濃度依存性抗菌薬の覚え方 濃い…濃度依存性 ア…アミノグリコシド系 ニキ…ニューキノロン系
抗うつ薬の一種であるフルボキサミンやパロキセチンはSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)
ステロイドの5大副作用 S…精神作用(気分障害等) TER…タール便(消化性潰瘍) O…Osteoporosis(骨粗鬆症) I…Infection(易感染性) D…DM(糖尿病)
抗不整脈薬の分類(Vaughan Williamsの分類) 第Ⅰ群…(な)Naチャネル遮断薬 第Ⅱ群…(べ)β遮断薬 第Ⅲ群…(かり)Kチャネル遮断薬 第Ⅳ群…(か)Caチャネル遮断薬
モルヒネの副作用 オー…嘔吐 ベン…便秘 ネ…眠気 コ…呼吸抑制 ※オーベンは指導医のこと。モルヒねこ。疼痛緩和でのモルヒネ使用は中毒や依存症なし。
多剤併用療法で用いる抗結核薬。S…SM(ストレプトマイシン) P…PZA(ピラジナミド) I…INH(イソニアジド) R…RFP(リファンピシン) E…EB(エタンブトール) ※耐性菌の恐れがあるので、単剤での治療はダメ。
・プロプラ「ノロ」ールは脈を「のろく」するからβ遮断薬。 ・「イソ」プロテレノールは脈が「いそぐ」からβ刺激薬。
アミノグリコシド系抗生物質は難聴をきたす。アミノグリコシド系抗生物質は有毛細胞を障害するため。
中毒性パーキンソン症候群を呈する物質Mn→マンガン CO→一酸化炭素 パーク→パーキンソン症候群