64歳の男性。上顎全部歯列欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。治療後の上顎義歯装着前後の口腔内写真とエックス線写真を別に示す。固定式ブリッジではなく、この設計を選択した理由はどれか。2つ選べ。
CAD/CAMによるコンポジットレジンクラウンの支台歯辺縁形態はどれか。1つ選べ。
60歳の男性。上顎臼歯の欠損による咀嚼不全を主訴として来院した。インプラント補綴治療を行うこととした。オープントレー法による印象採得時の口腔内写真と技工操作の写真を別に示す。術式の進行順で正しいのはどれか。1つ選べ。
8歳の女児。歯の破折を主訴として来院した。1時間前に転倒し顔面を強打したという。歯以外に受傷部はなく意識も明瞭である。両側の上顎中切歯の動揺は生理的範囲であり、打診痛はあるが自発痛はない。1⏌は生活歯髄切断、⎿1 は直接覆髄を行った。初診時の口腔内写真とエックス線写真を別に示す。1⏊1 に対する治療法の違いの根拠はどれか。1つ選べ。
45歳の男性。歯質欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。CAD/CAM冠を製作することとした。補綴装置製作過程の順に並べた写真を別に示す。次に行うのはどれか。1つ選べ。
歯列の部分欠損に伴う二次性障害はどれか。1つ選べ。