インシデントレポートで正しいのはどれか。1つ選べ。
精神鎮静法に用いるのはどれか。1つ選べ。
金属の仕上げ研磨に用いるのはどれか。1つ選べ。
抜糸が困難な乳児の口腔内の縫合に適切なのはどれか。1つ選べ。
昏睡に陥った患者において直ちに対応すべきなのはどれか。1つ選べ。
75 歳の女性。食事中に入れ歯が痛い(ア) ことを主訴として来院した。義歯の着脱時や安静時には痛みはない(イ) という。口腔内を診察したところ、咬合時の義歯床の沈下が認められた(ウ) 。咬合の修正が必要と判断(エ) し、咬合調整を行う(オ) こととした。この診療記録を SOAP に準拠して作成する場合、「O」に該当するのはどれか。1つ選べ。
医療法で規定されているのはどれか。1つ選べ。
口腔と同じ種類の上皮をもつのはどれか。1つ選べ。
Widman 改良フラップ手術とエナメルマトリックスタンパク質を用いた歯周組織再生療法で共通して行うのはどれか。1つ選べ。
無歯顎患者のパノラマエックス線画像で下顎顎堤吸収の評価に用いる解剖学的指標はどれか。1つ選べ。
診療ガイドラインで正しいのはどれか。1つ選べ。
歯科口腔保健の推進に関する法律で規定されているのはどれか。1つ選べ。
ALARA is an acronym for “As ( ) A sReasonably Achievable”, which is asafety principle based on the minimization of radiation.( ) に入るのはどれか。1つ選べ。
過蓋咬合を伴う骨格性下顎前突症患者で大きいのはどれか。1つ選べ。
結核菌に有効で、皮膚に適用できる消毒薬はどれか。1つ選べ。
必須脂肪酸はどれか。1つ選べ。
患者に治療薬物モニタリング<TDM>を行う目的はどれか。1つ選べ。
侵襲性歯周炎の主な原因菌はどれか。1つ選べ。
下顎を後退させるのはどれか。1つ選べ。
口呼吸に伴う交叉咬合の原因はどれか。1つ選べ。
疾患とパノラマエックス線画像所見の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
国民健康・栄養調査における成人の調査結果の年次推移を図に示す。ウはどれか。1つ選べ。ただし、ア〜オはa〜eのいずれかに該当する。
客観的咀嚼能力検査に用いられるのはどれか。2つ選べ。
法律に基づく食事摂取基準で正しいのはどれか。4つ選べ。
神経鞘腫にみられるのはどれか。1つ選べ。
大規模流行した感染症の発生地域と時期を図に示す。 流行した感染症はどれか。1つ選べ。
70歳の男性。食事中に水分が鼻から漏れることを主訴として来院した。まず行う検査はどれか。1つ選べ。
地球温暖化に最も影響している大気成分の濃度に近いのはどれか。1つ選べ。
加熱重合レジンの架橋剤はどれか。1つ選べ。
スパイロメトリで1秒率 80%、%肺活量 50%であった。考えられるのはどれか。1つ選べ。
栄養アセスメントで用いられる指標はどれか。2つ選べ。
歯科医療機関で禁煙指導・支援を行う理由はどれか。2つ選べ。
舌咽神経麻痺の症状はどれか。1つ選べ。
Eichner の分類 B4の欠損様式に対して、長期に補綴処置がなされない場合に生じる可能性があるのはどれか。すべて選べ。
純チタン1〜4種に含まれる微量元素はどれか。2つ選べ。
フッ化物洗口の齲蝕抑制効果を調べるため、フッ化物洗口を介入実施した A 小学校と実施しなかったB小学校の齲蝕発生状況を5年間追跡調査した。この研究の方法はどれか。1つ選べ。
血圧調節経路の模式図を示す。アの過程を抑制するのはどれか。1つ選べ。
3歳の男児。咬み合わせの異常を主訴として来院した。他に特記すべき事項はない。初診時の口腔内写真を別に示す。1年間経過観察した場合に成長量が最も小さいと予測されるのはどれか。1つ選べ。
腎機能を調べる検査項目はどれか。1つ選べ。
摂食嚥下の5期モデルで下顎の側方偏位を伴うのはどれか。1つ選べ。
抜歯中に患者が徐脈、血圧低下および顔面蒼白をきたした。最初に行う対応はどれか。1つ選べ。
血液検査で歯性全身感染症の際に増加するのはどれか。3つ選べ。
終末期口腔癌患者の緩和医療で正しいのはどれか。2つ選べ。
Tooth wear の誘因となるのはどれか。2つ選べ。
片側遊離端義歯を使用中の患者で、最後方支台歯遠心の歯根面が露出し、プラークが多量に蓄積している。口腔管理として適切なのはどれか。2つ選べ。
乳歯の麻酔抜髄で根管拡大後の術式と使用薬剤・材料を図に示す。組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
35 歳の女性。下顎左側臼歯部の膨隆を主訴として来院した。病変は骨様硬で、疼痛や下唇の感覚異常はない。初診時の口腔内写真、エックス線画像、CT及び生検時の H-E 染色病理組織像を別に示す。診断はどれか。1つ選べ。
