頸髄損傷によって第6頸髄レベル以下の機能が完全に障害されている患者のリハビリテーションで正しいのはどれか。

a. 自己導尿の方法を指導する。

b. ズボンの脱衣動作法を指導する。

c. 長下肢装具を用いて歩行訓練を行う。

d. 食事動作のための自助具の使用訓練を行う。

e. プッシュアップによる車椅子移乗訓練を行う。

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システム設計・解説記入:米澤 昌紘(X : @leknyan
(医師/日本橋内科クリニック院長)