関節拘縮の予防を目的とした関節可動域<ROM>訓練で正しいのはどれか。
1. 関節を速く動かす。
2. 運動麻痺がある場合は患側から行う。
3. 他動運動は痛みが生じないように行う。
4. 徒手筋力テストの結果が1以下の場合は自動運動を促す。
他動運動は患者が自分で動かせない場合に施術者が関節を動かす方法です。痛みが生じないように注意して行うことが重要です。
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