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薬剤師国家試験過去問チャート
第104回 薬学実践問題 196-197問目 - 104/196-197
104薬学実践問題物理実務

62 歳女性。体重 55 kg。 5 年前に慢性心不全と診断され、リシノプリル錠とビソプロロールフマル酸塩錠による治療を受けてきた。最近、息苦しさや疲労感が強くなってきたため以下の処方が追加された。なお、患者の腎機能が低下していたため(血清クレアチニン値 1.6 mg/dL、eGFR 26.2 mL/min/1.73 m2)、低用量で投与を開始することになった。

第104回 薬学実践問題 198-199問目 - 104/198-199
104薬学実践問題物理実務

52 歳女性。若い頃からビール(350 mL)を毎日6缶飲んでいた。腹部膨満感、嘔吐、四肢の浮腫を訴えて受診したところ、アルコール過剰摂取による肝硬変と診断された。受診時の検査データを以下に示す。検査値Na 138 mEq/L、Cl 99 mEq/L、K 3.9 mEq/L、T-Bil 10 mg/dL、Alb 2.5 g/dL、AST 120 U/L、ALT 99 U/L、BUN 15…

第104回 薬学実践問題 200-201問目 - 104/200-201
104薬学実践問題物理実務

50 歳女性。身長 160 cm。体重 72 kg。地域の健康フェアで指の穿刺血液による空腹時血糖値と HbA1c 値の測定を行った。測定結果は空腹時血糖値が95 mg/dL、HbA1c 値が 5.6%(NGSP…

第104回 薬学実践問題 202-203問目 - 104/202-203
104薬学実践問題物理実務

73 歳女性。体重 48 kg。高血圧の既往症があり、現在、オルメサルタン口腔内崩壊錠を服用している。この女性は毎日、血圧を測定しており、その値は正常値の範囲内で安定している。最近、咳が止まらず近医を受診したところ、肺非結核性抗酸菌症と診断された。本人が以下の処方箋を持って来局した。

第104回 薬学実践問題 204-205問目 - 104/204-205
104薬学実践問題物理実務

25歳男性。造血幹細胞移植 6 ヶ月目で移植片対宿主病(GVHD)を発症し、閉塞性細気管支炎と診断されたため、入院し酸素療法を開始した。体温38.2 ℃、動脈血酸素飽和度は 85%、動脈血二酸化炭素分圧(PaCO₂) 38 Torr、動脈血 pH 7.4 である。なお、患者は免疫抑制剤としてタクロリムスを服用している。

第104回 薬学実践問題 206-207問目 - 104/206-207
104薬学実践問題化学実務

60 歳男性。体重 50 kg、体表面積 1.5 m²。再発直腸がんで外来通院しながら以下の化学療法(処方 1 、2 )を受けることになり、化学療法施用当日の夕方17 時に来院した。医師の指示のもと薬剤師が施用準備のため安全キャビネットでオキサリプラチン点滴静注液を輸液Aで希釈した。施用直前に患者が体調不良を訴えたため、翌日 10…

第104回 薬学実践問題 208-209問目 - 104/208-209
104薬学実践問題化学実務

65 歳男性。労作時胸部圧迫感を訴え医療機関を受診している。冠動脈造影により左冠動脈前下行枝に 75%の強度狭窄を認め、以下の処方薬を服用していた。 3 週間後に狭窄部分を押し広げる治療法である経皮的冠動脈インターベンション(PCI)による薬剤溶出ステント留置を行う目的で病院に入院することになった。

第104回 薬学実践問題 210-211問目 - 104/210-211
104薬学実践問題化学実務

35…

第104回 薬学実践問題 212-213問目 - 104/212-213
104薬学実践問題化学実務

60 歳男性。喘息のため吸入ステロイド薬と共にテオフィリンを服用している。今回、右腰のまわりに痛みを伴う水疱が出現したので皮膚科を受診したところ、帯状疱疹と診断され、以下の処方箋を持って薬局を訪れた。

第104回 薬学実践問題 214-215問目 - 104/214-215
104薬学実践問題化学実務

50 歳女性。 3 ヶ月前から、ふくらはぎがつることで眠れないなどの症状が出たので、市販の漢方薬Aを服用していた。今回、両下腿浮腫が発現したので、近医を受診し、胸部レントゲン検査にて心拡大を認めたため入院となった。血圧160/64 mmHg、脈拍 78 回/分、血清カリウム値 3.1…

第104回 薬学実践問題 216-217問目 - 104/216-217
104薬学実践問題生物実務

78 歳女性。体重 45 kg。骨粗しょう症、うつ病及び不眠症のため下記の処方薬を服用していた。最近、食欲がなくなり、とても体がだるいとの訴えを聞いた家族が、この女性を通院中の病院に連れて来たところ、そのまま入院となった。

第104回 薬学実践問題 218-219問目 - 104/218-219
104薬学実践問題生物実務

27 歳女性。 1 年前に結婚し、近いうちに子供が欲しいと考えている。自分の母子手帳を確認したところ、麻しんワクチンの接種記録が 1 回であった。近隣の病院に設置されたお薬相談コーナーに、麻しんワクチン接種の相談に訪れた。麻しんワクチン製剤は現時点で入手の見通しが立たないので接種できないが、当該病院には麻しん風しん混合ワクチン製剤の在庫がある。

第104回 薬学実践問題 220-221問目 - 104/220-221
104薬学実践問題生物実務

88 歳男性。独居。現在、高血圧症で以下の処方により在宅療養中であり、日中もほとんど寝たきりの生活をしている。患者は過去に貼付剤による接触性皮膚炎を発症したことがある。また、患者は 1人で服薬できないため、50…

第104回 薬学実践問題 222-223問目 - 104/222-223
104薬学実践問題生物実務

78 歳男性。経営している会社の業務量が最近急増し、デスクワークが毎日続いたため、眼精疲労と肩こりを強く感じ、一般用医薬品を購入するため来局した。男性が所持していたお薬手帳により、服用中の薬を確認した。男性はパーキンソン病で以下の処方薬を服用していることが判明した。

第104回 薬学実践問題 224-225問目 - 104/224-225
104薬学実践問題生物実務

7 歳女児。卵アレルギーがある。小学校で給食を食べた直後、女児が異常を訴えた。ゼーゼーとした呼吸音(喘鳴)、皮膚の赤み、唇とまぶたの赤みを担任 教諭が確認し、アドレナリン注射液(エピペン®注射液)を投与して、その後の適切な対応により改善した。この女児が引越しに伴い転校することになり、転校先の 学校に母親より女児の受け入れ後の対応について相談があった。

第104回 薬学実践問題 226-227問目 - 104/226-227
104薬学実践問題衛生実務

58 歳男性。健康診断の結果が、体重72kg、血清クレアチニン値1.0 mg/dL、BUN 20 mg/dL、空腹時血糖値122 mg/dL、HbA1c(NGSP 値)6.5%、BMI 25.6…

第104回 薬学実践問題 228-229問目 - 104/228-229
104薬学実践問題衛生実務

15 歳女性。身長 150 cm、体重 29 kg。精神的ストレスから最近 6 ヶ月で10 kg の体重減少があり、月経もない。診察の結果、神経性無食欲症(拒食症)と診断された。特に最近 3 週間はほとんど食事を摂っておらず意識障害を生じたため、両親に伴われ来院し、緊急入院となった。入院後も食事に強い拒否を示したため、NST(栄養サポートチーム)の管理下で中心静脈栄養法を行うこととなった。

