低用量経口避妊薬について正しいのはどれか。
常位胎盤早期剝離のリスク因子はどれか。
Aさん(36 歳、経産婦)は、夫と長男(3歳)との3人で暮らしている。妊娠 40 週日、午前9時にAさんは陣痛開始のため入院した。このときは未破水であった。午後1時、体温 36.8 ℃、脈拍 64/分、血圧 126/70 mmHg であった。Aさんに分娩監視装置を装着したところ、陣痛間欠4分、胎児心拍数基線は 140 bpm で、一過性徐脈はみられなかった。