15 歳の男子。口を開けづらいことを主訴として来院した。5年前に気付き、徐々に開きにくくなったという。顎関節部に雑音や痛は認められない。最大開口量は 20 mm であった。初診時のエックス線画像とCT 横断像、矢状断像および 3D-CT 像を別に示す。

診断名はどれか。1つ選べ。

a. 顎関節症

b. 骨軟骨腫

c. 軟骨肉腫

d. 顎関節強直症

e. 筋突起過長症

解答を見る