60 歳の男性。上顎左側第一大臼歯の修復物表面の粗造感を主訴として来院した。45 年前に齲蝕治療のため直接修復を受けたという。エックス線検査の結果、⎿6に齲蝕や修復物の破折を認めなかった。歯髄電気診で生活反応を示した。初診時の口腔内写真を別に示す。
適切な処置はどれか。1つ選べ。
a. 修復物の研磨
b. メタルインレー修復
c. レジンコーティング
d. コンポジットレジン修復
e. フッ化ジアンミン銀塗布
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