成人の筋骨格系の診察において正しいのはどれか。

a. 徒手筋力テストで筋収縮のみが認められる場合は1と評価する。

b. 下腿周径は膝蓋骨下縁から5cm遠位の部位で測定する。

c. 下肢長は恥骨結合から母趾爪先までを測定する。

d. 膝関節の可動域は6方向を測定する。

e. 大腿周径は最大周径で測定する。

解答を見る

過去問チャートは、医療系国家試験の過去問をテーマ別に整理・解説した無料の学習サービスです。
※公式問題・正答は厚生労働省公開資料をもとに整理しています。


システム設計・解説記入:米澤 昌紘(X : @leknyan
(医師/日本橋内科クリニック院長)