の成人の体格指数を求めよ。ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第1位を四捨五入すること。
1,500 mL の輸液を朝時からその日の 17 時にかけて点滴静脈内注射で実施する。20 滴で1mL の輸液セットを用いた場合の1分間の滴下数を求めよ。
出生体重 3,100 g の新生児。日齢3の体重は 3,000 g である。このときの体重減少率を求めよ。ただし、小数点以下第位を四捨五入すること。
3L/分で酸素療法中の入院患者が、500 L 酸素ボンベ(14.7 MPaで充塡)を用いて移動した。現在の酸素ボンベの圧力計は5MPa を示している。 酸素ボンベの残りの使用可能時間を求めよ。ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第1位を四捨五入すること。
体重9.6kgの患児に、小児用輸液セットを用いて体重1kg当たり1日100mLの輸液を行う。このときの1分間の滴下数を求めよ。ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第1位を四捨五入すること。
看護のアウトカムを評価するために収集する情報はどれか。2つ選べ。
妊娠36週の妊婦に NST<non-stress test>を行うため、分娩監視装置を装着することになった。妊婦への説明で正しいのはどれか。2つ選べ。
車椅子で日常生活を送る在宅療養者の住宅改修で適切なのはどれか。2つ選べ。
A さん(35 歳、女性)は、昨年結婚し、夫(50 歳)と2人暮らし。最近2か月で5kgの体重減少、首の違和感と息苦しさ、心悸亢進、不眠のため内科を受診した。触診で甲状腺の腫脹、超音波検査で甲状腺内に数か所の石灰化が認められたため、甲状腺腫瘍の疑いで大学病院に紹介された。
A さん(43 歳、女性)は夫と2人暮らし。身長 150 cm、体重 98 kg。既往歴はない。 先日、庭で転倒し右腓骨を骨折し、膝関節から足関節までのギプス固定をしている。 来週、プレート固定術を受けることになっており、本日は夫と一緒に術前オリエンテーションに来院した。来院時の A さんのバイタルサインは、体温 36.8 ℃、呼吸数16/分、脈拍 80/分、血圧 138/80 mmHg…
A さん(47 歳、男性、会社員)は妻と2人暮らしで、自宅の室内で犬を飼っている。 15 年前に慢性糸球体腎炎と診断され、徐々に腎機能低下が認められたので、2年前から慢性腎不全のため血液透析療法を週3回受けている。今回、弟から腎臓の提供の申し出があり、生体腎移植の目的で入院した。入院3日、A さんの生体腎移植手術は予定通り終了した。
A さん(62 歳、男性)。1人暮らし。1週前から感冒様症状があり様子をみていたが、呼吸困難と咳嗽が増強したため外来を受診した。胸部エックス線写真と胸部 CTによって特発性肺線維症による間質性肺炎と診断され入院した。既往歴 : 42 歳で糖尿病と診断された。59 歳と 61 歳で肺炎に罹患した。生活歴 : 3年前から禁煙している(20〜59 歳は 20 本/日)。
Aさん(53 歳、男性、会社員)は、1週前から倦怠感が強く、尿が濃くなり、眼の黄染もみられたため、近くの医療機関を受診し黄疸と診断された。総合病院の消化器内科を紹介され受診した。時々、便が黒いことはあったが、腹痛はなかった。既往歴に特記すべきことはない。来院時のバイタルサインは、体温 36.8 ℃、脈拍 68/分、血圧 134/82 mmHg であった。
A さん(64 歳、女性、主婦)は、50 歳で高血圧症と診断され、降圧薬を服用している。栄養指導を受け、食事療法も実施している。趣味はサイクリングと海外旅行である。数か月前からサイクリング中に息苦しさやめまいを感じるようになったため、かかりつけ医から紹介された病院を受診した。
A さん(52 歳、男性)は、5年前にC型肝炎、肝硬変と診断され、1回の入院歴がある。退院後、医療機関への受診を中断し3年が経過している。毎日、ウイスキーを約 300 mL 飲んでいる。夕食の時間後に約 1,100 mL の吐血があり、緊急入院となった。
A さん(56 歳、男性)は、コンビニエンスストアの店長で自動車を運転して通勤している。不規則な生活が続き、ストレスが溜まることも多く、十分な睡眠がとれないこともあった。荷物を運ぶときに胸部の圧迫感が繰り返し出現し受診したところ、狭心症が疑われたため検査をすることになった。脂質異常症の既往がある。
Aさん(28 歳、女性、会社員)は、夫と1歳の娘との3人で暮らしている。25 歳のときに潰瘍性大腸炎と診断され、内服治療を続けてきた。Aさんは 27 歳で出産後、職場に復帰していたが3か月前から排便回数が増え、便に血液が混入するようになった。1週前から下痢が1日8〜10回あり、腹痛や発熱もみられ、外来受診したところ、潰瘍性大腸炎の再燃のため入院することになった。
Aさん (60 歳、男性、元建設業) は、妻 (57 歳) と 2人暮らし。 2年前に悪性胸膜中皮腫と診断され、化学療法を受けたが効果がみられず、外来通院していた。2週前から、胸痛、息苦しさ、倦怠感が増強したため、症状コントロール目的で入院した。
A さん(50 歳、男性、会社員)は半年ほど前から労作時に胸痛と呼吸困難感があり、狭心症と診断され内服治療を受けている。本日明け方から胸部に圧迫感があった。出勤途中に強い胸痛を自覚し、自ら救急車を要請した。
A さん(20 歳、男性、大学生)は、炎天下で長時間サッカーをしていたところ転倒し、左膝と左側腹部を強打した。「左膝がカクッと折れて力が入らない。左腹部が痛いことを主訴に救急外来を受診した。
Aさん(82 歳、男性)は、介護付の有料老人ホームに入居している。10 年前まで会社を経営していた。プロ野球や世界経済に興味があり、友人とインターネットを用いて交流するのを 楽 し みにしている。Parkinson病で、現在Hoehn-Yahrの重症度分類でステージⅡ。両側の上下肢の静止振戦や動作緩慢がみられる。食事は自分の居室に運んでもらって食べている。
A さん(26 歳、男性)は1か月前から動悸と 20 m 程度の歩行でも息切れが出現するようになった。ぶつけた記憶もないのに下肢に出血斑ができるようになり、医療機関を受診した。A さんは急性白血病を疑われ、緊急入院し、後腸骨稜から骨髄穿刺を受けた。 身体所見:意識清明、体温 37.2 ℃、呼吸数 17/分、脈拍 124/分、血圧 96/52mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度97 %(room…
