77 歳の女性。食事時間の延長を主訴として来院した。半年前から自覚しているという。脳梗塞の既往がある。口腔内診査の結果、上下顎全部床義歯の適合は良好であった。ある検査を行ったところ基準値よりも低値を示した。検査機器の写真を別に示す。
適切な対応はどれか。2つ選べ。
a. 舌抵抗訓練
b. 舌可動域訓練
c. バルーン拡張訓練
d. 舌接触補助床の製作
e. タングガードの製作
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