70歳の男性。右側の上顎臼歯部歯肉の出血を主訴として来院した。2年前から自覚していたがそのままにしていたという。歯周基本治療を行った。再評価時のプラークコントロールレコードは45%であった。再評価時の口腔内写真とエックス線写真を別に示す。歯周組織検査結果の一部を表に示す。
次に行うのはどれか。2つ選べ。
a. フラップ手術
b. ブラッシング指導
c. 歯肉弁根尖側移動術
d. スケーリング・ルートプレーニング
e. エナメルマトリックスタンパク質の応用
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