A さん(28 歳、女性、美容師)はゴルフが趣味である。同居しているパートナーと1週前にゴルフに行った後から、顔面の紅斑、微熱、全身倦怠感および手指の関節痛が現れた。病院を受診したところ、全身性エリテマトーデスと診断され入院した。A さんは看護師に「これまで病気をしたことがなかったので、驚いています」と話した。 バイタルサイン:体温 37.4 ℃、呼吸数 18/分、脈拍 64/分、整、血圧…
A さん(37 歳、女性、会社員)は、夫(38 歳)と2人暮らし。身長 155 cm、体重57 kg。A さんは、入浴中に右胸のしこりに気づき、病院を受診した。乳房超音波検 査で右乳房外側下部に、直径約3cm の腫瘤が認められた。医師から乳癌の可能性が高いと説明され、検査を受けたところ、右乳癌と診断された。
A さん(52 歳、女性)。自宅で突然激しい頭痛と悪心が出現し、自力で救急車を要請し、搬送された。ジャパン・コーマ・スケールⅠ-2で頭痛を訴えており、発汗著明であった。瞳孔径は両側 3.0 mm。上下肢の麻痺はない。A さんは頭部 CTでくも膜下出血と診断され、ICU に入室した。
Aさん(25 歳、男性)は、オートバイの単独事故による交通外傷で救急病院に入院した。外傷部位は左上下肢で、左脛骨骨折に対しては長下肢ギプス固定をした。左前腕部は不全切断で、再接着術が行われた。
A さん(47 歳、女性、会社員)は、夫(54 歳)と2人暮らし。6か月前から月経不順になり、閉経前の症状と思い様子をみていた。しかし、徐々に普段の月経時の出血量よりも多くなり、下腹部痛が出現してきたため、病院の婦人科外来を受診した。診察後、経腟超音波検査の指示が出され、看護師は A さんに検査について説明することになった。
A さん(58 歳、男性、会社員)は、妻(55 歳)と2人暮らし。5年前から高血圧症、脂質異常症を指摘され、降圧薬を内服していた。自宅で左半身に脱力感が出現し、救急車で搬送された。救急外来で CT 及び MRI 検査を行った結果、右中大脳動脈領域に脳梗塞の所見が認められた。
A さん(55 歳、男性)。胃癌のため胃全摘出術を受けた。術中の出血量は 300 mLで、輸血は行われなかった。既往歴に特記すべきことはない。入院時身長 166 cm、体重 78 kg。手術後1日、硬膜外持続鎮痛法が行われているが、A さんは創部痛が強いため呼吸が浅く、離床はできていない。
Aさん(48 歳、男性)は、横断歩道を歩行中に乗用車に衝突され、救命救急センタ ーに搬送された。搬送時、呼びかけに開眼せず、四肢の筋緊張が亢進していた。呼吸 数 30/分、脈拍 60/分、血圧 142/98 mmHg であった。右側頭部と右肩甲骨部の擦過傷以外に目立った外傷はなかった。
A さん(56 歳、男性、会社員)は、デスクワークが多い仕事をしている。40 歳時の会社の健康診断で2型糖尿病と診断され、紹介されたクリニックで血糖降下薬を処方されて内服を継続していた。50 歳ころから視力の低下と持続性蛋白尿を指摘され、腎臓内科を受診し食事指導を受けた。しかし、仕事が忙しく食事指導の内容を守れていなかった。1年前から、足のしびれが出現するようになった。
A さん(38 歳、会社員、女性)は夫と2人暮らし。通勤中に突然の頭痛を訴えて倒れ、救急搬送された。入院後に行った頭部 CT 検査および頭部 MRI 検査で、脳腫瘍と診断された。A さんは脳腫瘍摘出のために開頭術を受けた。
Aさん(79歳、女性)。自宅の玄関で転倒し、救急外来で第12胸椎の圧迫骨折と診断され、安静目的で入院した。既往歴:5年前に大腿骨骨折。現病歴 :2年前に Alzheimer<アルツハイマー>病を発症。記憶障害があるが、失認、観念運動失行および失語はなし。生活歴:要介護1。同じ敷地内に住む長男夫婦は仕事をしている。ADL は自立。
A さん(60 歳、男性、会社員)は息子2人が独立して遠方で暮らしており、2年前に妻と死別して以来、1人暮らし。直腸癌と診断され、腹会陰式直腸切断術、人工肛門造設術を行うと外来で説明を受けた。A さんは看護師に対して「人工肛門を作ると聞いています。便が出てくる場所がどこなのかよくわからなくてイメージできない」と話した。
A さん(56 歳、女性、会社員)は、夕食の1時間後から腹痛・嘔吐が出現し救急外来を受診した。2か月前から自然に消失する右季肋部痛を繰り返していた。
A さん(92 歳、女性)は、脳梗塞の後遺症のため要介護4で、2年前から特別養護老人ホームに入所している。入所時は、日常生活は全介助で、話しかけるとうなずいたり首を振るなど自分の意思を伝えることができた。A さんは歌が好きで、歌に関するレクリエーションには車椅子で参加し、笑顔がみられていた。家族は週1回、面会に来ていた。入所時に、A…
A さん(81 歳、女性)は夫(86…
A さん(87 歳、男性)。3年前にアルツハイマー型認知症と診断された。1年前に妻が亡くなってから1人で暮らしている。日常生活は問題なく送れていたが、最近 A さんは薬を飲み忘れることが増えてきたり、電話の応対ができなかったりすることがあり、日常生活に支障が出るようになった。
Aさん(71 歳、女性)は、要介護1で、ベッドからの立ち上がりや入浴などに一部介助を必要とするが、歩行器で室内を移動できる。失禁することがあるため失禁用のパッドを装着している。Aさんは介護老人保健施設の短期入所<ショートステイ>を利用している。入所した日の夕方から、水様便と嘔吐とがみられ、感染性胃腸炎が疑われてトイレ付きの個室に移動した。
A さん(75 歳、女性)は、1人暮らし。高血圧症の内服治療をしているが、その他に既往歴はない。認知機能は問題ない。軽度の円背があるが、日常生活動作は自立している。簡単な家事は自分で行っており、家の中で過ごすことが多かった。近所に住む長女が時々、A さんの様子を見に来ていた。ある日、A さんは自宅の階段を踏み外して転落し、横向きになったまま動けなくなったとこ…
Aさん(64 歳、女性)は、慢性閉塞性肺疾患で通院加療中である。1週前から感冒様症状があり市販薬を服用し経過をみていたが、呼吸困難を訴えた後、反応が鈍くなり救急車で搬送された。Aさんは肩呼吸をしており、発汗が著明で口唇は乾燥している。
A さん(75 歳、女性)。1人暮らし。脳梗塞の後遺症で左不全麻痺があり、要介護1の認定を受けている。最近、夜間に中途覚醒することが多い。昨夜、トイレに行く際に転倒し、右手をついた。転倒後から右上肢の痛みがあり、翌朝になっても痛みが強かったため受診した。エックス線写真の結果から、右の上腕骨近位部骨折と診断され、入院した。
Aさん(85 歳、女性)は、1人暮らしで、他県に住んでいる長男家族がいる。 腰部脊柱管狭窄症と診断されているが、ゆっくりとした動作であれば日常生活が可能であり、畑で野菜をつくることを趣味としている。
