20 歳の男性。上顎右側第二小臼歯の一過性の冷水痛を主訴として来院した。6か月前から気付いていたが、強い痛みがないためそのままにしていたという。他に症状はない。プロービングデプスは全周2mm であった。象牙質齲蝕と診断し齲蝕除去を行うこととした。初診時の口腔内写真とエックス線画像を別に示す。
処置に際し必要なのはどれか。3つ選べ。
a. 齲蝕検知液塗布
b. ラバーダム防湿
c. ウッドウェッジ挿入
d. セクショナルマトリックス装着
e. Ivory のシンプルセパレーター装着
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