第104回 薬学実践問題 230-231問目 - 104/230-231
104薬学実践問題衛生実務

28 歳女性。 8 月 10 日の夜間に下痢、発熱、腹痛を訴えて救急外来を受診した。医師が問診したところ、同日の昼間に料理教室で卵を用いた洋生菓子を作 り、それを食べたとのことであった。一緒に料理教室に行った友人 5 人も同じ物を食べ、同じ症状を訴えているという。問診の結果から、医師は細菌性食中毒を疑い 抗菌薬を投与することにした。

第104回 薬学実践問題 232-233問目 - 104/232-233
104薬学実践問題衛生実務

5 歳女児。保育園でシラミ症が集団発生し、母親と共に皮膚科を受診した。皮膚科医より第二類医薬品であるスミスリン®L シャンプー(注)で頭を洗うように指示を受け、薬局を訪れた。(注:スミスリン®L シャンプー:成分 フェノトリン( 4 mg/mL))

第104回 薬学実践問題 234-235問目 - 104/234-235
104薬学実践問題衛生実務

60 歳男性。ジェノタイプ 2 型の C 型慢性肝炎と診断され、初回治療として DAAs(Direct acting antivirals)が投与されることになった。なお、この患者の腎機能は正常である。

第104回 薬学実践問題 236-237問目 - 104/236-237
104薬学実践問題衛生実務

58 歳男性。CD20 陽性のびまん性大細胞型 B 細胞性リンパ腫と診断され、R-CHOP 療法による治療が行われることになった。

第104回 薬学実践問題 238-239問目 - 104/238-239
104薬学実践問題衛生実務

小学生が大麻を吸引した事件が起きた。事件が発生した地域の学校薬剤師会の依頼により麻薬取締官が、学校薬剤師を集めて大麻の成分、作用や分析法について講義を行った。

第104回 薬学実践問題 240-241問目 - 104/240-241
104薬学実践問題衛生実務

58 歳男性。地元のがんセンターに入院し、検査の結果、去勢抵抗性の前立腺がんと診断された。骨転移も認められている。主治医は、患者に対し、放射性医薬品による骨転移巣の治療を検討していることを説明した。

第104回 薬学実践問題 242-243問目 - 104/242-243
104薬学実践問題衛生実務

73 歳女性。友人に勧められたミネラルウォーターで医薬品を服用して良いか、かかりつけ薬剤師に相談した。そこで薬剤師は女性のお薬手帳を確認した。現 在服用中の薬とミネラルウォーターの成分一覧は以下のとおりであった。 (処方薬 1 ) アレンドロン酸錠 35 mg (処方薬 2 ) ワルファリン K 錠 1 mg (処方薬 3 ) グリメピリド錠 1 mg (処方薬 4 ) アセトアミノフェン錠…

第104回 薬学実践問題 244-245問目 - 104/244-245
104薬学実践問題衛生実務

学校校舎の老朽化のために一部(図工準備室)の建替えが行われた。建替えた校舎を利用した生徒から、目、鼻、のどの刺激、めまいの訴えが続いた。養護教諭から学校薬剤師に相談があり、学校薬剤師はこの教室内の空気中の化学物質検査を行うことにした。

第104回 薬学実践問題 246-247問目 - 104/246-247
104薬学実践問題薬理実務

42 歳女性。 5 年前に出産後、しばしば複視が出現した。他の症状は認められなかったが、 2 年経過後、眼瞼下垂、四肢の疲労感が出現し始めた。半年前から は、夕方になると増悪し、台所仕事ができない、しゃべりにくいなどの症状が出現したため、近医を受診した。血液検査で抗アセチルコリン受容体抗体の値が 23 nmol/L(正常値 0.0 − 0.2…

第104回 薬学実践問題 248-249問目 - 104/248-249
104薬学実践問題薬理実務

77 歳女性。下記の眼科の処方箋を薬局で応需した。持参したお薬手帳には、他院で処方され現在服用中の内容が記載されていた。さらに患者にどんな病気で薬を服用しているのかインタビューをしたところ、処方医への問合せが必要になった。

第104回 薬学実践問題 250-251問目 - 104/250-251
104薬学実践問題薬理実務

75 歳男性。 7 年前にパーキンソン病と診断され、レボドパ・ベンセラジド塩酸塩配合錠の投与によって日常生活は問題のないレベルを維持してきた。胃がんの手術のため外科病棟に入院したところ、この配合錠を正しく服用しているにもかかわらず、症状の日内変動(wearing−off 現象)が認められるようになった。

第104回 薬学実践問題 252-253問目 - 104/252-253
104薬学実践問題薬理実務

79 歳女性。この 3 年間、心不全(NYHA Ⅲ度)に対して同一の薬剤で薬物治療を行ってきた。この度、体動時の息切れがひどくなり、精査加療のために入 院となった。検査の結果、体液貯留と浮腫の増悪が認められた。カンファレンスで薬物治療が再検討され、新たに 1 つの薬剤が追加となった。検討後の処方内容は以 下のとおりである。 (処方) フロセミド錠 40 mg スピロノラクトン錠 25 mg…

第104回 薬学実践問題 254-255問目 - 104/254-255
104薬学実践問題薬理実務

38 歳女性。乳がん検診で腫瘤を指摘され、精査のため来院した。右乳房外側の腫瘤の針生検の結果、ER( 2+)、PgR(+)、HER2 ( 1+)、Ki−67 11%であり、pT1b の乳がんと診断された。腫瘤径は 1 cm だったため、乳房温存術(リンパ節郭清なし)が実施された。患者は閉経前であることが確認されている。

第104回 薬学実践問題 256-257問目 - 104/256-257
104薬学実践問題薬理実務

76 歳男性。軽度の認知症、糖尿病、高血圧、うつ病のため、以下の処方薬を常用している。1 年前から頻尿、残尿感及び排尿困難感があったが放置していた。風邪気味であったため、2 日前に自宅の常備薬である市販の総合感冒薬を服用した。昨日の昼から尿がほとんど出なくなったため、かかりつけ薬剤師に相談に来た。

第104回 薬学実践問題 258-259問目 - 104/258-259
104薬学実践問題薬理実務

63 歳男性。根治切除不能な悪性黒色腫と診断され、外来化学療法でニボルマブが投与されることになった。薬剤師が初回投与時に患者のもとを訪れ、抗がん薬の特徴や注意すべき副作用の説明を行うことになった。

第104回 薬学実践問題 260-263問目 - 104/260-263
104薬学実践問題薬理実務

58 歳男性。高血圧症と脂質異常症の既往歴がある。 1 年前に頸動脈狭窄症を発症し、ステント留置術が施行された。今回、狭窄の状態を精査するために検査 入院となった。病棟担当薬剤師が、患者に対して初回面談を行ったところ、「再発が怖いので、お医者さんから出された薬は毎日欠かさず飲んでいます。ただ、 3 日…

第104回 薬学実践問題 264-267問目 - 104/264-267
104薬学実践問題薬理薬剤実務

58歳男性。糖尿病の診断を受け近医で薬物療法を継続していたが、定期的に受診せず、アドヒアランスも良好ではなかった。今回、吐き気、食欲不振、呼吸困難を訴え受診したところ、重症の尿毒症のため入院となった。血液検査の結果は以下のとおりであった。検査値: 体表面積未補正 eGFR 14.6 mL/min、HbA1c 7.7%(NGSP 値)、ALT 14 IU/L、AST 22 IU/L…

第104回 薬学実践問題 268-269問目 - 104/268-269
104薬学実践問題薬剤実務

60 歳男性。脂質異常症及び高血圧症の診断により、現在、処方 1 による薬物治療を行っている。本日、処方 2 が追加された。 (処方 1 ) ピタバスタチン Ca 錠 2 mg ロサルタン K 錠 50 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) 1 日 1 回 夕食後 28 日分 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) 1 日 1 回 朝食後 28 日分 (処方 2 )…

