妊娠初期の経腟超音波像を別に示す。分娩予定日を決定するために有用な計測部位はどれか。
正常の胎児循環において最も酸素分圧の高い血液が流れている部位はどれか。
母体における欠乏によって胎児に二分脊椎が発生しうるビタミンはどれか。
妊娠中の超音波検査所見について正しいのはどれか。
正常胎芽・胎児において心拍数が最も多い時期はどれか。
羊水の産生および吸収への関与が最も小さいのはどれか。
胎児付属物について正しいのはどれか。
胎児・胎盤について最も早期に起こるのはどれか。
胎児発育について正しいのはどれか。
妊娠10週の経腟超音波検査で診断できるのはどれか。
不均衡型の胎児発育不全で、慢性の低酸素血症のために相対的に血流増加がみられる組織はどれか。2つ選べ。
胎児の超音波断層像を別に示す。胎児推定体重を測定する際に用いるのはどれか。3つ選べ。
25 歳の初妊婦(1妊0産) 。妊娠 34 週4日に周産期管理のため、自宅近くの産科診療所から紹介されて来院した。既往歴、家族歴に特記すべきことはない。身長160 cm、体重 59 kg。体温 36.6 ℃。脈拍 80/分、整。血圧 120/72 mmHg。内診時の帯下では BTB 試験紙の色の変化はなかった。腹部超音波検査で胎児は頭位で、推定体重は 2,050 g、羊水指数は 3.8 cm…