インフォームド・コンセントで正しいのはどれか。1つ選べ。
歯肉炎と歯周炎を鑑別する所見はどれか。1つ選べ。
2歳の男児において小児科医への受診を勧めるのはどれか。1つ選べ。
透照診で検出できるのはどれか。1つ選べ。
妊娠初期の母体感染で、胎児の心臓、耳および眼に不可逆的な異常を生じるのはどれか。1つ選べ。
組織加重<荷重>係数<国際放射線防護委員会<ICRP>2007年勧告>が最も大きいのはどれか。1つ選べ。
急性化膿性歯髄炎でみられるのはどれか。1つ選べ。
成長期における骨格性開咬の成立機序を図に示す。【吸指癖】→【歯性開咬】→【①】→【骨格性開咬】①に入るのはどれか。1つ選べ。
職場のストレスチェックを規定しているのはどれか。1つ選べ。
心筋梗塞の予防薬の標的はどれか。1つ選べ。
上行大動脈から直接出るのはどれか。1つ選べ。
骨からの出血に対する永久的止血法はどれか。1つ選べ。
栄養飢餓状態に陥ったとき、自己のタンパク質分解を行う細胞小器官はどれか。1つ選べ。
黄色ブドウ球菌が産生する因子で、下痢や嘔吐の発症に関与するのはどれか。1つ選べ。
3歳の男児。定期検診のため来院した。口腔の診察でわかるのはどれか。1つ選べ。
全身麻酔中に鎮痛のために用いるのはどれか。1つ選べ。
Tooth erosion is defined as the irreversible loss of tooth structure due to exposure to ( ) .
感染根管治療後における根尖歯周組織の治癒で望ましいのはどれか。1つ選べ。
患者の「予期せぬ死亡」が発生した場合に、医療事故調査制度に基づいて医療機関が医療事故を報告する先はどれか。1つ選べ。
スクリーニング検査で低率が望ましいのはどれか。1つ選べ。
ある免疫担当細胞が腫瘍細胞を認識する機構の模式図を示す。アはどれか。1つ選べ。
乳歯列期から矯正治療の適応となるのはどれか。3つ選べ。
シックハウス症候群の原因と考えられているのはどれか。1つ選べ。
Er:YAG レーザーで正しいのはどれか。1つ選べ。
頰筋で正しいのはどれか。2つ選べ。
医療法に基づく医療計画で定められているのはどれか。2つ選べ。
咀嚼筋筋電図で評価できるのはどれか。1つ選べ。
表在性の口唇扁平上皮癌に対する放射線外部照射で用いるのはどれか。2つ選べ。
体温調節中枢に作用して発熱させるのはどれか。1つ選べ。
ヒトの死は脳死と心臓死に分けることができる。心臓死の判定項目はどれか。3つ選べ。
口蓋裂児における口蓋形成術後の構音障害の改善に用いるのはどれか。2つ選べ。
骨接合用プレートに用いるのはどれか。2つ選べ。
平成23年歯科疾患実態調査による「現在歯の乳歯にう歯を持つ者の割合」の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
7歳の男児。抜歯の経験はないが、最近4本の乳歯が自然脱落したという。オーバージェットは +2mm、オーバーバイトは +1mm である。初診時のエックス線画像を別に示す。永久歯の萌出に異常がみられる部位はどれか。2つ選べ。
検診等と根拠法令の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
味覚で正しいのはどれか。2つ選べ。
骨補塡用材料に求められるのはどれか。2つ選べ。
抗菌作用を有するのはどれか。2つ選べ。
神経堤由来はどれか。2つ選べ。
マルチスライスCTと比べた歯科用コーンビームCTの特徴はどれか。2つ選べ。
A型インフルエンザウイルスの標的細胞への結合に関与するのはどれか。1つ 選べ。
Ⅰ型コラーゲン遺伝子の変異による疾患はどれか。1つ選べ。
我が国の社会保険制度で、【被保険者】÷【総人口】が1に最も近いのはどれか。1つ選べ。
クラウンの写真を別に示す。製作過程で Aのみで行う操作はどれか。2つ選べ。
歯髄鎮痛消炎療法に用いるのはどれか。2つ選べ。
認知症高齢者の居宅で口腔衛生指導を行う際、対象となるのはどれか。3つ選べ。
クラウンの保持力に影響するのはどれか。2つ選べ。
オーラルアプライアンスによる睡眠時無呼吸の治療で、効果が認められた場合に数値が低下するのはどれか。4つ選べ。
上顎右側犬歯と第二小臼歯を支台歯とするブリッジを製作することとした。同一模型で製作した装置の写真を別に示す。次回来院時に行う操作はどれか。2つ選べ。
甲状腺の機能を調べるのはどれか。1つ選べ。
歯肉癌の転移リンパ節の造影CT、FDG-PET/CT及びドプラ超音波横断像を別に示す。転移リンパ節の部位はどれか。1つ選べ。
修復処置に用いる器材の写真を別に示す。使用目的はどれか。3つ選べ。
8歳の男児。齲蝕治療を希望して来院した。3年前に自閉スペクトラム症と診断されている。治療時の対応で適切なのはどれか。2つ選べ。