第104回 薬学実践問題 270-271問目 - 104/270-271
104薬学実践問題薬剤実務

60 歳男性。高血圧の治療のため、内科から以下の薬剤が処方され服用していた。最近、薬剤の服用後にめまいやふらつきを感じることがあり薬局を訪れた。 (処方) ニソルジピン錠 10 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) 1 日 1 回 朝食後 14 日分

第104回 薬学実践問題 272-273問目 - 104/272-273
104薬学実践問題薬剤実務

36 歳男性。10 年前に双極性障害の診断を受け、処方 1 による治療を行っている。 (処方 1 ) 炭酸リチウム錠 200 mg 1 回 3 錠( 1 日 3 錠) 1 日 1 回 就寝前 28 日分 患者は、10 日前に腰痛により自宅近くの整形外科を受診し、処方 2 の薬剤の服用を開始した。 (処方 2 ) ロキソプロフェン Na 錠 60 mg 1 回 1 錠( 1 日 3 錠) 1 日 3…

第104回 薬学実践問題 274-275問目 - 104/274-275
104薬学実践問題薬剤実務

70 歳男性。切除不能な胃がんの治療のため、S−1(テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合剤)/シスプラチン療法を施行している。数日前から 右下肢に痙れん様のふるえが認められている。精密検査の結果、左脳にがん転移が認められ、緊急入院となった。痙れん発作の予防としてフェニトインの服用を開始 した。 (処方) フェニトイン錠 100 mg 1 回 1 錠( 1 日 3 錠) 1 日 3…

第104回 薬学実践問題 276-277問目 - 104/276-277
104薬学実践問題薬剤実務

70 歳女性。気管支喘息のため吸入療法を行っている。本日、デバイスが異なる吸入剤へ変更したため、医師から薬剤師に吸入指導の依頼があった。薬歴を確 認したところ、前回の処方 1 から処方 2 へ変更になっていた。 (処方 1 ) アドエア 250 ディスカス 60 吸入(注 1)  1 個 1 回 1 吸入  1 日 2 回 朝就寝前 吸入 注…

第104回 薬学実践問題 278-279問目 - 104/278-279
104薬学実践問題薬剤実務

医師からプロポフォールの取扱いについての問合せがあり、集中治療部門の薬剤師が多職種カンファレンスでプロポフォールに関する情報提供を行うことになった。以下は院内採用医薬品であるプロポフォール注射剤 1 %の医薬品添付文書情報の一部である。

第104回 薬学実践問題 280-281問目 - 104/280-281
104薬学実践問題薬剤実務

80 歳女性。老人福祉施設に入所中に仙骨部に褥瘡を認めた。経過を観察していたが、改善しなかったため、褥瘡の治療目的で入院となった。入院当初、創部は滲出液が多く、黒色の壊死組織を伴っていた。

第104回 薬学実践問題 282-283問目 - 104/282-283
104薬学実践問題薬剤実務

66 歳男性。身長 168 cm、体重 51 kg。胃がんによる胃全摘術後に中心静脈栄養法を実施している。糖尿病の既往があり、血糖値上昇が見られたため、インスリンを投与することになった。輸液セットは感染予防のためフィルターを組み込んだ閉鎖回路としている。医師より「インスリン ヒト(遺伝子組換え)注射液 100単位/mL を生理食塩液で希釈して 50…

第104回 薬学実践問題 284-285問目 - 104/284-285
104薬学実践問題薬剤実務

45 歳男性。結腸がんによる結腸切除術後に全身に転移が見られ、処方 1 により疼痛コントロールを行っていた。今回、疼痛増悪による疼痛コントロール目的 で入院となり、処方 2 に変更となった。 (処方 1 ) オキシコドン塩酸塩水和物徐放錠 20 mg オキシコドン塩酸塩水和物徐放錠 10 mg オキシコドン塩酸塩水和物散 10 mg オキシコドン塩酸塩水和物散 5 mg 1 回 1 錠( 1 日…

第104回 薬学実践問題 286-287問目 - 104/286-287
104薬学実践問題病態実務

82 歳女性。以前より意識清明であったが、記銘力の低下を指摘されていた。今回、トイレに行こうとして転倒し、大腿骨骨折のため整形外科に入院した。入院中に認知機能の低下、パーキンソニズム、レム睡眠行動障害が現れたほか、PET にて後頭葉の血流低下を認め、アルツハイマー型以外の認知症が強く疑われ、ドネペジル塩酸塩口腔内崩壊錠による治療が開始された。

第104回 薬学実践問題 294-295問目 - 104/294-295
104薬学実践問題病態実務

50 歳男性。身長 168 cm、体重 98 kg。10 年前より 2 型糖尿病を指摘されていたが未治療であった。健康診断の結果、糖尿病の教育入院となった。入院時に日常生活について聴取したところ、患者は 1 人暮らしで間食や糖質を多く含む炭酸飲料の摂取が多かった。夕食時には大量飲酒を行うなど、食生活が乱れていた。日常あまり運動していなかった。 入院時の検査値は、血圧 140/82…

第104回 薬学実践問題 296-297問目 - 104/296-297
104薬学実践問題病態実務

66 歳女性。忙しい夫の会社を手伝っている。遠方に住む共働きの息子夫婦に半年ほど前に子供ができ、世話を頼まれたので、忙しい中、自宅と息子夫婦の家 の行き来を繰り返している。 2 ~ 3 週間前より、気分が優れず、食欲がなくなり、眠りにつくにも時間がかかるようになった。女性は、理由はわからないが「きっと…

第104回 薬学実践問題 298-299問目 - 104/298-299
104薬学実践問題病態実務

23 歳女性。20 歳前後から強い頭痛と随伴症状のため大学を休みがちになったことから近医を受診しており、処方 1 及び処方 2 の薬剤が処方されていた。

第104回 薬学実践問題 300-301問目 - 104/300-301
104薬学実践問題病態実務

50 歳男性。身長 175 cm、体重 80 kg、血清クレアチニン 1.5 mg/dL。眼内炎、遷延する発熱、中心静脈カテーテル刺入部位の発赤及び圧痛があり、中心静脈カテーテル刺入部関連感染の疑いと診断された。細菌感染に対する抗菌療法に反応せず、カテーテル刺入部の膿、末梢血培養で真菌陽性、血液検査で…

第104回 薬学実践問題 302-303問目 - 104/302-303
104薬学実践問題病態実務

病院の薬事委員を務める薬剤師が、新規に薬価収載された抗がん剤Xの資料を作成するために、転移性乳癌患者を対象とした治験に関する情報を収集した。

第104回 薬学実践問題 304-305問目 - 104/304-305
104薬学実践問題病態実務

52 歳男性。身長 170 cm、体重 65 kg。 3 年前、胃がんのため胃亜全摘切除手術を受け、近医で経過観察していた。今回の定期検診で肝転移が見つかり、化学療法導入目的で大学病院に紹介入院となった。全身倦怠感、動悸を自覚しており、貧血に対して処方 1 の薬剤が処方されていたが、入院時の血液検査の結果により、処方 1 に替えて処方 2 が開始された。

第104回 薬学実践問題 306-307問目 - 104/306-307
104薬学実践問題法規実務

82 歳男性。在宅で療養しており、てんかんのため処方 ₁ の薬剤を服用していたが、今回、処方 2 が追加となった。この患者は独居であり、薬剤師も参加して多職種による定期的なケアカンファレンスを行っている。