A さん(81 歳、男性)は、妻(73 歳)と2人暮らし。自宅での ADL は自立し、認知機能に障害はない。A さんは食欲不振と腹部不快感、微熱を主訴に受診したところ、急性胆囊炎と診断され、その日のうちに入院した。
A さん(82 歳、女性)は息子(57 歳、会社員)と息子の妻(55 歳、パート勤務)との3人暮らし。3年前に Alzheimer型認知症と診断され、認知症高齢者の日常生活自立度判定基準Ⅱb、要介護2である。A さんの介護は、主に息子の妻が行っていた。A さんは、声かけがあれば日常生活動作を自分で行うことができた。
A さん(50 歳、男性、会社員)は妻と高校生の息子との3人暮らし。仕事を生きがいに働き続けていた。慢性腎不全のため透析治療が必要になったが、本人の希望で連続携行式腹膜灌流法を導入することになり入院した。A さんはこれからの生活がどのようになるのかを看護師に質問した。
Aちゃん(11 歳、女児)。眼瞼浮腫がみられたため、眼科を受診し治療を受けたが改善しなかった。その後、Aちゃんと母親が下腿の浮腫に気付き眼科の医師に相談したところ、特発性ネフローゼ症候群を疑われたため、小児科のある病院を紹介され受診した。
A さん(72 歳、男性)は、2か月前に右中大脳動脈領域の脳梗塞を発症した。本日、病院を退院し、介護老人保健施設に入所した。 既往歴:1年前に前立腺癌のため腹腔鏡下前立腺全摘除術。 身体所見:左上下肢に軽度のしびれがある。半側空間無視がある。構音障害はない。 生活機能:改訂長谷川式簡易知能評価スケール26 点、Barthelインデックス 65 点。
Aさん(75歳、男性)は妻(75歳) と2人暮らしで、15年前にParkinson病と診断された。7年前よりレボドパを1日3回内服している。Hoehn & Yahr重症度分類のステージⅣで、要介護2である。妻は腰痛のため毎日リハビリテーション目的で通院中である。妻の介護負担を軽減するため、A さんは毎月 10 日間、介護老人保健施設の短期入所を利用している。今回は妻の腰痛が増強したため、A…
A 君(14 歳、男子)は、夏休みのサッカー部の部活動で、朝 10 時から 12 時まで屋外で練習した。昼食時におにぎり個とお茶を 500 mL 摂取し、休憩後の 13 時から15 時まで再び練習した。この日は晴天で、外気温は 32 ℃であった。15 分休憩し練習を再開したところ、A 君は突然頭痛と悪心とを訴え、グラウンドの隅に座り込んだ。
A君(2か月、男児)は、1か月児健康診査で尿道下裂の疑いを指摘され、小児科を受診した。検査の結果、遠位型尿道下裂と診断された。主治医から母親に対し、体重の増加を待ち1歳前後で尿道形成術を行う必要性について説明があった。母親から看護師に対し「手術を受けるまでの間、どう過ごしたらよいですか」と質問があった。
A ちゃん(3歳、女児)は、父親(会社員)と母親(会社員)との3人暮らし。A ちゃんは、生後 11 か月のときに、卵による食物アレルギーと診断され、医師の指示で卵の除去食療法をしていた。保育所では卵を除去した給食が提供されている。A ちゃんは保育所の給食の時間に、隣の席の園児の卵が入ったおかずを摂取し、蕁麻疹と咳嗽が出現した。保育士に連れられて救急外来を受診した。
A さん(80 歳、男性)は、妻(80 歳)と2人暮らし。血管性認知症でパーキンソニズムがみられる。認知症高齢者の日常生活自立度判定基準ランクⅡb、要介護2。普段は妻がAさんの身の回りの世話をしているが、妻が入院したため短期入所療養介護のサービスを受けることになった。入所時の A さんは歩行開始困難、加速歩行、すくみ足などの歩行障害がみられた。
Aさん(77 歳、男性)は、妻(79 歳)と 2人暮らし。5年前にアルツハイマー型認知症と診断された。現在のMMSE は 18 点。家では、食事は準備すれば自分で摂取できる。排泄は尿意や便意ともにあり、トイレで排泄できる。入浴は妻の介助でシャワー浴を行っているが、機嫌が悪いと「うるさい」と怒鳴り、介助を拒否する。A…
A さん(83 歳、男性)は妻(81 歳)と2人暮らし。息子夫婦は共働きで同市内に住んでいる。A さんは自宅の廊下で倒れているところを妻に発見され、救急搬送された。A さんは右上下肢に力が入らず、妻の声かけにうなずくが発語はなかった。
Aさん(34 歳、男性)は、運送会社で配達を担当している。6か月前の職場の健康診断で、血圧 142/90 mmHg と尿蛋白2+、尿潜血2+を指摘されたが放置していた。1週前、感冒様症状の後に紅茶色の尿がみられたため内科を受診した。血清IgA が高値で IgA 腎症が疑われ入院した。
A さん(68 歳、女性)は、1人暮らし。隣の市に娘がいる。日常生活は自立している。10 年前に糖尿病と診断され、血糖降下薬を服用している。最近の血液検査でHbA1c が 8.5 % のため、インスリンの自己注射を導入するかどうかを検討することになった。医師から A さんには自己注射についてまだ説明されていない。
A ちゃん(生後 3 週)は、在胎 40 週、3,070 g で出生した。生後5日で退院し、退院時の体重は 3,080 g であった。完全母乳栄養である。現病歴:5日前から嘔吐があり、次第に哺乳のたびに噴水状に嘔吐するようになった。今朝も嘔吐があり、吐物は白色である。排尿もないため家族に連れられ来院した。A ちゃんは肥厚性幽門狭窄症が疑われ入院した。
A さん(70 歳、女性)は1人暮らし。夫とは1年前に死別した。近くの診療所で高血圧症と心不全と診断され、内服治療をしていた。月1回は診療所で内服薬の処方と食事指導や体重測定などの生活指導を受けていたが、時々薬を飲んだことを忘れてしまうことがあった。日常生活は自立しており、認知機能は問題ない。週2日、事務職のパートとして働いており、電車を使って通勤していた。息子(42 歳)と娘(37…
Aさん(24 歳、初産婦、会社員)は、現在、両親と妹の4人で暮らしている。パートナー(24 歳、会社員)と結婚する予定である。Aさんは、妊娠8週の妊婦健康診査で「朝起きると気持ちが悪くあまり食べられません。台所から食べ物の匂いがするだけで吐き気がします」と話している。
A ちゃん(5歳、男児)は、2日前に 39 ℃に発熱して両側の耳下腺部の痛みを訴えた。昨日から同部位の腫脹がみられ、頭痛を訴えている。夜間に嘔吐が4回あり、発熱と頭痛が持続したため、本日父親に連れられて来院し、髄膜炎の疑いで個室に入院した。通っている幼稚園には、流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)罹患児が数名いる。
Aさん(81 歳、女性)は、6年前にレビー小体型認知症と診断された。Aさんは雨の中を1人で外出して自宅に戻れなくなり、同居している娘に発見された。その夜、娘が話しかけたときのAさんの反応が鈍くなったため、かかりつけの病院を受診し、細菌性肺炎と診断され入院した。呼吸器疾患の既往はない。
