41歳の男性。左側耳前部の疼痛を主訴として来院した。1週前から徐々に増悪しているという。開口障害は認めない。初診時のエックス線写真とMRI閉口時プロトン密度強調像、閉口時T2強調像および開口時T1強調像を別に示す。
画像所見で誤っているのはどれか。1つ選べ。
a. 下顎頭の変形
b. 関節腔の滑液貯留
c. 関節結節の平坦化
d. 関節円板の前方転位
e. 下顎頭の骨髄信号低下
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