18 歳の女子。下顎右側臼歯部のブラッシング時の疼痛を主訴として来院した。1か月前から気付いていたがそのままにしていたという。打診痛と咬合痛はなく、プロービング深さは全顎的に2mm であった。初診時の口腔内写真を別に示す。

患歯の特定に有効なのはどれか。3つ選べ。

a. 温度診

b. 擦過診

c. 切削診

d. 楔応力検査

e. 咬翼法エックス線検査

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