第104回 薬学実践問題 308-309問目 - 104/308-309
104薬学実践問題法規実務

58 歳男性。入院中にヘリコバクター・ピロリの一次除菌を行うことになった。現在処方されている薬剤があり、除菌時の治療薬の選択について医師から薬剤 師に問合せがあった。処方は、以下の薬剤を考えているとのことであった。なお、この病院では Diagnosis Procedure Combination(DPC;診断群分類)制度に基づ いて、入院患者の診療報酬を請求している。 アモキシシリン水和物…

第104回 薬学実践問題 310-311問目 - 104/310-311
104薬学実践問題法規実務

58 歳男性。肺がん、ステージⅣ。強い疼痛を訴えていたため、アセトアミノフェン錠とフェンタニル経皮吸収型貼付剤が投与されていた。患者の希望で緩和 ケア病棟に 1 週間前に入院となった。腎機能は、直近のデータで Ccr 20 mL/minである。入院後、疼痛コントロールが不良になったため、フェンタニル経皮吸収型 貼付剤の増量が行われたが、痛みに対する効果が改善されなかった。

第104回 薬学実践問題 312-313問目 - 104/312-313
104薬学実践問題法規実務

32 歳女性。難治性の多発性骨髄腫のため、治療を目的に入院してサリドマイド製剤を服用する予定である。サリドマイドは、過去に薬害を引き起こした薬物である。

第104回 薬学実践問題 314-315問目 - 104/314-315
104薬学実践問題法規実務

58 歳男性。健康診断で血圧が高いことを指摘されて近医を受診し、下記の薬剤が処方された。日常的に車を使用し、ほとんど運動の習慣はない。また、長年の喫煙習慣があり、塩辛いものを好む。服薬指導時に「特に気になる症状もないし、副作用が怖いので、薬は飲まないでおこうと思っている。」と薬剤師に話をしていた。BMI は 32、診察室血圧は 156/101 mmHg、家庭血圧は 152/96 mmHg…

第104回 薬学実践問題 316-317問目 - 104/316-317
104薬学実践問題法規実務

56 歳男性、会社員。健康保険組合に加入しており、本人負担は 3 割である。現在、 2 型糖尿病と活動期の潰瘍性大腸炎のため、病院で治療を受けている。治療中の潰瘍性大腸炎の薬の効果が実感できず、製薬企業から病院へ依頼があったプラセボを対照薬とする二重盲検法による治験に参加することになった。ただし、2 型糖尿病の治療は、DPP-4 阻害剤を服用しているが、当該疾患は治験の対象外である。

第104回 薬学実践問題 318-319問目 - 104/318-319
104薬学実践問題法規実務

30 歳女性。甲状腺機能亢進症に対し、チアマゾールで外来治療中に、無顆粒球症が発生し死亡に至った。なお、併用薬はない。

第104回 薬学実践問題 320-321問目 - 104/320-321
104薬学実践問題法規実務

土曜日の夕方遅くに 30 歳代の男性旅行者が薬局を訪れ、今朝より胸やけがあり、みぞおち辺りが少し痛いため薬が欲しいと相談した。薬剤師が話を聞くと、以前にも似た症状があり、その時は受診し処方薬を服用して改善したということであった。その内容が携帯していたお薬手帳に記録されていた。明後日の月曜日には地元に戻るとのことであった。

第104回 薬学実践問題 322-323問目 - 104/322-323
104薬学実践問題法規実務

介護支援専門員(ケアマネージャー)から、自宅内に薬が散乱している利用者がいるので、薬剤の管理をしてもらえないかという相談があった。相談を受け た薬剤師は、ケアマネージャーから、この利用者は 72 歳、独居、要支援 2 であること、複数の医療機関を受診し、複数の薬局から薬剤が交付されていることを聴取 した。

第104回 薬学実践問題 324-325問目 - 104/324-325
104薬学実践問題法規実務

隣接県において、直下型の地震が発生した。ある薬局においては、医薬品、物品等が床に落ちたものの、調剤室が損壊するなどの復旧工事を要するような大きな被害は生じなかった。しかし震源地周辺の広範囲において、建物の崩壊やライフラインの寸断等、大きな被害が発生し、内閣府には緊急災害対策本部が設置された。

第104回 薬学実践問題 326問目 - 104/326
104薬学実践問題実務

55 歳女性。159 cm、60 kg。卵巣がんにて、パクリタキセル、カルボプラチン、ベバシズマブを用いた外来化学療法を施行している。来院日の臨床検査値から判断して、医師はレノグラスチム注 100 μg を投与して、以下の処方を追加した。臨床検査値は、体温 37.8 ℃、白血球数 2 × 10³ 個 /nL、好中球 40%(白血球百分率)、血清クレアチニン値 0.64 mg/dL、eGFR…

第104回 薬学実践問題 327問目 - 104/327
104薬学実践問題実務

58 歳男性。仕事が忙しくきちんと食事をとれていなかった。 2 日前から、下肢の筋肉けいれんが頻発するため病院を受診した。血液検査の結果、低カルシウム血症(血清カルシウム値 7.0…

第104回 薬学実践問題 328問目 - 104/328
104薬学実践問題実務

以下の薬剤の組合せのうち、両薬剤の服用時間をずらすことで併用可能なのはどれか。2つ選べ。

第104回 薬学実践問題 329問目 - 104/329
104薬学実践問題実務

術後の鎮痛目的のために使用されたフェンタニル注射液の空アンプル、麻薬施用票、残液の入った持続注入用バルーンポンプが薬剤部麻薬管理者に返却された。ポンプに貼付された薬剤ラベルには、下記の内容が表示されていた。フェンタニル注射液 0.1 mg/2 mLドロペリドール注射液 2.5 mg/mLロピバカイン塩酸塩水和物注 2 mg/mL

第104回 薬学実践問題 330問目 - 104/330
104薬学実践問題実務

68 歳男性。以前より便通の異常を自覚していた。病院を受診し、精査の結果、大腸がんが判明し StageⅣと診断された。病理検査の結果、RAS 変異は陰性であった。また、UGT1A1* 6 のホモ接合体であった。一次治療として、ベバシズマブ + CapeOX(カペシタビン + オキサリプラチン)療法が開始となった。薬剤師が行う薬学的関与として適切なのはどれか。2つ選べ。

第104回 薬学実践問題 331問目 - 104/331
104薬学実践問題実務

以下のレジメンを肺がん患者(体表面積 1.70 m²)に適用することになり、薬剤師がミキシングを行うこととなった。 1 バイアルあたり 500 mg 充填されている ペメトレキセド(凍結乾燥品)を使用し、 1 バイアルあたり 20 mL の生理食塩液で溶解する場合、ペメトレキセドの 1 日当たりの投与量(薬液量)として正しいの はどれか。1つ選べ。

第104回 薬学実践問題 332問目 - 104/332
104薬学実践問題実務

12 歳女児。アレルギー性鼻炎により耳鼻咽喉科を受診したところ、以下の薬剤が処方された。ケトチフェン錠 1 mg 1 回 1 錠 ( 1 日 2 錠)1 日 2 回 朝食後・就寝前  7 日分母親に確認したところ、錠剤を服用できないことがわかり、処方医に疑義照会を行い、ケトチフェンシロップ 0.02%への処方変更を提案した。シロップ剤の 1 回量及び全量として正しいのはどれか。1つ選べ。

第104回 薬学実践問題 333問目 - 104/333
104薬学実践問題実務

薬剤師が、インフリキシマブのバイオ後続品(バイオシミラー)の選定を任された。ある添付文書を読んだところ、有効成分に関する理化学的知見に以下の記載 があった。 「インフリキシマブ(遺伝子組換え)[インフリキシマブ後続 2 ]は、遺伝子組換えキメラモノクローナル抗体であり、マウス抗ヒト腫瘍壊死因子 a モノクローナ ル抗体の可変部及びヒト IgG1…

