腹部診察について、Traube 三角を構成するのはどれか。 3 つ選べ。
歩行時の姿位を図に示す。この患者の左下肢に予想されるのはどれか。
女性の骨盤内炎症性疾患を最も示唆する身体所見はどれか。
成人の筋骨格系の診察において正しいのはどれか。
身体診察の異常所見とその診察に適した体位との組合せで正しいのはどれか。
身体診察と用いる手指の部位との組合せで適切なのはどれか。
意識障害のある患者に行うことが困難な身体診察はどれか。
瞳孔異常をきたす原因と所見の組合せで誤っているのはどれか。
心音のⅢ音について正しいのはどれか。
身体診察の所見と疾患の組合せで正しいのはどれか。
腹部診察所見と疾患の組合せで正しいのはどれか。
甲状腺の診察で正しいのはどれか。
聴診所見と呼吸器疾患の組合せで誤っているのはどれか。
異常呼吸と疾患の組合せで誤っているのはどれか。
肝硬変でみられない所見はどれか。
乳癌を心配して来院した患者の診察で正しいのはどれか。
腹部の触診で呼吸に応じて移動する腫瘤はどれか。
出生後30分を経過した在胎40週の新生児で異常を疑う所見はどれか。
救急外来を受診した感染症が疑われる患者で敗血症の存在を考慮する評価項目として、意識レベルとともに有用なのはどれか。
触診による腹膜刺激徴候の確認で誤っているのはどれか。
貧血を認める患者の爪の写真を別に示す。考えられるのはどれか。
口腔内アフタの存在が診断に有用なのはどれか。
成人女性の婦人科診察時の双合診で正しいのはどれか。
疾病と腹部診察所見の組合せで正しいのはどれか。
疾患と腹部診察所見の組合せで正しいのはどれか。
腎盂腎炎の診断に最も有用なのはどれか。
婦人科診察の双合診で正しいのはどれか。
高度な門脈圧亢進を伴う肝硬変患者で認められないのはどれか。
腹部の触診で正しいのはどれか。
手の写真を別に示す。この症候を呈するのはどれか。
脊柱側弯症の検診で体幹を前屈させて観察するのはどれか。
成人の安静時所見のうち異常なのはどれか。
疾患と聴診所見の組合せで正しいのはどれか。
視診後の腹部診察順として正しいのはどれか。
先天性心疾患で連続性雑音を聴取するのはどれか。2つ選べ。
心疾患のない女性で、胸骨左縁第2肋間を最強点とする収縮早期雑音の原因となるのはどれか。3つ選べ。
6か月の乳児。発熱を主訴に母親に連れられて救急外来に来院した。意識は清明であるが、ぐずっている。体温 38.5 ℃。心拍数 144/分、整。血圧 90/60 mmHg。呼吸数 30/分。SpO2 98 %8(room air)。毛細血管再充満時間4秒と延長している。この患児において重症感染症を示唆する所見はどれか。
触診上、皮膚表面が平滑なのはどれか。
足関節背屈の徒手筋力テストにおいて、足関節の動きを認めず前脛骨筋の収縮のみを認めた。評価はどれか。
頸部で血管雑音を有する成人患者で考えにくいのはどれか。
膝蓋腱反射について誤っているのはどれか。
成人の口腔内を舌圧子とペンライトとを用いて診察する際、視認できるのはどれか。
86 歳の女性。10 年前に脳梗塞を発症して寝たきりとなった。重度の認知症があり、自宅で家族が介護してきたが、四肢関節の拘縮が徐々に進行し、最近は体位変換も困難である。訪問診療に訪れたところ、和室の布団に右側臥位で寝ている。股関節は 90 度屈曲位で拘縮しており、うなり声をあげている。
急性壊死性膵炎でみられるのはどれか。2つ選べ。
心音のⅡ音について正しいのはどれか。
60 歳の男性。右上肢筋力低下を主訴に来院した。徒手筋力テストで、前腕回外位で右肘屈曲させたところ、重力に抗して全可動域の運動が可能であったが、軽い抵抗が加わると不可能であった。右肘屈曲(上腕二頭筋)の徒手筋力テストの評価はどれか。
59歳の女性。手指の腫脹を主訴に来院した。3週前から急に手指末節が腫脹し、爪甲が隆起し軽度の疼痛を伴うようになったため受診した。数日前から同様の症状が足趾にも生じてきた。関節痛はない。手指の写真を別に示す。精査すべきなのはどれか。
10か月の男児。昨夜から血便、嘔吐を認め、機嫌も悪いため母親に連れられて来院した。①足底を刺激すると開眼し、②皮膚色はピンク色である。③ツルゴールは軽度低下しており、④口唇の乾燥は軽度である。⑤毛細血管再充満時間は3秒である。この患児で循環不全を示す所見は下線部のうちどれか。