ポーセレンラミネートベニア修復と比べて、間接法コンポジットレジンベニア修復は長期的な審美性の維持に劣る。これに関連する性質はどれか。2つ選べ。
歯周組織再生を目的として使用されるのはどれか。1つ選べ。
5歳の男児。口腔内診査を希望して来院した。6か月前に下顎両側乳中切歯が自然脱落し、2か月前に上顎左側乳中切歯と下顎左側乳側切歯が自然脱落したという。上顎右側乳中切歯の唇側傾斜がみられる。咬合時の口腔内写真を別に示す。永久歯列において予想される咬合異常はどれか。1つ選べ。
インプラント治療におけるアバットメント装着時とクラウン試適時の口腔内写真を別に示す。クラウン装着時に考慮すべきなのはどれか。2つ選べ。
摂食嚥下障害がある患者の口腔衛生管理で適切なのはどれか。2つ選べ。
6歳の女児。下顎両側第一大臼歯の冷水痛を主訴として来院した。萌出時から歯の形成不全が認められたという。初診時の口腔内写真エックス線画像を別に示す。保護者への説明で適切なのはどれか。1つ選べ。
大臼歯の喪失に伴う下顎骨体の加齢変化を冠状断模式図に示す。 アが示すのはどれか。1つ選べ。
67 歳の女性。口腔乾燥感と舌の痛みを主訴として来院した。1年前から自覚するようになったという。初診時の口腔内写真を別に示す。 考えられるのはどれか。2つ選べ。
幼若永久歯の病態、処置および治癒形態の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
低値で齲蝕ハイリスクと判定するのはどれか。2つ選べ。
4歳の男児。咀嚼困難を主訴として来院した。兄にも同様な歯科的問題があったという。抜歯経験はない。初診時の顔貌写真と口腔内写真を別に示す。診療にあたって留意すべきなのはどれか。1つ選べ。
下顎左側第一小臼歯と第二大臼歯を支台歯とする陶材焼付ブリッジを装着することとした。ブリッジ製作過程の写真を別に示す。ワンピースキャスト法と比較した本製作法の利点はどれか。1つ選べ。
発音時に下顎安静位をとるのはどれか。1つ選べ。
慢性心不全の重症度の評価に用いるのはどれか。2つ選べ。
常染色体優性遺伝形式で歯の色調異常を伴う疾患はどれか。1つ選べ。
直接法による支台築造を行うこととした。処置中の口腔内写真を別に示す。ポスト切断後、診療室で最初に行うポスト表面処理はどれか。1つ選べ。
8歳の女児。食べ物が噛めないことを主訴として来院した。乳歯列期から前歯は噛め咬んでいないという。心室中隔欠損とその閉鎖術に既住がある。低身長を呈し、知的障害を認める。口腔内所見として弄舌癖を認める。初診時の顔面写真と口腔内写真を別に示す。最も考えられる基礎疾患はどれか。1つ選べ。
22歳の女性。他院での歯科治療中に左側頬部に膨張が急激に出現したため、紹介により緊急来院した。上顎左側第一小臼歯の根管治療を受けていたという。初診時の顏貌写真とCTを別に示す。適切な対応はどれか。1つ選べ。
26 歳の男性。上顎右側犬歯から上顎左側犬歯までの前歯部の変色を主訴として来院した。上顎前歯部はすべて生活歯であり、変色程度は Feinman1度である。 処置中の口腔内写真を別に示す。治療後に起こり得るのはどれか。2つ選べ。
全身麻酔中の患者のモニタ画面の写真を別に示す。矢印で示す測定値を指標として麻酔中に調整するのはどれか。1つ選べ。
44 歳の女性。下顎右側大臼歯部の違和感を主訴として来院した。歯周基本治療後の再評価の結果、歯周外科治療を行うこととした。再評価時の舌面観の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。6⏋の治療方針として適切なのはどれか。1つ選べ。
76 歳の男性。鼻腔への食物流入と上顎義歯が外れることを主訴として来院した。8年前に左側上顎洞癌の手術後から口が開けにくくなったという。最大開口時の上下顎顎堤間距離が 25mm であったため、特殊な構造の顎義歯を製作することとした。完成した顎義歯の写真を別に示す。このような構造にした目的はどれか。1つ選べ。
5歳の女児。発音の異常を主訴として来院した。1年前から異常に気付いていたが、改善を期待しそのままにしていたという。初診時の口腔内写真と舌突出時の写真を別に示す。考えられるのはどれか。つ選べ。
17 歳の女子。前歯部の反対咬合を主訴として来院した。これまで口唇口蓋裂の治療を受けている。診断の結果、外科的矯正治療を行うこととし、治療計画を立案した。初診時の顔面写真、口腔内写真、エックス線画像及び側面頭部エックス線規格写真を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。動的治療終了後に使用するのはどれか。2つ選べ。
