77歳女性。以下の処方箋を持って薬局を訪れた。患者の話から、最近、ものが飲み込みにくいとのことであった。

(処方)
ニフェジピン徐放錠(24時間持続)20mg 1回1錠(1日1錠)
                   1日1回 朝食後 14日分 粉砕

この処方に関する疑義照会として適切なのはどれか。1つ選べ。

1. 簡易懸濁法で投与するよう提案する。

2. 粉砕せず、そのまま舌下に含むことを提案する。

3. 同用量のニフェジピンカプセルに変更し、脱カプセルして朝食後に舌下に含むことを提案する。

4. 同用量のニフェジピンカプセルに変更し、脱カプセルしてゼリーなどに混ぜて朝食後に服用するよう提案する。

5. 同用量のニフェジピンの持効性細粒に変更し、朝夕食後に分けて投与するよう提案する。

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今回処方されているニフェジピンは、血管拡張性の血圧降下薬である。ポアズイユの法則に従えば、脈拍数、心拍出量、血液の粘度が一定条件下で、血圧は末梢の毛細血管の半径の4乗に反比例する。この条件下で、ニフェジピンにより血圧180mmHg の高血圧患者の毛細血管半径が7%増大したときの血圧(mmHg)に最も近い値はどれか。1つ選べ。

1. 165

2. 155

3. 145

4. 135

5. 125