A 君(13 歳、男子)。2週前から下腿の紫斑、腹痛、膝関節の痛が出現し、近くのクリニックを受診した。血尿および蛋白尿も認められたため、病院を紹介され受診した。既往歴および家族歴に特記すべきことはない。身体所見 : 体温 36.7 ℃、血圧 110/66 mmHg。意識清明。腹痛、浮腫なし。両膝関節の軽度の痛があるが、腫脹および発赤なし。両下腿に紫斑が散在している。
A君(2歳6か月、男児)。両親との3人暮らし。脳性麻痺と診断され、自力で座位の保持と歩行はできず専用の車椅子を使用している。話しかけると相手の目を見て笑顔を見せ、喃語を話す。食事はきざみ食でスプーンを使うことができるが、こぼすことが多く介助が必要である。排泄、清潔および更衣は全介助が必要である。
在胎 38 週4日、骨盤位のため予定帝王切開術で出生した男児。看護師はインファントラジアントウォーマー下で児の全身を観察した。羊水混濁はなかった。
A 君(7歳、男児)は、サッカークラブに所属している。本日、練習中に転倒して右腕を地面についた後、肘周囲に腫れと強い痛みが生じたため、父親と救急外来を受診した。エックス線撮影の結果、右側の上腕骨顆上骨折と診断され、非観血的整復とギプス固定が行われることになった。A 君は不安な表情で父親と処置室の前で待っている。
A ちゃん(2歳 10 か月、女児)は昨日から下痢と嘔吐を繰り返し、食事が摂れなくなったため、母親に抱かれて小児科外来を受診した。診察の結果、ウイルス性胃腸炎による中等度の脱水症と診断され入院した。入院時、体温 38.2 ℃、呼吸数 36/分、心拍数 136/分であった。3日前の保育所の身体計測では身長 90 cm、体重 12.5 kg であった。
Aさん(94 歳、男性)は、要介護1で、妻(84 歳)と2人暮らしであった。肺炎で入院治療していたが本日退院し、介護老人保健施設に初めて入所した。現在の障害高齢者の日常生活自立度判定基準はランク B-2、認知症高齢者の日常生活自立度判定基準 はランクⅡa である。食欲は良好で、食事の姿勢や動作は自立している。部分義歯で不具合はなく、口腔内の異常はない。
A さん(89 歳、女性)は、息子夫婦と3人暮らし。障害高齢者の日常生活自立度判定基準 A-2。腹部膨満感とふらつきを自覚したため受診したところ、原発不明の癌による多臓器への転移と腹水貯留が認められ、入院した。入院時に、医師から A さんと家族に、回復の見込みが低いことが伝えられた。看護師に、A さんは「もう十分長生きできましたから、自然に最期を迎えたいです」と話した。
A ちゃん(5か月、女児)は、父親(会社員)、母親(主婦)、兄の B 君(3歳)と4人家族である。近所に祖父母が住んでいる。A ちゃんは3日前から鼻汁と咳嗽があり、昨日夕方より 39 ℃の発熱がみられ小児科外来を受診した。自宅で哺乳量の低下はなく、1日に1、2回咳嗽とともに嘔吐がみられていた。来院時、体温 39.3 ℃、呼吸数 45/分、脈拍 142/分、経皮的動脈血酸素飽和度98 %(room…
A ちゃん(生後 24 日、女児)は両親と3人暮らし。母親が母子健康手帳の便色カードを見て、A ちゃんの便色が気になったため、A ちゃんを連れて近所の小児科医院を受診した。A ちゃんは在胎 39 週、出生体重 3,100 g、出生時に異常はない。 現在、混合栄養で体重は 3,700 g である。体温 37.2 ℃、呼吸数 36/分、心拍数108/分、整、血圧 78/44…
Aさん(26 歳、経産婦)は、夫(30 歳)と長女(2歳)の3人で暮らしている。妊娠 37週日、これまでの妊娠経過に異常はない。9時に陣痛が開始し、10 時に夫に付き添われ入院した。入院時、陣痛間欠 9 分、陣痛発作 30 秒であった。内診所見は子宮口 2cm 開大で、少量の羊水の流出を認めた。羊水混濁はなかった。
A 君(8歳、男児、小学3年生)は、父親(40 歳、会社員)と母親(38 歳、主婦)との3人暮らし。多飲と夜尿を主訴に小児科を受診した。尿糖4+のため、1型糖尿病の疑いで病院に紹介され、精密検査を目的に入院した。
A ちゃん(7歳、女児、小学1年生)は、3歳ころから夜間就寝中や保育所の昼寝の時に時々いびきがあり、保育所の友達に「A ちゃんがうるさくて眠れない」と言われた。母親が心配して A ちゃんを小児科外来に連れて行った。
Aちゃん(11 歳、女児)は、両親と3人で暮らしている。3週前から疲労感を訴え昼寝をするようになった。そのころから夜間に尿意で起きてトイレに行くようになり、1日の尿の回数が増えた。2日前から食欲がなくヨーグルトや水分を摂取していたが、今朝から吐き気と嘔吐とがあり水分も摂れない状態になったため、母親とともに受診した。
A ちゃん(2歳、男児)は両親、兄(5歳)の4人家族である。3日前から発熱が続くため、母親と一緒に外来を受診した。診察の結果、川崎病と診断され、個室に入院となり左手背に点滴静脈内留置針が挿入された。入院中は母親が希望し、A ちゃんに付き添っている。A ちゃんに γ-グロブリン療法とアスピリンの内服が開始されることになった。看護師が γ-グロブリン療法の開始のために訪室すると、A…
在胎 40 週 2 日、正常分娩で出生した男児。出生時体重 3,300 g、身長 48.5 cm。生後1日の体重は 3,200 g。バイタルサインは腋窩温 37.2 ℃、呼吸数 70/分、心拍数 130/分。出生後 24 時間までに、排尿が1回、排便が1回みられた。
A さん(30 歳、初妊婦)は、夫(32 歳、会社員)と2人暮らし。身長は 160 cm、非妊時体重 60 kg である。妊娠 8 週の妊婦健康診査を受診し順調な経過と診断された。嘔吐はないが、時々嘔気があると訴え、対処法について質問があった。
A ちゃん(1歳6か月、男児)は、5日前から発熱し、自宅近くのかかりつけ医に通院していたが解熱せず、昨日から眼球結膜の充血、口唇の発赤と亀裂が出現したため入院した。診察では、体幹の発疹と手足の浮腫もあり、川崎病および脱水症と診断された。A ちゃんに対し、点滴静脈内注射による脱水症の治療が開始され、左手掌から前腕までシーネで固定された。
A さん(30 歳、初産婦)は妊娠 39 週 3日で陣痛発来し、4時に入院した。その後、陣痛が増強して順調な分娩進行と診断されて、11 時 45 分の診察で子宮口が 8cm 開大となった。看護師が 12 時に昼食を配膳にいくと A…
A君(6歳、男児)は、昨日午後から今朝にかけて5回の下痢便がみられ、体温が38.0 ℃であったため祖母と受診した。経口摂取は昨日の昼食が最後である。便の簡易検査の結果、ノロウイルスによる胃腸炎と診断され、個室に入院した。入院後、末静脈ラインが左手背に留置され持続点滴が開始された。両親は同様の症状があるため面会できない。
