23 歳の女性。開口障害を主訴として来院した。 4か月前から右側顎関節のクリック音を自覚していたが、3日前に口が開かなくなったという。右側顎関節部の圧痛と開口時痛を認める。右側顎関節のMRIと切歯点開閉口運動路を正面から観察した図を別に示す。
まず行う対応はどれか。2つ選べ。
a. 咬合調整
b. 下顎可動化訓練
c. 顎関節円板切除術
d. 中枢性筋弛緩薬の投与
e. 非ステロイド性抗炎症薬の投与
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