18歳の女子。上顎前歯の突出を主訴として来院した。初診時の口腔内写真を別に示す。下顎のavailable arch lengthは66mm、Spee彎曲の深さは0mmである。マルチブラケット装置を用いて下顎切歯を2mm舌側移動する治療方針を立案した。下顎歯列模型の分析結果を表に示す。
Total discrepancyはどれか。1つ選べ。
a. +2mm
b. ±0mm
c. -4mm
d. -6mm
e. -8mm
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