胃内の pH 上昇によって分泌が促進されるのはどれか。1つ選べ。
母子健康手帳の省令様式において、保護者の記録【1歳の頃】に記載されているのはどれか。1つ選べ。
第二乳臼歯の低位の原因となるのはどれか。1つ選べ。
象牙質に最も多く含まれる非コラーゲン性タンパク質はどれか。1つ選べ。
チーム医療の目的はどれか。1つ選べ。
生活保護法で、原則として現物給付とされているのはどれか。1つ選べ。
狭心症の既往のある患者が低用量(100 mg、1日1回)で服用するアスピリンの主作用はどれか。1つ選べ。
Seaweed-derived ( ) forms an elastic and hydrocolloid impression material through a chemical reaction.( ) に入るのはどれか。1つ選べ。
骨格性開咬を伴う下顎前突の特徴はどれか。1つ選べ。
外頭蓋底の前方部の写真を別に示す。上顎全部床義歯の後縁の位置はどれか。1つ選べ。
Hellman の歯齢Ⅱ A 期において視診で確認できるのはどれか。1つ選べ
Alzheimer 病の発症に関連するのはどれか。1つ選べ。
歯周ポケットへの局所薬物配送システム〈LDDS〉に用いる抗菌薬の作用機序はどれか。1つ選べ。
改訂版デンバー式発達スクリーニング検査で、1歳0か月児の 75〜90%ができるのはどれか。1つ選べ。
ヒト体細胞の常〈相同〉染色体数はどれか。1つ選べ。
Parkinson 病の大症候に含まれないのはどれか。1つ選べ。
血漿中のカリウム濃度(mEq/L) はどれか。1つ選べ。
顎放線菌症の原因菌はどれか。1つ選べ。
歯科医師法に規定されているのはどれか。1つ選べ。
昇圧薬はどれか。1つ選べ。
外来性抗原を提示できる細胞はどれか。2つ選べ。
( )に入る組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。小児における体重 1 kg あたりのエネルギー必要量は低年齢ほど( ① )。1日の総必要量は1歳ころで( ② )kcal である。
体重が出生時の約2倍になる時期はどれか。1つ選べ。
一次救命処置で行うのはどれか。2つ選べ。
学校保健安全法に基づいて学校で行うのはどれか。すべて選べ。
ODA で正しいのはどれか。2つ選べ。
アレルギー検査はどれか。2つ選べ。
ジンジパインによって分解されるのはどれか。1つ選べ。
神経障害性痛が生じるのはどれか。1つ選べ。
法的な脳死判定基準に含まれるのはどれか。1つ選べ。
エッジワイズ法による切歯の舌側移動時に歯体移動を計画した。用いるアーチワイヤーの材質と線型の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
開口障害の原因となるのはどれか。2つ選べ。
顎下神経節にある節後ニューロンに支配されるのはどれか。1つ選べ。
静脈内鎮静法において麻酔深度が深くなった時のリスクはどれか。2つ選べ。
Barthel Index(BI)で評価する項目はどれか。1つ選べ。
種類の咬合器における関節部の写真を別に示す。AとBの両方に当てはまるのはどれか。2つ選べ。
Er:YAG レーザーで正しいのはどれか。1つ選べ。
平成 28 年度国民医療費における制度区分別国民医療費の構成割合を図に示す。イはどれか。1つ選べ。ただし、ア〜オはa〜eのいずれかに該当する。
抗腫瘍薬と作用機序の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
メタルインレー窩洞と比べたセラミックインレー窩洞の特徴はどれか。2つ選 べ。
上顎半側欠損に対する顎補綴装置装着時に評価すべきなのはどれか。2つ選べ。
臓器と産生するホルモンの組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
ICDAS について正しいのはどれか。1つ選べ。
プロトロンビン時間は正常であるが、活性化部分トロンボプラスチン時間が延長したときに疑われる疾患はどれか。1つ選べ。
開口制限のある挿管困難患者に対し、気管挿管を行うのに有用なのはどれか。2つ選べ。
脳性麻痺患児の歯科治療で、不随意運動の抑制に有効なのはどれか。3つ選べ。
62 歳の男性。下顎の腫脹を主訴として来院した。3か月前から自覚していたが徐々に増大してきたという。初診時のエックス線画像を別に示す。認められる所見はどれか。4つ選べ。
DAI の診査項目に含まれるのはどれか。2つ選べ。
顎関節疾患と治療法の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
気道防御能を評価できるのはどれか。3つ選べ。
サベイングを終えた作業用模型の写真を別に示す。矢印で示すサベイラインをもとに決定するのはどれか。2つ選べ。
CTを別に示す。矢印で示す病変と疾患の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
12 歳の女児。下顎左側第一大臼歯の齲蝕治療を希望して来院した。深在性齲蝕のため、暫間的間接覆髄を行った。処置直後の模式図を別に示す。アはどれか。1つ選べ。
全部床義歯製作過程のある操作の写真を別に示す。矢印で示す構造について正しいのはどれか。2つ選べ。