74 歳の女性。下顎右側側切歯の鈍痛を主訴として来院した。感染根管治療を行うこととし、根管を探索したが見つからなかった。治療中のエックス線画像を別に示す。根管の探索方向を確認するために追加すべきなのはどれか。2つ選べ。
77 歳の男性。右側舌根部の疼痛を主訴として来院した。4か月前から舌を動かすと痛いという。初診時のエックス線画像を別に示す。関連するのはどれか。1つ選べ。
43 歳の女性。口蓋部の腫瘤を主訴として来院した。2か月前に無痛性腫瘤に気付いたという。圧痛はなく、触診にて弾性硬である。初診時の口腔内写真と摘出物の H-E 染色病理組織像を別に示す。診断名はどれか。1つ選べ。
32 歳の男性。上顎左側第二小臼歯の疼痛を主訴として来院した。1か月前から一過性の冷水痛があるという。検査の結果、直接修復を行うこととした。初診時と処置中の口腔内写真を別に示す。軟化象牙質除去にあたり、まず行うのはどれか。1つ選べ。
48 歳の男性。食事摂取の困難を主訴として来院した。脳性麻痺の既往があり、自立歩行はできない。ある訓練を実施することとした。訓練時の写真を別に示す。改善が期待できるのはどれか。2つ選べ。
34 歳の女性。下顎右側第一大臼歯部の痛みを主訴として来院した。1年前にクラウンが装着された直後から同部の痛みが発現し、鈍痛が持続しているという。クラウンは除去され、テンポラリークラウン装着後、調整が続けられたが、症状に変化はなかったという。当該歯に打診痛はなく、浸潤麻酔による歯痛の軽減は認めない。
5歳の女児。下顎右側第一乳臼歯部歯肉の発赤と腫脹を主訴として来院した。自発痛はないが、D頰側歯肉の圧痛を認める。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。適切な対応はどれか。1つ選べ。
8歳の女児。前歯の前突感を主訴として来院した。検査の結果、下顎後退を伴う上顎前突と診断した。初診時の口腔内写真とアクチバトール製作中の模型の写真を別に示す。次に行うのはどれか。1つ選べ。
生後1週の新生児。哺乳障害を主訴として来院した。初診時の口腔内写真と切開線を赤色で記した家族説明用の手術計画の模式図を別に示す。 手術法はどれか。1つ選べ。
35 歳の女性。下顎右側第二大臼歯の咀嚼時痛を主訴として来院した。慢性潰瘍性歯髄炎と診断し、抜髄を行うこととした。初診時のエックス線画像と術中の口腔内写真を別に示す。次に用いるのはどれか。1つ選べ。
62 歳の女性。上顎前歯部の審美不良を主訴として来院した。上顎両側中切歯に前処置を行った後に、部分床義歯を製作することとした。前処置終了時の口腔内写真を別に示す。義歯による前歯部唇側の被覆範囲を決める際に参考とするのはどれか。3つ選べ。
75 歳の女性。全部床義歯の脱落を主訴として来院した。検査の結果、新義歯を製作することとした。製作過程で行ったある操作の写真を別に示す。この操作の後、口腔内に挿入し患者に指示する運動はどれか。2つ選べ。
60 歳の男性。下顎右側中切歯部の歯肉腫脹を主訴として来院した。2年前に 1⏋の根管治療を受けたが、2日前に腫脹に気付いたという。現在、痛みはない。腫脹部に波動を触れる。歯周ポケット検査の結果、1⏋は全周3mm 以下であった。
79 歳の男性。食事摂取の困難を主訴として来院した。水でむせやすくなり、食事時間が長くなってきたという。嚥下反射の惹起は良好である。米飯摂取後の嚥下内視鏡検査の画像を別に示す。この状態を改善させるのはどれか。1つ選べ。
62 歳の女性。かかりつけ歯科医で口蓋部の腫脹を指摘され、精査を希望して来院した。初診時の口腔内写真、MRI 脂肪抑制造影T1強調像と脂肪抑制T2強調像、CT及び生検時の H-E 染色病理組織像を別に示す。診断名はどれか。1つ選べ。
歯の組織像(縦断研磨切片、カルボールフクシン染色)を別に示す。矢印で示す構造はどれか。1つ選べ。
3歳の男児。下顎右側乳臼歯部の自発痛を主訴として来院した。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。検査結果を表に示す。 治療方針の組合せで適切なのはどれか。1つ選べ。
小学校1年生に歯の検査を行った結果の一部を表に示す。この集団のDMFT 指数を求めよ。ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第2位を四捨五入すること。
5歳の男児。下顎右側第一乳臼歯の疼痛を主訴として来院した。3日前から一過性の冷水痛があるという。象牙質齲蝕と診断し、ワンステップ接着システムを用いたコンポジットレジン修復処置を行うこととした。初診時のエックス線画像と術中の口腔内写真を別に示す。この後行う治療内容を実施の順番に並べよ。