20歳の女性。咀嚼障害を主訴として来院した。外科的矯正治療を行うこととし た。初診時の口腔内写真とエックス線写真を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。術前矯正治療の目標として適切なのはどれか。1つ選べ。
9歳の女児。前歯で食物が嚙み切れないことを主訴として来院した。初診時の顔面写真と口腔内写真を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。適切な矯正装置はどれか。2つ選べ。
22歳の女性。口唇の突出を主訴として来院した。第一大臼歯の咬合関係はAngleⅠ級であった。オーバージェットは+4.0mm、オーバーバイトは+1.5mmで、下顎のavailable arch lengthは70.0mm、required arch lengthは78.0mmであった。初診時の顔面写真、口腔内写真及びエックス線写真を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。マルチブラケット装置と併用するのはどれか。2つ選べ。
9歳の女児。前歯部の反対咬合と叢生を主訴として来院した。矯正治療を行うこととした。初診時の口腔内写真、エックス線写真及び歯科用コーンビームCTを別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。まず行うのはどれか。1つ選べ。
18歳の女子。術前矯正治療を終え、上下顎同時移動術を行うこととした。下顎歯列正中線の左右的偏位はない。術前矯正治療終了時の口腔内写真、側面頭部エックス線規格写真及び上顎手術の骨切り線の図を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。上顎の手術の目的はどれか。2つ選べ。
8歳の男児。奥歯で食物を嚙みにくいことを主訴として来院した。初診時の顔面写真、口腔内写真及び早期接触位の口腔模型の写真を別に示す。模型分析の結果を図に示す。適切な治療方針はどれか。1つ選べ。
12歳の女児。上顎前歯の前突を主訴として来院した。診断の結果、抜歯を行い、マルチブラケット装置を用いた矯正治療を行うこととした。初診時の顔面写真、口腔内写真、口腔模型の写真及びエックス線画像を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。適切な抜歯部位はどれか。1つ選べ。
15歳の男子。前歯の前突感を主訴として来院した。非抜歯でマルチブラケット装置を用いて矯正治療を行うこととした。初診時の口腔内写真と治療中の口腔内写真を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。下の画像で行われているのはどれか。1つ選べ。