45 歳の男性。会社員。課長に昇進後、半年が経過した頃から寝つきが悪くなり、 仕事でケアレスミスをするようになった。その後、めまい、倦怠感および食欲不振 が出現し、会社の産業医に勧められ受診した。妻と子供の3人暮らし。抑うつ状態で軽度の希死念慮を認め、うつ病と診断されたため入院となった。抗うつ薬などによる治療を4週間行ったところ、症状は消失し退院可能となった。

主治医の今後の対応として最も適切なのはどれか。

a. 退院前に抗うつ薬を減量する。

b. 職場での配置転換を会社に指示する。

c. 退院直後の職場復帰を本人へ指導する。

d. 家族に対して本人への接し方を助言する。

e. 発症前のペースで業務が行えるよう励ます。

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問題解説・システム開発 : 内科医 米澤昌紘(れく)