股関節の運動を図に示す。内転はどれか。
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律<医薬品医療機器等法>による毒薬の表示を別に示す。正しいのはどれか。
成人の橈骨動脈における脈拍の測定方法で正しいのはどれか。
心音の聴取でⅠ音がⅡ音より大きく聴取されるのはどれか。ただし、●は聴取部位を示す。
医薬品表示を別に示す。劇薬の表示で正しいのはどれか。
体位を図に示す。 Sims位はどれか。
患者をベッドから車椅子へ移乗介助するときの車椅子の配置を図に示す。左片麻痺のある患者の介助で最も適切なのはどれか。
ベンチュリーマスクの写真を別に示す。酸素流量の設定と併せて吸入酸素濃度を調節するのはどれか。
自発呼吸時の胸腔内圧を示す曲線はどれか。
A さん(45 歳、男性)は、10 年ぶりに会った友人から顔貌の変化を指摘された。顔貌変化を図に示す。A さんの顔貌変化を引き起こしたホルモンはどれか。
腹部の検査の画像を別に示す。生体の代謝を利用した検査はどれか。
手の写真を別に示す。写真の斜線部分で、正中神経の圧迫によって知覚異常を生じる部位を示しているのはどれか。
腹部CTを別に示す。矢印で示す部位について正しいのはどれか。
検査に用いる器具を別に示す。Weber試験に用いるのはどれか。
ペースメーカー装着患者における右心室ペーシング波形の心電図を別に示す。心電図の記録速度は通常の25mm/秒であり、矢印で示した小さなノッチがペースメーカーからの電気刺激が入るタイミングを示している。心電図波形によって計測した心拍数で正しいのはどれか。
熱型を図に示す。熱型の種類と図の組合せで正しいのはどれか。
Barré徴候の査定の開始時と判定時の写真を別に示す。左上肢のBarré徴候陽性を示すのはどれか。
自助具を図に示す。 関節リウマチによって肩関節に痛みがある患者の関節保護のための自助具として最も適切なのはどれか。
右中葉領域で粗い断続性副雑音(水泡音)が聴取された場合の体位ドレナージの体位を図に示す。適切なのはどれか。
貧血を伴う患者の爪の写真を別に示す。欠乏している栄養素はどれか。
胎生期から小児期の血清免疫グロブリン濃度の年齢による変動を図に示す。①が示しているのはどれか。
平成 28 年(2016 年)の国民生活基礎調査における高齢者世帯の所得構造を図に示す。Aはどれか。
日本における母の年齢階級別出生率の推移を図に示す。図の矢印で示してある年齢階級はどれか。
頭部CTを別に示す。出血部位について正しいのはどれか。
腹部 CTを別に示す。胆石が半年間で胆囊内を A から C まで移動した。C の状態を表すのはどれか。
膀胱留置カテーテルの写真を別に示す。成人女性に膀胱留置カテーテルが挿入されている場合、体内に留置されている長さで最も適切なのはどれか。
車椅子での座位の姿勢を別に示す。このような姿勢を長時間続けることで最も褥瘡が発生しやすい部位はどれか。
血漿の電解質組成を陽イオンと陰イオンに分けたグラフを示す。矢印で示すのはどれか。
新生児の殿部の写真を別に示す。考えられるのはどれか。
A さん(56 歳、男性)は、コンビニエンスストアの店長で自動車を運転して通勤している。不規則な生活が続き、ストレスが溜まることも多く、十分な睡眠がとれないこともあった。荷物を運ぶときに胸部の圧迫感が繰り返し出現し受診したところ、狭心症が疑われたため検査をすることになった。脂質異常症の既往がある。
A さん(62 歳、男性)。1人暮らし。1週前から感冒様症状があり様子をみていたが、呼吸困難と咳嗽が増強したため外来を受診した。胸部エックス線写真と胸部 CTによって特発性肺線維症による間質性肺炎と診断され入院した。既往歴 : 42 歳で糖尿病と診断された。59 歳と 61 歳で肺炎に罹患した。生活歴 : 3年前から禁煙している(20〜59 歳は 20 本/日)。
A さん(56 歳、男性、会社員)は、デスクワークが多い仕事をしている。40 歳時の会社の健康診断で2型糖尿病と診断され、紹介されたクリニックで血糖降下薬を処方されて内服を継続していた。50 歳ころから視力の低下と持続性蛋白尿を指摘され、腎臓内科を受診し食事指導を受けた。しかし、仕事が忙しく食事指導の内容を守れていなかった。1年前から、足のしびれが出現するようになった。
Aさん(48 歳、男性)は、横断歩道を歩行中に乗用車に衝突され、救命救急センタ ーに搬送された。搬送時、呼びかけに開眼せず、四肢の筋緊張が亢進していた。呼吸 数 30/分、脈拍 60/分、血圧 142/98 mmHg であった。右側頭部と右肩甲骨部の擦過傷以外に目立った外傷はなかった。
A さん(75 歳、女性)。1人暮らし。脳梗塞の後遺症で左不全麻痺があり、要介護1の認定を受けている。最近、夜間に中途覚醒することが多い。昨夜、トイレに行く際に転倒し、右手をついた。転倒後から右上肢の痛みがあり、翌朝になっても痛みが強かったため受診した。エックス線写真の結果から、右の上腕骨近位部骨折と診断され、入院した。
Aさん(78 歳、男性)は、尿路感染症による敗血症で入院し、5日が経過した。中心静脈ラインから輸液ポンプを使用して乳酸加リンゲル液が投与され、その側管からシリンジポンプを使用してノルアドレナリンが投与されている。
A さん(75 歳、女性)は、脂質異常症と高血圧症で通院中で、定期受診のため、外来待合室で順番を待っていた。A さんは、待合室の雑誌を取ろうと立ち上がり、歩こうとしたところ、右足が思うように動かず引きずって歩いた。外来看護師が声をかけると、A さんは「らいじょうぶ」と返答したが、ろれつが回らなかった。