10歳の男児。下顎左側第二小臼歯の咬合痛を主訴として来院した。1か月前から同部に違和感を自覚していたが1週前から食事の際に咬合痛があるという。⎾5の動揺度は1度、自発痛はないが打診痛がある。初診時の口腔内写真とエックス線写真を示す。
適切な対応はどれか。1つ選べ。
a. 経過観察
b. 咬合調整
c. 直接覆髄
d. 抜髄
e. アペキシフィケーション
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