第104回 薬学実践問題 334問目 - 104/334
104薬学実践問題実務

64 歳男性。心房細動の診断で初めてワルファリン K 錠を処方されて、近所の薬局にその処方箋を持参した。対応した薬剤師は、患者に初回質問表を記入してもらい、その内容は以下のとおりであった。初回質問票の項目 1 ~ 6 のうち、薬物相互作用の観点からさらに詳しく確認することが必要な項目はどれか。1つ選べ。

第104回 薬学実践問題 335問目 - 104/335
104薬学実践問題実務

豪雨災害を受けた地域の避難所に薬剤師が医療チームの一員として派遣された。食中毒が懸念されており、手の消毒を推奨することになった。この避難所には下記の消毒剤が用意されていたが、希釈するための上水が不足していた。希釈をしないで使用できる消毒剤はどれか。2つ選べ。

第104回 薬学実践問題 336問目 - 104/336
104薬学実践問題実務

クリニカルパスは、患者の状態と診療行為の目標及び評価・記録を含む標準診療計画であり、標準からの逸脱を分析することで医療の質を改善するために用いら れる。クリニカルパスの目的に関する記述のうち、誤っているのはどれか。1つ選べ。

第104回 薬学実践問題 337問目 - 104/337
104薬学実践問題実務

6 歳男児。体重 20 kg。歯科診療所で抜歯後、母親がこの男児の処方箋を薬局に持参した。男児はシロップ剤が苦手のため、母親は粉薬への変更を希望した。薬局にはアセトアミノフェン細粒 20%がある。アセトアミノフェンシロップ 2%及び細粒 20%の添付文書には、「通常、アセトアミノフェンとして、体重 1 kg あたり 1 回 10~15 mg…

第104回 薬学実践問題 338問目 - 104/338
104薬学実践問題実務

73 歳男性。かすみ目を訴えて受診し、以下の処方箋を持って薬局を訪れた。 (処方) 八味丸エキス顆粒 1 回 3 g( 1 日 9 g) 1 日 3 回 朝昼夕食前 14 日分 患者によると、以前、薬局で購入した一般用医薬品(第二類医薬品)八味丸が有効だった経験があり、医師にその空き箱を見せて相談したとのことであった。…

第104回 薬学実践問題 339問目 - 104/339
104薬学実践問題実務

37 歳男性。身長 170 cm 体重 62 kg。食道狭窄及び消化管出血のため絶食となり、高カロリー輸液の投与が開始された。他に投与されている薬剤はない。

第104回 薬学実践問題 340問目 - 104/340
104薬学実践問題実務

がんと診断され手術と化学療法を予定している患者がいる。緩和ケアはいつから始めるのが適切か。1つ選べ。

第104回 薬学実践問題 341問目 - 104/341
104薬学実践問題実務

82 歳女性。介護保険施設に入所中に転倒し、大腿骨頚部骨折により病院に入院となった。薬剤師は、患者が持参した薬剤の継続について医師から相談を受けた。 患者は、アムロジピン、カンデサルタン、レバミピド、アトルバスタチン、センノシドを服用中であった。 既往歴  高血圧症、脂質異常症、便秘症検査情報 血圧 112/62 mmHg、心拍数 68 回/分LDL-C 88 mg/dL、HDL-C 43…

第104回 薬学実践問題 342問目 - 104/342
104薬学実践問題実務

42 歳男性。数年前からのひきこもりと統合失調症で、以下の薬剤が処方されている。服用回数が多いため、アドヒアランスの観点からリスペリドン細粒 1%の 1剤に変更したいと処方医から相談を受けた。 (処方) クロルプロマジン塩酸塩錠 50 mg オランザピン細粒 1% 1 回 2 錠( 1 日 6 錠) 1 日 3 回 朝昼夕食後 14 日分 1 回 0.4 g( 1 日 0.4 g) 1 日 1…

第104回 薬学実践問題 342問目 - 104/343
104薬学実践問題実務

45歳男性。腎移植術2日前よりタクロリムスカプセルを1日1回10mg服用し、術後はタクロリムス注射液を投与されている。この患者におけるタクロリムスの TDM について適切なのはどれか。2つ選べ。

第104回 必須問題 81問目 - 104/081
104必須問題実務

7日間連日服用できないのはどれか。1つ選べ。

第101回 81問目 - 101/081
101必須問題実務薬剤師業務

「患者の生活の質(quality of life)を改善するという明確な結果をもたらすためにとられる薬物療法を、責任をもって遂行すること」と定義される行動哲学を示す用語として正しいのはどれか。1つ選べ。

第104回 薬学実践問題 344問目 - 104/344
104薬学実践問題実務

薬剤師が ICU に常駐して業務を行うため、汎用される医薬品について注意点をまとめることにした。その内容として適切なのはどれか。2つ選べ。

第104回 必須問題 82問目 - 104/082
104必須問題実務

臨床試験を遂行するに当たり、公開してはいけないのはどれか。1つ選べ。

第101回 82問目 - 101/082
101必須問題実務安全管理

医薬品の使用によって健康被害が生じた場合に、医療従事者が厚生労働大臣(情報の整理を独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に行わせることとした場合には、PMDA)に提出するのはどれか。 1つ選べ。

第103回 必須問題 81問目 - 103/081
103必須問題実務

皮下注射で投与されるのはどれか。1つ選べ。

第101回 83問目 - 101/083
101必須問題感染症実務微生物

院内感染の原因菌の1つであるメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の主要な感染経路はどれか。1つ選べ。

第103回 必須問題 82問目 - 103/082
103必須問題実務

添付文書の「警告」や「禁忌」に追加する情報を迅速に伝達するために、厚生労働省の指示のもとに製造販売業者が作成する文書はどれか。1つ選べ。

第104回 薬学実践問題 342問目 - 104/345
104薬学実践問題実務

75歳男性。骨粗しょう症と脂質異常症の既往があり、アレンドロン酸錠35mgとロスバスタチン錠2.5mg を服用中であった。半年前から残尿感の自覚と尿勢の低下を認めていた。検診で、前立腺特異抗原(PSA)が37.18ng/mL…

第104回 必須問題 83問目 - 104/083
104必須問題実務

以下の薬物を主薬とする注射剤のうち、一般病棟での病棟在庫の医薬品として適切でないのはどれか。1つ選べ。

第101回 84問目 - 101/084
101必須問題実務禁忌

卵白アレルギーのある患者に禁忌である薬物はどれか。1つ選べ。

第103回 必須問題 83問目 - 103/083
103必須問題実務

医療機関において治験責任医師の重要な協力者として治験全体の調整を担うスタッフの名称はどれか。1つ選べ。

第104回 必須問題 84問目 - 104/084
104必須問題実務

次亜塩素酸ナトリウムを含む洗剤と混ぜた時に有毒ガスが発生するのはどれか。1つ選べ。

第101回 85問目 - 101/085
101必須問題実務医薬品管理

血液凝固因子製剤を患者に使用した場合、血液製剤管理簿を作成する意義として最も適切なのはどれか。1つ選べ。

第103回 必須問題 84問目 - 103/084
103必須問題実務

【 】に当てはまる最も適切な臨床検査値はどれか。1つ選べ。 がん化学療法などの副作用の ₁ つに骨髄抑制があり、特に【 】が減少すると、感染症の発症リスクが高くなる。

