12歳の男児。言語異常を主訴として来院した。幼少時に口蓋裂の手術を受け、その後言語治療を受けていなかったという。鼻咽腔内視鏡検査で鼻咽腔閉鎖不全と診断された。/ア/発声時の鼻咽腔内視鏡検査の画像と治療に用いたを別に示す。
装置の調整に有用な検査法はどれか。2つ選べ。
a. MRI
b. 頸部聴診法
c. パラトグラム検査
d. ブローイング検査
e. 側面頭部エックス線規格撮影
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