1. 物質の温度Tが0<T<T1の領域では、気体の状態にある。
2. 物質の温度TがT1<T<T2の領域では、固体の状態にある。
3. 温度ゼロにおけるエントロピー(S0)は、物質によっては負になる場合がある。
4. ΔS2・T2の大部分は、気化エンタルピーの変化量に由来する。
5. 物質によらず、ΔS1・T1<ΔS2・T2の関係が成り立つ。
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