51 歳の女性。上顎左側小臼歯部の歯肉腫脹を主訴として来院した。3か月前に気付いたがそのままにしていたという。検査の結果、慢性歯周炎と診断し、歯周基本治療を行った。
再評価時の口腔内写真、エックス線画像及び歯槽骨欠損形態の模式図を別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。
⎿4近心の骨欠損形態として最も考えられるのはどれか。1つ選べ。
a. ア
b. イ
c. ウ
d. エ
e. オ
⎿4に行う処置で適切なのはどれか。2つ選べ。
a. 新付着手術
b. 歯周形成手術
c. フラップ手術
d. 歯周ポケット搔爬術
e. 成長因子を用いた歯周組織再生療法