物品の写真を別に示す。 外来で1歳2か月の男児に尿検査を実施するときに必要なのはどれか。
24時間蓄尿検査で摂取量が評価できるのはどれか。
疾患と尿所見の組合せで正しいのはどれか。
健康診断の尿沈渣で各視野に1つでも認められたとき異常となるのはどれか。
尿蛋白量を決定する因子でないのはどれか。
外来で行う尿検査について正しいのはどれか。
16歳の女子。健診で尿潜血陽性を指摘され来院した。来院時尿所見:黄褐色で軽度混濁、比重 1.020、pH 8.0、蛋白(±)、糖(-)、潜血(±)、沈渣は赤血球 1未満/HPF、白血球 5〜9 /HPF、 平上皮細胞 5〜9 /HPF、硝子円柱 1〜4 /WF 全視野 。尿所見の評価について正しいのはどれか。
30歳の男性。起床後の尿がコーラのような色であったことを主訴として来院した。幼少期から扁桃炎を繰り返している。7日前に咽頭痛と発熱があったが軽快した。尿所見:暗赤色、蛋白2+、潜血3+。尿沈渣の顕微鏡写真を示す。障害されている部位として最も考えられるのはどれか。