第104回 必須問題 85問目 - 104/085
104必須問題実務

処方箋には先発医薬品が記載されていたが、患者が後発医薬品を希望した。そこで、後発医薬品の分割調剤1回目として7日分の調剤を行った。次回、残りをこ の後発医薬品で調剤する場合に必要な最大錠数はどれか。1つ選べ。なお、処方箋には変更不可の記載はない。

第101回 86問目 - 101/086
101必須問題実務滅菌法

熱に不安定な薬物の水溶液を滅菌するのに最も適した方法はどれか。1つ選べ。

第103回 必須問題 85問目 - 103/085
103必須問題実務

病棟で保管する以下の薬物を含む注射液のうち、夜間や休日等で必要な注意をする医療従事者がいない場合、保管するロッカーや引き出し等に施錠しなければな らないのはどれか。1つ選べ。

第104回 必須問題 86問目 - 104/086
104必須問題実務

Common Terminology Criteria for Adverse Events(CTCAE)は、米国 NationalCancer Institute(NCI)が主導し世界共通で使用されることを意図して作成された A に関しての共通用語規準である。Aに入る語句として正しいのはどれか。1つ選べ。

第101回 87問目 - 101/087
101必須問題実務輸液

下図は、ある生理食塩液製剤のラベルの一部を示したものである。①の値として正しいのはどれか。1つ選べ。

第103回 必須問題 86問目 - 103/086
103必須問題実務

27 歳女性。現在、妊娠している。感染性膀胱炎と診断された。治療薬として最も推奨されるのはどれか。1つ選べ。

第104回 必須問題 87問目 - 104/087
104必須問題実務

下記の処方に従って薬剤調製した後の鑑査で指摘すべき項目はどれか。1つ選べ。なお、投薬びんと処方薬剤は無色透明である。

第104回 必須問題 88問目 - 104/088
104必須問題実務

廃棄時に麻薬取締員又は保健所職員の立会いが必要なのはどれか。1つ選べ。

第101回 88問目 - 101/088
101必須問題実務安全管理

「1件の重大事故の背後には29件の小さな事故があり、その背景には300件の事故に至らない事例がある」という経験則はどれか。1つ選べ。

第103回 必須問題 87問目 - 103/087
103必須問題実務

地域包括ケアシステムに関する以下の文の【 】に当てはまるのはどれか。1つ選べ。 団塊の世代が 75 歳以上となる 2025 年を目途に、重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、住ま い・医療・介護・【 】 ・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築を実現していきます。

第104回 必須問題 89問目 - 104/089
104必須問題実務

薬剤服用歴管理記録の記述法の1つとして SOAP がある。このうち、「O」の表現として正しいのはどれか。1つ選べ。

第101回 89問目 - 101/089
101必須問題実務調剤録

調剤録を作成するにあたり、該当する事項があった場合、記載が必要なのはど れか。1つ選べ。

第103回 必須問題 88問目 - 103/088
103必須問題実務

内視鏡の消毒に使用されるのはどれか。1つ選べ。

第104回 必須問題 90問目 - 104/090
104必須問題実務

副作用として特に CK(クレアチニンキナーゼ)上昇に注意するのはどれか。1つ選べ。

第101回 90問目 - 101/090
101必須問題実務消毒薬

大雨の翌日、床上浸水の被害にあった男性が、汚水に浸かった室内を消毒する目的で薬局を訪れた。この男性に提案する消毒剤として最も適切なのはどれか。1つ選べ。

第103回 必須問題 89問目 - 103/089
103必須問題実務

眠気が起こることがあるので、自動車運転等、危険作業を行う際に注意するよう指導する必要性が最も低い薬物はどれか。1つ選べ。

第103回 必須問題 90問目 - 103/090
103必須問題実務

次の抗がん薬のうち、調製者の曝露防止のため、閉鎖式の薬物混合器具を使用して調製する必要性が最も低いのはどれか。1つ選べ。

第101回 196-197問目 - 101/196-197
101薬学実践問題物理実務抗菌薬

65歳女性。体重50kg。術後肺炎を発症し、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)と緑膿菌による複合感染症と診断され、アルベカシン硫酸塩とピペラシリンナトリウムの各注射液が静脈内投与された。なお、この女性の腎機能は正常である。

第101回 198-199問目 - 101/198-199
101薬学実践問題物理実務

77歳女性。以下の処方箋を持って薬局を訪れた。患者の話から、最近、ものが飲み込みにくいとのことであった。

第101回 200-201問目 - 101/200-201
101薬学実践問題物理実務

60歳女性。身長 150cm、体重 45kg。めまい、ふらつき、冷汗、軽度の意識障害を主訴として受診し、入院することとなった。入院時に病室を訪問した薬剤師が持参薬を確認したところ、下記の薬剤を日ごろ欠かさず服用していたことが分かった。入院時の血清クレアチニン値 1.5mg/dL、BUN 29mg/dL、AST 25IU/L、ALT 30IU/L、PT-INR 2.0、空腹時血糖値…

第101回 202-203問目 - 101/202-203
101薬学実践問題物理実務

45歳男性。下記の処方箋を保険薬局に持参した。薬剤師がインタビューしたところ、患者は「医師からはピロリ菌の一次除菌と聞いている」と回答した。

第101回 204-205問目 - 101/204-205
101薬学実践問題物理実務

74歳男性。意識障害のため救急搬送されてきた。水分貯留をともなう高血圧性緊急症と診断され、治療方針を話し合う中でニカルジピン塩酸塩とフロセミドの投与が検討された。

第101回 206-207問目 - 101/206-207
101薬学実践問題化学実務

10歳女児。体重 34kg。昨夜より咽頭痛がひどかったため、母親が小児科を受診させ、以下の処方箋をかかりつけの保険薬局へ持参した。処方箋を受け取った薬剤師が薬剤服用歴とお薬手帳で現在服用中の薬剤を確認したところ、以下の①~⑤であった。

第101回 208-209問目 - 101/208-209
101薬学実践問題化学実務

77歳女性。以下の処方箋を持って薬局を訪れた。患者の話から、最近、ものが飲み込みにくいとのことであった。

第101回 210-211問目 - 101/210-211
101薬学実践問題実務

散剤の主薬の処方量が少ない場合には、賦形剤の添加により、かさを増し、分包誤差を極力少なくすることができる。賦形をする際は、一般的に賦形剤として乳糖やデンプンなどを、主薬によって選択して用いる。

第101回 212-213問目 - 101/212-213
101薬学実践問題化学実務

63歳女性。日曜日の午後、急に左耳が聞こえにくくなった。翌朝まで様子をみたが改善しなかったため、近隣の耳鼻科を受診したところ、突発性難聴と診断された。以下の薬剤が処方され、保険薬局に来局した。

第101回 214-215問目 - 101/214-215
101薬学実践問題化学実務生薬・漢方薬

35歳女性。体重 45kg。昨夜より 40℃の発熱が続いたため、医療機関を受診した。発汗はなく、全身の関節がひどく痛かった。下記の生薬を含む漢方エキス細粒が処方された。なお、処方量は常用量である。

第101回 216-217問目 - 101/216-217
101薬学実践問題生物実務

55歳女性。身長 160cm、体重 70kg。起床時右手が思うように動かなくなり、救急外来を受診した。CT 検査にてアテローム血栓性脳 塞と診断され、入院にて急性期治療を受けた。この患者の血液検査データは以下の通りである。また、医師は重篤な腎障害があると判断した。