A さん(30 歳、初産婦)は X 年2月5日に妊婦健康診査のために来院した。X 年2月のカレンダーに A さんの受診日と分娩予定日を示す。
Aさん(28 歳、女性)は、両親と3人で暮らしている。24 歳のときに統合失調症を発症し治療を開始している。Aさんは大学卒業後に一度就職したが、発症後に退職し、現在も無職である。2週前から元気がなく、自室に引きこもって独り言を言っているのが目立つようになったため、両親同伴で外来を受診した。両親からは、1年前から便秘が続き、Aさんが薬の副作用(有害事象)を気にするようになったという話があった。
A さん(28 歳、初妊婦)は、夫(30 歳、会社員)と 2 人暮らし。妊娠 37 週 0 日で妊婦健康診査のため来院した。
Aさん(30歳、初産婦)は、正常分娩で児を出産した。第度会陰裂傷を認め、会陰縫合術を受けた。分娩3時間後に、分娩室から褥室へ帰室した。産褥1日の A さんのバイタルサインは、体温 36.8 ℃、脈拍 72/分、血圧 118/70 mmHg であった。子宮底は臍下1横指で、子宮は硬く触れ、血性悪露中等量、後陣痛がみられる。会陰縫合部の痛みはあるが発赤はない。
A さん(50歳、男性)は、23歳で統合失調症を発症し、精神科病院へ5回入院したことがある。1年前に、被害妄想が原因で隣人に暴力を振るい措置入院となった。入院後2か月で自傷他害の恐れは消失し、医療保護入院へ切り替えられたが、幻覚や妄想があり家族へ1日に何回も電話をかけていた。その後は家族へ電話をかける回数が減り、病棟での生活も安定してきた。
Aさん(28 歳、女性、会社員)は、結婚後1年で夫と2人で暮らしている。仕事上の役割も増えている。次回月経予定日を2週過ぎても月経がみられないため、勤務先近くの産婦人科クリニックを受診した。月経周期は 28 日型で、最終月経は3月2日から4日間であった。診察の結果、妊娠と診断された。
A さん(33 歳、初産婦、会社員)は夫と2人で暮らしている。妊娠 28 週5日、夕方から下腹部に生理痛のような痛みを感じ、少量の性器出血があったため来院した。来院時、子宮口2cm 開大、未破水、8分おきに 20 秒持続する子宮収縮があり、切迫早産と診断された。子宮収縮抑制薬(リトドリン塩酸塩)の点滴静脈内注射と安静による治療が開始された。
A さん(32 歳、初産婦)は妊娠 39 週 4日に 3,200 g の男児を経腟分娩で出産した。 分娩時に会陰切開縫合術を受けた。児の Apgarスコアは1分後9点、5分後 10 点であった。分娩時の出血量 200 mL、分娩所要時間 12 時間 30 分であった。 分娩室から病室に帰室する前に尿意を自覚したためトイレまで歩行し、排尿があった。
A さん(32 歳、男性)。自宅の部屋で多量の鎮咳薬を見つけた母親に心配され、自宅近くの病院を受診した。「5年前、仕事が忙しくなって風邪がなかなか治らないことがあった。そのときに処方された咳止めの薬を飲むと、頭がボーッとして気持ちが良かったのがきっかけで、近所の薬局で咳止めを買うようになった。
A さん(22 歳、女性、会社員)は、昼食後、自室に大量のお菓子とお酒を持ち込み、食べて飲んでいたところを母親に注意をされたことに腹を立て、母親の目の前でリストカットを始めた。慌てた母親は、父親とともに A さんを連れて救急外来に来院した。医師が傷の処置をしようとすると「死んでやる。触るな」と大声で騒ぎ暴れ始めたため、精神科病棟に緊急入院となった。
A さん(34 歳、初産婦)は順調な妊娠経過であった。妊娠 40 週5日の午前8時、10分毎の規則的な子宮収縮を主訴に来院し、医師の診察の結果、入院となった。入院時の胎児心拍数基線は 130 bpm、胎児の推定体重は 3,300 g であった。
A さん(29 歳、初産婦)は、妊娠 37 週 0 日で 2,780 g の男児を正常分娩で出産した。出生後5分の児の状態は、心拍数 150/分、四肢を屈曲させて 泣している。顔面を清拭されると激しく啼泣し、全身はピンク色である。
A さん(34 歳、初産婦)は妊娠 39 週6日に 3,000 g の女児を出産した。分娩後の母児の経過は順調である。 出生後 12 時間、看護師が A さんの児の観察を行った。児は活気がありバイタルサインは安定しており、排便が認められた。直接授乳を開始している。出生後の排尿回数は4回、排便回数は3回である。
A さん(34 歳、初産婦)は、夫(37 歳、会社員)と2人暮らし。事務の仕事をしている。身長 157 cm、非妊時体重 54 kg。妊娠 24 週4日の妊婦健康診査時の体重 58 kgで4週前から 1.5 kg 増加している。
A さん(32 歳、男性)は、仕事上のストレスを抱えていた際に知人から誘われ、覚せい剤を常用するようになり逮捕された。保釈後、薬物依存症の治療を受けることができる精神科病院に入院し、治療プログラムに参加することになった。
Aちゃん(2歳、女児)は、重症の新生児仮死で出生した。誤嚥性肺炎で入退院を繰り返しているため、今回の入院で経鼻経管栄養法を導入し、退院後は週1回の訪問看護を利用することになった。現在は四肢と体幹の著しい運動障害があり、姿勢保持が困難で、移動および移乗は全介助である。声かけに笑顔はみられるが、指示に応じることはできない。
Aちゃん(生後5か月、女児)は、出生時、腟の後方に瘻孔があり、腸内容物が排出され、低位鎖肛と診断された。他に奇形は認められず、瘻孔は腟と尿道に交通してい なかったため、体重増加を待って会陰式肛門形成術を行う予定とされていた。Aちゃんは順調に体重が増加しており、定期受診のため来院した。
A さん(76 歳、女性)は、長女(46 歳、会社員)との2人暮らし。A さんは5年前に2型糖尿病と診断された。1年前から血糖測定とインスリン自己注射を朝1回行っている。炊事は主にAさんが担当している。A さんは、長女の帰宅に合わせて夕食を摂るため、夕食時間にばらつきがある。定期の外来受診時に A さんは「時々汗が出て手が震えることがあります」と外来看護師に相談した。
Aさん(23 歳、女性)は、未婚で両親と3人で暮らしている。専門学校卒業後に就職し、仕事も順調であった。4か月前、仕事のミスがあったことをきっかけに気分が落ち込み、食欲のない状態が1か月ほど続いたが、通勤は続けていた。Aさんは2か月前から不眠を訴えるようになり、先月からは給料の全額を宝くじの購入に費やしてしまう行為がみられるようになった。Aさんは、心配した両親に付き添われて精神科病院を受診した。
