乳児の心肺蘇生法で正しいのはどれか。
a. 胸骨圧迫の深さは胸の厚さの約 1/2 である。
b. 胸骨圧迫は 60〜80 回/分の速さで行う。
c. 死戦期呼吸を認めたら蘇生行為を開始する。
d. 2人の救助者で行う場合の胸骨圧迫と人工呼吸の比は 30:2 である。
e. 脈拍の触知は大腿動脈で行う。
乳児の心肺蘇生法で正しいのはどれか。
a. 胸骨圧迫の深さは胸の厚さの約 1/2 である。
b. 胸骨圧迫は 60〜80 回/分の速さで行う。
c. 死戦期呼吸を認めたら蘇生行為を開始する。
d. 2人の救助者で行う場合の胸骨圧迫と人工呼吸の比は 30:2 である。
e. 脈拍の触知は大腿動脈で行う。
乳児(1歳未満)の心肺蘇生法。
a 胸の厚さの1/3とする。
b 100-120回/分で行う。
c 正解。
d CPR 1人法では30:2。CPR 2人法では15:2 で行う。
e 乳児は上腕動脈で確認、小児では頸動脈or大腿動脈で確認。
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※公式問題・正答は厚生労働省公開資料をもとに整理しています。
システム設計・解説記入:米澤 昌紘(X : @leknyan)
(医師/日本橋内科クリニック院長)