60 歳の男性。下顎右側中切歯部の歯肉腫脹を主訴として来院した。2年前に1⏋の根管治療を受けたが、2日前に腫脹に気付いたという。現在、痛みはない。腫脹部に波動を触れる。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。
診断に有用なのはどれか。1つ選べ。
a. 歯間離開度検査
b. Oʼ Leary の PCR
c. 角化歯肉幅の測定
d. 歯周ポケット検査
e. 歯肉溝滲出液量の測定
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