72歳の男性。脳梗塞で入院し、急性期治療を終え、現在は回復期病棟でリハビリテーションを行っている。右半身麻痺と嚥下障害が残存しているが、病状が安定してきたので退院を見据えて療養環境を調整することになった。
多職種連携における職種と役割の組合せで誤っているのはどれか。
a. 看護師 ― 吸痰処置の指導
b. 薬剤師 ― 服薬の指導
c. 理学療法士 ― 関節拘縮の予防
d. 管理栄養士 ― 食事の指導
e. ケアマネジャ ― 介護度の認定
介護度は、保険者である市町村に設置される介護認定審査会で判定される。
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