a. 吸引分娩
b. 帝王切開
c. 抗菌薬投与
d. 子宮収縮薬投与
e. 子宮収縮抑制薬投与
対応で適切なのは「a. 吸引分娩」である。
子宮口は全開大しており、児頭がかなり下降している(SP +4 cm)ため、経膣分娩が可能であると考えられる。破水しており、児頭の位置も確認できているので、吸引分娩による迅速な分娩が適切な対応である。
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