安静臥床による廃用症候群で生じるのはどれか。
1. 1回換気量の増加
2. 循環血液量の増加
3. 基礎代謝の上昇
4. 骨吸収の亢進
5. 食欲の増進
安静臥床による長期間の不動は骨密度の低下を引き起こし、骨吸収が亢進します。これにより骨が弱くなり、骨折のリスクが増加します。
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