部分床義歯の床内面の写真を別に示す。矢印で示す部位を金属にした理由はどれか。1つ選べ。
Hellmanの歯齢ⅢA 期における喪失歯の歯種と保隙装置の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
85歳の男性。市町村が実施する介護予防教室で、頰の膨らまし運動が十分にできなかった。歯科医師が確認すべき事項はどれか。2つ選べ。
9歳の男児。審美不良を主訴として来院した。2か月前に外傷によって上顎右側中切歯が脱落し、傷は治ったが、そのままにした場合にどうなるか心配しているという。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。保護者への説明で適切なのはどれか。1つ選べ。
アナフィラキシーショックの治療に用いるのはどれか。2つ選べ。
喫煙が歯周組織に及ぼす影響で正しいのはどれか。3つ選べ。
1歳の女児。上顎乳前歯部の歯肉の腫れを主訴として来院した。初診時の口腔内写真を別に示す。口腔清掃指導として適切なのはどれか。2つ選べ。
粘膜下口蓋裂に特徴的な所見はどれか。3つ選べ。
唾液腺腫瘍のMRI T1強調像と拡散強調像を別に示す。病変の部位はどれか。1つ選べ。
部分床義歯の支台装置の写真を別に示す。エーカースクラスプと比較した本支台装置の特徴はどれか。2つ選べ。
学校歯科健康診断における歯肉の検査のフローチャートを示す。アに該当するのはどれか。2つ選べ。
10歳の女児。上顎前歯の突出感を主訴として来院した。2年前から目立ってきたという。他に特記すべき既往はない。初診時の顔面写真と口腔内写真を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。この不正咬合の所見で正しいのはどれか。すべて選べ。
85歳の女性。咀嚼困難を主訴として来院した。最近、食物の摂取が困難となり、食事に時間がかかるようになったという。オーラルディアドコキネシスを行った。基準値と計測値を表に示す。特に機能が低下していると考えられるのはどれか。1つ選べ。
78歳の女性。下顎の義歯が痛くて嚙めないことを主訴として来院した。下顎全部床義歯は3年前に装着したが、装着当初から下顎前歯部舌側の顎堤粘膜が痛いため、数回義歯床粘膜面の削合調整をしてもらったところ、義歯が不安定になったという。初診時の口腔内写真とある材料を用いて行った処置後の写真を別に示す。この処置によって改善されるのはどれか。2つ選べ。
50歳の男性。上顎左側第一大臼歯部の違和感を主訴として来院した。1年前から自覚していたがそのままにしていたという。歯周基本治療後の再評価の結果、歯周外科治療を行うこととした。術前のエックス線画像と術中のスケーリング・ルートプレーニング<SRP>中の口腔内写真を別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。
1歳6か月の男児。上顎左側乳臼歯部の腫脹を主訴として来院した。同部に波動を触知するが、自発痛はない。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。適切な対応はどれか。1つ選べ。
46歳の男性。歯周病の治療を希望して来院した。歯周基本治療を行ったが、治療後、冷たいものを飲むと上顎左側前歯部がしみるようになったという。初診時と歯周基本治療後の口腔内写真を別に示す。まず行うべき検査はどれか。1つ選べ。
3歳の男児。食事が摂りにくいことを主訴として来院した。まず上顎両側乳前歯の形態修正を行った。その後義歯を装着することとした。初診時の顔貌写真と形態修正後のエックス線画像を別に示す。上顎義歯に関して正しいのはどれか。2つ選べ。
40歳の女性。上顎左側犬歯の審美不良を主訴として来院した。白濁部は萌出時から認められたが、歯冠全体の色調が5年前から変化してきたという。症状はなく歯髄電気診に生活反応を認める。初診時の口腔内写真を別に示す。まず行うのはどれか。1つ選べ。
22歳の女性。開口障害を主訴として来院した。交通事故に遭遇して顔面を強打したという。観血的に治療を行うこととした。初診時のエックス線画像と3D-CT、下顎骨下縁を矢印で示した術中写真及び術後の頭部後前方向エックス線写真を別に示す。術後に起こりやすい合併症はどれか。1つ選べ。
20歳の女性。下顎の前突感を主訴として来院した。診断の結果、外科的矯正治療を行うこととした。初診時の顔面写真と口腔内写真を別に示す。初診時セファロ分析の結果および初診時のセファログラムのトレースと治療予測図の重ね合わせを図に示す。治療方針はどれか。1つ選べ。
