コーヒー摂取と発がんとの関係を調べるため、10,000人を対象として10年間のコホート研究を行った結果、コーヒー摂取(1日4杯以上)の有無によって肺がん発症率には差が見られないというデータが得られた(表1)。そこで、コーヒーを多飲する人には、喫煙者が多いのではないかと考え、さらに解析を行った(表2)。この解析に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

1. 喫煙(1日5本以上)による肺がん発症の相対危険度は6.0と計算される。

2. 喫煙1日5本未満の者では、コーヒー摂取(1日4杯以上)が肺がん発症の相対危険度を低下させることがわかる。

3. 喫煙者(1日5本以上)の肺がん発症の相対危険度に、コーヒー摂取は影響を与えないことがわかる。

4. コーヒー摂取1日4杯未満かつ喫煙 1日 5本未満である群が、最も肺がんの罹患率が低いことがわかる。

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