在胎 39 週4日で、正常分娩で出生した児。出生体重 3,000 g、身長 48.0 cm。出生直後、児に付着していた羊水をふき取り、インファントラジアントウォーマーの下で観察を行った。体温 37.5 ℃、呼吸数 56/分、心拍数 150/分、呼吸音は異常なし。
問題文。
A さん(23 歳、女性)。両親との3人暮らし。A さんは大学受験に失敗して以来、自宅に引きこもりがちになった。1年前から手洗いを繰り返すようになり、最近では夜中も起き出して手を洗い、手の皮膚が荒れてもやめなくなった。心配した母親が付き添って受診したところ、A さんは強迫性障害と診断された。
Aさん(38 歳、男性、会社員)。両親と3人暮らし。25歳のころに双極性障害と診断された。3か月前から気分が落ち込み夜も眠れず、食欲もなくなり仕事を休むことが多くなってきた。無力感を感じるようになり、休職して精神科病棟に任意入院した。
A さん(19 歳、男性)は、幼い頃から忘れ物や遅刻が多く、落ち着いて授業を受けることが難しかった。学校からは精神科の受診を勧められていたが、受診することなく高校まで卒業した。卒業後は事務職として働きはじめたが、仕事上のトラブルで上 司や同僚から叱責を受けたことをきっかけに、仕事を無断で休むことが多くなった。…
A さん(43 歳、男性、会社員)は、妻(38 歳)と2人暮らし。1年前から、仕事上の失敗を上司から叱責されることが続いていた。半年前から A さんの飲酒量は次第に増えていき、最近では酒気を帯びたままの出勤や、飲酒を原因とした遅刻や欠勤をすることが増えていた。ある夜、A さんは居酒屋で多量に飲酒し、その場で意識が消失したため、救急車で救命救急センターへ搬送され、入院となった。
A さん(68 歳、男性、自営業)は、妻(73 歳)と2人暮らし。A さんの就寝時刻は 21時で、入眠後 90 分以上が経過した睡眠中に、大声で叫び、腕や足を振り回し暴れる行動が繰り返しみられたが、昼寝では夜間のような行動はみられない。日中、台所で子どもが遊んでいると言い、妻が台所を確認しても誰もいないことが何度かあった。…
A さん(35 歳、男性)は1人暮らし。両親は他県に住んでいる。30歳のときに双極性障害と診断され、これまでに4回の入退院を繰り返している。給料をインターネットゲームの利用料金で度々使い果たし、それが原因で両親と何度も口論になったことがある。仕事では同僚とトラブルを起こすたびに転職を繰り返しており、今回も同僚と口論になり自ら退職した。
A さん(20 歳、女性)は境界性人格障害の診断を受け、精神科外来に通院中である。ある日、人間関係のトラブルから処方されていた睡眠薬を過量服薬して自殺企図をしたところを家族に発見され、救命救急センターに搬送された。
A さん(30 歳、初産婦、会社員)は、夫と2人暮らし。妊娠 38 週6日で 3,200 g の 児を正常分娩した。分娩後から母児同室を開始しており、母乳育児を希望している。
Aさん(78 歳、男性)は、尿路感染症による敗血症で入院し、5日が経過した。中心静脈ラインから輸液ポンプを使用して乳酸加リンゲル液が投与され、その側管からシリンジポンプを使用してノルアドレナリンが投与されている。
Aさん(20 歳、女性、大学生)は、最近、同じ大学に所属するパートナー(21 歳、男性)との性交後に白色帯下が増えた。外陰部に腫瘤はみられず搔痒感や痛みはないが、時々、下腹部に痛みがあった。Aさんは性感染症を疑い、1人で産婦人科クリニックを受診した。診察時の体温 36.8 ℃、脈拍 62/分であった。
Aさん(19歳、男性、大学生)は、実家近くのアパートに1人で暮らしている。ある日、線路沿いの道を裸足で歩きながら険しい表情でカッターナイフを振り回し、ぶつぶつと独り言を言い続けていたことから警察に保護された。Aさんは、警察から連絡を受けた両親とともに精神科病院を受診したが「自分は命を狙われている」、「この人たちは自分の親じゃない」と言い、医療者に対しても拒否的な態度をとっている。
A さん(男性、26 歳、会社員)は、高校時代に自閉症スペクトラム障害の診断を受け、外来通院をしながら仕事を続けていた。これまでの職場ではストレスが少なく、規則正しい生活ができていた。しかし、1か月前に新しい職場に異動になってから生活が不規則となり、数日前より無断欠勤が続いている。
A さん(76 歳、女性)。夫(74 歳)と2人暮らし。6年前にパーキンソン病と診断された。現在、ホーエン・ヤールの重症度分類でステージⅢ、要介護1である。トイレと浴室には手すりが設置されている。レボドパを1日3回内服している。最近、足がすくむことが増えたため受診した。
Aさん(23 歳、女性)は、大学を卒業後、インテリア会社に事務職として就職した。入社後に「ユニフォームが似合うようになりたい」とダイエットを始め、次第にやせが目立つようになった。母親がAさんに食事を作っても「太るのが怖い」と言って食べず、体重は2週間で5kg 減少した。心配した母親とともに精神科外来を受診し、摂食障害と診断され、開放病棟へ入院した。
A さん(38 歳、男性)。23 時ころ、徒歩で来院した。A さんは胸を押さえ苦しそうに待合室で座っており、救急外来の看護師が声をかけると、A さんは日本語を少し話すことができ、外出中に急に胸が痛くなったと話した。A さんは英語は話せないようだった。A さんは日本語学校の学生であり、A さんの指定した番号に電話したところ、A さんの妻につながり、日本語でのコミュニケーションが可能であった。
A さん(57 歳、男性)は、妻(55 歳)と長女(28 歳)の3人暮らし。4年前に直腸癌と診断され、手術を受けてストーマを造設した。その後、A さんは直腸癌を再発し、治療を行ったが効果がなく、腹部のがん疼痛を訴えたため、疼痛をコントロールする目的で入院した。
A さん(75 歳、男性)は、妻(70 歳)と2人暮らし。2型糖尿病の治療中で、2年前から1日2回朝・夕食前に混合型インスリン注射が開始となった。その後、糖尿病性網膜症による視力障害が進んだため、現在は妻と一緒に単位数や針の確認をし、インスリンの自己注射を実施している。
A さん(23 歳、女性)は大学を卒業後、会社に就職して1人暮らしを始めた。入社後に「会社の制服が似合うようになりたい」とダイエットを始め、次第にるいそうが目立つようになった。「太るのが怖い」と言って食事を拒否するようになり、体重は1年間で 10 kg 減少した。しかし、本人は「まだ太っているから、痩せないといけない」と話していた。久しぶりに A…
A さん(37 歳、男性)は妻(40 歳、会社員)と2人暮らし。筋強直性ジストロフィーで週 5回の訪問介護を利用していた。1か月前に傾眠傾向が著明となり入院して精査した結果、睡眠時無呼吸に対して夜間のみフェイスマスクを用いた非侵襲的陽圧換気療法が導入された。
A…
