10 歳の女児。前歯の歯並びが悪いことを主訴として来院した。Arch lengthdiscrepancy は上顎で-14 mm、下顎で-8 mm であった。今後、マルチブラケット装置による矯正治療を行うこととした。初診時の顔面写真と口腔内写真を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

本格矯正治療の方針を決定するために必要な検査はどれか。3つ選べ。

a. 顎関節エックス線撮影

b. 咬合法エックス線撮影

c. 手根骨エックス線撮影

d. パノラマエックス線撮影

e. 側面頭部エックス線規格撮影

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