永久歯列期の上顎前突症例の模型分析を行ったところ、available arch length は63.0 mm、required arch length は 68.0 mm であった。また、Spee の彎曲には問題がなかった。Tweed 分析の結果を図に示す。ただし、FMIA の基準値は 57 度とする。

Total discrepancy はどれか。1つ選べ。

a. -1 mm

b. -2 mm

c. -5 mm

d. -8 mm

e. -11 mm

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