形態の異なるつの下顎顎堤の写真を別に示す。義歯製作にあたり、【上写真】と比較して【下写真】で考慮すべきなのはどれか。2つ選べ。
7歳の女児。ブラッシング時の歯肉からの出血を主訴として保護者とともに来院した。上下顎前歯部歯肉に発赤と腫脹がみられ、全顎にわたって歯頸部にプラークの付着が認められた。患者自身によるブラッシング時の写真を別に示す。医療面接結果の一部を表に示す。適切な指導はどれか。2つ選べ。
新付着の獲得に必要なのはどれか。1つ選べ。
下顎全部床義歯の写真を別に示す。矢印で示す付着物を義歯用ブラシで洗浄したが、ほとんど除去できなかった。除去法として適切なのはどれか。1つ選べ。
81 歳の男性。舌の腫脹を主訴として来院した。造影剤の使用を拒否している。初診時の口腔内写真を別に示す。病変の範囲を評価するのに有効なのはどれか。2つ選べ。
グラスアイオノマーセメント修復の適応はどれか。3つ選べ。
FGP テクニックについて正しいのはどれか。1つ選べ。
16 歳の女子。下顎の突出感と上顎右側乳犬歯の晩期残存を主訴として来院した。他に特記すべき既往はない。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。先天欠如歯はどれか。1つ選べ。
製作にあたり構成咬合の採得が必要なのはどれか。すべて選べ。
学童期に使用するスポーツマウスガードの製作で正しいのはどれか。2つ選べ。
17 歳の女子。舌下面の腫瘤を主訴として来院した。1か月前に気付いたが放置していたところ、徐々に増大してきたという。腫瘤は無痛性で弾性軟である。初診時の口腔内写真と切除時の H-E 染色病理組織像を別に示す。診断名はどれか。1つ選べ。
72 歳の女性。上顎右側半側切除後の補綴処置を希望して来院した。術前は上顎全部床義歯を装着していたという。上顎前歯部顎堤と下顎前歯部間の開口量は 20mm であった。検査の結果、上顎顎義歯を製作することとした。初診時の開口時の写真と作業用模型の写真を別に示す。顎義歯製作について適切なのはどれか。2つ選べ。
3歳の男児。上顎前歯部の外傷を主訴として来院した。1時間前に室内で転倒し、机に上顎乳前歯部を強打したという。エックス線検査で歯根破折は認めなかった。A を整復固定することとした。初診時の口腔内写真を別に示す。治療過程を図に示す。① → ② → ワイヤーの屈曲 → ③ → コンポジットレジンの添加 ①〜③に入る組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
9歳の男児。下顎右側中切歯唇側の審美不良を主訴として来院した。自発痛と冷温痛はなく、歯髄電気診で正常反応を示した。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。適切な処置はどれか。1つ選べ。
68 歳の男性。上顎左側中切歯の一過性の冷水痛を主訴として来院した。3か月前から自覚していたがそのままにしていたという。近心隣接面に齲蝕を認めたため、コンポジットレジン修復を行うこととした。口腔内写真と切削器具の写真を別に示す。点線で示す範囲の歯質を切削する操作と器具の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
25 歳の男性。下顎右側第一大臼歯欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。下顎右側第二小臼歯と第二大臼歯のプロービングデプスは全周2mm で、動揺、打診痛および冷水痛はなかった。検査の結果、ブリッジによる治療を行うこととした。初診時の口腔内写真、支台歯形成後の口腔内写真及びブリッジ装着時の口腔内写真を別に示す。この治療法の特徴はどれか。1つ選べ。
58 歳の男性。下顎右側臼歯部の金属色を気にして来院した。ブリッジは5年前に装着したという。検査の結果、ブリッジを除去することとした。除去中の口腔内写真、除去したブリッジの写真及び器具の写真を別に示す。【上写真】と【下写真】の間に使用した器具はどれか。2つ選べ。
82 歳の女性。上顎義歯の破折を主訴として来院した。3年前に上顎左側第二大臼歯に根面板を装着し、オーバーデンチャーを製作したが、根面板周囲の義歯破折を繰り返していたという。検査の結果、上下顎金属床義歯を新製することとした。初診時の口腔内写真と咬合採得後に下顎欠損部に人工歯を仮に排列した作業用模型の写真を別に示す。根面板周囲の設計で適切なのはどれか。2つ選べ。
1歳6か月の男児。上顎乳前歯部の外傷を主訴として来院した。昨日、転倒し、上顎左側乳中切歯を受傷したという。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。適切な対応はどれか。1つ選べ。
66 歳の男性。下顎右側臼歯部の腫脹を主訴として来院した。6か月前に顎骨の膨隆に気付いたが、疼痛がないためそのままにしていたという。自発痛や下唇の感覚異常は認めない。下顎右側臼歯部に骨の膨隆を触知した。生検を行ったところ内部に軟組織の充満を認めた。初診時の口腔内写真、エックス線画像、CT及び生検時の H-E 染色病理組織像を別に示す。適切な治療法はどれか。1つ選べ。