Aさん(37歳、女性、会社員)は、1人暮らし。11月に経理部へ異動となった。新しい人間関係と慣れない仕事で帰宅後も緊張が取れず、眠れない日が続いていた。異動から3週目の朝、会社のエレベーターに乗ると、息苦しさ、動悸からパニック発作を起こした。その後も不眠とパニック発作が出現したため、異動から2か月後、精神科クリニックを受診し、パニック障害と診断された。
Aさん(23 歳、男性)は、マラソンの途中で嘔吐し、意識混濁状態となり救急車で搬送された。来院時、体温 39.5 ℃で、熱中症と診断された。気管挿管と人工呼吸器管理が実施された。膀胱留置カテーテルを挿入後に輸液療法を開始して、ICU に入室した。表面冷却と血管内冷却によって体温は 37 ℃台に下降した。
Aさん(58 歳、男性)は、妻(55 歳、会社員)、長女夫婦および生後5か月の孫の5人で暮らしている。頸椎の後縦靱帯骨化症と診断され椎弓形成術を受けた。リハビリテーション病院に転院し2か月前に退院した。退院時から週1回の訪問看護を受けている。
Aさん(70 歳、男性)。妻(74 歳)と人で暮らしている。Aさんがトイレに入ったまま戻ってこないので妻が見に行くと、トイレで倒れていた。妻が発見直後に救急車を要請した。
Aさん(36 歳、経産婦)は、夫と長男(3歳)との3人で暮らしている。妊娠 40 週日、午前9時にAさんは陣痛開始のため入院した。このときは未破水であった。午後1時、体温 36.8 ℃、脈拍 64/分、血圧 126/70 mmHg であった。Aさんに分娩監視装置を装着したところ、陣痛間欠4分、胎児心拍数基線は 140 bpm で、一過性徐脈はみられなかった。
A さん(72 歳、男性)。妻と2人暮らし。朝6時に、妻が一緒に寝ていた A さんの様子がおかしいことに気付き、救急車を呼んだ。A さんは病院に搬送された。病院到着時、ジャパン・コーマ・スケールⅡ- 10。右片麻痺および失語がみられる。
A さん(82 歳、男性)。妻との2人暮らし。障害高齢者の日常生活自立度(寝たきり度)判定基準はランク J。A さんは搔痒感のために皮膚科を受診し、老人性皮膚搔痒症と診断され、抗ヒスタミン内服薬が処方された。身長 165 cm、体重 55 kg。A さんの趣味は散歩で、毎日1km 程度を歩いている。
A さん(78 歳、男性)は、妻(70 歳)と2人暮らしである。脳血管障害後遺症による右片麻痺があり、車椅子への移乗は部分介助、要介護2である。排泄はポータブルトイレを利用している。A さんと妻はなるべく家で過ごしたいと考え、自宅での介護 はすべて妻が行っている。長女(会社員)が県内に在住しているが A…
A さん(73 歳、女性)は夫(73 歳)と2人暮らし。6年前に Parkinson病と診断され、レボドパを1日3回内服している。Hoehn-Yahr重症度分類のステージⅢ、要介護1である。夫が付き添い神経内科外来に月1回、杖歩行で通院している。外来受診のとき、A さんは足がすくんで転びやすくなったことを主治医に相談し、レボドパを1日4回に増量して様子を見ることになった。A…
Aちゃん(4歳、男児)は、昨夜の土砂災害によって両親とともに小学校の体育館に避難している。母親は自分の両親の安否が不明なため眠ることができなかった。また、落ち着きがなく感情的になっている。父親はずっと毛布をかぶって横になっている。
A さん(88 歳、男性)は、10 年前に脳梗塞を発症し左半身麻痺の後遺症がある。杖歩行はでき、要介護2で介護保険サービスを利用中である。A さんが最近食欲がなく、水分もあまり摂らず、いつもと様子が違うことを心配した妻が A さんに付き添って受診した。
A さん(57 歳、男性、無職)は妻(55 歳、会社員)と2人で暮らしている。A さんは、飲酒が原因で仕事での遅刻や無断欠勤が続いたため1年前に職場を解雇された。その後も朝から自宅で飲酒する生活が続き、体調が悪化したため受診し、アルコール性肝硬変とアルコール依存症と診断された。医師から断酒を指導されていたが実行できず通院していなかった。 A…
A さん(75 歳、女性)は、夫とは3年前に死別し、1人暮らし。喫煙歴があり、5年前に慢性閉塞性肺疾患と診断された。長女は隣県に住んでおり、時々様子を見に来ている。A さんは受診を継続しながら、ほぼ自立して生活していた。今回、咳・痰の症状に加え呼吸困難が増強したため入院となった。
Aさん(60 歳、男性)は、自宅近くを散歩中に突然の胸痛が出現し、救急車を要請した。救急隊到着時のバイタルサインは、呼吸数 28/分、脈拍 100/分、血圧 80/40 mmHg であった。冷汗が著明で、前胸部から左肩にかけての激痛を訴えていた。問診で狭心症の既往歴があることが分かった。入院時の検査で急性心筋梗塞と診断された。
Aさん(89 歳、女性)は、認知症と診断されており、認知症高齢者の日常生活自立度判定基準はランクⅡb である。定年退職後の長男(66 歳、未婚)との2人暮らし。Aさんは「役所の世話になるのは嫌だ」と言い、要介護認定を受けることを承諾していなかった。しかし、Aさんが室内で転倒したことをきっかけに、要支援1の判定を受け介護予防訪問看護が導入された。
A ちゃん(6か月、女児)は両親と3人暮らし。母親と小児科外来に来院した。母親は「A は昨日高さ 30 cm のソファから転落して泣いていました。今朝になっても痛いのか右手を動かさないので受診しました」と看護師に話した。看護師が身体計測のため A…
A さん(34 歳、経産婦)は、夫(35 歳)と長男の B 君(3歳)との3人暮らし。これまでの妊娠経過に異常はなかった。20 時に体重 3,150 g の男児を正常分娩した。分娩所要時間は時間 30 分、分娩時出血量は 480 mL であった。第1度会陰裂傷のため、縫合術を受けた。その他の分娩の経過に問題はなかった。
A さん(31 歳、初産婦)。妊娠 40 週1日。A さんは午前5時に、陣痛間欠 10 分、陣痛発作 10 秒となり入院した。入院時の内診所見は子宮口1cm 開大で、未破水であった。
A 市に住む B さん(40 歳、経産婦)は、妊娠 20 週 0 日である。夫(42 歳、会社員)、長女のCちゃん(5歳)の3人暮らし。朝食を終えた午前時、大規模災害が発生し、夫は倒壊した家屋に両下肢が挟まれ身動きがとれなくなった。一緒にいた B さんとC ちゃんは無事だったが、慌てる B さんのそばで C ちゃんは泣きながら座りこんでいた。午前 10…
A さん(75 歳、女性)は、脂質異常症と高血圧症で通院中で、定期受診のため、外来待合室で順番を待っていた。A さんは、待合室の雑誌を取ろうと立ち上がり、歩こうとしたところ、右足が思うように動かず引きずって歩いた。外来看護師が声をかけると、A さんは「らいじょうぶ」と返答したが、ろれつが回らなかった。
