8歳の男児。反対咬合を主訴として来院した。生後6か月時に口唇形成術を受けたという。初診時の顔面写真、口腔内写真、エックス線画像及び歯科用コーンビーム CTを別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

適切な治療方針はどれか。2つ選べ。

a. 顎裂部骨移植術

b. 下顎歯列の側方拡大

c. 下顎前歯の舌側移動

d. 上顎前歯の唇側移動

e. 上顎骨の前方成長促進

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