64 歳の女性。上顎左側歯肉の違和感を主訴として来院した。上顎左側中切歯部、犬歯部および小臼歯部歯肉に水疱を認める。血液検査の結果、抗 BP180 抗体は陽性であった。初診時の口腔内写真と生検時の H-E 染色病理組織像を別に示す。治療に用いられるのはどれか。2つ選べ。
87 歳の男性。孫から言葉が聞き取りにくいと言われたことを主訴として来院した。現在の上顎部分床義歯は6か月前に製作したという。発語明瞭度検査では「サ」音の「シャ」音や「チャ」音への発語障害を認める。検査の結果、義歯床研磨面に常温重合レジンを添加して修正することとした。「サ」音のパラトグラムの写真を別に示す。修正すべき部位はどれか。1つ選べ。
65 歳の男性。頸部の腫脹を主訴として来院した。右側耳介下部に無痛性の腫脹を認める。初診時の PET/CT、MRI 脂肪抑制造影 T1 強調像と脂肪抑制 T2 強調像、ドプラ超音波横断像及び生検時の H-E 染色病理組織像を別に示す。診断名はどれか。1つ選べ。
20 歳の男性。上顎右側第二小臼歯の一過性の冷水痛を主訴として来院した。6か月前から気付いていたが、強い痛みがないためそのままにしていたという。他に症状はない。プロービングデプスは全周2mm であった。象牙質齲蝕と診断し齲蝕除去を行うこととした。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。処置に際し必要なのはどれか。3つ選べ。
55 歳の男性。下顎右側の痛みで口が開きにくいことを主訴として来院した。3日前から痛みがあり、急速に増悪してきたがそのままにしていたという。最大開口量は 25 mm で、開口時にオトガイは右側に偏位する。初診時の体温は 37.6℃、白血球数 12,250/μL、CRP5mg/dL であった。初診時のエックス線画像、骨表示 CT及び造影 CTを別に示す。考えられるのはどれか。1つ選べ。
73 歳の男性。下顎右側第一大臼歯の違和感を主訴として来院した。1週前から自発痛があったがそのままにしていたところ、昨日から咬合痛が発現したという。プロービングデプスは遠心で7mm、その他は3mm であった。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。次に行うべきなのはどれか。1つ選べ。
45 歳の女性。右側の咀嚼困難を主訴として来院した。1年前に上顎右側第一小臼歯と第二大臼歯を齲蝕のため抜去したという。検査の結果、⑥⑤4③⏌のブリッジを製作することとした。支台歯形成後の口腔内写真を別に示す。咬合採得について適切なのはどれか。3つ選べ。
7歳の女児。前歯の咬み合わせが反対になっていることを主訴として来院した。乳歯列期から気付いていたという。初診時の顔面写真と口腔内写真を別に示す。セファロ分析と模型分析の結果を図に示す。適切な治療方針はどれか。3つ選べ。
24 歳の女性。下顎右側第二小臼歯部の歯肉出血を主訴として来院した。6か月前から自覚していたがそのままにしていたという。歯周基本治療後の再評価の結果、歯周外科治療を行うこととした。歯周基本治療後の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。適切な治療法はどれか。3つ選べ。
10 歳の男児。上顎左側第一乳臼歯の動揺と食欲不振を主訴として来院した。知的障害があり歯科治療に不協力である。保護者の同意後に体動抑制下で⎿Dを抜歯することとした。処置中の写真を別に示す。左足の親指に装着したモニタで早期発見できるのはどれか。1つ選べ。
18 歳の女子。歯並びが悪いことを主訴として来院した。模型分析を行ったところ、Arch length discrepancy は上顎-14 mm、下顎-10 mm であった。上下顎第一小臼歯を抜去後、マルチブラケット装置による矯正治療を行うこととした。初診時の顔面写真、口腔内写真及びエックス線画像を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。マルチブラケット装置と併用するのはどれか。2つ選べ。
47 歳の女性。下顎左側第一大臼歯部歯肉の違和感を主訴として来院した。歯周基本治療後の再評価の結果、歯周外科治療を行うこととした。初診時の口腔内写真、エックス線画像及び再評価時の口腔内写真を別に示す。術式選択にあたり、最も参考とするのはどれか。1つ選べ。
75 歳の男性。下顎義歯による痛みを主訴として来院した。8年前に上下顎全部床義歯を製作し問題なく使用していたが、2週前から痛みを感じるようになったという。検査の結果、新義歯を製作することとした。実施の順番に並べた製作過程の写真を別に示す。①に入るのはどれか。1つ選べ。
51 歳の女性。上顎左側小臼歯部の歯肉腫脹を主訴として来院した。3か月前に気付いたがそのままにしていたという。検査の結果、慢性歯周炎と診断し、歯周基本治療を行った。再評価時の口腔内写真、エックス線画像及び歯槽骨欠損形態の模式図を別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。 近心の骨欠損形態として最も考えられるのはどれか。1つ選べ。
ある地域の人口動態統計の結果の一部を表に示す。周産期死亡率(人口千対)を求めよ。ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第位を四捨五入すること。解答:①.②