51歳の女性。上顎左側小臼歯部の咬合時の違和感を主訴として来院した。歯周基本治療後の再評価の結果、歯周外科治療を行うこととした。再評価時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。適切な治療法はどれか。2つ選べ。
60歳の男性。上下顎全部床義歯が動揺して食事ができないことを主訴として来院した。検査の結果、義歯を再製作することとし、概形印象採得を行うこととした。下顎既製トレー試適時の写真、トレー調整時の写真及び調整後のトレー試適時の写真を別に示す。この一連の操作の目的はどれか。2つ選べ。
8歳の男児。舌下面の腫瘤を主訴として来院した。2か月前に母親が気付いたが、疼痛はないためそのままにしていたという。腫瘤は半球形で波動を触れる。圧痛はない。初診時の口腔内写真を別に示す。適切な対応はどれか。1つ選べ。
33歳の女性。口蓋部の腫脹を主訴として来院した。2年前に気付き、緩徐に増大してきたという。鼻出血や疼痛はない。初診時の口腔内写真、エックス線画像、CT、FDG-PET/CT及び生検時の H-E 染色病理組織像を別に示す。診断はどれか。1つ選べ。
40歳の男性。下顎左側大臼歯部のブラッシング時の出血を主訴として来院した。3か月前から症状に気付いていたがそのままにしていたという。初診時の口腔内写真、エックス線画像及び器具の写真を別に示す。診断のために用いるのはどれか。2つ選べ。
55歳の男性。舌癌による頸部リンパ節転移のため頸部郭清術を行っている。手術中のモニタの波形を別に示す。まず投与すべき薬剤はどれか。1つ選べ。
78歳の男性。前歯部補綴装置の審美不良を主訴として来院した。15年前に前歯部ブリッジを装着したが、数週前に破折に気付いたという。頻回の来院は困難のため、再製作を行わず補修することとした。初診時の口腔内写真を別に示す。破折部に行う処理はどれか。2つ選べ。
75歳の女性。左側口底の腫瘤を主訴として来院した。5か月前に気付いたが、疼痛がないためそのままにしていたという。初診時の口腔内写真、CT、MRI T2 強調像及び生検時の H-E 染色病理組織像を別に示す。適切な治療法はどれか。1つ選べ。
72歳の男性。義歯の動揺に伴う咀嚼困難を主訴として来院した。7年前に上顎部分床義歯を製作したが、咀嚼時の義歯の変位が著しくなってきたという。検査の結果、残存歯には問題がなかったため新義歯を製作することとした。初診時の口腔内写真を別に示す。義歯の設計時に考慮すべきなのはどれか。3つ選べ。
5歳の男児。上顎前歯の動揺を主訴として来院した。1時間前にコンクリートの床で歯を強打したという。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。上顎両側乳中切歯に認められる病的変化はどれか。1つ選べ。
85歳の女性。上下顎全部床義歯を通所介護施設で紛失したと訴えて独歩で来院した。診療録によると約1年間で義歯を2度紛失していたが、患者は記憶していなかった。かかりつけ医を最近は受診していないという。問診票に記入した年齢は被保険者証の記載より 20歳若かった。適切な対応はどれか。2つ選べ。
60 歳の男性。下顎右側中切歯部の歯肉腫脹を主訴として来院した。2年前に1⏋の根管治療を受けたが、2日前に腫脹に気付いたという。現在、痛みはない。腫脹部に波動を触れる。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。診断に有用なのはどれか。1つ選べ。
60歳の女性。下顎右側小臼歯部の腫脹を主訴として来院した。2年前から自覚していたが、そのままにしていたところ緩徐に腫脹は増大したという。腫脹は骨様硬で、下唇の感覚異常は認められない。生検を行ったところ、内部は軟らかい組織が充満していた。初診時の口腔内写真、エックス線画像、CT及び生検時の H-E 染色病理組織像を別に示す。適切な治療法はどれか。1つ選べ。
15歳の女子。口唇が閉じにくいことを主訴として来院した。永久前歯萌出後、咬み合わせに大きな変化はないという。11歳時に初潮を迎えたという。初診時の顔面写真、口腔内写真及び口腔模型の写真を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。適切な治療目標はどれか。2つ選べ。
左右側の平均歯冠幅径を表に示す。アンテリアレイシオを求めよ。ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第2位を四捨五入すること。
32歳の女性。下顎右側第二小臼歯の歯冠破折による咀嚼困難を主訴として来院した。検査の結果、最終補綴装置を製作することとした。補綴装置製作過程の一連の写真を別に示す。製作過程を実施の順番に並べよ。