15歳の男子。下顎小臼歯部の萌出遅延を主訴として来院した。検査の結果、上顎の劣成長に伴う反対咬合が認められる。精神発達は正常であるが、身長が低く肩幅が狭い。初診時のエックス線写真を示す。
疑われる疾患はどれか。1つ選べ。
a. Apert症候群
b. 骨形成不全症
c. Crouzon症候群
d. 鎖骨頭蓋骨異形成症
e. Treacher Collins症候群
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