Aさん(82 歳、男性)。長男夫婦との3人暮らし。4年前に認知症と診断された。Barthel<バーセル>インデックスは100点、Mini Mental State Examination<MMSE>は 18点。環境の変化で落ち着きがなくなることがある。日頃は温泉旅行やカラオケを楽しんでいる。右外果にできた創傷から右下腿の腫脹と疼痛が出現したため病院を受診したところ、蜂窩織炎と診断されて入院した。
A さん(81 歳、女性)は、1人暮らし。7年前から糖尿病、高血圧症、便秘症で病院の内科に定期的に通院しており、近所に住む長女が時々様子を見に来ていた。本日、長女がAさん宅を訪ねたところ、A さんは床に倒れて起き上がれなくなっていた。受診の結果、胸椎と腰椎の圧迫骨折で病院に入院した。
Aさん(32 歳、女性)は、営業で外出の多い業務を担当している。1か月前から発熱、 倦怠感、関節痛および顔面の紅斑が出現し、近くの医療機関を受診したところ全身性エリテマトーデス<SLE>と診断され治療目的で入院した。入院時所見は身長 160 cm、体重 55 kg。血圧 142/80 mmHg。
Aさん(70 歳、男性)は、妻と長男との3人暮らしである。左被殻出血で入院し、歩行訓練および言語訓練のリハビリテーションを行い自宅に退院した。退院時の検査所見は、HDL コレステロール 40 mg/dL、LDL コレステロール 140 mg/dL、トリグリセリド 150 mg/dL であった。退院後、週1回の訪問看護を利用することになった。
A さん(17 歳、高校生)。身長 158 cm、体重 48 kg。A さんは最近、月経時に下腹部痛が繰り返し出現し、寝込むことが多くなった。心配した母親と一緒に、A さん は産婦人科クリニックを受診し、医師から機能性月経困難症と診断された。既往歴に特記すべきことはない。
A さん(28 歳、女性、外国籍)は3年前に日本人の夫と結婚し来日した。簡単な日本語を話せたため、来日した半年後からコンビニエンスストアでアルバイトを始めた。最近になり、夫は仕事で帰りが遅くなることが多くなった。A さんが「お客さん が自分の悪口を言っている」と話したが、夫は気にしなかった。その後、アルバイト先の上司から「A…
Aさん(42 歳、男性)は、全身倦怠感を訴え病院を受診したところ、肝機能障害が認められ内科に入院した。Aさんは大量飲酒を長期間続けており、アルコール依存症が疑われた。内科医からの依頼で精神科医が診察をしたときは、Aさんは意識清明で見当識障害はなかった。妻とは不仲であり、半年前に仕事で大きなトラブルがあったため、朝から飲酒するようになり飲酒量はさらに増えていた。
Aさん(42 歳、女性)は、年前に筋萎縮性側索硬化症の確定診断を受けた。夫(50 歳)と長女(16 歳)と自宅で過ごしている。Aさんは「なるべく口から食べるようにしたい」と話し、食事と併せて胃瘻から栄養剤の注入を行っている。要介護の認定を受け、訪問看護および訪問介護を利用している。食事の介助を行う夫から、訪問看護師に「介助の方法が良くないのか、妻はうまく飲み込めていません」と相談の電話があった。
A さん(82 歳、女性)は、アルツハイマー型認知症で、認知症高齢者の日常生活自立度判定基準Ⅱb、要介護1である。息子と2人暮らしであったが、1年前から認知症対応型共同生活介護r認知症高齢者グループホームに入所している。息子は仕事が忙しいため、2か月に1回面会に来所する。A さんは2日前から活気がなくなり、食事量も減少した。本日、発熱や下痢を主訴に介護職員に付き添われて外来を受診した。
Aさん(50歳,女性)は、子宮頸癌の終末期で入院し緩和ケア治療を行っている。倦怠感は強いが食事は摂れている。麻薬を使用し疼痛のコントロールはできており、ふらつきはあるがトイレ歩行はできる。医師からは余命2か月と告知されており、退院して自宅で最期を迎えたいと希望している。主な介護者となる夫は 58 歳で、5年前の脳梗塞の後遺症で不全麻痺がある。経済的には安定している。子どもはいない。
Aちゃん(5歳、女児)は、両親と妹(3歳)の4人家族である。4歳時に気管支喘息と診断された。2歳までは喘息発作のため救急外来を受診することも多く、年に1回は入院していた。6歳から発作を起こすこともなくなり、定期受診はしなくなっていた。アレルゲンは、ダニとハウスダストである。
A ちゃん(生後 10 か月)は、それまで機嫌よく過ごしていたが、夕方から突然不機嫌になり、15〜20 分ごとに激しく泣いては、泣き止むことを繰り返した。A ちゃん は夕食の離乳食を食べず哺乳もしなかったが、嘔吐したため 21 時に保護者と救急病院を受診した。担当医師は保護者に、腸重積症が疑われるためグリセリン浣腸を行って便性を確認する、と説明した。体温は 37.1 ℃であった。
Aさん (28歳、初産婦) は、夫(30歳) と2人暮らし。妊娠 25 週 4 日 に妊娠糖尿病と診断され、インスリンの自己注射を行っている。胎位が骨盤位であったため妊娠 38 週日に予定帝王切開術を受け、3,050 g の男児を出産した。麻酔は脊髄くも膜下麻酔で、術中の経過に異常はなく、出血量は 480 mL であった。弾性ストッキングを着用している。
A さん(19 歳、男性、専門学校生)は、1人暮らし。「皆が自分を嫌っている」と言い、昨年から学校を休学し、アパートに引きこもるようになった。先週、夜中に大声で叫ぶ日が続いたため、アパートの管理人が両親へ連絡をした。連絡の翌日、A さんの両親が訪ねてみると、A さんは「隣の人に嫌がらせを受けている。助けてくれ」と叫び続けたため、両親とともに精神科病院へ行き、その日のうちに任意入院となった。
Aさん(40歳、男性、会社員)は、うつ病と診断されていた。最近、仕事がうまくいかず、大きなミスを起こし、会社に損失を与えたことから自分を責め不眠となり、体重が減少した。ある朝、リビングの床で寝ているAさんを妻が発見し、大きな声で呼びかけたところ、Aさんは1度目を開けたが、すぐ目を閉じてしまった。ごみ箱に、からになった薬の袋が大量に捨ててあり、机には遺書があった。
Aさん(70歳、男性)は、妻(68歳)と2人暮らし。3年前に筋萎縮性側索硬化症と診断され、在宅で療養生活を続けていた。その後、Aさんは症状が悪化し、入院して気管切開下の人工呼吸療法、胃瘻による経管栄養法を受けることになった。妻は、退院後に必要なケアの技術指導、人工呼吸器や胃瘻の管理方法、緊急・災害時の対応について病棟看護師から指導を受けた。
A さん(55 歳、男性、自営業)は、父親(78 歳)と人2暮らし。A さんは、2年前から食後に心窩部痛を感じていたが、医療機関を受診していなかった。午後3時、Aさんは胃部不快感を訴えた直後、突然コップ1杯程度の吐血があり倒れた。父親が救急車を呼び、救急病院に搬送された。