感染症の潜伏期間で最も長いのはどれか。
感染性因子とその構成成分の組合せで正しいのはどれか。
細菌の芽胞を死滅させるのはどれか。
クロストリジウム・ディフィシレ(ディフィシル)による下痢を発症している患者の陰部洗浄をベッド上で行う際の個人防護具を着用した看護師の写真を別に示す。 適切なのはどれか。
ヒト免疫不全ウイルスに感染している患者で、後天性免疫不全症候群 の状態にあると判断できる疾患はどれか。
細菌性髄膜炎の症状はどれか。
妊婦の感染症と児への影響の組合せで正しいのはどれか。
A さん(28 歳、男性)。海外出張で訪れたアフリカ地域から帰国後1週に 39 ℃の発熱と解熱を繰り返すため外来を受診した。腹部症状は特にない。 予測される感染症はどれか。
ヒト免疫不全ウイルスの感染経路で正しいのはどれか。2つ選べ。
Aさん(20 歳、女性、大学生)は、最近、同じ大学に所属するパートナー(21 歳、男性)との性交後に白色帯下が増えた。外陰部に腫瘤はみられず搔痒感や痛みはないが、時々、下腹部に痛みがあった。Aさんは性感染症を疑い、1人で産婦人科クリニックを受診した。診察時の体温 36.8 ℃、脈拍 62/分であった。