手根管症候群で筋力低下がみられるのはどれか。
a. 方形回内筋
b. 母指内転筋
c. 短母指伸筋
d. 短母指外転筋
e. 第一背側骨間筋
手根管症候群は正中神経が圧迫されて引き起こされる疾患。
正中神経支配の筋の選ぶ問題。
(方形回内筋は正中神経支配であるが、筋肉の位置が神経圧迫部より近位であるため影響を受けない。)
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システム設計・解説記入:米澤 昌紘(X : @leknyan)(医師/日本橋内科クリニック院長)