第101回 218-219問目 - 101/218-219
101薬学実践問題実務

65歳女性。B細胞性非ホジキンリンパ腫と診断され、本日より外来にてR-CHOP療法施行のため来院した。診察後、以下の薬剤が処方された。

第101回 220-221問目 - 101/220-221
101薬学実践問題生物実務ワクチン予防接種

薬剤師は疾病予防にも関わるべきであり、ワクチンに関する知識を深める必要がある。

第101回 222-223問目 - 101/222-223
101薬学実践問題生物実務

フィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病と診断を受けた患者が、イマチニブメシル酸塩錠の服用を始めたが、効果が不十分であった。そのため、他の薬剤に切り換えることとなった。

第101回 224-225問目 - 101/224-225
101薬学実践問題生物実務骨粗鬆症

65歳女性。以下の処方箋をもって保険薬局を訪れた。

第101回 226-227問目 - 101/226-227
101薬学実践問題衛生実務栄養素ビタミン

65歳女性。食道がんを切除後、経口による栄養補給が不可能となったため、高カロリー輸液(Total Parenteral Nutrition)療法が適用となった。

第101回 228-229問目 - 101/228-229
101薬学実践問題衛生実務

56歳女性。パーキンソン病及び慢性胃炎で治療中のため、保険薬局に処方箋を持参した。処方1を継続服用していたが、振戦が改善されないため、本日より処方2が追加された。薬剤師は服薬指導の際に、患者にチーズを食べすぎないように指導した。

第101回 230-231問目 - 101/230-231
101薬学実践問題衛生実務

少年スポーツクラブの懇親会のバーベキューで、大人3名、子供 10名が鶏肉を焼いて食べた。その3日後に、この懇親会に参加した者のうち、子供4名が発熱及び下痢を伴う腹痛を発症した。患児の全員が近医を受診し、点滴静注などの治療を受けた。その後、この食中毒の原因はカンピロバクターと同定された。

第101回 232-233問目 - 101/232-233
101薬学実践問題衛生実務特定健康診査メタボリックシンドローム

特定健康診査を受けた本人に、実施機関から健診結果及びこれに応じた生活習慣の改善に関する情報が届いた。

第101回 234-235問目 - 101/234-235
101薬学実践問題衛生実務乳癌抗悪性腫瘍薬

34歳女性。検診で乳がんの疑いを指摘された。血縁者の多くが乳がんを発症していたため、乳がんの遺伝子検査及び組織診断を受けた。その結果、HER2陽性乳がんと診断された。骨転移があるため、ドセタキセル/カルボプラチン/トラスツズマブの併用療法のレジメンに従い、薬物治療が始まった。

第101回 236-237問目 - 101/236-237
101薬学実践問題衛生実務薬物中毒コリンエステラーゼ阻害剤

77歳男性。3月中旬のある日、昼食の時間になり、家族が男性を探したところ、男性は農機具等が置いてある小屋でうずくまっていた。顔面は蒼白であり、声をかけてもうなずくだけで言葉が出なかった。また、足下に嘔吐物があった。支えても歩くことができなかったため、救急車で病院に搬送した。家族の話から、この男性は朝…

第101回 238-239問目 - 101/238-239
101薬学実践問題衛生実務藥物依存

薬物乱用が社会的な問題となっているため、中学校より学校薬剤師に薬物乱用防止講座を実施してほしいとの要請があった。

第101回 240-241問目 - 101/240-241
101薬学実践問題衛生実務

36歳男性。CD20陽性の再発低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫のため、イットリウム(90Y)イブリツモマブ チウキセタン(遺伝子組換え)を投与することになり、注射液の調製が依頼された。

第101回 242-243問目 - 101/242-243
101薬学実践問題衛生実務

学校薬剤師が、小学校の屋外にあるプールの水質検査を、プールの対角線上の3点の水面下 20cmのA、B、Cで実施した。

第101回 244-245問目 - 101/244-245
101薬学実践問題衛生実務糖尿病インスリン

58歳男性。糖尿病のため、食事療法及び運動療法に加え、経口糖尿病治療薬による治療を受けていた。効果不十分のため、ペン型インスリン製剤を用いることになった。

第101回 246-247問目 - 101/246-247
101薬学実践問題薬理実務

70歳女性。以前より消化器内科にて [薬剤1]による薬物治療を受けている。最近、別の医院を受診し、パーキンソン病と診断され、レボドパにて薬物治療を行うこととなった。レボドパを標準維持量まで増量したが、症状の改善が見られず、薬物相互作用が疑われた。

第101回 248-249問目 - 101/248-249
101薬学実践問題薬理実務

55歳男性。前立腺肥大に伴う排尿障害に対して単剤で薬物治療中だったが、時々、急に抑えられないような強い尿意を感じるとの訴えがあったため、新たな薬剤が追加されて、次のような処方となった。

第101回 250-251問目 - 101/250-251
101薬学実践問題薬理実務

70歳男性。もともと歩行が困難であったが、最近、薬の飲み忘れが増え、通院も困難になってきた。医師の指示に基づき、保険薬局の薬剤師が在宅訪問薬剤管理を行うこととなった。

第101回 252-253問目 - 101/252-253
101薬学実践問題薬理実務

45歳女性。卵巣がん。がん性疼痛に対して以下の薬剤を使用してきたが、疼痛が増強してきたので、追加処方を検討することにした。

第101回 254-255問目 - 101/254-255
101薬学実践問題薬理実務気管支喘息

30歳男性。気管支ぜん息の治療のため以下の薬剤が処方された。

第101回 256-257問目 - 101/256-257
101薬学実践問題薬理実務

73歳男性。入院中の患者。切除不能の胃がんに対して、S-1(テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合剤)/シスプラチン療法を開始し、その後、退院して外来化学療法で治療を継続することとなった。

第101回 258-259問目 - 101/258-259
101薬学実践問題薬理実務糖尿病

62歳女性。3年前に糖尿病と診断され、処方1及び処方2で治療中。最近、手足に痛みやしびれ感があるため処方3が追加となった。

第101回 260-261問目 - 101/260-261
101薬学実践問題薬理実務

70歳女性。1ヶ月前から四肢の筋力低下と、眠れないほどの四肢及び腰部の痛みがある。整形外科を受診し、以下の薬剤が処方された。

第101回 262-263問目 - 101/262-263
101薬学実践問題薬理実務抗菌薬肺炎球菌細菌性肺炎

59歳男性。2日前より上気道感染症状(軽度の咳)を訴えていたが、今朝、突然の悪寒、震えと発熱 39℃を認め受診した。肺炎球菌が検出されたので抗菌薬が処方されることとなった。

第101回 264-267問目 - 101/264-267
101薬学実践問題薬理薬剤実務急性心筋梗塞

57歳男性。胸部の激痛、呼吸困難、意識障害にて救急搬送された。心電図所見にて急性心筋 塞と診断され、直ちにアルテプラーゼが投与された。容態は安定に向かっている。

第101回 268-269問目 - 101/268-269
101薬学実践問題薬剤実務腰痛

38歳男性。腰痛により整形外科を受診し、以下の処方箋をもって保険薬局に初めて来局した。

第101回 270-271問目 - 101/270-271
101薬学実践問題薬剤実務抗悪性腫瘍薬治療薬物モニタリング(TDM)

腫瘍内科カンファレンスにおいて、薬剤師が抗腫瘍薬の治療薬物モニタリング(TDM)に関する以下の説明を行った。 「この薬物は特定薬剤治療管理料算定が認められている抗腫瘍薬です。経口投与で用いられ、定められた最小有効トラフ濃度を超えていることを TDM によって確認することが望ましいです。」

第101回 272-273問目 - 101/272-273
101薬学実践問題薬剤実務高血圧Caブロッカー降圧薬

58歳男性。本態性高血圧症及び狭心症に対して外来で薬物治療を受けていたが、急に症状が悪化したため入院となった。薬剤師が面談し、薬物の使用状況等について尋ねたところ、めまいや、一過性の意識障害などの症状が現れることが時々あったため、最近になって自己判断で服薬を止めていたことが判明した。

