a. 自然気胸
b. 横隔膜損傷
c. 横隔膜下膿瘍
d. 横隔膜弛緩症
e. Bochdalek ヘルニア
横隔膜弛緩症は、横隔膜の機能が低下している状態で、腹腔内臓器が胸腔内に移動することにより、胸腔内に異常な音が聞こえることがある。この患者の所見は、横隔膜弛緩症によるものと考えられる。
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