第101回 274-275問目 - 101/274-275
101薬学実践問題薬剤実務心不全相互作用

54歳女性。2年前に高血圧及びうっ血性心不全と診断され、以下の処方による薬物治療を受け、状態は安定していた。 昨日、食欲不振と吐き気を訴え受診し、緊急入院となった。ジゴキシンの血中濃度を測定したところ、2.2ng/mLであった。持参薬確認のため薬剤師が面談したところ、鼻水が出て喉が痛いなど風邪気味の症状のため1週間前に近医を受診し、そこで処方された薬を服用しているとのことであった。

第101回 278-279問目 - 101/278-279
101薬学実践問題薬剤実務糖尿病インスリン

78歳女性。アルツハイマー型認知症と診断され、処方薬見直しのため入院していた。退院の際、仙骨部に発赤が見つかった。医師から家族に対し褥瘡のリスクについて説明があり、下記の薬剤が処方された。

第101回 280-281問目 - 101/280-281
101薬学実践問題薬剤実務麻薬緩和ケア

初期臨床研修医に対し、緩和ケアチームのメンバーである薬剤師が、フェンタニル製剤の特徴について講義をしている。

第101回 282-283問目 - 101/282-283
101薬学実践問題薬剤実務点眼薬

75歳男性。かねてから緑内障治療のため、処方1の薬剤を使用していた。両目が充血し、目やにも出ることから、かかりつけの眼科医を受診したところ、細菌性結膜炎と診断され、処方2が新たに追加された。

第101回 284-285問目 - 101/284-285
101薬学実践問題薬剤実務高カロリー輸液

65歳男性。在宅で高カロリー輸液療法を実施することとなった。かかりつけ薬局の薬剤師が、高カロリー輸液の調製と安全使用に関する実地研修を受けるため、病院の薬剤部を訪れた。

第101回 198-199問目 - 101/198-199 43
101薬学実践問題実務

77歳女性。以下の処方箋を持って薬局を訪れた。患者の話から、最近、ものが飲み込みにくいとのことであった。

第101回 198-199問目 - 101/198-199 44
101薬学実践問題実務

77歳女性。以下の処方箋を持って薬局を訪れた。患者の話から、最近、ものが飲み込みにくいとのことであった。

第101回 198-199問目 - 101/198-199 45
101薬学実践問題実務

77歳女性。以下の処方箋を持って薬局を訪れた。患者の話から、最近、ものが飲み込みにくいとのことであった。

第101回 198-199問目 - 101/198-199 46
101薬学実践問題実務

77歳女性。以下の処方箋を持って薬局を訪れた。患者の話から、最近、ものが飲み込みにくいとのことであった。

第101回 198-199問目 - 101/198-199 47
101薬学実践問題実務

77歳女性。以下の処方箋を持って薬局を訪れた。患者の話から、最近、ものが飲み込みにくいとのことであった。

第101回 198-199問目 - 101/198-199 48
101薬学実践問題実務

77歳女性。以下の処方箋を持って薬局を訪れた。患者の話から、最近、ものが飲み込みにくいとのことであった。

第101回 198-199問目 - 101/198-199 49
101薬学実践問題実務

77歳女性。以下の処方箋を持って薬局を訪れた。患者の話から、最近、ものが飲み込みにくいとのことであった。

第101回 198-199問目 - 101/198-199 50
101薬学実践問題実務

77歳女性。以下の処方箋を持って薬局を訪れた。患者の話から、最近、ものが飲み込みにくいとのことであった。

第101回 198-199問目 - 101/198-199 51
101薬学実践問題実務

77歳女性。以下の処方箋を持って薬局を訪れた。患者の話から、最近、ものが飲み込みにくいとのことであった。

第101回 198-199問目 - 101/198-199 52
101薬学実践問題実務

77歳女性。以下の処方箋を持って薬局を訪れた。患者の話から、最近、ものが飲み込みにくいとのことであった。

第101回 198-199問目 - 101/198-199 53
101薬学実践問題実務

77歳女性。以下の処方箋を持って薬局を訪れた。患者の話から、最近、ものが飲み込みにくいとのことであった。

第101回 198-199問目 - 101/198-199 54
101薬学実践問題実務

77歳女性。以下の処方箋を持って薬局を訪れた。患者の話から、最近、ものが飲み込みにくいとのことであった。

第101回 198-199問目 - 101/198-199 55
101薬学実践問題実務

77歳女性。以下の処方箋を持って薬局を訪れた。患者の話から、最近、ものが飲み込みにくいとのことであった。

第101回 198-199問目 - 101/198-199 56
101薬学実践問題実務

77歳女性。以下の処方箋を持って薬局を訪れた。患者の話から、最近、ものが飲み込みにくいとのことであった。

第101回 198-199問目 - 101/198-199 57
101薬学実践問題実務

77歳女性。以下の処方箋を持って薬局を訪れた。患者の話から、最近、ものが飲み込みにくいとのことであった。

第101回 198-199問目 - 101/198-199 58
101薬学実践問題実務

77歳女性。以下の処方箋を持って薬局を訪れた。患者の話から、最近、ものが飲み込みにくいとのことであった。

第101回 198-199問目 - 101/198-199 59
101薬学実践問題実務

77歳女性。以下の処方箋を持って薬局を訪れた。患者の話から、最近、ものが飲み込みにくいとのことであった。

第101回 198-199問目 - 101/198-199 60
101薬学実践問題実務

77歳女性。以下の処方箋を持って薬局を訪れた。患者の話から、最近、ものが飲み込みにくいとのことであった。

第101回 198-199問目 - 101/198-199 61
101薬学実践問題実務

77歳女性。以下の処方箋を持って薬局を訪れた。患者の話から、最近、ものが飲み込みにくいとのことであった。

第101回 198-199問目 - 101/198-199 62
101薬学実践問題実務

77歳女性。以下の処方箋を持って薬局を訪れた。患者の話から、最近、ものが飲み込みにくいとのことであった。

第101回 198-199問目 - 101/198-199 63
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77歳女性。以下の処方箋を持って薬局を訪れた。患者の話から、最近、ものが飲み込みにくいとのことであった。

第101回 198-199問目 - 101/198-199 64
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77歳女性。以下の処方箋を持って薬局を訪れた。患者の話から、最近、ものが飲み込みにくいとのことであった。

第101回 198-199問目 - 101/198-199 65
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77歳女性。以下の処方箋を持って薬局を訪れた。患者の話から、最近、ものが飲み込みにくいとのことであった。

第101回 198-199問目 - 101/198-199 66
101薬学実践問題実務

77歳女性。以下の処方箋を持って薬局を訪れた。患者の話から、最近、ものが飲み込みにくいとのことであった。

第101回 198-199問目 - 101/198-199 67
101薬学実践問題実務

77歳女性。以下の処方箋を持って薬局を訪れた。患者の話から、最近、ものが飲み込みにくいとのことであった。

第101回 198-199問目 - 101/198-199 68
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77歳女性。以下の処方箋を持って薬局を訪れた。患者の話から、最近、ものが飲み込みにくいとのことであった。

第101回 198-199問目 - 101/198-199 69
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77歳女性。以下の処方箋を持って薬局を訪れた。患者の話から、最近、ものが飲み込みにくいとのことであった。

第101回 198-199問目 - 101/198-199 70
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77歳女性。以下の処方箋を持って薬局を訪れた。患者の話から、最近、ものが飲み込みにくいとのことであった。

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